近況報告
いすみ市札森のライトアップ
私は夕方から、いすみ市札森地区で開催されている、ソメイヨシノのライトアップの撮影に行ってきました。天候が回復したので、凄い人と車の数でした。やっと駐車場に入れることができました。午後6時半には到着していた方がいいですよ。写真で紹介しますが、ここは、水面に映るソメイヨシノがとっても素敵ですよ。
子どもって、いいな
私は大人の中で生活をしていますが、雨の中だと、どう時間を使ったらいいのか悩んでしまいます。今日は知り合いの家に出かけました。雨だったのですが、大好きな子どもに会えるので、勇んで出発をしました。ほら、見てください。ふっくらとしたほっぺは触りたくなりますよ。ぷにょぷにょぶにょ。この肌触りが何とも言えません。9か月になりました。「いないいないばあー」をすると笑うのね。この顔が大好きです。(許可をいただいて掲載)
雨に濡れて、鮮やかに
モクレンやハクレンは、散ってしまったのですが、これから咲こうとしているモクレン科の「ガールマグノリアアン」という花があります。昨年、知り合いからいただいたのですが、紫の色がとっても濃いのです。雨に濡れたこともありますが色鮮やかなこの花をしばらく楽しめそうです。この雨の中、いすみ鉄道のツアーが出ていて、スポットとなるところは、人ごみで混雑していました。いすみ鉄道の人気が伺えます。
御宿海岸で、ラクダとツーショット
宿泊客の皆さんとのお別れに、御宿海岸に行ってきました。初めてラクダさんと記念撮影が出来ました。シャッターを押してくれてありがとう。「夕飯をいただきながら、お母さんとたくさんお話が出来て、楽しかった。違う宿に泊まったら話すということはありません。農業体験だからできるのですね。」という嬉しいことを聞くことができました。私にとっては、最高の幸せでした。ありがとう。またお逢いしたいです。
シイタケの原木に種菌入れ
農業体験の二つ目のプログラムは、シイタケの原木に種菌を入れる活動でした。今日は天気だったので、軒下での作業ができました。原木には、ドリルで穴を開けてあります。その中に、プロが使う菌を入れていくのです。優しそうに見えますがケースから出すのが難しいのです。崩れるともう使えません。二人で協力をしていたので、はやく終わりましたね。来年の今頃は、あちこちから、出てくるでしょう。お疲れ様でした。
お客さんが帰られ寂しさ寂しさ
全国の皆さん、こにちは。昨夜は雷が鳴ったり土砂降りだったりで大変でしたね。今日は、半袖でもよかったぐらいでした。昨日から農業体験で宿泊していたお客さんが、帰りました。昨日は雨天のため、体験内容を変えて、石臼で黄な粉をひきおはぎを作りました。もう一つは、太巻きづくりです。石臼で粉にすると、香りがブーンと漂ってきます。昔の人たちは、こんな力仕事をしていたのですね。自分がやってみれば分かります。体験を通すことで、相手の気持ちの理解につながりますので大切なのです。黄な粉のおはぎは、美味しかったね。ありがとう。お別れは、寂しくて寂しくてつらいです。この次は、いつ会えるのかな?。
オリオン座を見つけてね
19日の星空です。とっても奇麗でした。いすみ市の星空は、ほれぼれとしますね。オリオン座がくっきりと見えていました。冬の代表的な星座の一つです。天気の良い日、星空を眺めて、誰かに語り掛けると心が和みますよ。やってみてね。
菜の花から、ソメイヨシノに
今、いすみ鉄道沿線では、菜の花が満開となっています。だから、撮り鉄も多いのです。ソメイヨシノが咲き始めましたので。いすみ鉄道・菜の花・ソメイヨシノの3セットの写真が撮れるかもしれませんね。私は、人のいないところで、7時半ごろ撮影に出かけます。スポットとなっているところは、場所取りになるからです。この写真はいすみ市新田野で撮影しました。
海は広いな、大きいな
今日は、初夏のようでしたね。お布団も干せました。ぽかぽかで寝られるかな?。久しぶりに、御宿の海を高台から眺めました。記念塔から見たので「網代湾」の形がよく確かめられました。御宿小学校の校歌の一節が「網代湾 波は静かに・・・」で始まります。もうちょっと快晴だと海の色もよかったかもしれませんね。地平線の向こうを見ながら、大きく深呼吸をすると最高ですよ。
人が動いていますね
信号待ちで止まった時、県外ナンバーの車が多いことに気づきました。もう一つは、オートバイの数の多さです。今までじっと我慢の生活だったのが、やっと緩和されて人々が動き出したのですね。春の空気や自然を味わってほしいです。ローカル線「いすみ鉄道」沿線では、菜の花といすみ鉄道の写真を撮るためにカメラマンが多く入っています。ソメイヨシノの桜は、まだ、ちょっと早いです。場所取りになりますので、今年は小雨の時に動こうかなと考えています。菜の花が満開なので最高ですよ。
おはぎが、届きました
昼食抜きの私にとって、とてもハッピーな電話がかかってきました。「今から、ばあちゃんが作った、おはぎを届けに行くよ。」と。腹ペコだったから、飛び上がってしまいました。小さいころから優しかったこの子は、23歳ぐらいになったと思います。可愛い女の子がいるパパでもあります。大人になっていくときに、この優しさは、凄く大切な言葉になってくるのですね。すぐに食べてしまいました。ゴマ餡が入っていました。美味しかったです。ご馳走様でした。お彼岸ですからね。こういうおばあちゃんになりたいです。
えっ、もう田植えですか?
今日は、天気がもちましたね。新田野で、いすみ鉄道の写真を撮っていました。近くで、もう田植えをしていたのです。今頃は、トラクターでうなったり、土を柔らかくしたりして、田植えの準備をしているかと思います。この田んぼは、極早生の「五百川」という品種だから早いのです。ふるさと納税の返礼品にもなっています。大型田植え機ですから、あっという間に終わってしまいます。4月になれば、田植えの光景が、あちらこちらで見られるでしょう。米どころいすみ市ですからね。
明日から下り坂
明日から天気は、下り坂らしいです。困ったな。農泊の宿泊客がいらっしゃるのですが、畑の体験ができないかもしれません。変更もありですね。そこで、今朝、ジャガイモを1列だけ残して、私が植えてしまいました。ぬかった畑に入ると後が大変になるからです。ジャガイモからは、もう芽が出ていました。「きたあかり」という品種です。
撮り鉄が多くなってきました
今、菜の花といすみ鉄道の写真を撮る人たちが多くなってきました。いすみ鉄道の沿線には菜の花の種を蒔いて、育ててきています。その菜の花が、満開ですね。黄色いいすみ鉄道とマッチしています。今日は、平日でしょ望遠レンズを持ったカメラマンの姿を見かけました。この景色は、たまらないでしょうね。どこにいっても、人人人。カメラカメラカメラでした。人込みを好まない私は忍耐です。大多喜町の久が原駅でシャッターを切りました。なかなかいいところです。
でてきたよ。ニョキニョキと
今日も暖かかったですね。明日から天気は崩れそうです。私は、今年初物の食材をゲットしました。ほら、立派な「竹の子」でしょ。わが家の竹の子は、まだ顔を出してきません。友だちと孫たちに送るために、知り合いに頼んであったのです。もっと小さいかなと思っていたのですが、立派な大きさでした。竹の子料理は、たくさんあります。大多喜町平沢の竹の子は有名です。そこでいただいた竹の子づくし料理は美味しかったです。天ぷら・味噌汁・お刺身・キムチ和え・味噌漬け・煮物・ホイル焼きでした。宿泊客のメニューは、竹の子づくしにしようかな。とっても美味しいです。出始めなので、単価が高いです。これからどんどん安くなっていくと思います。そして、我が家の竹林でも、4月になれば掘れるでしょう。宿泊客の皆さんの体験活動の一つです。
この鳥も増えました
私は、毎朝「ホーホケキョ」の澄んだ鳴き声を聞いて目覚めます。それだけではありません。この写真の鳥「キジ」の鳴き声もよく聞きます。確認できるのは、ほとんどがオスです。草むらでキジの卵を発見することもありますが、育てるのは難しいですから、そのままにしておくのが良いのかなと思います。春です。植物も動物も動き始めました。春はいいですね。私は、大好きです。写真の中のキジが見つかりましたか?。
土手に目を向けたら、えっ
朝から散歩をしました。ちらっと土手を見ました。「スミレ」の花がたくさん咲いていました。薄めの紫色です。この場所は、毎年、野のスミレが咲きます。車で通る人たちは、気づかないと思いますが、歩いている人たちにとっては、しばし立ち止まるところでもあります。里山は、発見と気づきの宝庫です。
撮り鉄のファンが、多くなってきました
ローカル線「いすみ鉄道」の沿線で撮影する人たちが、この暖かさと菜の花で多くなってきました。私は、午後、中川の菜の花を下から撮影し、そこにいすみ鉄道が走ってくる時間を計算して、チャレンジをしました。若い人たちが、10人以上いました。休日ですからね。桜が満開になれば、桜のトンネルの中をいすみ鉄道が走ってきます。そのスポットは、1時間前から場所取りになります。平日もです。この写真は中川という場所から撮影しました。菜の花が満開です。種まきをして育てているので、中には入ってはいけませんよ。
ソメイヨシノが、こんなに開花しました
我が家のソメイヨシノは、あれよあれよと花の数が多くなりました。今日は、雨だったのですが薄いピンク色の花を、たくさんつけていました。傘をさして撮影しました。何とも言えない色です。私は、この淡い色の桜が、大好きです。日増しに満開が近づいてくるのでしょうね。今年は、ウグイスの鳴き声がとてもきれいです。澄んでいて聞きほれますね。ウグイスは薄暗いところが好きです。だから、姿を見ることがなかなか難しいです。恥恥ずかしいのかな?
いすみ市は、キョンの動物園
我が家では、去年の11月に、キョンの捕獲をしていました。毎日12頭捕まえることができました。だから、キョンの出没数がかなり減っています。ところが、最近姿を見るようになってきました。2週間前は、100キロ級のイノシしを捕獲することができました。タケノコが出始めたので、おそらくイノシシは竹山に入っていると思われます。飽きてきたら、やっと人間が口にするようになるのです。確かに、里山の空気・緑・風など都会では味わえない豊かな自然があふれています。しかし、住民にとっては動物たちとの戦いをしています。もとはと言えば人間なのです。耕作放置・空き家・食べ物など、管理されていない場所が増えたのです。キョンの数は、人口よりはるかに多い5万頭です。悩み多い里山です。自分の土地の草刈りだけはしています。4月になったら、草刈りが始まります。奇麗にしておくことが大切なのです。頑張ります。この里山を求めていらっしゃる宿泊客がいるからです。