ブログ

近況報告

初めての蛍の撮影は、どうなっているかな?

 

 皆さん、こんばんは。こんな時間になってしまったのは、蛍の撮影に行っていたからです。初めてのチャレンジです。土日は混雑するし、カメラ撮影している人が多いので避けています。結構、見に来ている人が多いですね。義父が生前、蛍の数より車の数の方が多いと言っていたのを思い出します。東地区は、ずっと昔から、蛍の保護活動をしてきた地域でもあります。ここ数年は、ものすごい数で、イルミネーションのようでしたが、今年はちょっと少ないのかな。それともこれからなのかな。カメラの設定がよくわからないのです。悩みますね。もっと数が増えないと、尾が引くようには撮影ができません。条件が整ったら行こうかな。ムシムシ暑くなりますように・・・。

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どう、似合うかしら、ルンルン

 

 2回目のブログの続きになります。「お薬手帳入れバッグ・ランチョンマットバッグ」です。思わず手に取ってみました。似合うかしら、晴れたらピクニックに行こうかな。手づくののお弁当をもって、若山牧水の碑のあるところのベンチに座りたいのです。昨日は、アベックが座っていたのです。「さだまさし」さんの後を追いかけて・・・。こんなことを書いていると、若返りますね。大発見かな。

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宅急便が届きました

 

 今日、お友達から宅急便が届きました。大きな箱、宅急便ってとってもワクワクしますね。何が入っているかな?。開けてびっくり玉手箱とは、このことね。今は、コロナのため会うことができませんが、届いた品物で、ずっと距離を縮めてくれるのですね。すぐそこにいらっしゃるように感じました。この写真は、送られてきた品物です。『お薬手帳入れバッグ・ランチョンバッグ・ポーチ』です。見事な作品です。しかも、布は使わなくなった着物をほどいて洗い、アイロンをかけてから裁断をしているのです。リメイクというのですかね。これ一つあれば、お薬手帳とカードの収納ができます。忘れ物がなくなるのです。私は、いただいたものは、すぐに使うことにしています。理由は、手にすることで、いつも一緒にいられるからです。物は、大切に最後まで使うということは、肝に銘じて生きていこうと思います。ありがとう、ありがとう、ありがとう。船橋市在住のお友達。

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若山牧水の碑

 

 

 昨日のブログの続きを更新します。八幡岬から見た丹ケ浦の景色をアップしましたね。撮影場所に、この「若山牧水の碑」が建立されています。テレビ放送で流れた場面です。この地は、元「帆万千館」という旅館の跡地なのです。大正6年、牧水32歳のとき、この旅館に泊まっています。2年後、リピーターとして戻ってきています。この碑には、次の歌が刻まれています。【ありがたや 今日満つる月とは知らざれし この大き月海にのぼれり】。ああ、皆既月食を見たかったな。隣の御宿町の海岸は見えたそうです。やっぱり行くべきだった。後悔しかありません。次は、12年後ですものね。でも、嬉しかったことがありました。私は、この場所が分からず、うろうろしていたのです。友達に電話をしました。すると、「今から車で行くから待っててね。」と言ってくれたのです。嬉しくてうれしくて。ありがとう,〇〇さん。無事に行けました。

     

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ああ、絶景かな絶景かな

 

 私は、24日にǸHkで放送された場所を、自分の目で確かめてきました。テレビの力は、すごいね。数人の観光客がいました。拡散力が早いですね。私も、初めて行ったのです。この写真は、「八幡岬から見た丹ケ浦」です。絶景という言葉しか浮かびませんでした。ボーとしたいときは、いいかもね。皆さんも訪ねてみるといいですよ。

 

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夕方から咲き始める花

 

 今日は、3回目のブログの更新をします。夕方から咲き始め、朝にはしぼんでしまぅ花の名前は?。ヒントは、サボテン科です。この写真の花ですが、もうお分かりでしょう。答えは、「月下美人」と言います。この花には、強い香りがあり,花を見なくても漂い始める香りで咲き始めたことが分かるほど、初夏から秋まで開花を続けますが、連続的に咲くのではなく,2~3日ほどにまとまって開花します。その花言葉は、「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」です。我が家に咲いている「月下美人」です。

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清水寺と芭蕉の句碑

 

 本日、2回目のブログの更新をします。いすみ市は、文化財がとても多いのです。その中でも、岬町鴨根というところに「清水寺」があります。ここは、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場になっています。境内と周囲の山林は、千葉県の郷土環境保全地域「清水観音の森」に指定されています。本堂のそばには、松尾芭蕉の句碑があります。【木枯らしに岩吹き尖る杉間哉」が刻まれています。夏は、たくさんの巨木に囲まれ、とても涼しいと思いますよ。上まで、車で行けます。チャレンジをしてみてください。

 

 

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童謡「里の秋」

 

 

 

 今日は、曇天になりそうですね。3年ぶりの皆既月食の日になりますが、天気がとても心配ですね。この日を待っている人も多いかと思います。今朝、宿泊客が帰りましたが、その方も、皆既月食が目的でした。どうか天気になりますように。さて、いすみ市は最近、よくテレビで放送されることが多くなりました。岬町岩熊というところに、「童謡の里」があります。ここは、作曲家「海沼實」と深いつながりあります。この地をたびたび訪れ、叙情豊かな曲を作り上げました。なかでも、「里の秋」「蛙の笛」は、皆さんもすぐに歌えるほど有名ですね。【しずかな しずかな 里の秋 おせどに 木の実の 落ちる夜は・・・】この写真は、二つの歌碑です。童謡の里に建立されています。皆さんも、立ち寄ってはいかがでしょうか?。

 

 

 

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今年の初物です。

 

 皆さん、こんばんは。こんな時間になってしまいました。昨夜の「つるべいの家族に乾杯」の番組は、「いすみ市」がロケ地になっていましたね。温かみのある素敵な番組でした。多分、子供たちの登場が多かったからかもしれません。元気がで子供らしかったですね。さて、今年、初物となった「アワビ」の水揚げが始まりました。柔らかくて美味しいですね。私は、イセエビよりアワビの方が好きです。食べ応えがあります。いろいろな食べ方ができるのも魅力的です。美味しかった。海に感謝です。ご馳走様でした。

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岩船地蔵尊

 

 2回目のブログの更新をします。我が家から車で15分くらいかな。浪花地区の岩船というところに行くと、この写真の「岩船地蔵尊」の本堂を見ることができます。ここからは、太平洋を一望できます。地蔵尊の後利益の顕著なことは、海上保安・五穀豊穣・諸願成就の守り本尊として近隣の信仰を集めています。とにかく、風景がいいね。磯が引くときは,貝・タコ・アメフラシ・などたくさんの生き物と出会います。潮の満ち引きを見て、行くのも楽しいですよ。

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懐かしい、土手で見られるバライチゴ

 

 今日も天気が良かったですね。午前中、恩師のお墓参りに行ってきました。今私がいられるのは、この恩師のおかげですからね。感謝しかありません。私が小さい頃の遊びと言えば、野原や川での遊びでした。今頃ですね。ふきの葉を採ってロート状にします。三角になった中に、黒くなったクワの実やこの写真の黄色いバライチゴを歩きながらよく食べました。おそらく口元は、桑の実の黒い色がついていたと思います。バライチゴが甘くてたまらなかったです。大大大好きでした。でも、甘いのでアリが中に潜んでいるのです。よく確かめてから食べるのです。散歩中に見つけたバライチゴですが手が届きません。あーぁ、食べたいな。あれから、60年ぐらい経つかな。忘れられないね。

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太東海浜植物群落って、知っていますか?

 

 今日、3回目のブログの更新です。「太東海浜植物群落」は、太東海岸沿いの一角にある牧野富太郎博士が発見した海浜植物群です。1920年、国の天然記念物第1号に指定されています。ここは、春から秋にかけて,ハマエンドウ・ハマヒルガオ・スカシユリなどが見られます。今日は、スカシユリを見たかったのですが、ちょっと早かったですね。そこで、目の前の波の写真を撮影してきました。やっぱり海はいいな。今夜は「ホタルウォッチング」です。

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いすみ市と文化人

 

 文学散歩の第2弾を紹介しますね。昨日の「真実一路」に続いて、新たに、森鴎外と林芙美子さんになります。日在浦海浜公園の中に東屋が見えますが、その近くに石碑があります。午後、行ってきました。林芙美子さんの「放浪記」を読むと、日在海岸とそこに住む人々との交流が、しっかりと書かれています。本棚から探して読んでみるのもいいかな。この写真は、森鴎外の碑です。

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ドローンで我が家の上空を撮影

 

 今日は、とってもとってもよい天気でした。もう朝からルンルンです。10時半から、ドローン撮影が始まりました。最高の撮影日になりました。目的は、里山の広がりを撮影し、ホームページで皆さんが確認しやすくなり、いすみ市の原風景のすばらしさを伝えていくことです。もうちょっと経ったら、ホームページが変わっていきますよ。楽しみに待っていてください。ところで、ドローンがとても小型化され性能が良いということです。操縦技術も要求されますが、高度がかなり高いですね。もう、びっくりびっくりびっくり。私たちの年代では、ついていくのが大変ですが、新たな感動がありますね。ありがとう。

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東京にいる孫からのラブコール

 

 皆さん、こんばんは。今日は、3回目のブログの更新になりました。さっき、東京に住んでいる孫からのラブコールがありました。昨日、たくさんのソラマメを送ったお礼でした。でも、それだけではありません。「ババ、まだ、ソラマメある?」というのです。なんといっても、6人全員が男の孫たちです。6歳から18歳までいるのですが、食べ盛りなのは間違いがありません。「イノシシに入られたけど、植え直しをしたから、もう1回ぐらい送れると思うよ。」というと、孫たちは、みんな大好きなので「電話の向こうで、やったあ。」と大きな声で叫んでいました。もう、2・3日待ってね。にこにこした顔が浮かんできます。子供っていいね。正直だものね。

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「真実一路の碑」

 

 今日は、ブログの更新2回目になります。この写真は、いすみ市深堀に建立された「真実一路」の碑です。一路橋のすぐそばにあります。塩田川が流れ、海につながっています。「大原裸祭り」の会場でもあります。9月23日の祭礼ですがこれは、すごいですよ。私は、お客さんをご案内しています。

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いすみ市に存在する「一路橋」

 

 

 

 

 

  やっと、雨がやみました。昨日、強風でしたが、私は文学散歩に出かけました。「いすみ市」は、有名な文豪とのつながりが多く伝えられています。その中の一つを紹介します。「真実一路」という小説をご存知ですか?。有名な「山本有三」さんの作品ですね。この作品は「いすみ市」との関係がとても深いのです。「真実一路」は、作者が48歳の時に書いたもので、「路傍の石」と並ぶ代表作です。大原の塩田川にあった「翠松園」という旅館に3か月間滞在し、執筆に打ち込んで完成させた大作です。後に、塩田川にかかる橋が、「一路橋」と名付けられ、橋のそばには小説の中の美しい夕景の一節を刻んだ碑が立っています。【海面に夕もやがおりかけて 水も空も一ように ネズミ色にそまって行ったが シオタ川の川かみのあたりだけは 入り日の反射で ぼうっと明るく 光っていた】・・・「真実一路の一節から」。皆さんも、いすみ市の文学散歩に来ませんか?。24日、ǸHkの「つるべいに乾杯」で「いすみ市」が放送されます。

 

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友達からいただいた、バラの花

 

 

 2回目の更新をします。今日の風は、怒っていましたね。ちょっと出かけたのですが、吹き飛ばされそうでしたよ。帰ってきて、庭のバラの花を見ていました。このバラは、友達からいただいた花です。この花を見ると、友達のことを思い出します。如何しているかな。元気かなと。心の中で、つぶやいていました。言葉で紹介をしますね。『こんにちは、バラさん。強い風雨の中でも、凛として立ち続けているね。花びらを幾重にも重ねて、見ごたえがあるよ。私を立ち止まらせる魅力があるのね。あなたは…。私もバラのように自信をもって立ち、前へ歩み続けたいな。応援してね、バラさん。』読者の皆さん、また、明日ね。

 

 

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いすみの良さを探し求めて

 

 今日は、強風で雨もしとしとです。私は、勝浦市の生まれで、今の「いすみ市」に嫁いで46年が経ちました。もう、ここが故郷に近いです。お客さんが、「いすみ市」っていいよね。緑がきれい・空気が美味しいというのですが、あたり前となっている私には、なかなか気づかないことが多いのです。だから、お客さんから学ぶことがとても多いのです。今後もこのブログで発信はしていきますが、私の姿だけではなく、いすみ市の良さをできるだけ皆さんに紹介していきたいと考えています。この写真は、いすみ市で見られる「津々ケ浦」というところです。以前は、水神様が祀られていた岩が、波や風の浸食により、二つに分断されて今の形になりました。私は、今、何回でも訪ねてみたい場所になっています。大きく深呼吸をしたくなります。そして、心穏やかになります。不思議なスポットです。

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小梅の加工が、終わりました

 

 全国の読者の皆さん、こんばんは。今になって、雨脚が強くなってきました。これから、毎日こんな天気なのですかね。夕べ、収穫した小梅の加工を、午後10時半までやっていました。梅干しとカリカリ梅にしました。小梅のカリカリは、初めてのことでした。孫たちが大好きだと分かったからです。大きい梅でも漬け込んでおこうと思っています。ばばちゃんは、孫に弱いのね。みんなそうかな。下ごしらえが、大変なのです。でも、美味しいね。だから、やれるのです。5月の連休中の宿泊客にお手紙を出したらお返事が届きました。文面の紹介はできませんが、涙涙があふれ出ました。お金ではない。「心」を大切に営業をしてきましたけど、間違いではなかったと確信出来ました。ありがとう。ありがとう。また、会えますように。

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