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2022年7月の記事一覧

この花の名前は?

 

 昨日、「太東崎灯台」に行ってきました。すると、この白い花がたくさん咲いていました。この花の名前は、「ハマユウ」です。私は、その場で名前が分からなかったので、「グーグルレンズ」という無料アプリで、すぐに調べることができます。便利ですよ。「ハマユウ」は、ヒガンバナ科の多年草です。水はけがよくて、日当たりの良い場所を好みます。主に、温暖な海浜で見られます。花言葉は「どこか遠くへ」「汚れがない」です。夜間撮影をしたいけど、遠いから無理ですね。

 

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昨日の夕日です

 

 昨日の我が家の道路から見た夕日です。写真のスポットは、足元から頭のてっぺんまでたくさんあるのですね。見付けられるかが鍵ですね。本当は、ゆっくり楽しむことが、里山の新たな良さの発見になるかもしれませんね。ゆったりとした心で過ごしたいですね。

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海水浴を楽しむ人々

 

 この写真は、今日午前中の御宿町の海水浴場です。随分、人が多いなと思っていました。偶然なことが分かりました。御宿町と野沢温泉村の中学2年生の「海山交流」が、行われていたのです。これは、夏になると、野沢温泉村の中学生が、御宿町の海水浴場で泳いだり遊んだりするのです。その反対に、御宿町の中学生が、冬に野沢温泉村でスキー教室を行う行事です。私が知っている限りでは、もう20年以上続く交流行事です。今回は、3年ぶりの実施と言うことです。「よかったね。みんな楽しそう。白い砂浜で思いっきり遊んで、楽しい思い出を作ってね。」と祈らずにはいられませんでした。

 

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テレビって、ありがたいね

 

 昨日、私は料理のテレビを見ていました。ミョウガが材料でした。「えっ、もう、ミョウガが出ているの?。」と一瞬考えてしまいました。番組を見終わってから、我が家のミョウガ畑に行きました。「本当だ、出ている。でているよ。」もうクリーム色の花が咲いていました。ミョウガは、年に2回の収穫ができます。今頃が「夏ミョウガ」で、8月の下旬ごろが「秋ミョウガ」です。昨日は、ズッキーニとミョウガと鳥のもも肉を炒めてみました。とっても美味しかったですよ。学ぶことが多い日です。

 

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2日連続の撮影になりました

 

 天気が良かったので、昨日の場所にもう一度、撮影に行きました。本当は「ハマヒルガオ」を見たかったのですが、ちょっと早かったです。我慢我慢、待ちますよ。毎日、カメラマンと会いますから、この地が知られてきていますね。満開ですよ。住民が植えて守り続けてきた「スカシユリ」です。ここは、すぐそばがもう海です。景色が抜群です。

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お日様に向かって

 

 久しぶりに、青空を見ることができました。友達からの誘いで、この写真を撮りに行きました。一面のひまわり畑を見たら、元気もりもりになりました。みんな、お日様に向かって堂々と咲いているではありませんか。どなたかが種まきをして、管理をしてくださっているのですね。ありがたいです。車を走らせていると、たくさんの出会いがありますね。花は、幸せを運んでくれます。ありがとう。

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ちょっと離れての撮影

 

 昨日、用事があったので「大多喜町」に行きました。そのついでに、今までと違った場所から「大多喜城」の撮影をしました。下から見上げる形になりますが、これもいいものですね。春の桜が終わり、今は緑の中から顔を出しているお城です。城に登れば、元の城下町が一面に広がって見渡せますよ。

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米どころ、新田野地区を走り抜ける、いすみ鉄道

 

 今朝、7時20分に家を出て、昨日とは違った場所で「いすみ鉄道」の写真を撮りました。春とは違って、鮮やかな緑の色になった田んぼの中を走る「いすみ鉄道」です。どこの田んぼも穂が出そろいました。あと1カ月たてば、稲刈りの真っ盛りでしょう。朝だったので、高校生が乗車しています。トコトコトコ・・・この列車の音。皆さん「行ってらっしゃい。一日の始まりですよ。」

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j満開のスカシユリ

 

 皆さん、お元気ですか?。小雨だったので出かけたら、帰りはザーザー雨になってしまいかなり濡れてしまいました。風も出てきました。午前中、気になっていたところがあったので行って見ました。そこは、いすみ市太東崎灯台の近くにある「太東海浜植物群落」のところです。1カ月ぐらい前に行ったら、スカシユリは、少ししか咲いていませんでした。早かったのですね。一面「スカシユリ」の花畑になっていました。もちろん、カメラマンもいましたよ。いま最高の時でしょう。皆さんも見に行かれるといいですね。

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えっ、住人が知らないのですからね

 

 私の家には、梅・柿・イチジク・黄金桃・シークァーサー・プラム・クリ・ブドウ・ブルーベリーなど、四季折々の果物が実ります。里山では、果樹の木はどこでも植えてあります。例えば、柿は早生から晩生まで植えてありますから長い期間、実っています。住人の私が収穫して食べるということは、あまりありません。だから、農業体験の宿泊客が収穫をしていってくれるので助かります。「好きなだけどうぞ。」と言うことになっています。「えっ、お母さんスーパーで買ってら、1個100円しますよ。」という会話になります。「みんなが、食べてくれればそれでいいのよ。」と言うのが私の考えなので代金はいただきません。。この写真は、プラムなのですが、私は全く実っていることを知りませんでした。お客さんが見つけてくれたのです。里山に住んでいる人たちは、当たり前の風景なので気づかないことが多いのですね。もうちょっと見なくてはいけませんね。教えてくれてありがとう。見つけた人が持って行ってくれました。無農薬ですよ。その場で試食した感想は「あっ、甘ーい。」でしたよ。

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