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近況報告

やっと見つけたよ

 

 皆さん、お元気でしたか?。いやあ、暑かったです。午前中、耕運機を出して、畑を耕しました。その後は、暑すぎて外に出る気持ちになりませんでした。昨日、我が家の竹山に入りました。「あっ、あった。あった。やっと、見いつけた。」ずいぶん待たせていただきました。タケノコさん。これから宿泊客の体験活動になりますので、確認に行ったのです。予約をしてある方たち、大丈夫そうですよ。お待ちしていますね。

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シイタケが、顔を出しました

 

 ちょうど1年前に菌を植え付けしたシイタケが、暖かさとちょっと前の雨で顔を出しました。シイタケの姿を見るまでに1年かかります。そういえば、すぐに収穫できるものは、ほとんどありません。今年は、タケノコが不作です。やっと私も今朝、タケノコがにょきっと顔を出しているのを見て感動しました。「やっと、出会えたね。タケノコさん。明日、あなたの命をいただくね。頑張ってでてきたのよね。ありがとう。」

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命は、地球より重い

 

 

 午後から、私は「命」の学習をしてきました。先日の狩猟体験の続編になります。山の尾根で「イノシシ」が罠にかかっていました。ここまでは、見たことがあります。この先です。その場所で、「イノシシ」の命をいただくのです。尾根から麓まで、引きずりながら運びます。これが、重労働です。自分だけ下山するのが大変なのに、私にはできないなと思いました。約30キロぐらいだったのですが、100キロ以上の時もあるそうです。水で洗い血抜きをします。魚を捌いている人は、ほぼ同じだと思っていいかな。大きさは違いますよ。ここでは、細かいことは書きませんが、私はずっと解体の様子を見ていました。皮をはぐのは時間がかかります。最後は、美味しそうな肉になりました。先生が、こんなことをおっしゃっていました。「私たちは、たくさんの命をいただいているんだよ。有意義に生きることが大切だよ。」と。私は、「はっ。」としました。以前、恩師から「人の命は、地球より重いよ。」と言っていたことを思い出したからです。詳細については省いていますので、興味のある方は、4月23日24日の1泊2日の狩猟体験に参加してみてはいかがでしょうか?。連絡先は、Hunt+(ハントプラス)で検索してみてください。石川先生、ありがとうございました。人生を振り返る学習となったことは事実です。

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満開の八重桜

 

 暑かったですね。皆さん、お元気でしたか?。ソメイヨシノが散り始めて寂しいなと思っていたら、この写真を見てください。朝の散歩で見つけた「八重桜」「あー、ここに住んでいてよかった。」と思う瞬間でもありました。今日は、朝から素敵なことだらけでした。まず、ブログのアクセス数が、今日、9000871になりました。読者の皆さんに支えられてここまで来れました。ありがとうございました。これからも続けていきます。生き甲斐の一つとして「八重桜」も応援してくれているように感じ、嬉しかったです。800万件を通過したのが、1月29日でした。読んでくださる皆さんのおかげです。

 

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こんにちは、初めまして

 

 昨日、狩猟体験をした講師の先生のお宅では、「ヤギ」を飼っていました。角も立派で大きかったです。「植村さん、ヤギを飼ってみない?」と聞かれたのです。「えっ。」と言っていました。「ヤギは、草を食べてくれるからいいよ。」と説明をしてくれました。生き物を飼育するのは大変です。命があるからです。責任もあります。「だめだめだめ。」と言ってしまいました。見ているだけだったら可愛いのですが・・・。でも、愛嬌があるのよね。ヤギさん。

 

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白くて曲がっているものは、何かな?

 

 今日、使わなくなった菌床シイタケの崩れた床を畑の土として入れました。すると、この写真の生き物が出てきたのです。動いています。さて、何でしょう。ヒントは、子供たちは見ると喜ぶと思います。もうお分かりですね。「カブトムシの幼虫」です。透明の箱をの中に、幼虫がいたところの土を入れて飼うことにしました。「カブトムシ」になってくれるかな。ネットで調べてやってみますね。ほしい人は連絡をしてくれるといいのですが。誰か飼育してみる子供たちが、いますか?。

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暑かったですね

 

 皆さん、お元気でしたか?。暑かったですね。動くと汗がだらだらと噴き出してきました。家の前の畑の草取りをしました。その後、スコップで土の天地替えをしました。掘り起こしても土が塊になっていて崩れないのです。長靴のかかとでけって塊を崩します。暑いし汗は流れてくるし、長時間はできないと考え、休憩をしながら進めました。畑は、まめに開墾をして土を柔らくしておかなければいけません。これからが大変です。ぼちぼちやりますね。

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この木をよく見ると、色が違いますね

 

 この写真は、狩猟体験で見つけた木ですが、部分によって色の違いに気づきましたか?イノシシの通り道なのですが、体についた泥を木にこすりつけるのですね。牙を研ぐため、傷もついていました。これで、イノシシが通っていることが分かります。どこに罠をかければいいのかも見当がつきます。勉強して生態系が分かってないとなかなか難しいのです。

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罠の作り方

 

 イノシシやキョンは、どのようにして捕まえるのでしょうか。わたしの家では、イノシシ用に箱罠、キョンなどには、くくり罠をかけてもらっています。スペシャリストの石川さんは、捕まえるだけを考えている訳ではありません。そこが凄いのです。生き物すべての命の大切さ、命の循環までを考えているのです。そこには、生きていることへの感謝につながるのかなと思いました。一つの罠を作る材料費は約7500円ぐらいだそうです。でも、かかって暴れるので、壊されることもあるのです。とにかく大変な仕事です。お話を聞くだけでも感動でした。石川さん、頑張ってね。

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この水たまりは、なあに

 

 今日のブログは、狩猟体験をお届けします。山の尾根を歩いていた時です。途中に、水たまりがありました。「何だろう。」と私は不思議でした。オアシスかなと思ったのですが、違いました。読者の皆さんは、何を想像しましたか?。この写真の水たまりですが、これは、「イノシシの大浴場」と言うことでした。「えっ、お風呂なの?。」「もう、びっくりびっくり。」でした。そういえば、イノシシは、泥遊びをしますね。なるほどね。ただ、イノシシだけではないようで、いろいろいな動物たちが利用するようですね。気持ちがいいだろうな。

 

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