近況報告
足と腰が痛いよ
今日は、朝から6時間、畑の作業をやりました。石灰を蒔きました。その後、もみ殻と有機の肥料を入れて、いよいよ耕運機で耕すのです。3回同じところを柔らかくしたので、ふかふかな土になりました。午後からは、別の場所の天地替えをしました。右側の肩から腕、腰の痛いこと。それだけではありません。ももの付け根も痛いのです。思わず万歩計をみました。「えっ、27552歩。これは歩きすぎですね。耕運機を使ったので歩いてばかりいたのです。いや、まいったな。疲れました。サツマイモの陰干しをしながら思ったのですが、一連の作業を考えたら、絶対にサツマイモを買った方が安いよなと・・・農業は、体にきつくてもう大変です。機械化にするわけにもいきません。いつまでやれるのかな。自問自答の最近です。
オリオン座が上がってきています
この星空の写真は、昨夜の午後11時過ぎごろです。東の方向です。今回は、一眼レフデジカメの撮影ではなく、手軽なので、iPhone12で撮影しています。山並みの際を3つの星が縦にならんでいます。これがオリオン座です。午前になれば全体の姿がくっくりと見えてきます。三脚を立てなくても、これだけ撮影できるということです。ナイトモードは三脚を立てれば、ばっちり撮れますよ。皆さんも、チャレンジをしてみてね。でも、一眼レフには勝てませんね。拡大をしてみてくださいね。
いすみ鉄道のキハの車両を撮影するために
皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?。私は、最近不思議に思っていたことがあります。土日になると、撮り鉄がとっても多いので、なぜかなと思っていました。やっと謎が解けました。この写真の車両が、11月27日をもって定期運航を終えることになったのです。この車両は、1964年の東京オリンピックが開催された年に製造されました。山陰地方や北陸地方、中部地方で活躍した後、2013年3月に、車両塗装を現在の国鉄一般色に塗り替えて、いすみ鉄道へ譲渡され運航が開始されました。だから撮り鉄の人気になっていたのです。私は全然知りませんでした。土日しか走っていないので、明日も撮影に行きますね。
1時間のドライブ
午後1時から2時まで、ちょっと用事があり勝浦まで行って、すぐに帰ってきました。勝浦市と御宿町の境あたりの景色です。海の色が澄んでいて、底までよく見えました。波も穏やかでした。今日は、「魚の日」だそうですね。テレビで知ったのですが、肉の消費量のほうが多いため、魚を食べましょうということで制定されたということです。私は、魚のほうが好きです。この奇麗な海の中で、どんな魚が泳いでいるのかなと思うとわくわくしませんか?。勝浦市の海中公園に行くと、海中の魚の様子が見れますね。
桜さんも、春だと思い込んでいるのね
秋なのに、春の桜が見えるなんて、何となく体が弾んできますね。ソメイヨシノの桜は咲いていませんが、河津桜がちらほら咲いています。私は、畑の作業がたまっていて、ほとんど土いじりをしていました。おかげで、サツマイモの収穫が終わり、明日から陰干しになります。腰が痛かったので、昼休みにお茶をしながらこの写真を見ていました。腰が痛いのを忘れてしまいました。
今朝7時の空は、くっきりと二層になっていました
早朝から青空が見えたので、絶対に晴れだなと思いました。午前7時になったので外に出ました。「あれっ、今朝の空は面白いな。だって、青空と雲が横一直線にラインが引かれているようでした。今朝のニュースは、雲海のきれいな写真が届いていました。自然が織りなす写真は、魅力がありますね。なんかいいことありそうな気がしてきました。
安納芋は、豊作です
あまりの良い天気に、「安納芋」を掘りました。今年は、豊作なのですね。1本の苗から23本の芋がついていました。陰干しをしてからもみ殻の中で保管し、甘みが出てくる1月になったら手作り乾燥芋を作ります。だって、私の乾燥芋を待っている人がいるのです。だから、今年から美味しい「安納芋」にしたのです。待っててね。
安納芋は、豊作です
あまりのよい天気に、安納芋を掘って、陰干しをすることにしました。この写真を見てください。1本のサツマイモの苗から全部で23本のサツマイモがついていました。大小混ざっていますが、これからもみ殻の中で保管し、甘みが出てくる1月から、乾燥芋を作るのです。手作りの乾燥芋を待っている人がいるのです。だから、品種を変えて「安納芋」にしたのです。明日、一日中、芋ほりの作業が続くと思います。一人でやるから、愚痴を言っている時間はありません。頑張ります。
あれっ、実がついています
午前中、畑の天地替えをスコップでやりました。ヤブガラシの根がものすごくて、ひっくり返してはその根を取り除きます。時間がかかります。腕と腰が痛いので、畑の中で体操をしました。「あれっ、実がついているよ。ハヤトウリだ。」ここ2年間、栽培してもできなかったのですが、今年は漬物が出来そうです。うれしいな。ルンルン。
我が家の庭に咲く黄色い花
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。今日は、外仕事には最高でした。我が家の庭では、この写真の花が咲いています。名前は、「センナ・ハイカブスラリス」と言います。パナマ南部からベネズエラ、コロンビア、さらに西インド諸島に自生マメ科の植物のセンナ属の一種です。花の後にできる実は、豆です。花期は,10月から12月です。
試し掘りをしました
近所で、サツマイモの陰干しをしていました。「あっ、そうか。そろそろ掘らなくてはいけないな。」と思いました。そこで、午後から試し掘りをしました。品種は、「安納芋」です。蜜がたくさん入っていて、美味しいです。皮の色が薄いピンク色です。1列だけ掘りましたが、たくさん実っていました。友達にお福分けをしました。明日から、本格的な収穫をします。
またまた、河津桜の花が・・・
河津桜の並木を散策していたら、この間とは違う木にも花が咲いていました。暖かいところでは、春と勘違いをして咲くのですね。ちなみに、この間の花は、もうしぼんでいました。長い期間は咲いていないのですね。季節外れの桜もいいものですね。
見てください。鮮やかな夕日を
皆さん、きょうの天気は青空が見え、秋空らしかったですね。この写真は、昨日の夕日ですが広範囲にオレンジ色が広がり、いつもとは違っていました。この見事なオレンジ色の夕方の空は、なかなか見られません。感動的でした。明日は晴れますようにと祈りました。
都会で、見ることが出来ますか、この写真を
今朝から寒くて、冬の服装をしています。暖房は使っていませんが、夫は布団の中です。天候は悪くても、歩いていればたくさんの自然との出会いがあります。私は以前、ナイト撮影で「カラスウリの花」をアップしていましたが、思い出していただけましたか?。真っ白で優雅な花ですが、今ではこのように、たくさんの実をつけてぶら下がっています。里山に住む私にとっては、当たり前の景色ですが、都会では見ることができるのでしょうか。いま、どんぐりも落ちています。こういうありのままの自然との触れ合いは、凄く大切なことです。後1カ月たてば、紅葉も見れますね。
にっこりになる梨
いすみ市は、梨の産地です。今、ちょうど後半の梨「にっこり」が出ています。この梨は1個で1kgぐらいありますから、とっても大きいのです。新高と言う品種と同じぐらいに出回りますが、食感が違います。「にっこり」は名前の通り、食べてにっこりするようなみずみずしい食感があり、美味しいです。11月中旬になると、最後の梨「王秋」が出ます。ラフランスの形に似ていて、水分が多くこれも美味しいです。私は最後の梨「王秋」が大好きです。早く食べたいな。写真は「にっこり」です。
昨日の夕日だよ
皆さん、こんにちは。この写真は、昨日の夕方、これから太陽が沈もうとしているタイミングでした。家のすぐそばで撮影をしました。オレンジ色が何とも言えませんでした。一日中曇っていたのですが、こういう夕日を見ることができるのね。自然の力は凄いですね。でも、星空は見えませんでした。ああ、残念。
春だと思ったの?
我が家から徒歩で15分ぐらいのところに「布施千本桜」の名所があります。2月下旬から桜祭りをしているのですが、コロナのために中止されています。その1本の木に「河津桜」の花がちらほら見えたのです。もうびっくりでしたが、ピンク色の花で心なごむ一瞬でした。春じゃないよ。これから寒い冬がやってくるのよ。雪や氷や霜が影を潜めフキノトウが顔を見せ始めたら、桜の便りが聞かれます。まだまだ、ずっと先ですね。早く見られて嬉しいです。
いすみ川のハゼ
大原漁港でハゼ釣りをしている人を見ますが、私は昨日、いすみ川で捕獲した生きたハゼをたくさんいただきました。ピンピンで元気が良かったです。ハゼと言えばてんぷらでしょう。そこで、夫に捌いてもらい、てんぷらにして食べたのです。とにかく美味しい。こんなに美味しいのだと思いました。いすみ川は、天然ウナギもとれるのです。水質がきれいなのですかね。贅沢な夕飯をありがとうございました。プレゼントに感謝。ご馳走様でした。
秋の七草のひとつです
全国の皆さん、今日は曇り一色で寒さを感じましたね。お元気でいらっしゃいますか?。この花が我が家の庭で咲いています。花の名前をご存知ですか?。名前は「フジバカマ」と言います。「あれっ。」とお気づきの方もいらっしゃいますね。フジバカマは、秋の七草のひとつです。万葉の時代から、人々に親しまれてきました。少しずつ小さな花を咲かせる姿にちなんで、「遅れ」「ためらい」と言った花言葉がつけられました。この小さな花を見ていると、可愛いなと感じます。
オリオン座流星群の確認はできたかな?
昨夜は、雲が出て来て流星群の確認は、とても難しかったです。午後11時の段階では、雲だらけで無理でした。それから、時々外に出ましたがすっきりしません。午前12時でした。「あれっ、雲が少なくなった。もしかしたら・・・。」という期待が高まったのです。12時半でした。「やったあ、随分星がみえてきた。三脚を出そう。」と言うことになりセットをしました。待つこと2時間半でした。「オリオン座」はぐんぐん上がり始め、よく見えました。1枚の写真を撮るのにもう忍耐です。山並みの上に「オリオン座」が見えるのですが、皆さん分かりますか?。肉眼のほうが良いかもしれませんね。でも、ここまで見えるとは思いませんでした。「じっと待つ、星空撮影、わくわくと」と言う句をよみました。