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日本三大朝市の一つ

 

 私は先日、日本三大朝市の一つである「千葉県勝浦市の朝市」に行ってきました。大正19年が始まりです。当時、勝浦城主であった、植村土佐守泰忠(うえむらとさのかみやすただ)が、漁業と農業の奨励とともに、勝浦根古屋(町の中心となるところ)で、農水産物交換の場として開設したものと伝えられています。ちなみに、佐賀県呼子の朝市・石川県輪島の朝市が三大朝市となります。この日は、地域の野菜や魚が多く見られました。手作りのものもありましたよ。私が子供なんとの頃は、出店数も多く大変にぎわっていたのですが、残念ながら当時の面影を見ることはありませんでした。残念です。なんとかにぎやかにしたいですね。