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近況報告

我が家の錦鯉

 

 我が家では、夫が錦鯉を飼育しています。友達からいただいてきたようですがエアーポンプの装置がついていません。酸欠になるので、時々、自家水を池に入れています。面白いですね。よく見ていると、自家水が出てくるところに、錦鯉は集まってきます。口をパクパク開けています。鳥に狙われて持っていかれないように、しっかりとネットを張ってあります。住み心地が良くなったかな。錦鯉さん。

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八重桜が、満開です

 

 河津桜・ソメイヨシノの桜が終わり、ちょっぴり寂しかったのですが、ほら、八重桜が満開ですよ。桜の種類の多さにあらためて、びっくりさせられます。今年は、桜の開花が早かったので、タケノコも峠は超えましたね。これからは、夏に向かっていくことでしょう。生活スタイルも変えなくてはいけませんね。そろそろ洋服の入れ替えをします。

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やっと終わった、草取りが

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。日差しが強いですね。皮膚がピリピリしてきたので、日焼け止めを使用することにしました。10日前から始まった畑の草取り。やっと、今日終わりました。時間がかかるので、鍬で草の根のところを削りました。根に土がついてくるので、天日で干し、手でもんで草だけにします。毎日毎日、同じ姿勢での作業はつらかったです。天気が良かったのは救いでした。これからが大変なのです。石灰と有機肥料を入れて耕運機で耕します。来週いっぱいかかるでしょう。農泊のお客さんがいらっしゃるので、頑張ります。お待ちしていますよ。

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午前中の畑仕事

 

 夕方から雨らしいので、今朝9時から草取りをしました。とは言っても、草だらけなので、鍬で土を削ってやった方が作業が速いのです。その後、座って根に付いた土を落として草だけにします。同じ姿勢でやるために腰が痛くて伸ばせません。オーガニックの野菜栽培の苦労の一つが、草取りです。目標は、下旬までには耕運機で耕す予定です。間に合うかな。自然相手は、自分の思うようにはいきません。5月の連休は、農泊のお客さんがいらっしゃいますので、頑張ります。今年は自分で作った有機の肥料を使います。柔らかい堆肥になっています。苦労してよかった。これからが楽しみです。

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夜空を見上げるゆとり

 

 毎日毎日、畑仕事ばっかりやっていると、疲れて食後に外に出ようという気持ちにはなれません。一昨日、窓越しに外を見たら、星空がとっても奇麗だったので、三脚を出して外に出ることにしました。私は、星空を眺めると、すっきりしてきます。今年は、いすみ星空学校で「星のソムリエ」の資格を取得するための講座が、10月7日、8日、9日の三連休で開催されます。興味のある方は、是非受験をしてみるのもいいかなと思っています。私も、資格を持っています。この写真は、一昨日の星空です。一眼レフデジカメで撮影しています。いすみ市の星空は、奇麗でしょ。

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海の底まで見えるよ

 

 

 

  全国の皆さん、お元気ですか?。今日は、風が強く黄砂が飛んでくるようですね。この写真は、一昨日の勝浦と御宿の境あたりの海です。海の底の岩場まで透き通って見えました。海水がきれいなのですね。天気も良かったので小型船も漁をしていました。とんな魚を採っているのかな?。たくさん採れるといいですね。漁師さん。

 

 

 

 

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幻想的でした

 

 最近、午前6時ごろから歩いています。8000歩ぐらいです。早朝は、草が朝露で濡れています。タンポポの花が終わり、綿毛になっています。そこに、朝露の水滴がついていて、とっても幻想的でした。鮮やかな白色です。新しく出発した子供たちや大人たち、元気に通っていますか?。風に乗って綿毛も飛び、どこに着陸するのかな。皆さん、ストレスをためないで、元気に過ごしましょうね。応援をしていますね。

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この道具は、何でしょう?

 

 注文していた写真の道具が届きました。皆さんはこの道具をご存知ですか?今夜初めて使ったのですが便利ですよ。とげとげの中にあるウニをとりだん道具です。ウニ割器と言います。去年、殻のとげとげが痛くて、ウニは食べたしトゲは痛しで大変苦労をしたので購入したのです。取り出すのが簡単でした。誰が考えたか知りませんが優れものです。頻繁に使うものではありませんが、作業効率を高めますね。奇麗に洗ったウニ、口の中でとろりんこと溶けて、食道へ流れていきました。なんとも言えませんでした。




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久しぶりの星空撮影

 

 今、午後8時半です。庭で撮影していた星空ですが、よく見えましたよ。先日、宿泊していた東京からのお客さんが言っていました。「東京では、こんなに奇麗な星空は見れません。」と。私たちは、当たり前と思っていますが、都会では、いすみ市のようなわけにはいかないのです。当たり前は、とっても幸せなことなのですね。山の上にオオグマ座の中の「北斗七星」が確認できます。皆さんも見つけてくださいね。一眼レフデジカメで撮影しました。

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大きな貝でした

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。6日に初物のトコブシが水揚げされました。私は、生で食べません。酒蒸しにしてからスライスして食べたり、味噌漬けにしたりします。この時期は、やっぱりバター焼きですね。大きいので1個200gありました。アワビの小さいサイズに近いです。ふかふかで弾力がありこんな美味しいものがあるのかと思ったほどです。美味しいものを食べたときの、しあわせな気持ちは、お金では買えません。漁師さんの苦労を忘れてはいけませんね。感謝です。

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ぷりぷりな肌

 

 里山で生活していると、本当に赤ちゃんに会いません。もちろん子供たちが遊ぶ声も聞こえてきません。寂しいですね。私たちも元気になりません。でも、私の周辺では赤ちゃんたちに会うことができます。私は出かけていけば会えるのです。9カ月になった△△ちゃん、ほっぺがぷりぷりです。このぷりぷりがたまりません。すくすく育ってね。また、会いに行くね。(許可をいただいて掲載)

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あっ、カエルだ

 

 朝、散歩を再開しました。今まで、忙しくて歩いている時間がなかったのです。病院の検査結果が悪くて医師の指導で始めることにしました。ストレスはダメージが大きいのですね。皆さんも無理をしないようにしてくださいね。散歩中に、写真の大きなアマガエルを見つけたのです。日本アマガエルらしいのですが、地上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息しています。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠をするそうです。カエルは卵からかえると思っていたのですが、冬眠するのもいるのですね。知らなかったです。

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そら豆の花

 

 後、1カ月半位たつと、そら豆の収穫ができます。今、花がたくさん咲いています。去年は、全部キョンに食べられてしまいました。今年は対策をしたので、元気よく育っています。子どもは豆が大好きです。なぜこんなに栽培しているかと言うと東京に住んでいる孫たちに送るためです。後は農泊でらっしゃる方たちの体験にするのです。実が出来てくると、空からカラスが狙うのです。美味しいものを知っていますね。

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孫の存在とは

 

 我が家には、長女のこどもが、男6人います。我が家で誕生したのですが、6年前に全員東京に引っ越しました。長男は19歳ですからなかなか会えません。東京に帰ってから3日が過ぎました。何となくぽっかりと穴が開いてふさがってきません。新学期が始まったので、生活リズムを整えるまでは大変でしょう。6男の遊びは、ゴミ袋に入って土手を滑っていました。楽しかったのでしょうね。物を見つけるのも上手です。学校の遊具と違って、時間が過ぎるのを忘れて遊んでいました。エネルギーがありますね。

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この貝の名前は?

 

 今年初物のこの貝の名前を知っていますか?。都会の人たちは、アワビですかと言います。似ていますが、食べたときの食感が全然違います。いすみ市では採れません。勝浦市から南で採れるのです。名前は「トコブシ」と言います。私は、大好きです。アワビより好きです。大きいので1個200gありました。夕飯の食材にしたのですが、ふかふかで弾力があり口の中が踊っていました。美味しかった。昨日の新聞で、いすみ市では「陸上アワビの養殖」が始まり、7月には出荷ができるということでした。エゾアワビとクロアワビだそうです。天然物は幻となっていくのでしょうか。心配です。

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ほら、こいのぼりだよ

 

 里山では3月下旬になると、空高くこいのぼりがあげられるようになります。毎日上げたりおろしたりするので、家族は大変です。男の子の誕生を祝って家族中が頑張るのです。我が家も10年ぐらいやってましたので理解できます。今日は、風が出てきたので、鯉が元気よく泳いでいましたよ。しかし、こいのぼりがあがっている数が少ないです。子どもが生まれていないのかもしれませんね。日々、子どもたちの声が聞こえる里山にしたいですね。子どもに会わないと、私たちも元気になりません。子どもは、かけがえのない宝です。

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孫たちの帰省は、家の中を明るくしますが・・・

 

 昨日、5日間帰省していた孫たちが、東京に帰りました。静まり返った家の中。寂しいやらホッとするやらで複雑な心境の今日でした。次から次へと創造する遊びを見ていると、やっぱり里山の魅力を感じます。日暮れまで飽きないで遊びっぱなしですからね。この遊びは手作りブランコですが、ターザンにやや似ています。ほどほどのスリルがいいのでしょうね。大声を出しても、隣家が遠いので心配することはありません。次は、5月の連休かな?。孫の世話は、正直言って体力勝負ですね。今日はゆっくり休憩していました。

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釣れたよ、釣れたよ、ほら

 

 我が家の前の田んぼは、水を常に入れているので、生き物がたくさんいます。帰省した孫たちが必ずやることの一つに「釣り」があります。釣りのやり方は、ジジさんから教わっているので、自分たちでできます。何でも教わったことが身に付けば習得できるのですね。「釣れたよ、釣れたよ、すげえーでっけえな。うんてえよ。」という方言で騒いでいました。30センチぐらいあったので大喜びでした。里山の遊びは、確かに創造力が鍛えられますね。体験学習は大切です。釣り上げた鯉は、元気よく泳いで帰りましたね。

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自然の中での遊び

 

 東京に住んでいる孫たちが、春休みを利用して5日間も帰省していました。いつも親は来ません。中1・小5・小2年生が大自然の中で、次から次へと遊びを考えて、草だらけ泥だらけになって遊んでいました。自然が遊具になるのですね。土手の斜面で、段ボールやコメ袋を使って滑っている姿は、本当に子どもらしいです。東京では、できない遊びでも、里山は、工夫すればするほど楽しい遊びになっていくのですね。活力がありますが、ババには年々、しんどくなってきています。

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こいのぼりが・・・

 

 近所で、こいのぼりを上げたのですね。風があったのでとっても元気よく泳いでいました。先日農泊でいらっしゃっていた6歳の男の子が、こんなことを言っていました。夕方4時ごろ散歩に出かけて帰ってきました。「おばちゃん、たくさん歩いたのに、だれにも会わなかったよ。寂しくなったよ。人ではなくてキョンにはあったよ。」と言ったのです。私は、正直「ドキッ。」としました。この広い土地を歩いても、だれにも会わないということは、子どもも大人もいないということなのかなと思ってしまいました。子供の姿や声が聞こえないというのは、大きな課題です。もっともっと元気ないすみ市になってほしいと願うばかりです。

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