2024年9月の記事一覧
春にたくさん誕生したのね
我が家では、青と白と黒のメダカを飼っています。その中でも、繁殖率の高いのが白メダカです。水がめの中で飼っていますが、春に誕生したメダカが大きくなって増えましたね。気持ちよさそうだな。メダカさん。でも、寒くなってくると上には浮いてきません、下の方に潜ってしまいますよ。これから秋だからまだ丈夫だよね。
写真の花が咲きました
写真の花は、2・3年前に枝を落としてから、花を観ることができませんでした。ところが、今年は黄色い花をたくさんつけるようになったのです。花の名前をご存知でしょうか?。グーグルレンズで調べてみました。「ナンバンサイカチ」と言います。聞きなれませんね。インド・スリランカ・バングラディシュ・ミャンマーが原産のマメ科の落葉樹で、黄色い5弁の花をつけます。満開の時期は、まるで黄色いシャワーを浴びているようなところから、「ゴールデン・シャワー」の別名を持っています。7~8月に開花します。花言葉は、「印象的な瞳」です。我が家を訪問すると観られますよ。
いすみ市布施のお祭り
昨日は、二つのお祭りがありました。御宿町と布施の三嶋神社のお祭りでした。私がちょっと出かけたときに、神輿と出くわしたので左側に駐車していました。よく見たら、知り合いが前の方で神輿を担いでいたのです。私が住んでいる布施の三嶋神社のお神輿でした。まったく知らなかったのでびっくりしました。「えっ、神輿を出したの?」凄いな。どこの地区でも、神輿の担ぎ手がいなくて困っているのですよ。聞くところによると、60代と70代の人たちが20人ぐらいで担いだということです。全戸数は45ぐらいしかありません。この団結力と伝統の文化を守る心意気には本当に感動しました。こんな素晴らしい地域が、あるのですね。この神社は、これから新しく生まれ変わることになっています。この強い絆とつながりがあるから立派な神社が出来ますよ。こころから応援しています。お疲れ様でした。
もうすぐ、お兄ちゃん、お姉ちゃんになるのね
久しぶりに知り合いの子どもたちがやってきました。「お久しぶりね。」と言うと、ママのお腹がとっても大きくてびっくりでした。なんと10月の下旬には、3番目の赤ちゃんが誕生するのです。少子化で、いすみ市も人口増加が期待できないことを考えると、とってもとっても嬉しいことです。もうすぐ、お兄ちゃん、お姉ちゃんになるのね。よかったね。子どもたちの声が聞こえ、子どもたちの姿が確認できる里山にしたいですね。(許可をいただいて掲載)
満開のアサガオ
9月下旬なのですが、青いアサガオがたくさん咲いている我が家です。これだけ咲くようにするには、ちょっとした世話の仕方があります。花が咲き終わると、すべて取り除きます。つまり、種は採らないということです。この状態で維持すると、10月下旬まで、観ることができるのです。もう秋なのですが、お別れがさみしい夏の風景です。
大原裸祭りが終わる
あの有名な、「大原裸祭り」が天候に恵まれて無事終わりました。毎年、雨天になることが多いのですが、今年は2日間とも、雨は降りませんでした。だだ、急に冷えたので寒かったですね。故郷に帰省した人たちも多かったのではないでしょうか。また、来年ね。高い波の中お疲れ様でした。
本当にお久しぶりね
子どもの声が聞こえない生活をしている私にとっては、子どもは宝です。だって元気をいただく最高の場です。ずっと会えなかったけど、大きくなったね。言葉もたくさん出てきたね。お兄ちゃんは4歳、妹は2歳になったのね。でも10月には弟が生まれるのね。おばちゃんびっくりしちゃった。おめでとう。家族が増えるのは幸せです。速く10月が来ないかな。待っているよ。オオスズメバチを持っているお兄ちゃんは昆虫博士なのね。刺されないでね。
月が
花火が上がりました
大原小学校の校庭を神輿を抱えて走って走ってを何回も何回も繰り返します。最後は、すべての神輿が、校庭の中央に集まります。高々と上に持ち上げると、花火が上がります。今年の花火は、大きかったですね。だだ曇っていたのが残念です。これで、各地区に戻っていくのです。
大原はだか祭りのおおわかれ
大原の辺りも薄暗くなってきました。午後5時半です。大原小学校の校庭に神輿が集まってきました。大原の神輿は肩で担ぐことは少なく、湧きで抱えて走っていきます。だから体力勝負ですよ。「ほらやっさ、ほらやっさ、ほらやっさ」という掛け声と同時に走るのです。へとへとになりそうでならないのです。凄いよね。だって大好きですからね。この日のために体を鍛えているのですかね。地区によって、ハチマキの色は変わっています。
大原はだか祭りに行ってきました
昨日から有名な「大原はだか祭り」が始まりました。駐車場がないのでひたすら歩くことになりました。しかも強風のために砂は飛んでくるし半袖では寒いし大変でした。この73歳のばばちゃんは頑張りました。午後2時過ぎにたくさんの神輿が大原海岸に集まってきました。波も高かったのですが、海の中に入っていきました。「汐ふみ」の始まりです。これを見たり参加するために故郷に帰ってくるのですよ。勇壮ですね。迫力があります。これが大原はだか祭りです。里山とは違いますね。「ほらやっさ、ほらやっさ」の掛け声がたまりませんね。