近況報告
孫たちの帰省は、家の中を明るくしますが・・・
昨日、5日間帰省していた孫たちが、東京に帰りました。静まり返った家の中。寂しいやらホッとするやらで複雑な心境の今日でした。次から次へと創造する遊びを見ていると、やっぱり里山の魅力を感じます。日暮れまで飽きないで遊びっぱなしですからね。この遊びは手作りブランコですが、ターザンにやや似ています。ほどほどのスリルがいいのでしょうね。大声を出しても、隣家が遠いので心配することはありません。次は、5月の連休かな?。孫の世話は、正直言って体力勝負ですね。今日はゆっくり休憩していました。
釣れたよ、釣れたよ、ほら
我が家の前の田んぼは、水を常に入れているので、生き物がたくさんいます。帰省した孫たちが必ずやることの一つに「釣り」があります。釣りのやり方は、ジジさんから教わっているので、自分たちでできます。何でも教わったことが身に付けば習得できるのですね。「釣れたよ、釣れたよ、すげえーでっけえな。うんてえよ。」という方言で騒いでいました。30センチぐらいあったので大喜びでした。里山の遊びは、確かに創造力が鍛えられますね。体験学習は大切です。釣り上げた鯉は、元気よく泳いで帰りましたね。
自然の中での遊び
東京に住んでいる孫たちが、春休みを利用して5日間も帰省していました。いつも親は来ません。中1・小5・小2年生が大自然の中で、次から次へと遊びを考えて、草だらけ泥だらけになって遊んでいました。自然が遊具になるのですね。土手の斜面で、段ボールやコメ袋を使って滑っている姿は、本当に子どもらしいです。東京では、できない遊びでも、里山は、工夫すればするほど楽しい遊びになっていくのですね。活力がありますが、ババには年々、しんどくなってきています。
こいのぼりが・・・
近所で、こいのぼりを上げたのですね。風があったのでとっても元気よく泳いでいました。先日農泊でいらっしゃっていた6歳の男の子が、こんなことを言っていました。夕方4時ごろ散歩に出かけて帰ってきました。「おばちゃん、たくさん歩いたのに、だれにも会わなかったよ。寂しくなったよ。人ではなくてキョンにはあったよ。」と言ったのです。私は、正直「ドキッ。」としました。この広い土地を歩いても、だれにも会わないということは、子どもも大人もいないということなのかなと思ってしまいました。子供の姿や声が聞こえないというのは、大きな課題です。もっともっと元気ないすみ市になってほしいと願うばかりです。
うわぁ、マグロだ
マグロが届きました。大きかったので捌くのに時間がかかりました。魚大好きな私は食べたさ一心で捌きました。さくどりした後は、もちろんお刺身で頂きました。トロリとしていて最高でした。後は、しょうゆ漬けと竜田揚げにしました。みんな食感が違います。やっぱりお刺身が、なんとも言えなかったです。しばらく元気でいられそうです。ありがとう。元気のパワーをありがとう。友達はいいな。