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近況報告

失敗しちゃった、こんにゃくづくりは難しい

 

 

 早起きをして始めたこんにゃくづくり。まず困ったことは、火をおこすことでした。薪までなかなか火が届きません。やむなく夫に頼みました。点火したのはいいのですが、煙で目が明けられません。その間、ソーダを混ぜてしっかり手もみをしなければいけません。つまり、火と作業する人と二人必要だったことが分かりました。分担するということです。お湯になったので、お玉ですくって入れたのですが、一つ一つにならなくて、くっついてしまうのです。混ぜた時から、ちょっと柔らかいなと感じていたのですが・・・多分、使った芋が大きかったので、それが原因だと思います。だいたい3年物を使うのです。手作りは美味しいけど本当に手間がかかります。値段も高いのですが、それは、当たり前ですね。食べられるけど、形がいびつでしたので失敗です。もう一度チャレンジをしますね。

 

 

 

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手作りこんにゃくを始めました

 皆さん、こんにちは。今日はとっても穏やかな一日でしたね。そろそろ畑の草取りをはじめなければいけません。根がしっかりしていて、草の緑が見え始めました。頑張ります。さて、今日と明日は、この間、講習に行った「手作りこんにゃく」に挑戦です。芋は、群馬県の富岡市の皆さんのプレゼントでした。自分で育てました。今日は、芋を洗って、皮をむき、芋をおろし金で擦るのです。明日が大変なのです。朝から窯でお湯を沸かすところから始めます。芋にかせるのでゴム手袋を2重にしました。明日は、早起きをしますよ。成功したかどうかは、ブログでお会いしましょうね。

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河津桜が咲いていました。

「えっ、もう河津桜が・・・」そうなんです。ぼつぼつ咲いてきたのです。春は、そこまで来ているのでしょうね。写真の河津桜は、12年ほど前に、今は亡き義理の父と一緒に20本植えたうちの1本です。桜の木は、強風に大変弱いです。理由は、根が横に広がるからということを聞きました。当時、巻き尺で7メートル間隔で植えました。台風などで半分ぐらいは倒れてしまいました。2月下旬には、満開になります。そのたびに92歳で他界した義理父のことをふっと思い出します。温厚で里山で暮らしている割にはとてもダンディーでした。花って、一緒に植えた人やくださった人を結びつけますね。今年も、きれいな花を見せてね。

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大原漁港の風景

 今日は、一日中寒くて雨になりました。ずっと巣ごもりの状態でしたが、ペンキ屋さんが来たのでたくさんおしゃべりをしました。もちろん離れていましたよ。昨日、勝浦港では、「初ガツオ」が水揚げされたそうです。この写真は、いすみ市の大原漁港です。私は、里山に住んでいるので、漁港や海の景色を見るのが大好きです。大原漁港と言えば、どんなお魚で有名でしょうか。やっぱり、「イセエビ」と「たこ」かな。今は、タコ漁ですかね。でも高くてなかなか食べることができません。蛸のから揚げ、タコ飯はとっても美味しいです。大好きです。大原漁港は、「ふぐ」の水揚げもされますね。「海は広いな、おおきいな。・・・」という歌を大きな声で歌いたくなりますね。皆さんも、いらっしゃってくださいね。

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写真の柑橘類の名前は?

 

 今日は、午後になって雨が上がりましたね。皆さん、お元気でしょうか。今日は、ペンキ屋さんがきて、床の塗装に来てくれました。やっぱりプロですね。ありがとう。さて、この写真の名前を知っていますか?。ヒントは、お正月に関係があります。酸味がとっても強いです。もうお分かりでしょう。答えは、「だいだい」です。正月の飾りや鏡餅にのせますね。だだ、すごくすっぱくて食べたことがありません。最近、汁を絞って使う人が出てきましたね。私は、「だいだいのてんもんどう」をもう少したったら作ろうと考えています。出来たらブログで紹介しますね。美味しいですよ。午後の買い物で、「スイートスプリング」という苗木を買ってきました。このミカンが甘いのです。いつ、実るかな?。楽しみ

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人としゃべることは、こんなにも幸せなことなのですか?

 

 今日は、はっきりしない天気でしたね。良かった。雨が降ってくる前に布団の取り込みがおわって・・・。午後から来客がありました。民泊の手続きをこれからやるか悩んでいる人でした。私は、私がやってきたことが全部当てはまるとは考えていません。自分流にそして、宿の個性を出していけたらいいですね。という話をしました。真似をしても宿自体が違うので難しいと思います。私流のおもてなしを紹介します。まず、外に出てお出迎えをします。玄関には、スリッパを出しておきます。テーブルに着席したらまず、お茶の提供をします。農泊の視察の場合は、すべて手作りをします。メニューは、梅ジュースのお湯割り、聖護院の千枚漬け、ダイコンのはりはり付け,豆造と牛乳の羊羹でした。農泊の場合は、この宿だから食べることができるという食材にこだわっています。宿泊業で大切なことは、「心」です。人と接するのですから大切になります。頑張ってくださいね。

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もうすぐ、春かな

 

 昨日までとは違って、天気も良く暖かい一日になりました。私は、明日、「農泊の視察」を受けてあります。そこで、「豆造の羊羹」と「聖護院の千枚漬け」と「梅ジュースのホット割り」で迎えようと思います。農泊の場合は、手作りのものを提供するように心がけています。そこに、ポイントがあると思っています。明日、内容についてはブログで更新をします。さて、終わってから散歩に出かけました。見つけたよ。見つけたよ。ロウバイの花を。花言葉を知っていますか。「慈愛」です。親が子をいつくしむような深い愛情を意味します。私は、ロウバイをみると、寒いけどもうすぐ春がやってきそうな気がしてきます。

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こんなに寒いのに、あなたは元気ね

 

 今日は、雨で何もできませんので、もう一つブログの更新をしますね。2日前の散歩中のことです。土手に黄色い花が咲いていました。近づいてみると「タンポポ」でした。茎は、あまり伸びていませんでしたが、花は、しっかり咲いていました。「元気だね。タンポポさん。」と話しかけました。タンポポの根は、すごく地下に伸びているのを知っていますか。掘っても掘ってもずっと続いていますよ。私は、1回だけ挑戦をしたことがあります。疲れてリタイヤをしました。力強い植物。真似をしたいですね。

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手作り味噌の魅力

 

 

 

 

 読者の皆さん、お変わりありませんか。今日は、雪にはなりませんでしたが、とっても寒いです。風も強く雨もまだ降っています。ところで、この寒い時期に発酵食品が、盛んに作られています。さて、それは何でしょうか。毎日の食卓に欠かせません。私が子供の頃は、柔らかくした大豆を足で踏んでいました。もうお分かりでしょう。答えは、「味噌づくり」です。全部で3日間かかります。1日目は、前日冷やした米をざるに上げて蒸します。冷ましたら手でほぐして麹菌を入れて発酵させます。2日目は、前日のお米の切り返しを行います。これを麹といいます。明日使う大豆を洗って水の中に浸します。3日目は、大豆を蒸して、チョッパーという機械でつぶします。それを冷まして、塩をいれます。撹拌機で混ぜたら樽に詰めて終わりです。秋ごろには、食べられます。手作り味噌の魅力は何でしょう。私は,「風味」だと思っています。「ブーン」というあの香りは、言葉ではなかなか表現できません。私も、2年前まで作っていましたが、今は、頼んでいます。ちなみに「黒豆」の味噌は、手に入らないと思いますが、色は黒くなりますが、美味しいです。

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いすみ星空学校

 

 

 

 

 

読者の皆さん、こんにちは。今日は、一日雨になりましたね。来週、こんにゃくを作るのに、薪をいただいてきました。今までずっと星空がきれいだったのにね。ところで皆さん、「いすみ星空学校」があるのを知っていますか?。今から、2年前にできました。なぜ、宇宙に無関心だった私が知ったかというと、1期生が受験をするために私の家に泊まっていました。その中の一人が、「いすみ市は、こんなに星空がきれいなのですよ。宿の特徴にするといいですよ。」とおっしゃったのです。「えっー。」と帰られた後も思っていました。その方は、その後何回か「いすみ市」の星空学校のお手伝いをしていました。その出会いが、夜、星空を眺める私に変身をさせてくれたのです。「いやー、本当にきれい。こんな世界があったんだ。」と思えるようになったのです。そこで、3日間の受講をして試験を受けることにしました。私も70歳です。テキストを読んでも頭の中に入っていかないのです。音読をしてノートに書きこんでいきました。こんなに勉強したことがあったかなと思う毎日でした。覚えることより忘れることのほうが多く苦労の連続でした。「準ソムリエ」の資格はとれました。この後は,「正ソムリエ」なのですが、悩んでいます。天体望遠鏡と星座の案内など、実技が多くなります。ただ、天体望遠鏡を購入したので逃げられないかな。

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