近況報告
青くて可愛い雑草
今日も暑かったですね。畑を見ると雑草だらけでした。これをきれいにするには、何日かかるでしょうか。気が遠くなります。歩いてみると、青くて小さな花がたくさん咲いていました。「あっ、オオイヌノフグリだ。」とすぐに分かりました。道端や畑の畔などで見られますね。小さな瞳が輝いているように見えることから、「星の瞳」という別名もあります。花言葉は、「忠実」です。
偶然のシャッターチャンス
今朝、知り合いの家に行きました。その帰り道でした。「カンカンカン。あれっ、いすみ鉄道が来るのかな。」と思って車から下り、iPhoneの電源を入れました。菜の花も咲いているし、偶然にしてはできすぎです。時刻表で調べてあったわけではありません。本当に偶然ですよ。こんなことってあるのですね。だから、どこに行くにもカメラは持参したほうがいいですね。いすみ鉄道周辺の菜の花は、あまりよくありません。ソメイヨシノの開花は、まだまだ先になります。もうちょっと撮り鉄さんたち、、待ってくださいね。
満開の河津桜
この写真は、私が12年前に義理の父と一緒に植えた「河津桜」です。さくらの根は、横に広がるために、強風に大変弱いです。風を受けやすいところに植えたので、ずいぶん枯れてしまいました。思い出の桜です。満開ですね。ヒヨドリが来ています。花を見ると和みますね。豊かな自然の中で生活する幸せを、感じます。当たり前と思ってはいけないのですね。
この花をご存知ですか?
この写真の花は、我が家の畑の隅で、今咲いています。私が数年前に植えたのです。背丈は伸びませんが横に広がります。3月から4月ごろにかけて、三つ又に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせます。ヒントは、この文の中にあります。答えは、「ミツマタ」です。一年枝の樹皮は、和紙や紙幣の原料として用いられます。ベニバナミツマタという赤い花を咲かせるミツマタもあります。花言葉は、「壮健」です。
今年、初めて見ました
散歩のたびにずっと探していたのですが、今年は寒くてなかなか見つけることができませんでした。やっと、今日、出会うことができました。この写真です。皆さんも、もうお分かりですね。「つくし」です。こんなにたくさん出ていたのです。急に暖かくなったので一気に芽吹いたのでしょうね。フキノトウやつくしを見れば、春ですよ。私は、畑仕事をしましたが、暑かったですね。
この魚は、何かな?
写真の魚は、漁師の友達が、今朝届けてくれました。この頃、魚の名前が言えるようになりました。この魚は、「スズキ」です。高級魚ですね。いろいろな食べ方がありますが、今日は、塩水につけて天日干しにするのと、骨の部分は、お吸い物にします。凄くだしが出て美味しいのです。型も大きいし立派な魚です。うろこをはがして、三枚におろします。少し慣れきました。苦ではなくなりました。夕飯のお吸い物は美味しかったです。魚のだしは、凄いですね。お福分けは最高でした。ご馳走様です。
梅チップを作りたいのですが・・・
こんばんは、今日は初夏の陽気でしたね。朝から「梅チップ」を作るために、カリカリ梅を天日干しにしました。とにかく固くしなくてはいけません。毎日毎日干し続けます。とりあえず、小梅の種を取り除きます。手作りは、美味しいのですが、それだけ手間がかかります。どうなるか分かりませんが、挑戦してみますね。
海中公園から見た、勝浦灯台
皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?暖かかったですね。春です。春です。春ですよ。ウグイスの鳴き声を聞きました。先日、訪ねた勝浦海中公園から見た、「勝浦灯台」です。私が、小学校1年生の時の遠足で行った場所です。懐かしいな。64年前の話ですよ。忘れたことも多いのに、昔のことはよく覚えているのですね。幸せを感じます。
澄みきった青空、春ですね
暖かい日差しが差し込んできました。春だなあと思った瞬間でもありました。我が家の桜も、もう八分咲きぐらいです。ヒヨドリが来ていました。今日は、東日本大震災から11年になります。絶対に忘れられない日です。私は長い間勤めてきた仕事をもうすぐ、退職することになっていました。ちょうど3階にいました。ものすごい揺れで、心臓の鼓動が聞こえてくるようでした。気持ちが悪くて、立ってもいられません。私は4年前に、熊本県の阿蘇に行きました。この時、地震体験者の話を聞く機会に恵まれました。印象的だったことは、寝ているそばに必ずスリッパなどを置いておくことが大切だということでした。理由は、逃げるときにガラスの破片などで怪我をするリスクが大きいということです。普段から、防災意識を持つことは重要ですね。みんなが明るく元気で生活できることを願っています。
チャレンジをしよう。魚の捌き方
本当のことを言いますと、私は魚を捌くことができませんでした。その理由は、夫のほうが魚を捌くのが上手だったので、私が手を出す必要がなかったからです。つまり、人を当てにしていたということです。スーパーに行くと、魚はほとんどが切り身になって販売されています。給食も、骨なしの切り身が多く出ます。だから、魚の名前が分からないのです。私は、やっと目覚めたのです。自分のことは自分でできるようにしておかないといけないと。磯魚は、うろこをとるのが大変です。ホームセンターで「うろこはがしき」が売っていますので、買っておくと便利ですよ。この魚は「タカノハダイ」といって、美味しいです。なんでもチャレンジですよ。
ジャガイモを植えました
石灰を蒔いてから、1週間が過ぎたので、ジャガイモを植えることにしました。まず、鍬で溝を作ります。そこに、ジャガイモを置いていきます。ジャガイモとジャガイモの間に肥料を入れてから、土をかぶせていきます。芽が出てくるまでこのままです。地中にあるジャガイモは、毒性がないために、イノシシが食べてしまいます。入られないようにしなければいけません。とは言っても、これがなかなか難しいのです。ジャガイモのエリアだけネットを張らないといけないでしょうね。露地栽培の野菜を育てる場合、以前では考えられない作業が出てきます。仕事の内容が多くなっているのです。大変ですよ。でも、頑張らなくちゃね。ファイト。
大好きなこの風景
海の景色は、その日によって全く違ってくるので、ワクワク感があります。特に、勝浦市の海岸線は、岩肌も魅力的です。海の色も澄んでいて底まで透き通って見えます。この写真は、勝浦市の吉尾地区になりますが、道のそばからシャッターを切ることができます。岩の中に穴が開いているのがいいですね。国道ではなくて旧道に入ります。スピードを落としながら走ると見つけられるかも知れません。探す人は気を付けてくださいね。
餌に集まる魚たち
風もなく穏やかな天気でした。お元気でいらっしゃいますか?。昨日、勝浦市の「海中公園」に行ってきました。水深、8メートルぐらいです。海底の生き物の様子がよく分かります。籠に入った餌の周りに集まる魚たち。美味しいものが分かるんですね。たくさん集まってきた魚の名前はガラス越しでもあるので、分かりませんでした。ただ、この海中公園の海は、澄んでいてとっても奇麗でした。春休みに行けるといいですね。
勝浦市の海中公園
海の博物館の隣に、「海中公園の展望塔」があります。ガラス張りの海底から、泳ぐ魚を見ることができます。ここの入場料は、980円です。ラセン階段を下りると水深8メートルぐらいになります。ガラス越しに見える魚たち。籠の中に餌が入っているので、その餌を食べるために集まってきています。春休みに、子供たちに見せてあげるのもいいかな。
65歳以上の入場料が無料に
あまりにも天気が良かったので、勝浦市にある「海の博物館」に行ってきました。入場料を払おうと思ったら、「65歳以上は無料」と書いてありました。「あれっ。」と思ってしまいました。受付の人が「生年月日を言ってください。」と言うので伝えました。もしかしたら、65歳以下に見てくれたのかな?と考えたら、ちょっと嬉しくなりました。高齢者だと、無料と言うこともあるのですね。ラッキー。5月8日まで「千葉県エビ・カニ大集合」というイベントが開催されています。この写真は、大きなカニの「タカアシガニ」です。
重くなったね
お久しぶりでした。〇〇ちゃん、ずいぶん重くなりましたね。おばちゃんが抱っこしても泣かないのね。このごろ、お澄ましが上手になりましたよ。まだ、1歳のお誕生日が来ないのですが、あんよが上手ね。本当に、身近に赤ちゃんを見ることが少ないのです。これから先を考えると、ちょっと不安になります。子供たちの声が聞こえて、元気な姿を日常的に見たいです。そうすることで、高齢者の私たちも元気でいられるからです。(許可をいただいて掲載)
サバの干物ができました
全国の皆さん、こんばんは。青空が広がりとってもよい天気でしたね。おかげで、昨日作ったサバの干物が、完成しました。この天気でしたから、よく干しあがりましたよ。明日、食味して友達のところに送ります。待っててね。天日100パーセントの干物は、最高です。今は、機械干しが多いですからね。自然の恵みをいただいて、食材はできていくのです。ありがたいですね。魚が新鮮であることはもちろんですが、作り手の心も大切です。
捌き終わりました
やっと、捌き終わりました。1匹を処理するのに、だいたい5分から10分ぐらいでできますよ。後は、捌く回数を増やして慣れることですね。スーパーに行くと、魚は切り身になって売っています。だから、魚の名前の分からない人が多いのです。1匹で購入して、自分で捌くと、絶対に美味しいと思いますし、漁師さんたちの苦労も理解できるのではないでしょうか。何をやっても初めからできる人はいません。体験することに価値があるのではないでしょうか。
たわしを使います
サバを左右に開き終わったら、ここがポイントです。たわしで骨の周りについた血を、きれいにはがしていきます。とにかく、奇麗に血を取り除かないと、焼いたときに魚の匂いがきつくて美味しくありません。干物のおいしさは、血をきれいに処理することです。私が使っているたわしが小さいので、大きいのを買ってきます。
サバの干物ができるまで
サバの皮の部分のぬめりを出刃包丁で取り除きます。洗った後、腹の部分を切って、内臓の始末をします。「あっ、もう卵がある。」この卵が美味しいのです。春先のほうがもっと大きくなっていますね。背中をくつけておいて、骨すれすれのところを開いていきます。これからが大変です。えらをとるのですが、なかなか外れません。出刃包丁の先をうまく使うのです。包丁が使いこなせれば楽ですね。