近況報告
写真の石を見たことがありますか?
全国の皆さん、こんばんは。強風でしたね。さて、この写真は、見ての通り「石」ですが,何という石がご存知ですか?。ヒントとして、国歌「君が代」を思い出してみましょう。石の名前が出てきますね。もうお分かりですね。そうです。「さざれ石」です。写真のさざれ石は、いすみ市の東地区にあります。昨日の「鍾乳石」が見られる家の庭で見ることができます。近くでは、隣の一宮町の「玉前神社」で見られます。さざれ石は,大小の石灰岩の角礫が集まったもので、石灰質角礫岩と呼ばれる岩石です。雨水などに溶け出した石灰分が沈着して、礫の間をつなぐセメント役を果たしてできた岩石なのです。調べてみると、近くにあることを発見できるかもしれませんよ。探してみるのも楽しいですよ。
穴堰の中の鍾乳石
皆さん、こんにちは。午後になって雨になりましたね。私は、昨日、知り合いの家を訪問しました。母屋は、築138年の立派な古民家です。いすみ市の東地区というところです。皆さん、見学の価値がありますよ。私は、久しぶりに「穴堰の中にできている鍾乳石」を見てきました。昔、農業用水をためておくために掘った大きな穴があります。もちろん私の身長より高いです。奥まで行って天井を眺めると、この写真の「鍾乳石」を見ることができます。1列になってぶら下がっています。圧巻です。キラキラ輝いて何とも言えません。鍾乳石とは、石灰岩洞窟で水滴が落下した後に、方解石結晶の輪を残しながら下方に次々と成長して、中空の管となったものです。これだけ大きくなるまでには、相当の年数が経っているはずです。近くを通ったら、寄ってみてはいかがでしょうか?。とにかく素晴らしいです。ありがとうございました。
星空の手作り教材の紹介(冬)
今日2回目のブログ更新になります。いよいよ最後になります。「冬」の季節になります。12月、1月、2月の星空は、空気が澄んでいてとてもきれいに見えます。寒くて外に出るのは大変なのですが、不思議ですよ。でも、外に出てしまいます。このころ、南の空を見ると、「オリオン座」が見えます。その左斜め下には、一等星の「シリウス」が、輝いています。その下をずっとたどっていくと、地平線すれすれに赤っぽく輝く星を見つけられるかもしれません。これが、なかなか見つけることが難しのです。私は、12月に確認をしました。感動しましたよ。この星の名前は、「カノープス」と言います。別名「南極老人星」とも言います。中国の伝説によると、なかなか見つけられない「カノープス」を見つけられたら、長生きが出来るというお話が伝わっています。地平線すれすれに出てくるので見つけるのは大変です。北海道や東北では見れませんが、いすみ市では、なんとなんと確認することができます。見つけて長生きをしようね。
星空の手作り教材の紹介(秋)
全国の皆さん、こんにちは。午後からは雨になってしまいましたね。今日は、教材の紹介第3弾の「秋」バージョンの紹介をしますね。テーマは「月と竹取物語」です。秋は星からちょっと離れて、子供たちの一番人気の月を取り上げてみました。かぐや姫の誕生のお話ですね。光り輝く竹の中に可愛らしい女の子が座っていました。女の子は、大きくなり、やがて月に戻るというお話ですね。低学年の子供たちがエプロンを見て、より理解できるように具体的な教材にしていただいたのです。子供たちにとっての一番人気は、「月」なのです。望遠鏡を出して観察をしてもいいのかなと思っています。早く、皆さんに見ていただけるようにしたいです。
星空の手作り教材の紹介(夏)
皆さん、こんばんは。今日の青空は、素敵でしたね。雲一つなかったですよ。さて、昨日のブログの続きを更新します。今日は「夏」バージョンになります。夏は、おおぐま座の(北斗七星)のお話です。このお話は、あまりにも有名ですね。織姫と彦星が登場します。教材の数がとても多いでしょう。小さい子供たちにもわかるようにするということは、これだけの数になるのです。しかし、上手に作ってありますね。これは、一品物で買うことはできません。私は、これから雨天時におそらく練習することになるでしょう。船橋に住んでいるお友達が、「いすみ市」の星空のことを考えて作ってくださったのです。感謝しかありません。ありがとう。私、演技で頑張ります。
星空の手作り教材の紹介
皆さん、こんにちは。雨が上がりましたが、今夜はまた雨らしいです。私は、昨秋に「星野ソムリエ」の資格を取得しました。ずっと前から考えていた手作り教材が出来ましたので紹介します。お話は、私が作ったのですが、教材は、船橋在住のお友達の作品です。エプロンシアターになっていて、物語は四季に分かれています。4日間連続でご紹介していきます。対象は、保育園生・幼稚園生・小学校低学年です。目的は、「いすみ市」の星空のきれいなところを紹介し、宿泊していただいたお礼に、外に出てご案内をする予定になっています。春は「一番星」がテーマです。星は、ギリシャ神話とのかかわりがあり、大変に難しかったのです。この教材は、エプロンがマジックになっている優れものです。お友達の「板ちゃん」本当にありがとう。頑張るよ。
この魚の名前は?
皆さん、こんにちは。夕方になって雨になりましたね。午前中、畑の畝上げを15本つ作りました。鍬を使っての作業は辛いね。でも、終わらせました。さて、この写真の魚の名前を知っていますか。磯釣りをやる人は、知っていると思います。夫が若い時に、「カサゴ」や「アイナメ」を釣ってきたので、私は知っていたのですが、オレンジ色の魚の名前が分かりませんでした。名前は「ユメカサゴ」と言います。調べてみると、推進130~980メートルの砂泥地にいて、海底でじっとしている様子が、眼を開けたまま夢を見て寝ているようであることから、この和名がついたという説があります。名前って面白いですね。茨城県や神奈川県などでは,「のどぐろ」と呼ばれています。これは、「ユメカサゴ」の喉の奥や腹膜が黒いためです。そういえば、金沢に行ったとき、「のどぐろ」のお寿司を食べたことを思い出しました。これがまた、忘れられないお寿司の味でした。漁師さん、ありがとう。美味しかったよ。
この作品の原材料は?
読者の皆さん、こんばんは。今日は、とてもよい天気でしたね。午後からちよっと畑をやりました。明日、耕運機で耕す予定です。先日、船橋の友達から宅急便が届きました。中を確かめてみるととっても素敵な作品がたくさん入っていました。ペンケース・小銭入れ・ショルダーバックなどなど。ところで、この作品の原材料は、何でしょうか?。とっても軽くて幅が7センチぐらいです。実は、昨年から畳屋さんにこんなお願いを頼んでおきました。「残った畳のへりを捨てないでとっておいてね。」と。畳のへりがたくさん届いたので、船橋の友達のところに送ったのです。そうしたら、見事な作品になって戻ってきたのです。柄もたくさんあって軽くて持ちやすいし使いやすいです。工夫一つで見事な魅力ある作品に変身をするのです。チャレンジをしてみるとよいですね。どうもありがとう。いつでも持ち歩くね。一緒だよ。
ひょろっとしたのは、なあに?
お元気でいらっしゃいますか?。昨夜は、ずいぶん雨が降りましたね。また、畑の土が濡れてしまいました。我が家には、写真のような、ひょろっとした植物が、2本芽を出しました。さて、この植物は何でしょう。ヒントは、野菜です。群馬県の特産物です。もうお分かりでしょう。「コンニャクイモ」です。大きいので3年はたっていると思います。これを植えるのではなく、赤ちゃんの芋を植えるのです。下旬になったら畑に植えますね。写真の芋も一緒に植えます。大きい芋は、柔らかくてなかなか固まりません。今年、大きいのと小さいのを混ぜて、こんにゃくづくりをしますね。
昨夜の星空
今日2回目のブログの更新をします。いすみ市の昨夜の星空は、本当にきれいでした。思わず三脚を立てて撮影に入りました。やっぱり1月2月ごろは鮮明に見えますが、今は、ちょっと物足りないですね。でも、北の方角を見ると、くっきりと「北斗七星」が見えました。7つの星が画面に入るかが心配でした。シャッターをきったら、なんとなんと大丈夫だったのです。これを縮専にかけてブログに入れるのですが、久しぶりなのでちょっとビビッっています。毎日やってないと忘れてしまうのです。思い出せますように。
今、満開です
皆さん、こんばんは。夕べの星空は、とってもとっても奇麗でした。初めて、「北斗七星」の撮影に成功しました。感動的でした。今日、引き延ばしをしました。さて、この写真も美しいですね。花の名前が分かりますか?。私が子供の頃は、山でよく見かけました。みんな掘られてしまって山で見かけることは少なくなりましたが、庭に植えてあるのを見ることができます。名前は、「ミツバツツジ」と言います。薄めの紫色の花です。花言葉は、「節制」です。ちなみに、5月1日と5月22日の誕生花でもありますよ。
桜の種類の多いこと
皆さん、今日も多忙でしたか。私は、書類づくりで1日が終わってしまいました。とても疲れましたね。朝は、歩きましたよ。すると「あれっ」と思う桜を見つけました。今、八重の桜が多いですが、薄い黄色というか黄緑色というか、そんな色でした。調べてみたら,「ウコン桜」というらしいです。黄色い花を咲かせる唯一の桜で、清酒「黄桜」は、この花にちなんでいます。また、金運アップのパワースポットとして知られる昇仙峡の金櫻神社は、本種の黄色い花を金色に見立てて御神木としています。花言葉は、「優れた美人」です。いいですね。夕べの星空は、久しぶりにきれいでしたよ。
水仙の種類の多いこと
皆さん、こんにちは。今日のブログの更新は、真っ昼間になりました。新緑が、色鮮やかですね。小鳥のさえずり、空気の美味しさ、優しい緑などに囲まれて生活できる贅沢さを感じる日々です。当たり前と思ってはいけないのですね。今、庭にはたくさんの種類の水仙が開花しています。黄色あり白あり、形も様々です。凛としたその姿が、美しく良い香りを漂わせる水仙は、生け花などにもよく用いられます。庭のアクセントとしても魅力があります。ただし、その美しさの裏には、恐ろしい毒が隠されているのをご存知ですか。だから、キョンやイノシシは絶対に食べませんよ。花言葉は、「自己愛」「神秘」です。
友達から、ありがとうの電話
皆さん、お元気でしょうか。今日から、天気が少し続きそうですね。今日は、全く何もしないで終わってしまいました。こんな日があるのですね。郵便局や農協、車を車検に出し、電話があちこちからかかってきて大変でした。ありがたいことに宿泊客の予約もありました。そんな中、船橋の友達から、うれしい電話をいただいたのです。昨日、「たけのこ」と「のぶき」を送ったお礼でした。「あの雨の中をとっておくってくれたのね。」ということでした。私は、とっても嬉しかったのです。その理由は、「あの雨の中…」という言葉です。相手の動きや空気が読み取れていたからです。なかなかできることではありません。私も、そんな人になりたいです。言葉の力はすごいね。パワーのある言葉が、その都度使えるようになりたいです。この写真が、送った「のぶき」です。私が、いつもお世話になっているのです。ルンルン。
田植えの準備
皆さん、こんにちは。今日は、予報通り雨になりました。昨日は、田植えの準備をするために、トラクターで田んぼを耕していました。この風景をみると,あわただしくなってくるなあと感じます。カエルの大合唱も始まっていますよ。品種によっては、すでに田植えが始まっているところもあります。極早生の「五百川」という品種です。私の近辺では、圧倒的に「コシヒカリ」の栽培が多いです。いすみ市のお米は、かつて、ご献上米でしたので、食味は大変に美味しいです。いすみ市の特産物の一つは、「いすみ米」ですからね。農家の皆さん、頑張ってね。
畑の作業の昼食は、キンメダイの煮つけ
2回目のブログの更新です。耕運機で耕した後の昼食は、「キンメダイの煮つけ」でした。美味しかった。お友達の漁師さんが、昨日、届けてくれたのです。働いた後の美味しい食事は、最高です。魚を自分でさばけるようになったのも嬉しいな。何でも、チャレンジね。ご馳走様ね。ありがとう。
美味しかったよ、キンメダイ
皆さん、こんにちは。お変わりありませんか?。午後、雨らしい予報だったのですが、なんとかもちましたね。今日は、頑張りすぎました。畑に石灰・肥料・もみ殻を入れてから耕運機で耕しました。一輪車で往復をしたので、なんと26074歩も歩いたのです。やりすぎなのは、分かっているのですが、農業は天気が勝負になります。農業体験希望者は、着実に多くなってきています。しかし、現実はあまくはありません。やってみて初めて分かると思います。でも、最初はそれでもいいと思っています。ブログを更新していますが、腰が痛いよ。だれかお手伝いをしてくれると嬉しいな。
日本建築の美しさ
読者の皆さん、こんばんは。お変わりありませんか?。汗ばむ天気になりましたね。ルンルンになりそうですが気を引き締めましょう。「いすみ市」は、クラスターが発生し、毎日、コロナ感染者数が増えてます。今日は、知り合いが新築しているのですが、ほぼ終了したので撮影に行ってきました。やっぱり日本建築は魅力的です。見どころがたくさんあります。上棟式から約4か月。棟梁、お疲れさまでした。30代の施主のことを考えて、本当にあらゆるところに「真心」が伝わってきます。ありがとうございました。ずっとずっと木のぬくもりが迎えてくれる家になることでしょう。この写真は、玄関を入ってすぐの「船底天井」です。棟梁の腕の見せ所でしょう。こういう場所がいたるところで見られます。近くを通りましたら、見学にいってみるのもいいと思います。場所は、いすみ市深谷というところです。
モクレンの種類
皆さん、こんにちは。お元気でしたか。午後は、曇り空になりましたが、すっかり春ですね。ソメイヨシノの桜も頑張って咲いていましたが、風で舞うようになりましたね。長く楽しませてくれてありがとう。さて、「モクレン」の花には、種類がいくつかありますね。一番最初に咲くのが「ハクレン」、2番目が「モクレン」、3番目が「黄花モクレン」です。今、咲いているのが「黄花モクレン」ですね。または、「エリザベス」とも言います。どちらかというと、クリーム色に近いです。この花は、アメリカに自生しています。開花すると濃いクリームイエローの大輪の花が咲き、香りも良いですね。花言葉は、「自然への愛」「持続性」「華麗」です。この写真は、我が家の庭に植えられていて、やっと4輪咲きました。
田舎が大好きな孫が帰ってきました
こんばんは、2回目のブログの更新をします。私の長女は、一人で男の子6人の出産をしています。いすみ市在住の時は、子だくさんで、ちょっと有名でしたよ。しかも全員男の子ですからね。今は、東京暮らしです。上から2番目の孫が、昨日,生まれ育った「いすみ市」に戻ってきました。4月から高校1年生になります。今日、小学校の時の友達が数人集まってくれました。みんなマスクをやっています。偉いね。「ババ、俺はね、いすみ市のほうが好きなんだよ。空気がちがうんだな。」と言っていました。1年ぶりだったのでたくさんお話が出来ました。この子から、いすみ市で誕生したのです。みんな大きくなったね。友達っていいんだね。小さいボートは、私の夫の手作りです。これが大好きなのです。どんなに高いおもちゃよりも大事にしているボートです。夫の顔が、とっても柔和でした。孫は、目に見えない不思議な力があります。