近況報告
ラジコンのショベルカー
子供の記憶力は、半端じゃないです。お正月に欲しいものが買ってもらえず、悔しかったのでしょう。昨日から「あの、ショベルカーがほしい。黄色いショベルカーだよ。」私は、すっかり忘れていましたが、手に入れたいものへのパワーはすごいです。こん負けをしてしまったので、買い物に行くことにしました。もうニコニコ顔です。今は、ラジコンなのですね。電池代も大変。帰ってきたら、すぐに電池を入れ操作開始。そばで見ていた3歳の弟は、自分もやりたいという顔です。兄から弟へ。これで教えなくても覚えるのですね。孫が来ると本当にお金が必要です。でも、これが生きがいなのかな?
池で魚釣り
4月から3年生になる孫は、魚釣りが大好きです。エサは、ご飯粒です.帰ってくるたびにチャレンジをしているので、とても上達しました。これは、フナが釣れた瞬間の笑顔です。「これで3匹目だ。」と言っていました。針から魚を外すのも自分でできます。二人の弟も頑張りますが、なかなかうまくいかないようでした。兄弟は、同じ遊びを通していろいろなことにチャレンジをしてできるようになっていくのですね。また、明日もやるのかな?
孫たちが帰ってきました
今日は、昨日と違ってとても暖かかったです。3人の孫たちを迎えに東京まで行ってきました。昨日まで志賀高原でスキーをやってきたみたいで、しっかりと焼けていました。生まれ育った「いすみ市」は、忘れられないのでしょう。到着すると同時に、祖父手作りの船に乗ります。子供のバランス感覚には、いつもびっくりします。落ちることもなく、にこにこしながら漕いでいました。ここは、昔、田んぼだったところで、浅いのです。例え、落ちても大丈夫です。東京ではできない遊びの一つでしょう。自然がたくさん残る田舎は、いいですね。
大多喜産のタケノコ
明日、東京に行くときのお土産として、大多喜産のタケノコを準備しました。あくが少ないので、ゆでなくてもいいのです。我が家にも竹林があります。ところが、竹林の中は、穴だらけです。皮もちらばっています。どうしてだかわかりますか?。ご存知の通り、イノシシの被害が想像以上なのです。人間より先にイノシシのご馳走になっています。イノシシが食べ飽きたころ私たち人間が食べることになります。本当に困っています。今のところ竹林に入る気持ちにもなれません。私は、イノシシの肉は大好きです。美味しいよね。あの体の大きさと運動神経の良さには、ただただ驚くばかりです。早く我が家のタケノコを食べたいです。
ソラマメの花が咲きました
3月26日、朝から雨です。今日は畑にでられません。本当は、草取りの予定でした。でも、カメラを持って様子を見に行きました。今年は、ソラマメの生育がとてもいいです。ふさふさしていて背丈も伸びてきました。なんとなんと、花がたくさん咲いていました。ソラマメは、連作を大変嫌います。だから、昨年と同じ場所には絶対に種まきができません。私は、一回大失敗をしています。ほとんど、収穫ができませんでした。東京では、高級野菜と言われています。こんなにたくさん種まきをした理由は、孫たちが大好きなので東京に送るからです。それだけではありません。ソラマメ羊羹やスープにすると豆の香りが漂ってきて美味しいです。あと、2カ月かな?ちょっとワクワクしますね。
見事なモクレン
ハクレンが終わり、モクレンを見かけるようになりました。この大木は、根元の周りが私の手を回しても届きません。多分、1メートル以上あると思われます。花の数が半端じゃないです。圧巻ですね。場所は、いすみ市大寺地区にあります。出かけたら立ち寄ってみるのもいいですね。このごろ、写真撮影が楽しくなってきました。いつも、カバンの中にはデジカメを入れておくようにしています。皆さんが見てくださると考えるだけでワクワクします。
いすみ鉄道と菜の花
今朝早くから、新田野の撮影スポットで、ローカル線のいすみ鉄道が通過するのを待っていました。昨日は、カメラマンがとても多かったですが、今日は私一人でした。いいですね。菜の花が満開で、黄色いいすみ鉄道がよく似合っていました。私の家のソメイヨシノの桜が開花しました。きっと、新田野の桜が満開になるのも、もうすぐでしょう。菜の花と桜といすみ鉄道のコラボは、写真にピッタリの場所です。今度の休日あたりはとてもいいですよ。いすみ鉄道に乗って、車窓からみる景色は、格別です。私は、大好きです。
午後から畑の草取り
昨日は、一日雨でした。今日は、朝から晴天。畑に行ってみると土が少し濡れていたので、乾かして午後の作業にしました。日差しがとても強くヒリヒリしてきました。手作りの敷物に座って前に前に進んでいきます。いつも思うのですが、草はどうしてこんなにたくましいのですかね。寒くても根だけは、しっかりはって生きています。冬場に種を落とすから、春になって大変になることはわかっていますがなかなか計画的にできないのが畑です。まだ、三分の一が草だらけですが、焦らずじっくり、やりますよ。この写真は、私です。
田んぼの中にキジが
昨日の朝のことでした。近くで「キーキー」という鳴き声がしました。「あっ、キジだな。」とすぐに気づきました。近づいてみると、田んぼの中にいるキジの姿を発見したのです。そっとそっと近づいてみました。オスでした。オスの羽の色にはうっとりします。姿勢がとてもいいでしょう。私の姿を確認すると、走って逃げてしまいました。近年、キジとばったりという機会が多くなっています。なぜかよく分かりませんが、豊かな自然が戻ってきているの
なら、とてもうれしいことです。数年前には、草刈り中に、草むらからキジの卵を見つけました。10個ぐらいかたまっていました。鶏よりちょっと大きいかな。
ありがとう、富岡市の皆さん
群馬県富岡市の皆さん、ようこそ「農泊植ちゃん」へ。皆さんの笑顔で、とても元気をいただきました。また、昨日、心のこもった宅急便が届きました。ワクワクしながら開けてびっくり、特産物のしいたけ、手作りの品物がたくさん入っていました。とってもとってもとっても嬉しかったです。一人一人のお顔がくっきりと浮かんできました。遠い遠い「いすみ」市に、本当によくお越しくださいました。感謝の言葉しかありません。また、お会い出来るといいですね。会いましょうね。