近況報告
星空の取り込みが出来るようになったかな?
皆さん、お元気ですか。今日は穏やかな天気でしたね。どうしても、ブログに星空の写真が掲載できませんでした。そこで、今日、パソコン教室に行ってきました。さあ、できるようになりましたかな。撮影も難しいのですが、パソコン処理はもっと難しいのです。つまり、写真の縮小をしなければならないのです。成功をしたらルンルンです。
2枚目の写真を掲載します。本当にマスターをしたのかな。とにかくやるしかありませんね。頑張ります。
もう7か月になったね
今日、知り合いの赤ちゃんの訪問がありました。ずいぶん大きくなりました。赤ちゃんを見るたびに、私はどれだけ日々成長をしているのかなと考えてしまいます。私の顔をじっと見ていて向きを変えてしまいました。そして、パパのほうに手を出したのです。1月とは全然違いました。ママもすごいよ。一生懸命に語り掛け、そして「おりこう、おりこう」とほめているのです。褒められて育った子供は、自分が行うことに自信をもって行動するようになると言われています。パパも偉いよね。今の若い人たちは、パパもママも一緒に子育てをしていきますね。私たちの時とは、全然違います。ハイハイをするようになりました。脚力も育っているのですね。今度は、いつ来るのかな?。そのときは、どんな成長をしているのかな。楽しみね。
キョンが一日中出没しています
読者の皆さん、こんばんは。いつも私のブログを読んでくださりありがとうございます。おかげさまで、本日、アクセス数が、300万件を超えました。これからも頑張りますので応援をしてくださいね。この写真は、私のブログでたびたび登場しているので、もうお分かりだと思います。「キョン」という動物です。夜行性なのですが、今では関係がありません。いつでも出会います。今年は、発見頭数が半端ではありません。とにかくすごく多いのです。新芽が出てきたのでなんでも食べてしまいます。今日、「ニンニク」の葉を食べてありましたが、だれなのかな。鳥かキョンだと思います。本当に困ります。食べないのは、「スイセン」と「彼岸花」です。毒性があるからだと言われています。可愛い顔をしているのですが・・・。台湾が原産なのですが、今ではすごく減っているのだそうですよ。日本には、キョンの天敵がいないから困りますね。
花の数が増えました
こんにちは、今日の強風は、大変でした。「春一番」ですかね。外に出る気にはなりませんでした。巣ごもりも辛いです。でも、我慢ですね。風が強かったので、窓越しに外を見ていました。すると、河津桜の花の数がとっても多くなりました。一息ついた気分でした。その理由は、宿泊客に上演する「エプロンシアター」の原稿書きがなかなか進みません。小学校低学年までに焦点を絞っているので難しいのです。方向は分かっているので、イメージ化が出来れば何とかなると思います。頑張ります。前に進むしかありません。ファイト。
最後の乾燥芋づくりが、終わりました
皆さん、こんにちは。今日は、天気がとっても良かったですね。布団も外干しができました。寝心地がいいだろうな。お休みと言いたいのですが、ちょっと待ってね。11月に掘ったサツマイモは、約2か月間糖度を増すために寝かせておきます。今日、最後の乾燥芋を作りました。ここまで来るには、イノシシとキョンに畑を荒らされ、収穫までトンネルネットをかけ続けました。今まで、こんなことはしたことがありません。新芽は食べられて、何回も植えなおしました。栽培者の苦労は、はかり知れません。乾燥芋が高いのは、手間がかかるのです。今日は、半日ずっと作業をしていたので、ほかには何もできませんでした。「さあ、干すぞ。」と気合いを入れてやったら、なんとなんと、ムクドリかヒヨドリか分かりませんが、木に止まっているなと思ったら、干してある芋を見て、まっしぐらに下りて、つついて口にくわえて飛んでいきました。一瞬の速さでした。そこで、上からネットを掛けました。食べて美味しいものには、生産者の苦労がたくさん詰まっているのです。だから、「感謝を忘れずに」ということになるのでしょう。今日は「立春」、もう春です。
この畑は、いつになったらきれいになるの?
皆さん、こんばんは。キョンとイノシシ対策に追われて、思うように畑の管理ができませんでした。その結果は、緑色の草がぼちぼち出始めてきています。正直言って、見るのも嫌です。鍬で削っているのですが、雨が多いので、根に土がついてきます。乾かして、土を落とさなければいけません。気が遠くなりますね。多分、2月いっぱいは覚悟をしています。無農薬栽培の難しさがここにあります。でも、除草剤は絶対に使いたくありません。無理をしないでやりますね。
梅の花が咲いています。
今日は、「こんばんは」の時間になってしまいました。お昼頃、2月になったので気になっていた恩師のところにお電話をしました。奥様に、「先生は、お元気ですか」と尋ねてみました。すると、「実は、1月11日に亡くなったのです。」という言葉に、「そんな、嘘でしょ、嘘だよね。」というのがやっとで大粒の涙を流していました。思い出はたくさんあります。最後にお会いしたのは、10月の中旬でした。いつも、後ろから応援をしてくださいました。とってもご立派に方なのですが、そういう姿は、一切見せませんでした。生前、何があってもだれにも言わないということだったそうです。自費出版の本が2冊と、たくさんのお手紙が私の宝となってしまいました。そして、お元気だったころに約束したこと、「宿泊業は、ずっと続けられることではありません。でも、道半ばですので、もう少しがんばるね。」と言ったことをこれから、やっていこうと思います。ふと空を見上げました。梅の花が多くみられるようになりました。「ありがとう、先生。しっかり引き継いでいきます。」と再約束をしました。
失敗しちゃった、こんにゃくづくりは難しい
早起きをして始めたこんにゃくづくり。まず困ったことは、火をおこすことでした。薪までなかなか火が届きません。やむなく夫に頼みました。点火したのはいいのですが、煙で目が明けられません。その間、ソーダを混ぜてしっかり手もみをしなければいけません。つまり、火と作業する人と二人必要だったことが分かりました。分担するということです。お湯になったので、お玉ですくって入れたのですが、一つ一つにならなくて、くっついてしまうのです。混ぜた時から、ちょっと柔らかいなと感じていたのですが・・・多分、使った芋が大きかったので、それが原因だと思います。だいたい3年物を使うのです。手作りは美味しいけど本当に手間がかかります。値段も高いのですが、それは、当たり前ですね。食べられるけど、形がいびつでしたので失敗です。もう一度チャレンジをしますね。
手作りこんにゃくを始めました
皆さん、こんにちは。今日はとっても穏やかな一日でしたね。そろそろ畑の草取りをはじめなければいけません。根がしっかりしていて、草の緑が見え始めました。頑張ります。さて、今日と明日は、この間、講習に行った「手作りこんにゃく」に挑戦です。芋は、群馬県の富岡市の皆さんのプレゼントでした。自分で育てました。今日は、芋を洗って、皮をむき、芋をおろし金で擦るのです。明日が大変なのです。朝から窯でお湯を沸かすところから始めます。芋にかせるのでゴム手袋を2重にしました。明日は、早起きをしますよ。成功したかどうかは、ブログでお会いしましょうね。
河津桜が咲いていました。
「えっ、もう河津桜が・・・」そうなんです。ぼつぼつ咲いてきたのです。春は、そこまで来ているのでしょうね。写真の河津桜は、12年ほど前に、今は亡き義理の父と一緒に20本植えたうちの1本です。桜の木は、強風に大変弱いです。理由は、根が横に広がるからということを聞きました。当時、巻き尺で7メートル間隔で植えました。台風などで半分ぐらいは倒れてしまいました。2月下旬には、満開になります。そのたびに92歳で他界した義理父のことをふっと思い出します。温厚で里山で暮らしている割にはとてもダンディーでした。花って、一緒に植えた人やくださった人を結びつけますね。今年も、きれいな花を見せてね。
大原漁港の風景
今日は、一日中寒くて雨になりました。ずっと巣ごもりの状態でしたが、ペンキ屋さんが来たのでたくさんおしゃべりをしました。もちろん離れていましたよ。昨日、勝浦港では、「初ガツオ」が水揚げされたそうです。この写真は、いすみ市の大原漁港です。私は、里山に住んでいるので、漁港や海の景色を見るのが大好きです。大原漁港と言えば、どんなお魚で有名でしょうか。やっぱり、「イセエビ」と「たこ」かな。今は、タコ漁ですかね。でも高くてなかなか食べることができません。蛸のから揚げ、タコ飯はとっても美味しいです。大好きです。大原漁港は、「ふぐ」の水揚げもされますね。「海は広いな、おおきいな。・・・」という歌を大きな声で歌いたくなりますね。皆さんも、いらっしゃってくださいね。
写真の柑橘類の名前は?
今日は、午後になって雨が上がりましたね。皆さん、お元気でしょうか。今日は、ペンキ屋さんがきて、床の塗装に来てくれました。やっぱりプロですね。ありがとう。さて、この写真の名前を知っていますか?。ヒントは、お正月に関係があります。酸味がとっても強いです。もうお分かりでしょう。答えは、「だいだい」です。正月の飾りや鏡餅にのせますね。だだ、すごくすっぱくて食べたことがありません。最近、汁を絞って使う人が出てきましたね。私は、「だいだいのてんもんどう」をもう少したったら作ろうと考えています。出来たらブログで紹介しますね。美味しいですよ。午後の買い物で、「スイートスプリング」という苗木を買ってきました。このミカンが甘いのです。いつ、実るかな?。楽しみ
人としゃべることは、こんなにも幸せなことなのですか?
今日は、はっきりしない天気でしたね。良かった。雨が降ってくる前に布団の取り込みがおわって・・・。午後から来客がありました。民泊の手続きをこれからやるか悩んでいる人でした。私は、私がやってきたことが全部当てはまるとは考えていません。自分流にそして、宿の個性を出していけたらいいですね。という話をしました。真似をしても宿自体が違うので難しいと思います。私流のおもてなしを紹介します。まず、外に出てお出迎えをします。玄関には、スリッパを出しておきます。テーブルに着席したらまず、お茶の提供をします。農泊の視察の場合は、すべて手作りをします。メニューは、梅ジュースのお湯割り、聖護院の千枚漬け、ダイコンのはりはり付け,豆造と牛乳の羊羹でした。農泊の場合は、この宿だから食べることができるという食材にこだわっています。宿泊業で大切なことは、「心」です。人と接するのですから大切になります。頑張ってくださいね。
もうすぐ、春かな
昨日までとは違って、天気も良く暖かい一日になりました。私は、明日、「農泊の視察」を受けてあります。そこで、「豆造の羊羹」と「聖護院の千枚漬け」と「梅ジュースのホット割り」で迎えようと思います。農泊の場合は、手作りのものを提供するように心がけています。そこに、ポイントがあると思っています。明日、内容についてはブログで更新をします。さて、終わってから散歩に出かけました。見つけたよ。見つけたよ。ロウバイの花を。花言葉を知っていますか。「慈愛」です。親が子をいつくしむような深い愛情を意味します。私は、ロウバイをみると、寒いけどもうすぐ春がやってきそうな気がしてきます。
こんなに寒いのに、あなたは元気ね
今日は、雨で何もできませんので、もう一つブログの更新をしますね。2日前の散歩中のことです。土手に黄色い花が咲いていました。近づいてみると「タンポポ」でした。茎は、あまり伸びていませんでしたが、花は、しっかり咲いていました。「元気だね。タンポポさん。」と話しかけました。タンポポの根は、すごく地下に伸びているのを知っていますか。掘っても掘ってもずっと続いていますよ。私は、1回だけ挑戦をしたことがあります。疲れてリタイヤをしました。力強い植物。真似をしたいですね。
手作り味噌の魅力
読者の皆さん、お変わりありませんか。今日は、雪にはなりませんでしたが、とっても寒いです。風も強く雨もまだ降っています。ところで、この寒い時期に発酵食品が、盛んに作られています。さて、それは何でしょうか。毎日の食卓に欠かせません。私が子供の頃は、柔らかくした大豆を足で踏んでいました。もうお分かりでしょう。答えは、「味噌づくり」です。全部で3日間かかります。1日目は、前日冷やした米をざるに上げて蒸します。冷ましたら手でほぐして麹菌を入れて発酵させます。2日目は、前日のお米の切り返しを行います。これを麹といいます。明日使う大豆を洗って水の中に浸します。3日目は、大豆を蒸して、チョッパーという機械でつぶします。それを冷まして、塩をいれます。撹拌機で混ぜたら樽に詰めて終わりです。秋ごろには、食べられます。手作り味噌の魅力は何でしょう。私は,「風味」だと思っています。「ブーン」というあの香りは、言葉ではなかなか表現できません。私も、2年前まで作っていましたが、今は、頼んでいます。ちなみに「黒豆」の味噌は、手に入らないと思いますが、色は黒くなりますが、美味しいです。
いすみ星空学校
読者の皆さん、こんにちは。今日は、一日雨になりましたね。来週、こんにゃくを作るのに、薪をいただいてきました。今までずっと星空がきれいだったのにね。ところで皆さん、「いすみ星空学校」があるのを知っていますか?。今から、2年前にできました。なぜ、宇宙に無関心だった私が知ったかというと、1期生が受験をするために私の家に泊まっていました。その中の一人が、「いすみ市は、こんなに星空がきれいなのですよ。宿の特徴にするといいですよ。」とおっしゃったのです。「えっー。」と帰られた後も思っていました。その方は、その後何回か「いすみ市」の星空学校のお手伝いをしていました。その出会いが、夜、星空を眺める私に変身をさせてくれたのです。「いやー、本当にきれい。こんな世界があったんだ。」と思えるようになったのです。そこで、3日間の受講をして試験を受けることにしました。私も70歳です。テキストを読んでも頭の中に入っていかないのです。音読をしてノートに書きこんでいきました。こんなに勉強したことがあったかなと思う毎日でした。覚えることより忘れることのほうが多く苦労の連続でした。「準ソムリエ」の資格はとれました。この後は,「正ソムリエ」なのですが、悩んでいます。天体望遠鏡と星座の案内など、実技が多くなります。ただ、天体望遠鏡を購入したので逃げられないかな。
ペットボトルの中身は、なんでしょう
読者の皆さん、こんにちは。お元気ですか。私も、皆さんとのブログでの出会いで元気でいられます。ありがとうございます。早速ですが、クイズを出しますね。写真で、私が持っているペットボトルの中身は、なんでしょう。茶色なのでウーロン茶に似ていますが、違います。ヒントは、味噌焚きの時に、出てきます。利用方法は、もちろん料理に使うこともできます。昔は、この液体で髪の毛を洗ったそうです。また、掃除のときにも使ったそうです。さて、何でしょう。答えは、大豆の煮汁「とうぞ」と言います。栄養価の高い汁の使い方の一つを紹介します。そのままでは、美味しくはありません。そこで、実験に実験を重ねて、「とぅぞ」と「牛乳」を半分ずつの分量で、寒天と砂糖を入れて煮詰めて流します。これが、美味しいのです。栄養たっぷりで健康的な食べ物です。私は、明日、「とうぞ寒天」を作ります。
こんなに美味しいものがあるのですね、感動の食材です
今日は、心和む天気でしたね。読者の皆さんとお会いしているように思っています。手作りこんにゃくの作り方を、今日写真を付けてまとめました。宿泊客の皆さんに、食材が手に入るまでの事実を理解してほしい、そして、里山の良さを理解してほしいという考えが私の中にはあります。お金を出せば何でも手に入りますが、食べるという作業を通して、途中の生産者の心が食材には詰まっているのです。だから、「感謝」という言葉が出てくるのでしょう。私は、ずっと前から生産者の顔が見える食材を手に入れるようにしてきました。写真のこんにゃくも同じです。72歳のおばあちゃんが、手間暇かけて愛情たっぷで作ったこんにゃくは、食べる人たちを笑顔にする力があるはずです。私は、夕べ,「ユズ味噌」でいただきました。噛めば噛むほど、こしこし感に浸り幸せなひと時になりました。ありがとうございました。教えてくださって、来週、自立しようと考えています。笑顔で頑張ります。
減塩で、天日100%の干物
皆さん、お変わりありませんか?。昨日から今日にかけての私のブログの検索数が、40454件です。本当にびっくりしています。そして、感謝の一言に尽きます。ありがとうございます。先日、知り合いの「干物加工場」に行ってきました。東京に住んでいる孫からの電話で、「ババ食べたいから、あの干物を送って」というのです。この家に住んでいた孫たちにとっては、減塩で天日100%の干物の味は、体にしみこんでいるはずです。私は、この二つの条件を満たすために、ずいぶん食べ歩きをしました。しかも、出来立てを送ったのです。電話が来ました。「ババ、マグロをありがとう。」というのです。思わず、「えっ、」と言ってしまいました。今の子どもたちは、魚が切り身になっているので、魚の名前が分からないのです。アジとサンマとサバということを教えたのです。ふふふと笑ってしまいましたよ。すごく美味しかったでしょう。また、送ってあげるよ。お金、大丈夫かな。節約をしますかね。