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2022年9月の記事一覧

しそジュースの中に寒天を入れて

 

 日曜日から、お客さんが宿泊をしますので、少しずつ準備をしています。お出迎えのお茶は、いつも手作りをします。今回は、ゴーヤジュースにしようかな?。それともしそジュースの中に寒天を入れて固めようかな?。きっと赤紫の色なのできれいに仕上がると思います。どっちにしようかな、と考えるのが楽しいのです。楽しみに待っていてね。

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芽が出ました

 

 大好きな「ナバナ」の種を蒔きました。真冬に収穫するわけですが、青い野菜が不足しがちな季節ですから、ナバナを食べて補給するためです。3日後には発芽しました。1週間たつと写真のようになります。毎日、水かけをします。大きくなったら、ポットに移植してさらに大きくしていきます。その後は、畑に植えます。肥料をしっかりやらないと育たないのです。育てることは、野菜も人間も同じで、こまめに世話をしなければいけないのです。寒肥料はとっても大切で、ニンニクも同じです。

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秋が近づいています

 

 今朝は、とっても涼しかったです。午前6時15分から、草刈り機のエンジンをかけました。これから、お客さんを迎えるにあたって、靴が朝露に濡れてしまうのは良くないからです。駐車場は、奇麗になりました。午前7時10分に終了しました。涼しかったのに汗だくになりました。シャワーを浴びて着替えてから、朝食になります。さっぱりして気持ちよかったです。体を動かすことは爽やかになりますね。「あれっ、もう柿が・・・。」おそらく、西村早生と言う品種です。今年の柿は、緑色の段階で落ちてしまっています。木に実っている数が少ないので不作ですね。

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今日の空

 

 皆さんは、空を見上げることがありますか?。青空に雲は、その日によって全然違って、見応えがあります。青空は、気持ちがいいですね。午後になると気温が上昇し、室内で静かにしていても、汗がじわっと出てきました。雲の色・形・かたまりなど、場所によって違ってくるのです。ちょっと空を見あげる、心のゆとりが欲しいですね。これが里山の良さなのでしょう。

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収穫後の畑の管理

 

 

 畑の管理は、寒い1月2月だけお休みになりますが、後の10カ月間は、毎日管理をしなければいけないので、田んぼより大変と言う人が多いのです。しかも、無農薬・有機栽培となったら、もっともっともっーと大変になります。私も70代に突入したので、かなり体がきつくなっています。これから耕運機にエンジンをかけ耕し始めるのです。初めての体験ならきっと、楽しいと思います。耕すまでにするのに時間がかかるです。何をやっても見えないところがあるのです。おかげできれいになりました。シャワーを浴びて、着替えをしてから朝食になります。「いただきます」が午前9時でした。

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18個も収穫したよ

 

 皆さん、お暑うございます。今午後4時ですがいたたまれず、クーラーをつけています。早朝5時からの日課となっている畑に出ました。今日は「スイカ」の収穫をした後、草取りと肥料、もみ殻を入れて、耕運機を出して土を柔らくするために耕すのです。ここまで、3時間かかりました。なんと「スイカ」は全部で、18個もできていたのです。このスイカの苗は、女の子が農泊体験で植えて行ったのです。農泊の課題が見えてきました。苗植えの体験はできても、収穫体験には来れないということです。宅急便で送るというわけにもいかず考えていかなければいけないことだと思っています。この数、どうしたらいいのかな。毎日1個食べても18日かかります。無料でお分けいたしますので、ご連絡をくださいね。ただし、我が家まで取りに来てくださいね。品種は、黒いスイカです。

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わぁー、出てきた

 

 気温が低くなったからでしょうか。早朝、キョンの姿を見るようになりました。同じ場所に同じ頭数が確認されています。親子なのか夫婦なのか分かりません。今、2頭が出てきています。いすみ市の人口をはるかに上回るキョンの数。なんと50000頭ですよ。毒性のあるもの以外は、花・野菜・木の葉などみんな食べてしまいます。今年は、まだ畑への侵入はありません。皆さんは、キョンの肉を食べたことがありますか?。草食動物なので、脂肪分はあまりありません。とても淡白で美味しいです。私は食べましたよ。

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今朝から、頑張りすぎたかな?

 

 私は、早朝の女です。今朝の5時は、いつもと違って辺りは暗かったです。5時半から動き出しました。まず、草の始末からでした。一輪車に枯れた草をのせ、たい肥にするために捨ててきます。奇麗になった畑に、苦土石灰を蒔きます。有機肥料ともみ殻を一面蒔いていきます。「あっ、耕運機が出来そうだ。」と思ったらやるしかありません。7時半からもう一度畑に出ました。耕運機のエンジンがかかりました。外側から内側に向かって耕していきます。耕運機を片付け平らにしたら終了です。ふと、この写真の野菜を見てみました。「ツルムラサキ」と言います。とっても栄養価が高いです。モロヘイヤに似ています。茹でておかかをかけていただきます。「ちょっと足がいたいな。万歩計を見たら、8時半なのに15000歩になっている。」もうびっくりです。仕事のやりすぎかな?。

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青空のもと、布団干し

 

 今日は午後になり、久しぶりの青空を見ることができました。お客様がいらっしゃることもあり、布団干しと洗濯をしました。私は、宿泊業を営んでいますが、お客さんがいらっしゃる1週間前から仕事を開始します。事前に、2回から3回の布団干しを天気予報とにらめっこしながら行います。カラッとした布団で寝てほしいのです。まだ夏なので干している寝具類の枚数が少ないので助かります。今日は、久しぶりに天日干しができました。よかった。お待ちしていますよ。

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今年のアワビ漁も、もうすぐ終わりです

 

 毎年、5月20日ごろから始まるアワビ漁は、9月15日で終了となります。今年は、本当に不良でした。水温が低かったことと天候不良が続いたことが原因かもしれません。台風の影響もあり、昨日の水揚げが最後になるかもしれませんね。左手に持っているのが、1個で600gありました。なかなかこの大きさは手に入りません。1週間後にお客さんがいらっしゃるので、食材として提供していきます。アワビは味噌漬けが最高です。水分を飛ばすために、焼いてラップなしで冷蔵庫に入れてから、白みそ甘口系の味噌につけるのです。これは、漁師さんから直接教わりました。絶品です。

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宅急便が届きました

 

 宅急便は、夢のプレゼントを運んでくれるのですね。中を開けるときのワクワク感は、何とも言えません。皆さん、この写真は何か分かりますか?。私はいつも、スマホを肩から斜めがけにして使っています。ところが腰を曲げると、スマホの入れ物が移動して前に垂れてきます。それがとっても厄介なのです。最悪なのは、シートベルトと重なってしまってスマホの出し入れに時間がかかるのです。そういう私の行動を理解したうえで、世界に一つしかない腰にぶら下げるスマホ入れと小銭入れを手作りして送ってくださったのです。考えて考え抜いたスマホ入れです。「やったあ、今日からお出かけはこれにしよう。忘れ物の多い私から離れないでね。」ありがとう。船橋のお友達。

 

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秋の気配かな?

 

 皆さん、お元気ですか?。早朝、畑の草取りと種まきと虫退治をしました。ナスに虫が来ていたので、手でつぶすのです。枝をゆすって下に落ちたのを始末します。農薬をまくわけにはいきません。体に良くないからです。終わったので近くにあるクリの木を見ました。「あっ、もう栗の実がついている。」秋の気配は感じられませんが、近づいているのでしょうね。口がぱっくりと開いて実が落ちたらアウトです。人間より先に、キョンとイノシシが食べてしまうのです。どちらが先に、美味しいクリのゲットができるでしょうか?。

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このバックの皮は、何でしょう?

 

 この写真のバックの元の色は、白に近かったです。牛革ではありません。実は、いすみ市で繁殖が拡大している「キョン」の皮です。そのままの色で使おうと思っていたのですが、少し汚れてきたので色を塗ることにしました。革細工をやっている友達に相談をしたら、なんとなんと色塗りの液体のプレゼントをしてくださったのです。やり方を教わってきました。そこからです。やってみて初めてわかるのですね。均等に色がつかないのです。キョンの皮は柔らかいので、斑ができるのですね。3回塗りましたが改善されないので、この斑があったほうが濃淡が出て、面白いということに気づいたのです。いつ、持って外出しようかな。楽しみ。ありがとう。教えてくださって。

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しそジュースづくり

 

 友達の家に行ったときに、「しそジュース」を飲ませていただきました。夏には、さっぱりしていて色もきれいで最高です。帰るときに、レシピをいただいてきました。今では、そのレシピを自分なりに改良して作っています。砂糖の量を少なくしています。初めてのチャレンジでは、レシピはとても大切です。自分で初めからやっても失敗します。失敗から学ぶことも多いので無駄ではないのですが、私は安全なやり方をしてから、自分の舌を信じてより良い味にしていきます。何回やってもうまくできないものもあります。私が手ごわかったのが、「こんにゃくづくり」と「寒天づくり」です。そういう時には、実践しているところを、自分の目で確かめることが大切ですね。写真は、赤しその葉です。この作業で2時間かかりました。手作りは、食材だけでは分からない苦労があるのです。

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病院での採血中の会話から

 

 皆さん、お元気ですか?。昨夜の星空は、とっても奇麗でした。私は、今日定期検診に行ってきました。採血の時でした。若い男の看護士さんでした。「アルコールかぶれはありませんか。ちくっとしますよ。手はしびれませんか。」といういつもの会話をしました。でも、いつ針を刺したのか分かりませんでした。「えっ、もう終わったのですか。刺したのが分かりませんでした。上手ね。」と私は言ったのです。「ぼく、久しぶりの注射だったのですが、痛くなくてかったです。」と言いながら、私の顔を見て「にこっ。」としたのです。その笑顔の素敵なこと。忘れられない一瞬でした。今日から9月です。辛いことが多かった8月にさようならをして頑張ります。

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