近況報告
ご存知ですか、この花を
皆さん、元気もりもりですか?。私は、昨夜スマホを持って近くで撮影をしていました。そろそろ、この花が咲いているだろうと思って、明るい時に場所を確認してから出かけました。この花は、亡き義理の父が夜の撮影をよくしていたからです。さて、この花の名前は何でしょう。里山の垣根でよく見かけます。正解は「カラスウリ」の花です。辺りが暗くなってからの撮影がベストです。面白いでしょう。フラッシュを使っています。
涼しい風を求めて
風は吹いているのですが、湿っぽいです。涼しくはならないので、どうしたら涼しさを感じることができるかを、私なりに考えました。「そうだ、風鈴をつけよう。」ということになったのです。一つは、「南部鉄器の風鈴」、もう一つは「缶ビールで作った風鈴」をつるすことにしました。音が全然違います。缶ビールは、捨てられてしまうものの再利用です。風が強いほど、勢いよく回ります。元気がいいな。南部鉄器の音は、とっても澄んでいて、鈴虫の鳴き声に似ています。ちょっぴり涼しくなったかな。
収穫した食材で、バーベキュー
昨日、農泊体験で宿泊していたお客さんが帰りました。到着するなり畑に行って、ナス・ピーマン・トマトを収穫してきました。その後、火をおこします。パパが一人で、炭火を起こしましたよ。上手でしたね。頑張りましたね。パパ。収穫した野菜を切ります。肉・野菜を並べて焼きました。その後、海の幸を中心に焼き始めました。イセエビ・アワビ・トコブシ。子供たちが、大好きなトウモロコシになります。焼いている匂いが、食欲をくすぐるのです。「わぁっ、これは凄い。めったに食べられません。早く食べたいな。」と言うことになりました。主食は、「サザエの炊き込みご飯のおにぎり」です。これは、大人気ですよ。終盤でびっくりすることが起こりました。ホタルが1匹飛んできて雨どいに止まって、ずっと光っているのです。「あっ、ホタルだ。きっと東京から来た人に見せたくて、飛んできてくれたのかな」と私は考えてしまいました。よかったね。今夜のバーベキューは、たくさんの出会いがあったね。
この花の名前は、なあーに
今夜から、雨らしい天気予報ですね。風はあるのですが、湿っぽいです。近所に、この写真の花がたくさん咲いていました。花の名前を聞いても分かりません。凄い時代が来ましたね。私は「グーグルレンズ」という無料アプリを使って調べました。答えは、すぐに出てきました。花の名前は「ボタンクサギ」と言います。私たちは、植物図鑑を使って調べましたね。このギャップの大きさに悩む時があります。中国南部原産で冬に葉を落とす落葉性の低木です。花には、かすかな芳香があり、挿し木で増やすことができます。花言葉は「輝く美しさ」「運命」と言うことです。皆さんも、増やしてみたらいかがですか。
すっきりしない空
私は、今日、携帯電話がつながらない3日目を過ごしました。正午になってもダメでした。午後4時ちょっと前に、やっとやっとつながったのです。スマホは、いつでも使えると思ってはいけないことに気づいたのです。家電も大切です。テレカも持っていようと思いました。よかった。復旧して・・・。嬉しさのあまり、スマホを持って外に出ました。その時の写真です。明日は、もしかしたら雨かもしれませんね。だって、この空を見てください。
夕方になっても、元気よ
私の家では、毎年、アサガオの花をたくさん咲かせています。今年は、私のエリアも作りましたので増えたということです。玄関と水辺の近くのアサガオは、不思議なことに夕方になってもしぼみません。花の中に縞模様があります。落ち着いた色に、心動かされます。これから、アサガオの花でお客さんを迎え、アサガオの花で見送ることが多くなるでしょう。花っていいな。
みんな暑いのね
全国の皆さん、お元気ですか?。今日は,曇っていたのですが、湿度が高くて汗だくでした。明日からは、台風の影響もあって雨らしいですね。1日に、いすみ市の高秀牧場に行ってきました。船橋の友達と一緒に美味しいジェラードを食べに行ったのです。やっぱり「キャラメルナッツ」は、何とも言えない風味があります。さっぱりとした甘みが魅力的で私の好物です。食べ終わったので外に出ました。牛も日陰にいました。きっと暑いのだろうなと感じました。みんな同じですね。
梅雨の時期が短かったからね
今年は、梅雨の期間がとっても短かったので、「アジサイ」の花をじっくりと観る機会があまりなかったように思います。毎年毎年、品種改良をして新しい「アジサイ」が販売されています。挿し木で増やすことができるのですが、新品種となると、難しいのでしょうね。散歩中で観つけた「アジサイ」です。花に縁取りがありました。
散歩かな?コロちゃん
私の家の近くでは、柴犬を飼っている家があります。よく家のそばの道路で散歩をしています。「コロ。」と呼ぶと、振り向いて我が家のほうに入ってきます。長い舌を出しています。きっと暑いのでしょうね。何か話しかけたいのですかね。じっと見つめています。私だったら、「喉が渇いたから、お水を頂戴。」と言うかな。早くお家に帰って、日陰に入ったほうがいいよ。コロちゃん。
夕方の山の向こうは
全国の皆さん、お元気ですか?。雨が恋しくなってきました。田んぼの水が少なくなり、ポンプで水路の水揚げをするようになってきたからです。私も、畑の野菜に水かけをしています。特に、キュウリにはたっぷり水をかけないと、曲がってきたり、中に穴が開いてきたりします。この状態が続くと、野菜の高騰が考えられますね。昨日の夕方、道路に出てみたら、ちょうど太陽が沈む時でした。大急ぎで家に戻りスマホを持ってきて撮影をしたのが、この夕日の写真です。里山らしい夕日でした。
葉の動きが、昼と夜では違います
皆さんは、この花を見て名前が分かりますか?とっても大きな木になりますね。これは、「ネムノキ」と言います。マメ科ネムノキ亜科の落葉高木です。夜になると小葉が閉じて垂れ下がる就眠運動を行うことで知られています。だから、ネムノキの意味は、夜になると、葉が合わさって閉じて眠るように見えることに由来しています。花言葉は・・・、「歓喜」「胸のときめき」ですよ。
この照りを見てください
皆さん、熱中症に気を付けましょうね。私は、農泊としての宿泊業を経営しています。いすみ市の里山と自然の素晴らしさを体感していただくために、皆さんと一緒に土に触れ、野菜などを育てて収穫します。無農薬・有機栽培の苦労だけでなく、その美味しさを料理を通して、理解していただければ最高です。その一環として、この写真の「ナス」は、5月の連休にファミリーで来て、植えて行ったものなのです。雨が少ない割には、皮の照りがつやつやです。「ほら、〇〇ちゃん、随分、大きくなったでしょ。〇〇ちゃんと、かくれんぼができそうだよ。」焼きナスにして食べました。ご馳走様でした。
美味しいものには、手間と愛情が
全国の皆さん、お元気ですか?。美味しいものを食べたときの裏側には、何が見えますか?。何も見えませんね。よく考えると見えないものも見えてくるのです。この写真の原材料は、何かな?答えは「テングサ」です。海から揚げたときの色は、エビ色です。まず5日間ぐらい、水で洗っては天日干しをします。これを、毎日繰り返してから酢を入れて煮詰めます。 酢は、草を柔らかくするために使います。手拭いで作った袋で汁をこします。こした液を流せば終わりです。この作業を3回繰り返すのです。干し始めてから1週間後でなければ食べることはできません。お客さんに食べていただいたら「潮の香りがするね。やっぱり手作りは、おいしいね。」と言っていただきました。作り手としては、この瞬間が最高の時間です。ありがとう。
なあに、この花は?
とっても繊細な花ですね。じっと見てしまいますね。これは、熱帯原産のつる性の多年草です。よく見ると、何かに似ていませんか?。「時計」です。パッションフルーツと言いますが。別名「クダモノトケイソウ」と言って、時計の文字盤を思わせる独特の花を咲かせます。ちなみに、花言葉は「聖なる愛」「信じる心」です。
農泊体験の成果です
5月の連休に農泊体験で年長さんの幼稚園生が植えて行ったスイカが、この写真です。緑色の葉の中なので、見つけたときは、もうびっくりです。花粉付けをしていなかったので・・・。多分、虫たちがやってくれたのだと思います。イスカは、苗を植えれば、途中の作業があまりありません。だから、年齢に合った教材だと思います。問題は、収穫ですよね。どうしたらいいのかな。ラインでつながっているので、相談をしてみます。楽しみに待っていてね。
少し涼しくなったかな
午前5時から始めた畑の草取り。その後、野菜や花壇の花にホースで水かけをしました。終わったのが、7時半でした。もう暑かったので、どうしたら少しでも涼しくなるか考えました。それがこの写真です。1年ぶりのチャレンジでした。「花手水(はなちょうず)」と言います。もともと、花を使って手水を行うことを指す言葉でした。「手水(ちょうず)」とは、何のことでしょうか。日本では、神社やお寺の参拝の作法が、いくつかあります。その中の一つが「手水」と呼ばれるものです。花壇に咲いている花を集めたのですが、なかなか楽しいですよ。皆さんも、やってみませんか?。明日からお客さんが入りますので、玄関の外に置いてあります。気づいてくれるかな?。
あれっ、立体感があるね
立体感があるって、なんのことかな。ちょっと空を見上げたら、青空の中に写真の雲を見つけたのです。厚みのある雲でしょ。面白いなと思って、シャッターを切りました。毎日、たくさんの発見があるのですね。たわいもないことが多いのですが、見る人によって、癒しになったりびっくりしたり、反応は様々です。それがいいのかな。この次の発見は、何かな。ワクワク。
ねじれているよ、この花は
里山では、芝生や草原で、時々この写真の花を見つけることがあります。昔は、よく見つけられたのですが、今では希少価値になっています。この花は、らせん状の花が咲いているので、見たままの学名がつけられました。らせん状と言うことは、ネジネジになって咲く特徴がある花なのです。花期は、6月から9月です。すべてが同じ向きにねじれているわけではありません。右回りと左回りがあるのです。私は知らなかったので、家のネジバナの観察をしてみますね。花言葉は、「思い慕うこと」「恋しく思うこと」です。ネジバナを観察して、だれを思い出すかな?。
〇〇ちゃん、妹に初めて会えたね
皆さん、お元気ですか?梅雨が明けたのですね。とにかく「暑い」と言う言葉しか出ません。まだ、6月ですよ。7月8月は、どうなるのかな。とても心配です。〇〇ちゃん、赤ちゃんが生まれて、ママと妹が、今日、退院しましたね。初めて出会ってどんな反応をするのかな。表情や動作をパパに聞いてみたいです。ママを見るなり、きっと抱き着くのではないかなと思います。妹は、しばらくじっと見ていて触ってみるのかな?。私の推察が当たっているかな。聞くのが楽しみです。三世代同居の家庭です。今までよりもっともっと明るく、暖かい家庭を築いていけると信じています。応援しています。模範の家族ですもの。(許可をいただいて掲載)
こんなに奇麗な星空が、いすみ市で観られます。
この写真は、昨夜の午後10時頃の我が家上空の星空です。奇麗な星空と言うと、どうしても冬を想像しますね。では、最近、このような星空が毎日続いています。都会からいらっしゃった方たちは、みんなびっくりします。この写真は、スマホから一眼レフデジカメに戻りました。比べてみると、違うよね。やっぱり一眼レフデジカメには勝てないなと思ってしまいます。本当に、この写真のように観えますよ。いすみ市の魅力の一つは、この「星空」だと私は、思っています。とにかく、ずっと眺めていられます。