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近況報告

4歳の女の子が蒔いて帰ったソラマメ

 

皆さん、こんにちは。お元気ですか。少しずつ元の生活に戻していきたいと考えています。私がブログの更新を続けられる理由は、読者の皆さんの顔が見え、励まされているのでここまで来ました。ありがとうございます。最近、野菜の値段が安いですね。だって、暖かいですからね。農泊者用の畑を覗いてみました。なんとなんと、移植した「菜花」が大きくなり、「ソラマメ」は、茎が10センチ以上伸びていました。この作業は、4歳の女の子が、9月下旬と10月下旬に宿泊して行った活動です。途中の成長は、ラインで結ばれています。「豆は2つずつ蒔くのね。理由はね、一緒に仲良くしながら、もっと良い豆にしようと励ましあうのね。」と話しました。今、どうしているかな。いつ会えるかな。ここが、魅力的なのです。農泊は・・・。

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好評だった手作りベット

 

皆さん、1週間のご無沙汰でした。実は、宿泊客がずっと、いらっしゃっていました。そのため、なかなかブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。今日から,また、続けていきます。27日に宿泊していたお客さんが、今朝、起きてきたと同時に、「いやあ、ベットの寝心地がとてもよくて、ぐっすり寝ることが出来ました。」と言いながら、キッチンに入ってきました。私は、「ありがとうございます。きっと、棟梁が喜びますよ。」と言いました。そして、ベットの説明をしました。「あのベットは、私が特注をしました。木枠は、5センチ幅で、すべてヒノキ材が使われています。中は、和紙で出来ていて、ヘリなしの畳です。」と。沈まないので、背骨が保護できます。寝心地満点です。写真が、総ヒノキの枠で、和紙の畳でできているベットです。

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この花の名前は、なーあに

 

こんばんは、いよいよ明日から、星のソムリエの資格を取得する人たちの宿泊が始まります。いろいろ仕事がありすぎましたね。やってみて初めて分かることが多いです。ただ、好天に恵まれたのが救いでした。天気さん、ありがとう。皆さんは、この写真の花の名前をご存知ですね。私は、この花を見るたびに、子供たちが、吹奏楽で練習していた楽器を思い出します。「エンジェルストランペット」という名前です。大きなラッパ状の花がぶら下がるように開花する熱帯花木ですが、寒さには比較的強いのです。品種によっては、夜間に花が香ります。

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宿泊業で、一番大変なことはなあに?

 

こんばんは、皆さんお元気ですか。今日も天気が良かったですね。いま、星空がすごーくきれいです。今日は、家の1階と2階の往復だけで、17000歩、歩きました。自分でもびっくりです。今週末の三連休で、「星のソムリエ」の資格取得の研修会があります。とっても人気があるのです。その人たちが泊まることになっています。さて、ここでクイズに挑戦しましょう。宿泊業で、一番大変なことは何でしょうか。経営者にもよるかもしれません。1.布団類の準備、2.部屋などの掃除、3.食事の準備。さて、この中で一番体力勝負になるのは何でしょう。考えてみてくださいね。私は、1番です。特に、冬場の布団類の準備は大変です。今日で3日目でセッティングまで終わりホッとしました。気持ちよく、お休みいただくには、天日に干すことは大切なことです。受講者の皆さん、合格を祈っています。ファイト。

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秋の庭で見られる花

 

皆さん、こんばんは。ここ数日、ブログの更新時間が遅くなっています。3連休に宿泊客が見られるので、その準備に追われています。秋の庭・・・いろいろな花が咲いていますね。道端では、野菊が多いです。庭では・・・そうです、写真の実を見ることができます。実の名前は、「紫式部」です。あれっと考えてしまいますね。紫色の実です。小さくてかわいいですよ。日本全国の広い範囲に分布するクマツヅラ科の落葉低木です。10月ごろに熟し、3ミリほどの紫色の実がつきます。花や実をみて怒る人はいませんね。思わず、にっこりしますよ。ぷらっと歩いて見つけるのも楽しいですね。また、明日。

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この花の名前は?

 

読者の皆さん、こんばんは。本当に天気が続きますね。嬉しいことです。午前中、今年度最後になるであろう「草刈り」が終わりました。この先は、寒さで草が伸びないからです。今朝の散歩で、写真の花を見つけました。花大好きな人は、きっとわかると思います。黄色で、とっても可憐な花です。名前は、「ツワブキ」と言います。キク科ツワブキ属に属する常緑多年草です。海外近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせます。葉柄は、食用になります。花言葉は、何かな。「謙譲」「困難に負けない」だそうです。日々いろいろありますが、一つ一つクリアーしていきたいですね。

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庭がきれいになりました

 

昨夜の星空は、すごくきれいでしたね。「いすみ市」は、夜空を楽しめるところでもありますよ。おかげで、床に就いたのは午前でした。さて、今日は農事暦の計画通り、草刈りとパンジーの苗を植えました。久しぶりの草刈りだったので、1回では終わりませんでした。明日、もう1回やったら終わりかな。パンジーの苗をたくさん植えました。1週間後に宿泊客がいらっしゃるからです。玄関や庭は、とても大切なのです。ところが心配なことがあります。それは、夜、キョンが食べに来るからです。茎・葉・花などすべて食べてしまいます。そこで、また一仕事があるのです。上から四角い入れ物で、パンジーを覆うのです。朝は、はずすのです。この繰り返しを行わないと、一晩でなくなってしまいます。忘れたらもう大変です。がんばります。星のソムリエの資格を取得される皆さん、お待ちしております。

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深まりゆく秋

 

読者の皆さん、こんばんは。今日は昨日と違って良い天気でしたね。ススキがだいぶふさふさしてきました。朝日に当たると、また違った景色になりますね。毎日、素敵な風景が見られることは、きっと幸せなことなのでしょうね。明日の午前中は、「パンジー」の苗を植えて、草刈りをする計画になっています。昨日も今日も、星空がとっても奇麗ですよ。この時間から、くっきりと見えますね。星座盤をもって、外に出て観察をしますね。

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上棟式のお餅は、ずっしりとしていました

 

皆さん、こんなに大きなお餅を拾ったことがありますか。上棟式で投げた一番大きなお餅です。私が、初めて拾ったのです。餅投げの餅は、上を向いていたのでは、拾えません。あれは、下を向いていると拾えます。拾いたいので上を向くのですが、それは違うのですね。これがコツだそうですよ。

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上棟式で、いちばん大きなお餅を拾いました。

 

今日は、知り合いの上棟式に行ってきました。55坪で和の建築、2世帯同居です。別居が多い中、なんて素敵な家族なのでしょう。施主は30代半ばです。私と出会ったのは、7歳の時でした。1年間、一緒の生活をしただけなのに、とってもとっても成長をしました。赤ちゃんも誕生し、新築の工事も始まり、幸せの言葉がいまぴったりです。若いだけでなく勢いがありますね。パワーですよ。上棟式で用意するものも完璧でした。水がぬるむころには、新居に引っ越しが出来ると思います。ものすごく太い柱が5本以上使われています。場所は、いすみ市深谷というところです。道路のすぐそばなので立ち寄ってみてください。棟梁の腕も素晴らしいです。自信をもって推薦をします。しかも、一番大きなお餅も拾ったのです。私も幸せ。ありがとう。あんなに小さかったのに立派になったね。お疲れさまでした。

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乾燥芋づくりの難しさ

 

今年のサツマイモは、不作です。イノシシやキョンに食べられて、苦労の連続でした。初めに、購入した「べにはるか」を使って少しだけ作ってみました。天気が良かったので次の日には乾燥が終わりました。食べてみたのですが、全然甘くないのです。掘ってから、1か月以上、コンテナの中で保存をしないと糖度が上がってこないとよく言われます。つまり、ねかさなくてはいけないのです。失敗は成功のもとです。じっと甘くなってから作り直します。がっかりです。

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魚をさばくのは、苦手

 

こんばんは、今日は多忙な一日で、ブログの更新がこんな時間になってしまいました。皆さんは、自分で魚をさばくことができますか。私は、大の苦手です。その理由は、夫が上手なのでいつも頼んでいたから、自分でさばくことをしてこなかったのです。しかし、人を頼っていても困ることに気づいたので、最近チャレンジをしています。この写真は、「しまかつお」と「カサゴ」という魚です。「かつお」は、自分でさくどりにしておさしみにすることができるようになりました。ねっとりしていてとても美味しかったです。ところが、「カサゴ」は、うろこは飛ぶし、骨がしっかりしていて大変でした。磯魚なので煮たら最高でした。多分、スーパーでは、お目にかからない魚だと思います。少し進歩をしたかな。

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玉ねぎの苗を植えました

 

毎日、一人で畑仕事をしていますが、少し先がみえてきました。朝から、肥料を入れて、耕運機で耕しました。前夜、少し雨が降ったので、耕運機の軸に土がついていました。こうなると掃除が大変です。いよいよ、玉ねぎの苗を植えるのですが、その前にやることがあります。穴の開いたマルチを敷いていきます。風で飛ばされないように、マルチの周囲を土で固めていきます。全部で150本の苗を植えました。2年ぐらい栽培をしなかったのですが、農泊のお客さんが増えてきたので、やり始めました。もうちょっとしたら、赤い玉ねぎも植えてみたいです。

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この動物の名前は、なあに?

 

こんばんは、今日は、ブログの更新が遅くなってしまいました。畑の仕事に時間がかかりすぎたからです。この写真は、我が家の山の入り口で捕獲されたアライグマという動物です。しかも、先日、農泊のお客さんがいらっしゃった日でした。私は、現場に連れて行きました。「えっ、動物園では見たことがありますが、野生は初めてです。」ということでした。2か月で5匹の捕獲をしました。そのほかにも、キョンやアナグマもいました。一生懸命に野菜の栽培をしても、特に新芽は、大好きです。実のなるものは、アライグマは木に登り食べてしまいます。いつも思うのですが、うまく共生ができないのかなと。里山に降りてこないで、山の中で暮らしてほしいですが・・・難しいのかな。目がくりくりしていて可愛いですよね。

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藁の後片付けが、終わりました。感謝です。

 

お客様が帰った翌日、私は、一人で藁の後片付けをしました。いつもだったら、田んぼの中から手で運んで道のところで束ねて、一輪車で自宅まで運ぶのです。ところが、今回は、一輪車で運んで終わりでした。あっという間に終わってしまいました。先日、テレビを見ていたら、「農業は、一人では、良い仕事ができないんだな。」と言っていたことを思い出しました。何をやっても助け合いの心が必要なのですね。

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ありがとう、お手伝い

 

 

今日は、あまり天気が良くなかったですね。いゃっ、めっちゃ、腰が痛いです。毎日、畑仕事なのですが、前屈になることが多いので、腰痛は仕方がないかもしれません。農泊の続きを紹介します。この写真は、私の家の田んぼです。稲刈り時に、わらを刻まないで、そのままにしておくように頼みました。数日後の朝のことです。トラクターの音がしました。「あっ、困った。わらも一緒に耕されてしまう。すぐに、片づけなくちゃ。」私は、悪いなあと思ったのですが、お客さんにお手伝いを頼んでみました。ぬかっている田んぼの中に入らなければいけません。「おばちゃん、いいよ。」という返事。嬉しかったね。一人でやったらすごく時間がかかります。田んぼの中をずいぶん往復をして、わらを手で抱え運んでくれたのです。だいたい運び終わったときです。二人が、「おばちゃんは、いつも、わら運びを一人でやっているの?」と聞いてきました。「そうだよ。だれも手づだってくれないからね。だから、今日はすごく助かったよ。ありがとう。」というと、あのにこっとした顔。どんなダイヤより輝いていました。ラインによると、翌日、筋肉痛になったそうです。ごめんなさい。

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体験することの大切さ

 

 

 

 

 

明日は、立冬です。その前日の今日は、節分なのです。したがって、立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分になります。1年に4回、節分はあるのです。天気予報を見ていた時の情報です。さて、農泊の続きをお伝えします。ナスやキュウリ・柿・にんにくなどたくさんの食材を喜んで持ち帰ってくれたのです。夕飯で提供した「落花生お赤飯」は、レシピを教えてほしいということだったので伝えました。もちろん。もち米と落花生も持っていきました。このようなラインが入っていました。「もらったお野菜とおばちゃんの味が帰って食べたくなって、帰りの道の駅で買ったダイコンの葉っぱで早速お料理をしました。落花生のお赤飯もちゃんとにだきたよ。両親や姉妹にも分けたらとっても喜んでくれました。おばちゃん、本当にありがとう。柿のポタージュ・ジャンボニンニクと手羽先を一緒に煮たらすごい味が出たよ。普通のニンニクの何倍もおいしい。おじちゃん(夫)にもありがとうとお伝えください。」ここまで、実践してくれたら、涙しかありません。たった数時間の体験だったのですが、自分たちが体験したことを、広げたり深めたりしてくれたのです。すごいね。ありがとう。だから「農泊」には、感動のドラマがあるから続けられるのです。

 

 

 

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えっ、落花生って,こうやってなりているのね

 

農泊体験者の第2情報です。千葉県は、皆さんもご存知だと思いますが、落花生の産地です。私は「オオマサリ」という塩茹でで食べると美味しい品種を栽培しています。その落花生の収穫体験でした。土の中に実ができるので初めて見る人たちが多いのです。だから、農泊での体験が重要になってきます。さあ、落花生の茎をひっぱります。土を落とすと,落花生が姿を見せます。「えっ、落花生って、こういう風になっているんだ。初めて見た。」これが、農泊体験だと私は思っています。このお二人は、長靴と着替えまでもって来ていました。心構えがすごいね。「えっ」と言った時の、あの笑顔は、ほれぼれとしました。これは、私の反省点ですが、収穫後に洗って、夕食のときに食べていただくべきだったと思っています。ごめんなさいね。来年は、たくさん種をまいておきますね。落花生の人気はすごいですよ。

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農泊には、幸せのドラマが待っている

 

 

 

昨日から、農泊で宿泊していたお客さんが帰りました。いらっしゃるときは、ルンルン。お帰りは、とっても寂しいのです。「初めまして」で出会うのですが、時間がたつと打ち解けていきます。不思議ですね。いま、宿泊客のすべてがネット上での予約になっています。本格的に農泊を始めて、4か月ぐらいですが、すごい手ごたえを感じています。確かに事前準備は大変ですが、それよりも残してくださる宝物のほうが大きいのです。だから私は、「農泊には、感動と幸せを運ぶドラマが待っている」と言っています。これは、実際にやっているから言える部分もあります。でも、農泊はいいですよ。経営者が、元気になります。今日から、しばらく受け入れの実態を紹介していきます。体験者は、埼玉県からお越しの若い二人のお嬢さんたちです。柿の収穫をしています。木が高いので、高枝ばさみを使います。手伝いを夫に頼みました。私が頼んでもなかなかこのような情景にはなりません。若いっていいな。誰だって頼まれれば嬉しいですよね。協力をしてくれてありがとう。さっき、ラインが届きました。「おばちゃん、可愛い笑顔と美味しい食事、落ち着く空間、すべて宝物です。」という内容でした。お二人からは、許可をいただいて掲載をさせていただいています。

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ありがとう、ご馳走様

 

今日の天気は、大変ですね。今朝は、深い靄がかかっていました。さて、私のホームページですが、毎日の検索数がとても多いのにびっくりしています。今日現在、1696517です。読者の皆さんの顔は見えないのですが、なんとなく心で通じているのかなと思っています。とても、感謝しています。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。昨日友達の家に行きました。帰りに、「これ、持って行けよ。」と言って、差し出されたのが、この写真の「銀杏」でした。思わず、「わぁー、ありがとう。」と言っていました。ここまできれいにするのは、においとの戦いで大変なことです。さりげない言葉、さりげない仕草なのですが、元気をいただきました。日本語の始まりは、あいうえおの「愛」で始まり「をん」恩で終わるといいます。私も、周りの人たちを元気づけられるようになりたいな。やっぱり「言葉の力」は、すごいです。

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