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近況報告

東京にいる孫からのラブコール

 

 皆さん、こんばんは。今日は、3回目のブログの更新になりました。さっき、東京に住んでいる孫からのラブコールがありました。昨日、たくさんのソラマメを送ったお礼でした。でも、それだけではありません。「ババ、まだ、ソラマメある?」というのです。なんといっても、6人全員が男の孫たちです。6歳から18歳までいるのですが、食べ盛りなのは間違いがありません。「イノシシに入られたけど、植え直しをしたから、もう1回ぐらい送れると思うよ。」というと、孫たちは、みんな大好きなので「電話の向こうで、やったあ。」と大きな声で叫んでいました。もう、2・3日待ってね。にこにこした顔が浮かんできます。子供っていいね。正直だものね。

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「真実一路の碑」

 

 今日は、ブログの更新2回目になります。この写真は、いすみ市深堀に建立された「真実一路」の碑です。一路橋のすぐそばにあります。塩田川が流れ、海につながっています。「大原裸祭り」の会場でもあります。9月23日の祭礼ですがこれは、すごいですよ。私は、お客さんをご案内しています。

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いすみ市に存在する「一路橋」

 

 

 

 

 

  やっと、雨がやみました。昨日、強風でしたが、私は文学散歩に出かけました。「いすみ市」は、有名な文豪とのつながりが多く伝えられています。その中の一つを紹介します。「真実一路」という小説をご存知ですか?。有名な「山本有三」さんの作品ですね。この作品は「いすみ市」との関係がとても深いのです。「真実一路」は、作者が48歳の時に書いたもので、「路傍の石」と並ぶ代表作です。大原の塩田川にあった「翠松園」という旅館に3か月間滞在し、執筆に打ち込んで完成させた大作です。後に、塩田川にかかる橋が、「一路橋」と名付けられ、橋のそばには小説の中の美しい夕景の一節を刻んだ碑が立っています。【海面に夕もやがおりかけて 水も空も一ように ネズミ色にそまって行ったが シオタ川の川かみのあたりだけは 入り日の反射で ぼうっと明るく 光っていた】・・・「真実一路の一節から」。皆さんも、いすみ市の文学散歩に来ませんか?。24日、ǸHkの「つるべいに乾杯」で「いすみ市」が放送されます。

 

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友達からいただいた、バラの花

 

 

 2回目の更新をします。今日の風は、怒っていましたね。ちょっと出かけたのですが、吹き飛ばされそうでしたよ。帰ってきて、庭のバラの花を見ていました。このバラは、友達からいただいた花です。この花を見ると、友達のことを思い出します。如何しているかな。元気かなと。心の中で、つぶやいていました。言葉で紹介をしますね。『こんにちは、バラさん。強い風雨の中でも、凛として立ち続けているね。花びらを幾重にも重ねて、見ごたえがあるよ。私を立ち止まらせる魅力があるのね。あなたは…。私もバラのように自信をもって立ち、前へ歩み続けたいな。応援してね、バラさん。』読者の皆さん、また、明日ね。

 

 

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いすみの良さを探し求めて

 

 今日は、強風で雨もしとしとです。私は、勝浦市の生まれで、今の「いすみ市」に嫁いで46年が経ちました。もう、ここが故郷に近いです。お客さんが、「いすみ市」っていいよね。緑がきれい・空気が美味しいというのですが、あたり前となっている私には、なかなか気づかないことが多いのです。だから、お客さんから学ぶことがとても多いのです。今後もこのブログで発信はしていきますが、私の姿だけではなく、いすみ市の良さをできるだけ皆さんに紹介していきたいと考えています。この写真は、いすみ市で見られる「津々ケ浦」というところです。以前は、水神様が祀られていた岩が、波や風の浸食により、二つに分断されて今の形になりました。私は、今、何回でも訪ねてみたい場所になっています。大きく深呼吸をしたくなります。そして、心穏やかになります。不思議なスポットです。

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