近況報告
懐かしいおだがけ
2回目の更新をします。天気が良いので、稲刈りの真っ最中です。ふと見ると、懐かしい光景に出会いました。わぁっ、私が子供のころに、よく見かけていたのです。手やバインダーで刈り取った稲を天日干しにする風景です。地域によって呼び方が違うようですが、私が住んでいるところでは、「おだがけ」といいます。「稲架がけ(はざ)」と呼ぶところもあります。どうして天日干しが良いのでしょう?。天日干しにすることで、甘みと旨味が増すと言われています。この作業は、子供たちにもできます。だからよく手伝いをしました。今となっては、懐かしい思い出です。
稲刈りが始まる
皆さん、こんにちは。今年の稲刈りの開始は遅いですね。今、あちこちで始まりました。雨が多かったので、どうなのかな。心配しています。作業風景は、昔とは全然違って、ほとんどが機械化になっています。大きな田んぼでも、あっという間に終わってしまいます。体には楽になっても、機械を購入する代金が大変だと思います。米作りの経営は、難しいですね。「いすみ米」は、かつて御献上米でした。粘土質でとっても美味しいです。もうすぐ新米を食べることができますよ。
花手水
今日、2回目の更新をします。久しぶりに「花手水」にチャレンジをしました。偶然にテレビを観ていたら、こんなことを言っていましたよ。「花手水」のポイントは、園芸用の延命剤を使って、開ききった花を使用することが大切だそうです。我が家は。玄関の睡蓮鉢を使っています。その日によって使用する花が違うのも面白いですね。皆さんも、チャレンジをすると楽しいですよ。
何の花ですか?
今、夏の花が真っ盛りですね。皆さん、お元気でしたか。いすみ市のコロナウイルス感染者数が増えて毎日びっくりしています。いつになったら静まるのかな。散歩中に見つけた花が、この写真です。最近よく見かけますよね。アオイ科の落葉低木で「酔芙蓉』といいます。朝花が咲き、夕方萎んでしまう一日花です。お酒に酔っているように思えることから名前が付けられました。花言葉は、「繊細な美」「淑やかな恋人」です。花を見つけると、心までにこっとしてきますね。
久しぶりに、大きかったね
昨日、さぼったので2回目の更新をします。今年のアワビ漁は、9月15日で終わりになります。今のアワビは、とってもおいしいのです。すごく大きいのがあったので、計ってみました。なんと、600グラムありました。片手を大きく開いた大きさです。魚屋さんの時価になりますが、だいたい1個1万円ぐらいだと思います。赤のアワビだったので、酒で10分蒸して、冷凍にします。2個だけは、「アワビのみそ漬け」にしました。一晩、ラップをしないで冷蔵庫に入れて水分を飛ばします。翌日、信州の白みそ甘口のみその中につけこんで3日たったら食べることができます。きもも一緒に漬け込みますよ。これが、絶品なのです。私は、大好きです。ほとんどは、お友達にプレゼントをしたり、宿泊客の夕飯の一品になります。