近況報告
珍しい花です
皆さんは、この写真の花の名前をご存知ですか?。とっても珍しいのです。花の名前は、無料アプリですぐに出てきますね。便利な世の中になりました。アプリで調べてみると「カラタネオガタマ」と言います。原産地は、中国南部です。温暖な気候を好み、寒いのが苦手です。成長すると4~5mになる小高木です。花には、完熟バナナをすっきりさせたような芳香があり、その甘い香りがこの木の特徴で大きな魅力となっています。花言葉は、「甘い誘惑」です。私は、知り合いから根を掘ってもらっていただいてきました。とっても楽しみです。早く大きくなりますように。
この実は、なあに?
全国の皆さん、お元気ですか?。やっとやっと晴れました。どれだけこの日を待っていたか分かりません。知り合いの家に行ったら、面白い実を見ました。なんだと思いますか?。一瞬考えてしまいました。梅の実なのです。「ブンゴ」という品種です。大粒ですね。実の付き方が楽しいでしょ。後1カ月で収穫になりますね。今年はあたりかな。はずれかな。我が家には、毎年、梅の収穫をして加工して帰るための宿泊客がいらっしゃいます。今年も、いらっしゃいますよ。お待ちしていますね。
ハルウララのファンになりました
昨日「ハルウララ」が余生を送っている、御宿町の実谷「マーサファーム」に行ってきました。顔立ちと目がとっても魅力的でした。とにかく、見ているだけで心が和んできます。この競走馬は、1勝もできず、最終的には113連敗という結果で引退したあの「ハルウララ」です。全く勝てませんでしたが、負けても負けても走り続ける健気な姿が話題になり、全国で大きなブームとなりました。昨夜、調べたのですが、大変面白かったですよ。。これは「ハルウララ」の写真です。許可をいただいて掲載しています。
農泊体験で植えていったスイカの苗
5月連休の初めの宿泊客は、年長組さんの女の子でした。このファミリーはリピーターで、3回目の宿泊になります。私は事前に具体的なコロナ対策は、お願をしていなかったのですが、3回のワクチン接種は終わっていて、前日のPCR検査も陰性で入ってきました。完璧でした。何も伝えてなくても個人の判断で、宿泊してくださる人は、大変にありがたいです。その女の子が,植えて行った「黒いスイカ」が、這い出し始め、黄色い花も咲いていました。帰ってから2週間が経過しますが、大きくなりましたね。天候が回復してくれればいいのですが、ちょっと心配です。大きな実がつくといいです。
巣作りを始めた、ツバメさん
帰ってきたツバメさん、いよいよ巣作りを始めましたね。今日も雨。巣作りの材料を運ぶのに、雨で大変ね。早くやんでほしいです。雨のためかどうかわかりませんが、外でも家の中でも、ツバメの姿を見ることはできません。この写真は、昨日の撮影です。早く仲良しツバメさんを確認したいです。
皆さん、ハルウララという競走馬をご存知ですか?
今日は、衝撃的な一日でした。近所の知り合いの家に行ったら、1枚の新聞をいただいたのです。「ハルウララ、再脚光」の見出しでした。私は、どこかで聞いたような名前だなとしか思いつきませんでした。記事を読んでいくと、我が家から、6キロぐらいしか離れていないところで余生を送っていることが分かりました。「ハルウララ」は、20年ほど前、負けても負けてもひたむきに走り続けて一大ブームを巻き起こした元競走馬です。いま、その人気が再燃しているのです。私は、会いに行ってきました。穏やかな顔、そしてなんと優しい目でしょう。経営者の許可をいただいてありますので、しばらくブログで紹介をしていきます。お楽しみに待っててくださいね。ニンジンが大好きなのね。
お友達に感謝、ありがとう。
体調を崩していた時に、たくさんのバラの花と茎ワカメの煮物が玄関に届いていました。すぐに誰かは分かりました。友達の漁師さんです。奥さんが大きな鉢でバラを育てているのも知っていたからです。すぐに生けたのですが、茎を触ってもとげの痛さを感じないのです。「あれっ。」と思って確かめたら、なんとなんとすべてのとげを取り除いてありました。これは、相手のことを考えられるからできることですね。私には、絶対にできません。身近に素敵な素敵な人がいるのですね。しばらく呆然としていました。涙が頬をすっと流れました。私も近づきたい。人のためになることをしていこうと決めたのです。元気になったよ。ありがとう。やっぱり一人では生きられません。病気になって人のありがたさに気づくのですね。
お帰り、ツバメさん
全国の皆さん、お変わりありませんか?。体調を崩してからちょうど1週間。やっと元に戻りつつあります。ご心配をおかけしています。その間も、私のブログを見てくださっていることに気づき、感謝申し上げます。雨も上がりました。電線に2羽のツバメが止まっていました。昨年は巣作りをしませんでした。今年は帰ってきてくれたのね。待っていたのよ。そのうちに、物置の中にはいました。我が家では、ツバメの出入りが出来るようにドアの上の部分は空けてあります。この2羽は、多分、仲良しだと思います。赤ちゃんをうんでね。期待しています。仲良しツバメさん。幸せを運ぶツバメさん。
白のスイレンが、咲きました
今日は朝からずっと雨でした。通院をしたら、検査検査で嫌になってしまいました。健康管理は、自分でするのですよね。自分だけでなく、家族にも心配をかけますからね。ストレスと疲労な事は分かっています。少しゆっくりしたいと思います。病院から点滴をやって帰ってきたら、池に白いスイレンの花が咲いていました。何となくホッとしました。明日も咲いてね。スイレンさん。
さくら、毎日、元気が一番ね
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。定期購読者の皆さんの中には、「あれっ、植村さん、この頃ブログの更新をしてないね。」と思われている方がいらっしゃると思います。月曜日から体調を崩して、ちょっと大変でした。少し戻りつつあります。黒柴のさくらはいいよね。いつも元気でね。元気印の私がつぶれたのは、珍しいのです。周辺の方たちにご心配をおかけしてすみません。あたたかい言葉に救われました。少し休みなさいということだと悟りました。皆さんも、気を付けてくださいね。さくら、元気で会おうね。
やっと、咲きました
我が家の前には、昔、田んぼだったところに水を張り、浮島を作りスイレンを植えてあります。そのスイレンが、ほら咲きましたよ。赤と白がありますが、両方とも開花しました。モネのスイレンの絵を想像できますよ。この池には、野の黒いメダカも生息しています。今では、なかなか見られなくなりましたね。水温が上がり、池の縁のほうで見ることができます。
今、この花がたくさん咲いています
我が家の近くで、この写真の花がたくさん咲いています。「ノアザミ」と言います。私にとっては、思い出の花です。毎週月曜日になると、バケツに水を入れて、この花を切って、職場に持って行きます。昼休みに水盤を使って生けるのです。ところが、水揚げが悪いのです。そこで、水中でもう一度切り直します。切り口を焼いてもいいですね。葉を触ると痛いし、手ごわい花材でした。だから、思い出の花なのです。
さくら、元気だったね
一昨日、知り合いの家に行きました。私の姿を見ると玄関で出迎えてくれます。足で入り口のドアを開けてくれるのです。絶対に吠えませんよ。こうなると可愛いですね。ボール遊びが大好きです。口でボールを受けるのです。「やったね。上手だよ。さくら」と言って拍手をしてあげます。嬉しそうな顔をしています。見てください。この写真を。
道端に咲く花
皆さん、お元気ですか?。コロナ感染者数がじわりじわりと増えてきています。気を緩めることなく生活しましょうね。朝の散歩を始めました。ほとんどの田んぼの田植えは、終わりました。この写真は、今朝の布施地区の風景です。少し霞んでいました。真っ直ぐな道でしょ。気持ちがいいですよ。両端の田んぼは、稲が植えられています。これから、緑が濃くなっていきますよ。山々は、黄緑色で、やさしい色の風景を見ることができます。今が一番いいかもしれませんね。
やったね、初めての挑戦
私は、ずっと前に友達から、「ウニみそトコブシ和え」をいただいたことがあります。凄く美味しいのです。自分で作ろうと思って、スーパーで「ウニ」を探しましたが、売ってないのです。その時は、諦めました。なんと、「ムラサキウニ」が届いたのです。「やったあ。絶対に作るぞ。」と意気込みました。ところが、「ウニ」を取り出すのが、もう大変でした。こんなに手間のかかる食材はないと思いました。途中、奇麗に何回も洗って細かい作業があるのです。翌日、取り出した「ウニ」と味噌を、すり鉢ですってスライスした「トコブシ」を混ぜました。ちょっと、つまみ食い。本当に本当に美味しいです。宝物の「ウニみそトコブシ和え」を初めて作ることができました。今回は、友だちの漁師さんからいただいた「ウニ」でした。感謝しかありません。ご馳走様でした。
思い出します、子供のころを
皆さんは、写真の草を見たことがありますか?。「ツバナ」と言います。道端や草原の日当たりの良いところに群生しています。若い穂は、噛むと微かな甘みがあることから「ツバナ」と呼ばれます。やがて、穂がもっと長く成るころ、雨を予感させる気の重い南風が茅の穂を吹き払って吹くようになります。これを「茅花(ツバナ)流し」と言い、九州や四国では梅雨の意味でつかわれてきたそうです。面白いですね。地域性も出ていて・・・。私も小さいころに噛んだことがありますが、味の記憶はありません。美味しくなかったのかな。
可憐ですね、この花
今日は、一日雨でした。こういう時は、外の仕事が出来なくて大変に困ります。体を休めなさいということかなと思っています。我が家の玄関の植木鉢に、この写真の花が咲いています。名前を知っていますか?「オダマキ」と言います。いろいろな色の花があります。オダマキは、うつむくような花姿が可愛い春に咲く宿根草です。花言葉は、色によって違います。一例として「必ず手に入れる」などがあります。
海の中の鳥居
天気の良い日のドライブ。勝浦市の「八幡岬公園」にぶらっと寄りました。ここは、海の中に鳥居があります。絶景です。海の色も奇麗です。ここは、もともと「猿が城」の跡地なのですが、散歩コースになっているので上まで歩いていくと、もっともっと絶景ですよ。
オートキャンプは、いいね
今日も、最高の天気でしたね。一日中、畑の作業に追われました。種まきと苗植えで終わってしまいました。オクラ・オオマサり・サクサク王子の種まきでした。万願寺トウガラシの苗植えもしました。これは、辛くはないのです。汗だくだくでした。ぽたっぽたっと汗が流れるのです。3日からオートキャンプでいらっしゃっていたお客さん。真っ暗の中での焚火を見るのは、いいですね。とっても幻想的です。今度、ソロキャンプをやってみようかな。満天の星を見ながらがいいな。
5月2日の勝浦の官軍塚近くの海
前半の連休は、天気があまりよくありませんでした。しかし、2日から凄く良い天気になりました。出かけたついでに、勝浦の海岸線を走りました。奇麗な海の色、そこに白波が押し寄せていました。いいな、私の癒しの世界です。昨日近所の人からこんな話を聞きました。「孫がね、スマホで植村さんのブログの写真を見せてくれて、文章を読んでくれるんだよ。一番最初からね。」と。「えっ。」わたしは、びっくりしました。1019年に始めたブログです。「おばあちゃんが大好きなのね。おばあちゃん、やさしいお孫さんに囲まれて幸せだね。」三世代同居もいいな。ありがとう。