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近況報告

カブトムシが触れるよ

 

 早朝からの草取りをしようと支度をしていたら、ぽつぽつと雨が降ってきました。「あーあ、濡れて風邪でも引いたら体調を崩すといけないので、やあーめた。」と言いながら、家の中から、外を眺めていました。午後は強い日差しになって、ムシムシしてきましたよ。知り合いの家に出かけました。そこの家は、三世代同居です。私も同じ経験をしましたが時代が違います。うまくやっていくコツは何なのだろうか不思議で不思議でたまりません。孫の誕生は、大きな要素です。さらに分かったことは、お互いにマイナスの要素は、言葉にしないことです。相手の良いところを褒めて認めるのです。長男は、「同居をしてもいいよと言ってくれたので、家が建てられた。」おじいさんは、孫のために遠出をして、「カブトムシ」をゲットしてきたのです。孫は、虫博士です。虫が大好きなのです。三世代が仲良く同居する秘密は、お互いに褒めて認めて感謝の心ですかね。おじいちゃんからのプレゼントのカブトムシだね。私の心も晴れ晴れとしました。(許可をいただいて掲載)



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秋の七草ですね

 

 全国の皆さん、蒸し蒸しの天気の中で、目標を持って取り組んでいますか?。今日の強風には、まいりましたね。そんな中、我が家の玄関の前では、この写真の花が咲いています。おそらく紫色はよく見ていると思います。秋の七草のひとつ「桔梗」ですね。6月頃から秋まで咲いています。日本でも、古くから親しまれています。星形のお花と紙風船のように可愛く膨らむ花が、魅力的ですね。白・紫・淡いピンク色の花があります。花言葉は、紫が「気品」、白が「清楚」です。

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世界に一つだけのプレゼント

 

 午前中に船橋の友達から、世界に一つだけの手作りのプレゼントが届きました。開けてびっくりダイヤモンド。私は、農泊で宿を運営しています。友達とは、電話とラインでつながっています。お会いすることはないのですが、毎日声を聞いて会っています。私とは10歳差ですが、考え方が柔らかいし若いのです。この写真は、布パネルと言います。画面の中には、こんな野菜を作っていますよ。無農薬栽培だから虫退治で頑張っています。だって愛があるから美味しいのです。というメッセージが、たくさんたくさん画面から伝わってきます。デザイン力が凄いでしょ。布の選び方と配置は際立っています。私たちは、県の食育ボランティアで活動していますが、自分の利益を追求するのではなく、心で伝えることを大切にしています。そこには愛があるのです。ありがとう。これからも工夫をしながら、宿の運営をしていきたいと思います。お客さんの立場に立って、考えていきますね。



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カラスに狙われちゃった

 

 友達の家に行ったら、「もうがっかりよ。カラスにつつかれちゃった。」と言っていたので、「何を?。」と聞いてみました。「まだ、食べられないのにスイカよ。」と言ったのです。栽培している人にとっては、がっかりでやる気になりませんね。私は家に帰ってスイカの確認をしました。大丈夫でした。多分、庭の近くの畑なので、人の気配が感じられるので、狙ってはこないのだと思います。枯れた草をスイカの下に敷いて、さらに上にもかぶせました。野菜を栽培しても、キョンやイノシシ、空からはカラスなどの鳥の被害との戦いをしているのが、現状です。カラスは、頭がいいので、怒ると、逆に狙ってきます。だから、私はカラスには優しくしています。


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頑張って捌いた、磯魚

 

 今日、生きのよい磯魚が届きました。スズキ・メジナ・タカノハダイ・ブダイ・ハナダイなどでした。私は、魚の名前は、ほとんど知りませんでした。しかし、夫を頼っていてもけないので、まず、出刃包丁を使って自分で捌くことを始めたのです。そうすると、魚の名前を知らないで捌くわけにはいかなくなります。自立することは、大切なことなのですね。私は磯魚が大好きです。まず、魚屋さんで観ることはありません。魚が白身でとっても淡白です。脂肪分が少ないので食べやすいです。夕飯のメニューは、もちろん煮魚でした。届けてくださったお友達、ありがとう。ご馳走様でした。

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案山子と田んぼ

 

 我が家の駐車場には手作り案山子が、12体立ててあります。インバウンドに備えて、昔の農家の風景を再現するために、外環境の一つにしたものです。今日隣の御宿町に行った途中、びっくりしたことがありました。青々とした稲が育つ田んぼに「案山子」が立ててあってのです。現在では、「案山子」とは、田んぼの中に立つ人形を意味します。もともとは、「かがし」と言ってクサーいニオイをかかせることで、鳥や獣を近づけないようにするものでした。今の農業も獣との戦いをしています。電柵をしていますがそれでも、田んぼの中にイノシシは入って荒らします。イノシシの頭脳はどうなっているのですかね。ずっと昔から獣との知恵比べをしていたのですね。


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この古い農機具は、どんな時に使いますか?

 

 今日も、蒸し暑かったですね。さて、この写真は「いすみ環境と文化の里」で見つけました。私が子どものころ、米作りで実際に使っていた道具です。とっても懐かしかったです。使って見たこともあります。道具の名前は「唐箕(とうみ)」と言います。穀類を脱穀した後、もみ殻やわらくずを風を起こして外に出し、選別するために用いられた道具で、中国から伝わったものです。私の記憶では、取っ手が付いていてぐるぐる回してその風でゴミを外に出していました。今活用している人がいるのですかね。まだまだ、活用できると思いますよ。

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早朝の空

 

 雲の多い空でしたが、青空も見えましたね。こんなに暑くなるとは、想像もできませんでした。日差しは強いし湿度は多いし、汗はだらだら流れ落ちるし、とにかく蒸し暑かったですね。皆さん、大丈夫でしたか?。毎朝5時からの草取りと、7時になってからの害虫退治、さらに、スイカとカボチャの受粉作業で朝の仕事に区切りをつけます。ナス・キュウリ・ピーマンには、水をかけました。これだけ照っていたら、野菜がしおれてしまいます。雨が欲しいです。

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思い出します。プレゼントをしてくださった人を

 

 我が家には、プレゼントをしてくださった花木がたくさんあります。この花も近所の方からいただいたのを、私が植えたのです。今では、子株が増えました。アジサイに似ていますが、違うのです。花の名前は「ボタンクサギ」と言います。この花は、中国南部原産で冬に葉を落とす落葉性の低木です。日本でも、暖地や平地で野生化したものが、よく見られます。花には、かすかな芳香があります。花言葉は、「輝く美しさ」です。これから、たくさん増えると思います。花木のプレゼントは、花を観て、その人を思い出せる瞬間があるということです。お元気ですか?。花が咲きましたよ。

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父の背中を見て、巣立った息子さん

 

 全国の皆さん、こんにちは。この写真を見たら、どんな仕事をしているのか想像はつきますね。私の知り合いの畳職人さんの家です。京都に畳職人になるための修行にでて、後継ぎとして、家に戻りました。父の背中を見て、ずっと育ってきたわけです。写真の作業は、畳の縁をつけているところです。父親の話では、「畳職人は数学が大切なのです。」と言うことでした。細かい数字を出していくのだそうです。私が苦手な数学です。二人三脚で、父の後を継ぎ、立派に巣立ちましたね。謙虚な息子さんは、「いやあ、まだまだです。」と言っていましたが、そんなことはありません。この畳はイ草の匂いがしません。和紙の畳です。最高の畳ですね。私は、数学は苦手でも、和紙の畳は大好きです。我が家にもたくさん入れてあります。頑張ってね。池田畳店。(許可をいただいて掲載)

 

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