近況報告
何を干しているのかな?
今朝は、雲が少ない青空です。風もほとんどありません。これだけ晴天が続いているので、植物が水分不足で、しおれかけてきました。キュウリは、水を必要とする野菜です。朝から、畑の野菜に水かけをしました。そして、天日干しもしました。これは、何を干していると思いますか?。初めは、伊勢エビの色ですが、干していると色が抜けて、だんだん白っぽくなります。3日~4日ぐらい、水をかけては干しを繰り返していきます。原料は、海草です。「テングサ」と言います。7月8月は宿泊客が多くなります。煮詰めて流し、フルーツパフェとして食べていただきます。天然の材料なので、磯の香りがプーンとして、もうたまらないです。待っててね。美味しいものほど、下ごしらえと愛情がポイントになりますね。
お兄ちゃんになったね。〇〇ちゃん
皆さん、おはようございます。私は今朝4時半から畑の作業を開始しました。無風だったので、蚊などが顔の前を行ったり来たりしていました。家に戻り蚊取り線香を持ってきました。「えっ、今日、梅雨明けですか?」朝のニュースでは、梅雨明けらしいということです。このまま暑さが続くのですか。熱中症対策をしっかりと考えます。〇〇ちゃん、お兄ちゃんになったのね。おめでとう。でも、ママが出産後で入院中のため、寂しいのね。おじいちゃんの話だと、「2歳なのですが、じっと我慢しているのがわかるよ。」と言っていました。おじいちゃんの送り迎えで、保育園に通い、夜はパパと寝ているのね。状況は、理解しているのですね。明日には、ママは退院してくるからね。もうちょっと、頑張れ。
夜風にあたりながら、うっとりと
今、午後2時50分です。風はありますが湿度が高すぎて、暑い暑い暑いでーす。ここ2日間の夜空がすっきりと見えているのをご存知ですか?「うわぁー。」と、都会の人たちだったら感動するかもしれませんよ。私だって「あれっ。」と思いますよ。私は、iPhone12を持って外に出ました。本当は、三脚を立てるのですが、使いませんでした。これは、北の方角です。たくさんの星の中に「北斗七星」が探せますか。頑張ってね。見つけてね。スマホで撮影が出来ますが、いまちかな。長時間露光が10秒しか働かないのです。周りが明るいのですね。30秒まで伸ばしたいのですが。見えにくかったら拡大しい見てくださいね。
この間、届いたメジナです
私は、里山で生まれ里山で暮らしています。だから、海のことはあまり知りません。しかし、友だちの漁師さんのおかげで、魚の名前が分かり捌き方が出来るようになりました。そこでこの写真の魚の名前が分かりますか?。多分、魚屋さんで見ることはあまりないと思います。磯魚ですからね。磯釣りをやる人ならわかると思います。「メジナ」という魚です。淡白でとっても美味しいです。ただ、磯魚はうろこが多く、骨も固いです。私は、うろこをはがす道具を使います。一つ用意しておくと便利ですよ。自分で捌くことも勉強です。なんでもチャレンジをしてみましょう。
わあっ、ホースから熱湯が
風はありますが、暑いですね。今、植物がしおれそうだったので水かけをしようとした時です。念のために水を出し手で触ったら、「あっちぃ。」と言ってしまいました。ホースの中の水が熱くなってしまったのです。真水になるまで水をだしっばなしにしていました。明日から早朝に水かけをします。ところで、田んぼの土手のヒルガオなどは、水かけをしなくても元気ですよね。生命力がありますね。「ヒルガオ」は、昼になっても花がしぼみません。薬用植物で利尿薬として利用されてきました。花言葉は「絆」「友達のよしみ」です。雑草は、とにかく元気です。私も雑草のようになりたいな。
強風のため、出漁が出来ず
この写真は、昨日の大原漁港です。ほとんどの船が港の中で停泊していました。それもそのはずです。あの強風ですからね。特産品の「イセエビ」は、6月7月は禁漁です。なぜでしょう。卵を持っているので資源を守るために、8月からの網掛けになります。あと1カ月の我慢ですね。お刺身やバーベキューには最高です。これから宿泊なさるお客さんは、楽しみに待っていてくださいね。
水辺は、いいなあ
我が家の前には、昔、田んぼだったところに水を入れています。そこには今、真っ盛りの「スイレン」が咲き誇っています。赤と白の二種類です。株が増えましたね。魚もいますよ。大きな鯉、小魚、黒メダカ、カラス貝、ザリガニなどが生息しています。ここは、子供たちの絶好の遊び場にもなっています。手作りボートを漕いだりラジコン戦の船を走らせたり、釣りをしたりしています。自然のままですから、飽きることもなくずっと遊んでいますね。水深が浅いのもいいですね。総面積の4分の1ぐらいが「スイレン」になっています。宿泊客の皆さんは、是非ご利用くださいね。
雲の動きが速かったです
皆さん、お元気ですか?。昨日から今日にかけて強風が続いています。とにかく湿度が高いですね。熱中症を避けるために朝早くから畑で草取りをして、その後は部屋の中で過ごしています。昨夜は蒸し暑くて寝付けませんでした。ところがベランダに出たら、星空が久しぶりに、とっても奇麗だったですよ。風があったからでしょうね。今、ブログの更新をしています。「えっ、ブログのアクセスカウンターが、10004352に」。目標だった1000万を突破したのです。これは、私のブログを見て応援してくださっている人がたくさんいるので、ここまで来ることができました。本当にありがとうございます。これからも、読者の皆さんのご期待に添えられるように続けていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。この写真は、昨日の空です。雲の動きが速かったです。
いすみ市の海外沿いの景色
この写真は、いすみ市岬町和泉にある「津々ケ浦」です。昔は、一つの岩だったのですが、長年の浸食により二つに分断されたのです。私は、この景色が好きなので、時々、出かけたついでに写真を撮ってきます。下は、砂浜になっていて遊んでいる人もいたということは、下りられるということですね。景色がいいでしょう。
おはよう。キョン
今朝の散歩の続きになります。あちこちで、キョンに出会います。なんとキョンの頭数は、5万頭を超えています。いすみ市の人口(約36000人)より多いのです。今、オスは角の生え変えです。顔は、可愛いのです。人間と出会っても逃げません。しばらくじっと見ています。そのうち、ぴょんぴょんと飛んで逃げていきます。毒性のあるものだけ食べません。野菜から花、草まで食べてしまいます。夜は、凄い声で鳴きます。これからも増えるばかりでしょうね。
えっ、秋ですか?
皆さん、お元気ですか?。相変わらず、毎日ムシムシしていますが、乗り切りましょうね。健康管理に気を付けましょう。今朝、5時半から散歩に出かけました。朝の気分でコースが決まります。ずっと鳥の鳴き声や景色を見ながら歩いていると、自分の目を疑ってしまいました。この写真ですよ。「えっ、もうコスモス、秋ですか?。」私は、走って近づき確かめましたが、本当だったのです。季節外れの思いがけない花でした。これも、いいものですね。コスモスさん。
太東での撮影で出会った人たち
私は、今日、いすみ市の太東で撮影をしていました。すると、素敵なご夫婦に出会いました。「いすみ市は、自然が豊かで、景色が素晴らしいですね。」と声をかけられました。ちょっと会話をしたら、東京からいらっしゃった、元学校の先生だということが分かりました。とても品のある方でした。帰ろうかなと思って移動したら「植ちゃん」という大きな声が聞こえてきました。知り合いだったのですが、ここ数年,会うことがなかったので、もうびっくりでした。「元気だった?」と話をしました。にこにこ顔で、私まで元気もりもりになりました。人と出会うことは、凄く大切なことなのですね。楽しい時間でした。ほら、太東埼灯台が迎えてくれましたよ。出会いに感謝。ありがとう。
いすみ市は、風光明媚なところが多いです
この写真は、いすみ市和泉と言うところです。ここは、星空の写真撮影をする人たちには、大人気となっています。大きい岩の上に「天の川」が見えるのです。だから、カメラマンが多いのです。以前は、水神様が祀られていた岩が波や風の浸食により二つに分断されて、今の形になりました。更なる環境の変化により、消えゆく運命となっています。写真撮影のスポットでもありますが、違った角度で撮影すると、浸食作用でできた大きな穴が見えます。
立派なヤマユリ
皆さん、お元気ですか?。朝から蒸し暑かったです。湿度がとても高いのです。昨日の夕方、キョンの罠をかけて、わずか2時間後の午後8時には、もうかかっていたのです。「キーーー。」と言う鳴き声ですぐに分かりました。こんなに短時間でかかるということは、頭数が多いということです。そんな中、近所の山の下に立派な「ヤマユリ」の花が咲いていました。これだけ花の付いたものは、なかなか見られません。さて、花言葉は?。「荘厳」です。意味は、とても見事でおごそかと言うことです。
初めての挑戦でした
昨日、活きのいい「キハダマグロ」が届きました。昨夜は、お刺身で頂きました。美味しかった。本当に美味しかった。世の中に、こんなに美味しい食材があるのですね。新鮮なことが大きなポイントだと思います。「ユッケにするとうまいぞ。」と教えてくれたので、今日は、午後からたれを作り漬け込んでおきました。ネットでチェックをして飾りつけも同じようにしました。いや、本当に美味しいです。やったね。一つレシピをゲットしました。教えてくださるときが勝負です。その後は,やってみて覚えるのです。たれの調合がしっかりすれば、美味しい味になります。やってみてね。
美味しそうですね
例年よりちょっと遅いかな?、美味しそうなビワですね。青空に向かってたくさんの実をつけていますよ。お隣さんのビワなので、じっと見ているだけです。キョンは、このビワを食べるみたいですね。木には登らないと思いますが、下に落ちているのを食べるのですかね。食べ終わった種を蒔くと、芽が出てきますよ。
夜になると咲きますよ
全国の皆さん、一週間の始まりですね。風はとっても涼しかったのですが、湿度が高くてちょっと動くと汗だくになりました。例年と違うのかなと感じています。この花は、我が家の植木鉢で栽培しています。夕方から夜にかけて、香りの強い花を咲かせますが、不思議なことに、朝になるとしぼんでしまいます。名前は、「月下美人」と言います。メキシコの熱帯雨林地帯が原産地になっています。このことから、美しい姿は、一日限りのお楽しみと言うことになります。花言葉は、「艶やかな美人」「はかない恋」ですよ。
この海外線は、初めて見ました
午後ちょっと時間が空いたので、近くの岩船海岸に行ってきました。もう泳いでいた人もいました。ずっと車を走らせて、トンネルを抜けると、あれっと思う景色に出会いました。結婚をしたころに、夫は良く磯釣りをしていました。アイナメやカサゴやクロダイを釣ってきました。その釣り場がこの海岸だったのです。「釣師海岸」と言います。こんなに風光明媚だったのですね。初めて写真が撮れました。勝浦や御宿の海岸線とはちょっと違いますね。私にとっては、大発見でした。
今朝の散歩
私は、午前5時半から、恒例となっている朝の散歩に出かけました。布施の広大な耕地の向こうには、山が見えるはずなのですが、なんとなんと、頂上しか見えませんでした。凄い靄がかかっていたのです。なんとなく面白い景色だったのでシャッターを切りました。散歩って、いろいろな発見がありますね。
アジサイが見頃です
私は、午後、勝浦市市の川のアジサイが咲くお寺に行ってきました。ちょうど見頃ですよ。混雑もしていないので、ゆっくりと観賞することができます。きっと、檀家の皆さんが協力をして管理されているのでしょうね。奇麗なアジサイを観させてくださってありがとうございました。
ありがとう、ありがとう、感動のドラマ
雨が降り始めましたね。キョンに食べられてしまったキュウリの苗を新しく植え直しました。早朝から呆然としていたことを漁師さんにラインで送りました。9時ごろに軽トラックが来ました。誰かすぐに分かりました。「ヒラメがかかったから1匹届けに来たんだよ。元気を出せよ。」と言って、捌き方まで教えてくれたのです。50センチはありました。まだ生きていたのです。入れ物の蓋を弾き飛ばすほどの元気でした。世の中にこんな素敵な人がいるのですね。相手を思いやる。周囲の空気が読める。私の友達にこのことを電話したら、「ちょっと待って、泣けてきたからティッシュをとってくるね。」といって二人で泣いていました。野菜作りの大変さ。獣に食べられたくやしさ。でも、優しさに包まれて、私は営業ができるのです。夫に捌いてもらったヒラメをカルパッチョにしてお昼にいただきました。最高に美味しかったです。ありがとう。そして、ご馳走様でした。
我が家のフェイジョアの花
前頁からの続きになります。半年前に苗木を購入し植えたフェイジョアの花木。咲きましたよ。咲きましたよ。この日をどんなに待ちわびたことでしょう。ありがとう。こんなに奇麗な花を咲かせてくれて、とっても嬉しいです。まだ、つぼみを持っているのでこれから咲くと思います。秋になったら実をつけてくれるかな。美味しいのよね。待っています。
咲いたよ、我が家のフェイジョアの花
皆さん、お元気ですか?。朝からとっても蒸し暑かったです。私は、今朝5時半から想定外の仕事が発生したのです。昨日の夕方、支柱を立てて新しいキュウリの苗を植えたのです。明日、ネットを張ろうと思ってそのまま仕事を終わりにしました。今朝、畑の見回りをしてびっくりです。葉っぱがすべて食べられていたのです。ショックと言うより呆然としていました。キョン対策を最後までやらなかった私が悪いんだと言い聞かせました。畑は、栽培の仕事より獣対策の仕事が多くなっていることは事実です。悲しんでもいられません。私は、農泊を運営し、農業体験の場を提供しなければならないのです。皆さんが待っているのです。頑張りますね。今日、新しい苗を植えましたよ。美味しいキュウリが食べられますように。これは、食べられた後の苗です。
カモさん、何をしていますか?
田植えが終わった田んぼに、カモがやってきました。伸びてきた稲の間をスイスイ動き回っています。私が近づくと、遠ざかりますね。警戒心が強いです。自分の姿が隠れるぐらいの稲の田んぼにいましたね。身を隠すためなのでしょうか?。「大丈夫だよ。おいで。」と言っても、どんどん見えなくなってしまいました。
これは、何の花かな?
皆さん、お元気ですか?。11日間通ったホタルの撮影が終わり写真と動画を組み合わせて、編集しました。私のHPのホームに掲載してあります。春夏秋冬の里山の風景の後になります。見ていただけると嬉しいです。この花は何でしょうかこの木には、美味しい実がつきます。周りは、いがが付いていて素手で触ると大変ですよ。もうお分かりですね。「栗」の花です。
田んぼの中に入った動物は?
早朝は、涼しかったのに、夕方になってからムシムシしてきました。湿度が高かったですね。朝5時半から畑の作業をしたので、午後は休憩をしました。5月にダウンをしたので、こまめに水分補給をすることにしました。この写真は、近くの耕作していない田んぼです。動物が入った跡がありますね。これから稲が大きくなっていくのに大丈夫かな。おそらく、ミミズを食べているのだと思います。里山は、キョンやイノシシなどの獣との戦いをして作物を栽培しています。本当にどうしたらいいのかな?。
13日の外房の海
一昨日の海は、とっても奇麗でした。この写真は、御宿町方面の海を撮影しました。波も穏やかで、「海は広いな、大きいな」と歌いたくなりました。海の色は、その日その日によって、毎日違います。海を見て、深呼吸をすると、すっきりとします。新緑の色もいいのですが、海の色も負けず劣らずですよ。
黒だ。この大きさよ
月曜日に、この写真の黒アワビが手に入りました。凄く大きかったので量ってみました。約450gありました。今年のアワビの値段は高いです。これ一つで10000円ぐらいします。なかなか食べることができませんね。黒アワビですから、お刺身が最高です。皆さんは、この話をご存知ですか?。手術をした人に、アワビを食べさせると、傷口の肉上りが速いということを。漁師さんが言っているわけですから、本当かもしれませんよ。
何の種かな?
皆さん、お元気ですか?。寒いですね。着ているものと布団類の調節をしなければいけませんでしたね。この気温の変化についていくのが大変です。この写真の種は、何でしょうか。室内干しをしていますが、天気になったら、天日干しをして、冷蔵庫で保管をします。この種は、「ソラマメ」です。今年は、キョンにすべて食べられてしまいました。種がなくて困っていたら、知り合いが「あるよ。」と連絡をくださり手に入れました。購入するととっても高いのです。感謝しかありません。助かりました。ありがとうございます。
海岸線を車で走りました
朝からとっても天気が良かったですね。風があったので、さわやかでした。午後、勝浦まで行くことになったので、海岸線を車で走ることにしました。海がダイヤモンドのようにキラキラしていましたよ。鵜原の理想郷の手前にこの写真のスポットがあります。波の力って凄いですね。浸食作用で岩に穴をあけてしまうのですから。この辺の海は透明度が高くてきれいです。だから、ダイビングをする人が多いです。
この貝は、とっても美味しいです
皆さんは、この貝の名前をご存知ですか?。残念ですが、知らない人のほうが多いです。覚えましょうね。だいたいの人が「アワビです。」と答えます。正解は、「トコブシ」と言います。この貝は、いすみ市では採れません。隣の御宿町でも採れません。勝浦市から南になりますね。アワビより小さいのですが、食感が全く違います。私はとっても大好きです。バター焼きか味噌漬けで食べることが多いです。最高に美味しいのは、ウニと味噌であえて漬け込んだら、たまらないです。名前を覚えましたか。「トコブシ」と言いますね。
真っ白い花のアジサイ
全国の皆さん、こんばんは。我が家の近くを車で走らせていたら、真っ白い花のアジサイが目に留まりました。清楚で今日の天気の下でくっきりと、咲き誇っていました。私は、思わずスマホのシャッターを切りました。よく見ると薄い黄緑色の花も混ざっていました。いよいよ、アジサイの花が満開の季節になりましたね。
スイカの実
「わぁー、スイカの実ができている。」このスイカの苗は、5月の連休に宿泊していた、年長さんの女の子が植えて行った苗です。ずっとネットをかけておいたのですが、伸びてきたのではがしたのです。写真で撮ると細かいところまで、くっきりと見えますね。まるで、顕微鏡みたいですよ。後1カ月後には、収穫ができると思います。楽しみに待っていてね。
お土産をありがとう
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。昨日、梅のもぎ取り体験での宿泊客がいらっしゃいました。もう、5年間も我が家を利用してくださっています。ありがとうございます。自分たちで梅を収穫したいのですね。だから私はあまり、お手伝いはしません。その方たちが、昨日、手作りのハワイアンキルトで作った、ペアークッションをプレゼントをしてくださいました。模様は、パンの木です。素敵でしょう。大切に使わせていただきます。
我が家の田植えが始まる
遅い遅い我が家の田植えが始まりました。大型機械での田植えは、あっという間に終わってしまいます。4月に田植えをしたところの苗は、とってもすくすくと育っています。遅く植えれば遅く収穫することになります。自分たちでは、管理ができないので、委託をしています。田植えの様子です。
ファンになりました。フェイジョアの花
昨日、フェイジョアの花の紹介をしました。とっても魅力的な花でしょ。この花と実は、両方とも食べることができますよ。よく見ると、花火のようにも感じられます。実は、とっても美味しいです。我が家のフェイジョアは、今、つぼみを持っています。いつ頃開花するでしょうか?、楽しみです。
スカシユリですよ
知り合いの家に行ったら、もう「スカシユリ」が咲いていました。ちょっと色が変わっていたので写真を撮ってきました。いすみ市の太東地区には、群生地があります。確か、7月頃が見頃だったと思います。太東海岸沿いの一角にある牧野富太郎博士が発見した海浜植物群落で、大正9年、国の天然記念物第1号に指定されています。チャンスがあったら見に行けるといいですね。
キュウリができました
全国の皆さん、お元気ですか?。明日から、土日の休日になる人も多いのではないかな。入梅になりましたので、天気はぐずつくと思いますが、工夫をして生活をしましょうね。今年のキュウリは、畑には植え付けしませんでした。理由は、キョンに入られて食べられると困るために、菊鉢で栽培しました。10本植えたのですが、その中で3本できていました。今夜、ぬか漬けにしますね。明日からのお客さんに提供するために。
ピーマンが実りました
写真のピーマンは、5月の連休に農泊で体験したピーマンです。年長さんになった女の子が、パパとママと一緒に植えて行ったのです。ずいぶん早く実りましたね。支柱と苗木を縛るのは、8の字に縛ることを教えました。マルチを張ってあったので、植えずらかったと思いますが、丁寧に植えられた成果ですよ。よかったね。
気になる、この花の名前は?
私は、この花を生まれて初めて、今日見たのです。秋に実をつけます。これが美味しいのです。私は、苗木を購入し植えました。花の名前は、「フェイジョア」と言います。原産地は、パラグアイ・ブラジル南部・ウルグアイ・アルゼンチンの山野に自生しています。最近は、お花屋さんで扱う花材としてもよく見かける常緑樹です。5~6月頃に開花し、シンプルな形や色合いをしたフェイジョアの木に、とても情熱的な花が咲き出し、華やかな印象に変わります。花言葉は、「実りある人生」「情熱に燃える心」です。一度見たら忘れられないインパクトの強い花ですね。近隣に植えてある家が、結構ありますよ。聞いてみるのもいいですね。今、満開です。
いすみ市へ、教育旅行
今日は、青空が見えたり、雨になったり、複雑な天気でした。支柱を買いに行ったら開店時刻が9時半でした。30分も待たなくてはいけないので、海に行きました。たくさんの中学生たちが、これから乗船体験をするところでした。「あっ、そうか。今、愛知県から教育旅行に来ているのね。ようこそ、いすみ市へ」コロナ感染症のために中止になっていた行事ですが、再開できてよかったですね。かかわった皆さん、お疲れ様でした。きっとよい思い出ができたと思いますよ。
今年の成果は、ホタル撮影
です。
念願だったiPhoneでのホタルの撮影が出来たこと。さらに動画撮影も何とかクリアーすることができました。通った日数が9日間。撮影枚数も数えきれません。自分でもよくやったなあと思います。私は、カメラはよく分かりません。全くの素人です。それでもできたということは、どなたがチャレンジをしてもできるということです。まだ、勝浦市や大多喜町のホタルは、撮影が可能だと思います。私のホタルは、いま、写真と動画を組み合わせて編集作業に入っています。もうちょっと待っててくださいね。HP上でアップができると思います。いすみ市のホタルです。
美味しかった、お魚が
私は、あまり魚屋さんに行きません。お友達から、新鮮なお魚をいただくことが多いのです。おかげで、魚の捌き方もできるようになりました。なんでもチャレンジをして覚えていくのですね。この写真のお魚の名前は、分かりますね。高級魚ですから、なかなか購入するのも大変です。それだけではありません。「金目鯛」の煮方は超難しいのです。最近、私は甘味料を「水あめ」「はちみつ」「オリゴ糖」などを使用することが多いです。コクがありますね。美味しかったです。ありがとう。
おすまし、〇〇ちゃん
子供がいる家は、明るくてみんな元気な家庭が多いです。私はいつも、うらやましくていいなあと考えてしまいます。私の知り合いの〇〇ちゃんの家も同じことが言えます。私まで帰るときは、とっても元気のプレゼントをいただくのです。もうすぐ2歳になりますね。パパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃんに囲まれていつ行っても素敵な家庭だなと思っています。もしかしたら、〇〇ちゃんの誕生が大きかったのではないかと感じています。私の前で、ちょっぴり、おすましね。そういうところも大好きだよ。(許可をいただいて掲載)
これは、何でしょう
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。一日中、しとしと雨が降ったりやんだりの天気でした。朝方、トマトの支柱を立てて、脇芽をさしました。もう根が出ていたので多分、育つと思います。さて、皆さんはこの写真が何か分かりますか?。ヒントは海藻です。「天草」と言います。水揚げしたときは、濃いエビ色ですが、水をかけながら天日干しをすると写真のようなベージュ色に変わります。私は、お客さんにところてんにしたりクリーム餡蜜したりして、食べていただくことがあります。磯の香りがしてとっても美味しいです。ただ、ちょっと時間と手間がかかります。だから、美味しいのでしょうね。
アジサイの花
いよいよ梅雨入りが発表されました。しとしとの天気と、付き合っていかなければなりません。でも、外では「アジサイ」の花が、赤や青、白などの花を咲かせるようになりました。私の家には、この写真のアジサイの花が咲いています。「カシワバアジサイ」と言います。柏の葉のような形の大きな葉とピラミッド形に咲く花が特徴です。このアジサイは、花も美しいですが、秋の紅葉もとても美しい花木です。花言葉は、「汚れなき心」「清純」「皆を引き付ける魅力」です。私も魅力的な人間でいたいなと思いました。
見たことがありますよね、この花を
今日、50年間行ったり来たりしている知り合いの家に行きました。もう、カーネーションやキンギョソウなどの花は、終わっていました。1時間半も、積もり積もった話をしてきました。帰りに、「この花をもっていってね。」と言われていただいたのが、この写真の花でした。もうびっくりでした。私は、ホテルなどの玄関に、大きな壺で生けられているのを見たことがあります。「極楽鳥花」ストレリチアとも言います。まるで鳥のような姿をした花を咲かせます。その鮮やかな姿から高級な切り花として人気が高いのです。花言葉は、「輝かしい未来」「万能」です。帰宅後、すぐに玄関の大きな壺に生けました。ありがとうございます。
やったあ、初ガツオだ
今日は、南房総市の知り合いの家に行きました。帰りに、友だちの漁師の家にも立ち寄りました。今日は、波が高くて船は出ていないことが分かったからです。なんとなんとこの写真の「カツオ」をいただいたのです。私によく似ていました。丸々と太っていて美味しそうだなと思いました。全長70センチもありました。カツオのレシピはとても多いのです。お刺身・づけ・角煮・あら煮にしました。カツオは、皮をはぐのが大変ですね。なんでも、慣れですよ。出来なかった私が出来るようになったのですからね。早く夕飯にならないかな。有難う。
あっ、美味しそう
知り合いの家に行ったら、もうビワの実が黄色くなっていました。そういう季節なのですね。これからは、車を走らせていると、あちこちで見られる風景です。帰りに枝を折ってプレゼントをしてくれました。ご馳走様でした。
お久しぶりでしたね。〇〇ちゃん
〇〇ちゃん、本当にお久しぶりでした。顔が締まってきました。だって、22日で2歳になります。24日には、お兄ちゃんになるのね。「赤ちゃんは、どこにいるかな?」と聞くと、ママのおかを指差していましたね。もう分かっているのね。お試しで保育園にも通い始めました。ママとお別れするのは、寂しいのね。でも、すぐに慣れちゃうの凄いです。私とのタッチもできます。バイバイも言えました。元気をもらって帰ります。ありがとう。またね。(許可をいただいて掲載)
遅いサツマイモの苗植え
今日は、予報通り雨になってしまいました。昨日、畑を終わりにしてよかったです。1カ月遅れで、サツマイモの苗を植えました。理由は、今年は、サツマイモにウィルス病が発生して、「安納芋」の苗が入手困難だったからです。去年、植え付け後に、キョンに苗を食べられてしまったので、サツマイモのところを、またまたネットで囲うことにしました。手間がかかります。とっても立派な苗でした。これで、乾燥芋ができるかな。
9日間通ったホタル撮影が終わりました
今年のホタルの出方は、半端ではなかったです。どこでも、たくさん出ていました。いすみ市は、本当に良いところがあるんだな感じました。観賞にいらした人の数もすごかったです。皆さんの心の中にずっとずっと、いすみ市のホタルが刻まれていければ、市民の一人として嬉しいです。地域住民の環境保全へのご尽力にも感謝申し上げます。また、来年も出会えますように。ホタルさん、素敵な夜のプレゼント、ありがとう。
もうすぐ、梅雨入りかな?
アジサイの花が咲き始めています。もうすぐ梅雨入りになるのでしょうか。ところが、我が家のアジサイの葉が穴だらけになっています。どうやら虫がいるようです。葉も奇麗だといいのにね。アジサイには、いろいろな色の花があります。これから、あたらこちらで見ることができますね。楽しみにしています。
水辺の花
皆さん、お元気ですか?。我が家の前には、休耕田に水を入れたところがあります。かつて、私が「花菖蒲」の種を蒔いて水辺に植えていました。花菖蒲は、途中で株分けをしなければいけないのですが、それをやらなかったので、だんだん株が消えてきてしまいました。今、わずかに残っています。「花菖蒲」と「アヤメ」の見分け方は難しいです。決定的な違いは、「花菖蒲」はサトイモ科、「アヤメ」はアヤメ科になります。さらに、「花菖蒲」の花弁は、黄色い筋が入っていますが、「アヤメ」の花弁は、網目模様になっています。よくみると理解できますよ。写真は、「花菖蒲」になります。
御宿町の記念塔から見た、網代湾
私は、用事がなくても、この写真の場所によく行きます。大好きだからです。ここで、深呼吸をするのです。美味しい空気を吸って、吐き出すのです。景色を見ながらですよ。これが、気持ちがいいのです。船が停泊しているところは、岩和田漁港です。
この写真は、源氏ボタルです
私は、同じ場所でホタル撮影をしているのですが、この写真は、源氏ボタルです。ふたつのホタルを比較してみると、源氏ボタルのほうが大きいし、光っている時間の長さと輝きが違います。どちらがいいかは、人それぞれだと思います。あと、「ヒメボタル」という小さくてきらきら光るホタルがいます。これは、いすみ市での生息は確認されていません。見たいのですが、どこかにいるのではないかと思うのですが・・・。会いたいな。
今までの写真と違うでしょ、なぜかな?
全国の皆さん、こんにちは。9日間通ったホタル撮影も、昨夜で終わりにします。動画撮影の難しさが解決していないのですが、もう少し勉強しないと無理そうだなと感じています。この写真は、あまり尾を引いてないホタルですね。理由は、ヘイケボタルなのです。田んぼでは、ヘイケボタルが、その奥ではゲンジボタルがたくさんたくさん飛んでいます。私は今までこのような光景は、見たことがありません。いすみ市内にこんな場所があったんだというのが、正直な感想です。この地区は、ずっと前から地域全体で、ほたるの生態を研究し、できるだけ農薬を使用しないで米作りをしてきています。小学校も、川の水質検査をしたりカワニナの放流をしたりという活動を続けてきていました。このような努力が、今、実を結び始めているのです。自然破壊から復旧させるには、たくさんの時間がかかります。このような歴史を知ることも大切ではないでしょうか。
黒アワビだ
昨日、黒アワビを手に入れました。あまりにも大きかったので計量してみました。750gありました。魚屋さんで値段を見て、またまた、びっくりでした。アワビは、1kgで22000円の値段でした。計算をすると16500円と言うことになりま美味しいものをいただす。旅行者が増えているのも事実です。需要と供給の関係なのですかね。絶対にお刺身にしていただくのが最高です。美味しいものを食べると、本当に幸せになります。
毎日、ホタルの写真をお届します
ホタルウォッチングを始めて、今夜で9日目になります。おそらく、最後になると思います。今、動画撮影をしています。結論から言いますと、動画のほうが、私には難しいしハードルが高いです。日に日に、コツがわかるようになってきました。編集をして、いすみ市の自然豊かな動画の一つとして残したいと考えています。頑張ります。撮影場所を変えています。
ホタルを追いかけて、8日目になりました
いすみ市の自然は、こんなに素晴らしかったのですね。地域住民の私でもびっくりする光景を毎晩、見ています。昨夜のホタルの数には、びっくりを超えていました。理由は、源氏と平家ボタルが一緒に見られたのです。凄く広範囲に散らばっていたのです。「うわぁー。」と言う声しか出ませんでした。場所が紹介できないのが残念ですが、私の写真で我慢をしてくださいね。iPhone12のスマホで撮影しています。わたしが、初挑戦で成功しているので、だれでもチャレンジができますよ。ただ、三脚だけは固定しなければ無理です。ホタルの数も多いので、このような写真になるのです。皆さんも、ナイトモードでチャレンジをしてみてくださいね。
スマホで、ホタル撮影が出来ます
私は、今まで一眼レフデジカメで、ホタルの撮影をしてきました。どうしてもスマホでの撮影をしたくて、人に聞いたり自分で調べたりしました。撮影が出来るのですね。まず、三脚の固定を必ず行います。その後は、あたりが暗くなって、長時間露光25秒~30秒で撮影が出来ます。その時に、ホタルがたくさん飛んでいると面白い写真になるのですが、運もありますね。もう1週間、夜の撮影をしていますが、飛んでいる風景をじっと見つめるもの観賞方法の一つかなと考えるようになりました。この写真は、iphone12で撮影しました。
勝浦の松部漁港
先日、勝浦に行ったとき、途中でこの写真の場所を見つけて、車を止めました。波の浸食作用によって、岩に穴が開いてしまったのだと思います。この穴の中に朝日が入ったところを撮影出来ないかなと考えてしまいました。難しそうですね。だれか撮影に成功した人はいませんかね。人を頼ってばかりの私は、自分でもいけないなと思うのですが・・・。
たぬきさん、こんにちは
全国の皆さん、こんにちは。お元気でしたか?。3日ぐらい前から、ホタル撮影のための宿泊客を受け入れていましたのでお久しぶりになってしまいました。私の近所に行ってみると、何とも言えない、たくさんのたぬきさんがいます。もちろん置物ですが、そのしぐさが心なごむのです。みんな違ってみんないいですね。設樂焼です。旅行に行くたびに購入してきたようです。細かく観察してみると楽しいですよ。
やったね、やったね、やったねー
全国の皆さん、おはようございます。ブログの更新が、午前9時は、とっても珍しいことです。理由は、嬉しいことがあったので早くお知らせをしたかったのです。私は、毎晩、ホタルの撮影に出かけています。いすみ市は、ホタルウォッチングには最高です。昨夜は土曜日と言うこともあり、大混雑でした。広い駐車場は満杯、片側道路は駐車の車が、ずっと続いていました。私は違う場所に行ったのですが、そこも人人人でした。今回は、iphone12で撮影をしたかったのです。調べても調べても分からない。私より3分の1の値段のスマホで撮影していた人がいたのです。皆さんもチャレンジをしてくださいね。可能なのです。三脚で必ず固定すること。ナイトモードにして30秒開放します。しかし、真っ暗闇なら30秒になりますが、手前の明るさだと25秒ぐらいしかできません。それで、シャッターを切ればいいのです。2回目のシャッターが、ホタルの光がたくさんの時に切れればベストなのですが、これは運になります。やったね。不可能はないのです。あきらめないことです。しばらく連載していきます。
もう少し、夜の撮影に出かけます
凄い天気になりました。私は、今、ホタルの撮影に行っています。だから、今夜の天気が心配です。ムシムシしていて風がないことを祈ります。そして、たくさんのホタルが飛び交っていますように。この写真は、26日の午後8時ごろの撮影です。もちろん、一眼レフデジカメを使っています。場所は、ホタルのことを考えて、秘密です。いすみ市内です。今日、明日がピークでしょうね。今夜からは、スマホの撮影にチャレンジします。
フキの傘に、小梅が・・・
2回目の更新をします。昨日、小梅の収穫をしていたら、この写真の風景を見ました。思わず、吹き出してしまいました。可愛くてね。大きなフキの葉の上で、小梅がちょこっと乗っていたのです。よく落ちないよね。カメラって、いつでも撮影が出来るようになっていないと、一瞬が撮れませんね。カメラが友達、植ちゃんです。
サボテンの花
さわやかな風、青空の見える一日がスタートしました。我が家の植木鉢で、今、サボテンの花が咲いています。濃いピンク色です。とげがあるので、そばでじっと見ているだけです。それでいいのです。ホッとしますね。サボテンさん、素敵な色ですよ。見ている人たちを元気にしてくれます。ありがとう。明日も咲いてね。
あいきょうがあります、たぬきさん
我が家の近くの家に行くと、このような「狸の置物」がたくさんあります。よく見ると、とっても可愛いでしょ「どうやって手に入れたの?」と聞いてみました。旅行に行った先で、購入してくるのだそうです。なるほど、こういうような買い方もあるのですね。楽しみ方の一工夫だと思います。訪ねた人が和みますよ。
いすみ市は、凄い
私は、3日連続で夜、里山に出かけています。源氏ボタルが、とにかく凄いのです。源氏ボタルは4秒しか光っていません。そこでの撮影は、勉強をしないとこれからアップしていくような写真は撮れません。出来ればカメラ操作に明るい人と一緒に行くのがお勧めです。場所は、記載できないのが残念です。1か所だけではないのです。一眼レフデジカメで撮影していますが、この先は、購入したiphone12でチャレンジをします。ナイトモードで30秒で行けそうです。ホタルの撮影は、飛んでいる場所の背景となる景色が重要なのです。とにかく飛んでいる数がものすごい。天候が整えば、お客さんをご案内しています。みんな「わあっー。」といって、ただ見とれています。いすみ市の幻想的な風景には、住民でもびっくりです。勝負は、後、1週間ですかね。
小梅の収穫
皆さん、おはようございます。この時間にブログの更新をするのは、とても珍しいのです。ずっと晴天が続いていたのですが、久しぶりに雨の朝になりました。よかった。昨日、小梅の収穫をして・・・。今年は、例年と変わらない収量でした。私は、小梅は、梅干しにします。この木は、私が嫁いでから植えました。大きくなりました。考えれば、嫁いでから48年が過ぎました。私の背を立派に越しましたね。
ホタル飛び交う里山
私は、一昨日の夜から「ホタル」の撮影を始めました。午後7時半から8時過ぎぐらいが、最高のロケーションになります。場所は、ご紹介できませんが、来週の半ばごろまでかな?。もうちょっと、蒸し暑いといいのですが・・・。初日は、50枚以上撮影しましたが、皆さんのご紹介できるのは、10枚ぐらいしかありません。遠くの街灯が気になりますが仕方がないですね。とりあえず、1枚ずつアップしていきます。一眼レフデジカメを使っています。今夜も出かけます。
見事な花
知り合いの家に行きました。なんとなんと、この立派な花が咲いていました。名前をご存知ですか?。「シャクナゲ」です。これは、見応えがありますね。花は、人の心を癒してくれます。だから、私は大好きです。四季折々の花を見ると、和みますね。
アワビ漁の解禁
皆さん、お元気ですか。天気の良い日が続いていますね。海も待っていたアワビ漁が始まりました。漁師さんたちが海に潜って採ることになります。アワビは、実は8月が旬と言われています。今頃は、海水が冷たいので深いところにいるために海水が濃くて、ちょっぴり辛いのだそうです。8月頃になると上に上がってくるので、ちょうどよい海水濃度になるということです。この写真は、2個でやく1キロありました。相当高価な値段になります。私は、まず酒蒸しにして、殻から外して両面を焼いて水分を飛ばします。その後、ラップをしないで一晩。冷蔵庫で保存してから甘口系の味噌の中で漬け込むます。これを「アワビの味噌漬け」と言います。とっても美味しいです。漁師料理なので、なかなかこの触感に触れることはありません。私は漁師さんから教わっています。
手作りのバックをもって
私は、今、友だちからのプレゼントの手作りバックを持って、出かけています。いろんな人たちが振り向いたり近寄ったりしてきます。とっても珍しいしきれいだからです。なんといっても手作りですからね。この写真は、昔むかし、いろいろなお店で、まいかけをして作業をしていました。生地は、藍染めになっていてお店の名前が分かるようになっています。私が骨董屋さんから見つけてきました。3枚使って1枚しかバックは作れません。とても軽くて丈夫です。捨てられてしまいそうなものが、このように見事に生き返るのです。凄いことですね。ありがとう。大切に使わせていただきます。そして、いつも一緒だよ。
もやの中で浮かび上がった山
早朝の散歩で見つけた、この風景。もやが田園風景全体に広がっていました。そのなかに、ぽっかりと浮かび上がった山。私は思わず「えっ。」と言って立ち止まりました。そのときの写真です。シャッターチャンスとは、こういうことなのです。カメラを持っていなければ撮影はできなかったでしょう。だから、いつもカメラは友達になっています。
山アジサイの見頃
今日は、天気も回復し、とても暑くなりました。皆さん、お元気でいらっしゃいますか?我が家の庭では、今「山アジサイ」がちょうど見頃を迎えています。アジサイの種類は、とても多いのですが、この山アジサイは、素朴で様々な色が混ざっていて、じっと眺めたくなります。品種改良がされてない自然のままの花も魅力がありますね。
馬のシャワー
私は最近、競走馬の「ハルウララ」に会いに行くことがあります。「ウララ」と呼んでも振り向きません。「ウーちゃん」と呼ぶと向いてくれます。餌の入っているバケツを見たら必ず近寄ってきます。ニンジンが大好きなのね。同居しているのは、この写真の「マーキュリー」です。「ウーちゃん」もこの写真のようなことをしていました。これは、シャワーを浴びているのだそうです。きっと気持ちがいいのでしょうね。私は、初めて見ました。
世界に一つしかない手作りバック
今日、銀行に行ったら、このバックがとても人気でした。多分見たことはないでしょう。世界に一つだけの手作りバックです。素材は、大島の着物をほどいて洗ってアイロンをかけて作ってあります。刺し子とパッチワークでひと針ひと針、手縫いで完成してあります。このバックは、船橋に住んでる手芸作家の友達からのプレゼントです。とても軽くて持ちやすいのです。すべて、捨てられてしまうものを活用してあります。それだけではありません。私の普段の動きを熟知していて使いやすいようにしてくれているのです。もの作りは、ここまで考えているのですね。大切な大切なバックで、いつも一緒に出掛けます。ありがとうございました。
ジャガイモ畑が、ぐちゃぐちゃに
全国の皆さん、お元気ですか?。風がとても心地よかったですね。近所を歩いていたら、ジャガイモ畑がありました。もう紫色の花が咲いていました。茎は倒れていたのですがしおれてはいませんでした。根が出ていました。「ぁっ、イノシシにはいられたな。」とすぐに思いました。この畑は、90代のおばあちゃんが、手作業で世話をしていたのです。近隣の畑の3か所が掘り返されていました。みんな防ぎようがないのです。ネットを張ってあるのですが、下の土を掘って中に入ってきます。本当にどうしたらいいのですかね。悩みます。
ウーちゃんに会いたくて、会いたくて
「ウーちゃん」とは、だれの名前でしょ。私の大好きな競走馬「ハルウララ」の名前です。一日おきに会いに行っています。なぜそんなに通うのかと聞かれると困ってしまいますが、とっても魅力的な馬なのです。顔が凄く優しくて目が愛くるしいのです。何時間いても飽きません。いま、グッズを集めています。今日からぬいぐるみと一緒に寝ます。「ウーちゃん、よろしくね。」
珍しい花です
皆さんは、この写真の花の名前をご存知ですか?。とっても珍しいのです。花の名前は、無料アプリですぐに出てきますね。便利な世の中になりました。アプリで調べてみると「カラタネオガタマ」と言います。原産地は、中国南部です。温暖な気候を好み、寒いのが苦手です。成長すると4~5mになる小高木です。花には、完熟バナナをすっきりさせたような芳香があり、その甘い香りがこの木の特徴で大きな魅力となっています。花言葉は、「甘い誘惑」です。私は、知り合いから根を掘ってもらっていただいてきました。とっても楽しみです。早く大きくなりますように。
この実は、なあに?
全国の皆さん、お元気ですか?。やっとやっと晴れました。どれだけこの日を待っていたか分かりません。知り合いの家に行ったら、面白い実を見ました。なんだと思いますか?。一瞬考えてしまいました。梅の実なのです。「ブンゴ」という品種です。大粒ですね。実の付き方が楽しいでしょ。後1カ月で収穫になりますね。今年はあたりかな。はずれかな。我が家には、毎年、梅の収穫をして加工して帰るための宿泊客がいらっしゃいます。今年も、いらっしゃいますよ。お待ちしていますね。
ハルウララのファンになりました
昨日「ハルウララ」が余生を送っている、御宿町の実谷「マーサファーム」に行ってきました。顔立ちと目がとっても魅力的でした。とにかく、見ているだけで心が和んできます。この競走馬は、1勝もできず、最終的には113連敗という結果で引退したあの「ハルウララ」です。全く勝てませんでしたが、負けても負けても走り続ける健気な姿が話題になり、全国で大きなブームとなりました。昨夜、調べたのですが、大変面白かったですよ。。これは「ハルウララ」の写真です。許可をいただいて掲載しています。
農泊体験で植えていったスイカの苗
5月連休の初めの宿泊客は、年長組さんの女の子でした。このファミリーはリピーターで、3回目の宿泊になります。私は事前に具体的なコロナ対策は、お願をしていなかったのですが、3回のワクチン接種は終わっていて、前日のPCR検査も陰性で入ってきました。完璧でした。何も伝えてなくても個人の判断で、宿泊してくださる人は、大変にありがたいです。その女の子が,植えて行った「黒いスイカ」が、這い出し始め、黄色い花も咲いていました。帰ってから2週間が経過しますが、大きくなりましたね。天候が回復してくれればいいのですが、ちょっと心配です。大きな実がつくといいです。
巣作りを始めた、ツバメさん
帰ってきたツバメさん、いよいよ巣作りを始めましたね。今日も雨。巣作りの材料を運ぶのに、雨で大変ね。早くやんでほしいです。雨のためかどうかわかりませんが、外でも家の中でも、ツバメの姿を見ることはできません。この写真は、昨日の撮影です。早く仲良しツバメさんを確認したいです。
皆さん、ハルウララという競走馬をご存知ですか?
今日は、衝撃的な一日でした。近所の知り合いの家に行ったら、1枚の新聞をいただいたのです。「ハルウララ、再脚光」の見出しでした。私は、どこかで聞いたような名前だなとしか思いつきませんでした。記事を読んでいくと、我が家から、6キロぐらいしか離れていないところで余生を送っていることが分かりました。「ハルウララ」は、20年ほど前、負けても負けてもひたむきに走り続けて一大ブームを巻き起こした元競走馬です。いま、その人気が再燃しているのです。私は、会いに行ってきました。穏やかな顔、そしてなんと優しい目でしょう。経営者の許可をいただいてありますので、しばらくブログで紹介をしていきます。お楽しみに待っててくださいね。ニンジンが大好きなのね。
お友達に感謝、ありがとう。
体調を崩していた時に、たくさんのバラの花と茎ワカメの煮物が玄関に届いていました。すぐに誰かは分かりました。友達の漁師さんです。奥さんが大きな鉢でバラを育てているのも知っていたからです。すぐに生けたのですが、茎を触ってもとげの痛さを感じないのです。「あれっ。」と思って確かめたら、なんとなんとすべてのとげを取り除いてありました。これは、相手のことを考えられるからできることですね。私には、絶対にできません。身近に素敵な素敵な人がいるのですね。しばらく呆然としていました。涙が頬をすっと流れました。私も近づきたい。人のためになることをしていこうと決めたのです。元気になったよ。ありがとう。やっぱり一人では生きられません。病気になって人のありがたさに気づくのですね。
お帰り、ツバメさん
全国の皆さん、お変わりありませんか?。体調を崩してからちょうど1週間。やっと元に戻りつつあります。ご心配をおかけしています。その間も、私のブログを見てくださっていることに気づき、感謝申し上げます。雨も上がりました。電線に2羽のツバメが止まっていました。昨年は巣作りをしませんでした。今年は帰ってきてくれたのね。待っていたのよ。そのうちに、物置の中にはいました。我が家では、ツバメの出入りが出来るようにドアの上の部分は空けてあります。この2羽は、多分、仲良しだと思います。赤ちゃんをうんでね。期待しています。仲良しツバメさん。幸せを運ぶツバメさん。
白のスイレンが、咲きました
今日は朝からずっと雨でした。通院をしたら、検査検査で嫌になってしまいました。健康管理は、自分でするのですよね。自分だけでなく、家族にも心配をかけますからね。ストレスと疲労な事は分かっています。少しゆっくりしたいと思います。病院から点滴をやって帰ってきたら、池に白いスイレンの花が咲いていました。何となくホッとしました。明日も咲いてね。スイレンさん。
さくら、毎日、元気が一番ね
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。定期購読者の皆さんの中には、「あれっ、植村さん、この頃ブログの更新をしてないね。」と思われている方がいらっしゃると思います。月曜日から体調を崩して、ちょっと大変でした。少し戻りつつあります。黒柴のさくらはいいよね。いつも元気でね。元気印の私がつぶれたのは、珍しいのです。周辺の方たちにご心配をおかけしてすみません。あたたかい言葉に救われました。少し休みなさいということだと悟りました。皆さんも、気を付けてくださいね。さくら、元気で会おうね。
やっと、咲きました
我が家の前には、昔、田んぼだったところに水を張り、浮島を作りスイレンを植えてあります。そのスイレンが、ほら咲きましたよ。赤と白がありますが、両方とも開花しました。モネのスイレンの絵を想像できますよ。この池には、野の黒いメダカも生息しています。今では、なかなか見られなくなりましたね。水温が上がり、池の縁のほうで見ることができます。
今、この花がたくさん咲いています
我が家の近くで、この写真の花がたくさん咲いています。「ノアザミ」と言います。私にとっては、思い出の花です。毎週月曜日になると、バケツに水を入れて、この花を切って、職場に持って行きます。昼休みに水盤を使って生けるのです。ところが、水揚げが悪いのです。そこで、水中でもう一度切り直します。切り口を焼いてもいいですね。葉を触ると痛いし、手ごわい花材でした。だから、思い出の花なのです。
さくら、元気だったね
一昨日、知り合いの家に行きました。私の姿を見ると玄関で出迎えてくれます。足で入り口のドアを開けてくれるのです。絶対に吠えませんよ。こうなると可愛いですね。ボール遊びが大好きです。口でボールを受けるのです。「やったね。上手だよ。さくら」と言って拍手をしてあげます。嬉しそうな顔をしています。見てください。この写真を。
道端に咲く花
皆さん、お元気ですか?。コロナ感染者数がじわりじわりと増えてきています。気を緩めることなく生活しましょうね。朝の散歩を始めました。ほとんどの田んぼの田植えは、終わりました。この写真は、今朝の布施地区の風景です。少し霞んでいました。真っ直ぐな道でしょ。気持ちがいいですよ。両端の田んぼは、稲が植えられています。これから、緑が濃くなっていきますよ。山々は、黄緑色で、やさしい色の風景を見ることができます。今が一番いいかもしれませんね。
やったね、初めての挑戦
私は、ずっと前に友達から、「ウニみそトコブシ和え」をいただいたことがあります。凄く美味しいのです。自分で作ろうと思って、スーパーで「ウニ」を探しましたが、売ってないのです。その時は、諦めました。なんと、「ムラサキウニ」が届いたのです。「やったあ。絶対に作るぞ。」と意気込みました。ところが、「ウニ」を取り出すのが、もう大変でした。こんなに手間のかかる食材はないと思いました。途中、奇麗に何回も洗って細かい作業があるのです。翌日、取り出した「ウニ」と味噌を、すり鉢ですってスライスした「トコブシ」を混ぜました。ちょっと、つまみ食い。本当に本当に美味しいです。宝物の「ウニみそトコブシ和え」を初めて作ることができました。今回は、友だちの漁師さんからいただいた「ウニ」でした。感謝しかありません。ご馳走様でした。
思い出します、子供のころを
皆さんは、写真の草を見たことがありますか?。「ツバナ」と言います。道端や草原の日当たりの良いところに群生しています。若い穂は、噛むと微かな甘みがあることから「ツバナ」と呼ばれます。やがて、穂がもっと長く成るころ、雨を予感させる気の重い南風が茅の穂を吹き払って吹くようになります。これを「茅花(ツバナ)流し」と言い、九州や四国では梅雨の意味でつかわれてきたそうです。面白いですね。地域性も出ていて・・・。私も小さいころに噛んだことがありますが、味の記憶はありません。美味しくなかったのかな。
可憐ですね、この花
今日は、一日雨でした。こういう時は、外の仕事が出来なくて大変に困ります。体を休めなさいということかなと思っています。我が家の玄関の植木鉢に、この写真の花が咲いています。名前を知っていますか?「オダマキ」と言います。いろいろな色の花があります。オダマキは、うつむくような花姿が可愛い春に咲く宿根草です。花言葉は、色によって違います。一例として「必ず手に入れる」などがあります。
海の中の鳥居
天気の良い日のドライブ。勝浦市の「八幡岬公園」にぶらっと寄りました。ここは、海の中に鳥居があります。絶景です。海の色も奇麗です。ここは、もともと「猿が城」の跡地なのですが、散歩コースになっているので上まで歩いていくと、もっともっと絶景ですよ。
オートキャンプは、いいね
今日も、最高の天気でしたね。一日中、畑の作業に追われました。種まきと苗植えで終わってしまいました。オクラ・オオマサり・サクサク王子の種まきでした。万願寺トウガラシの苗植えもしました。これは、辛くはないのです。汗だくだくでした。ぽたっぽたっと汗が流れるのです。3日からオートキャンプでいらっしゃっていたお客さん。真っ暗の中での焚火を見るのは、いいですね。とっても幻想的です。今度、ソロキャンプをやってみようかな。満天の星を見ながらがいいな。
5月2日の勝浦の官軍塚近くの海
前半の連休は、天気があまりよくありませんでした。しかし、2日から凄く良い天気になりました。出かけたついでに、勝浦の海岸線を走りました。奇麗な海の色、そこに白波が押し寄せていました。いいな、私の癒しの世界です。昨日近所の人からこんな話を聞きました。「孫がね、スマホで植村さんのブログの写真を見せてくれて、文章を読んでくれるんだよ。一番最初からね。」と。「えっ。」わたしは、びっくりしました。1019年に始めたブログです。「おばあちゃんが大好きなのね。おばあちゃん、やさしいお孫さんに囲まれて幸せだね。」三世代同居もいいな。ありがとう。