近況報告
あっ、アリだ
私は、イチジクの木を見に行きました。「たくさん、実をつけているな。あっ、赤くなっている実が1つあるよ。」よくよく見たら、アリが集まって食べていたのです。「アリさん、きっと甘くて美味しいのだね。だって、私より先に食べたもんね。いいよ。美味しいものは、みんなでいただくのよね。お福分けです。」ちょっぴり残念でしたが、これから食べられるから、我慢しますね。
夜の撮影から、今帰りました
私は、今、夜の撮影から帰りました。さて、何を撮影してきたのでしょうか?。ヒントは、里山の垣根などで夜、白い花をつけています。正解は写真の花ですが、名前が分かりますか?。亡き義理の父が大好きでした。もちろん、私も好きです。日が暮れると開花し、朝には閉じてしまう一夜草です。真っ白でレースのような不思議な花を咲かせます。この花の名前は、「カラスウリ」です。
終日アサガオ
全国の皆さんお元気ですか?九州では災害が発生しています。関東では、酷暑で大変です。体調には気を付けて、前を向いて協力しながら生活しましょうね。私が種を蒔いた、1日中咲いているピンクのアサガオが咲き始めました。下の方の葉をキョンに食べられたのですが復活しました。キョンは、毒性のあるものだけは食べません。よく知っていますね。頑張って、たくさんの花を咲かせてね。
ゴーヤが実りました
沖縄の野菜として親しまれている「ゴーヤ」が、我が家の畑でも実りました。つる性なので、ハウスの支柱に絡ませています。そろそろ収穫をします。「ゴーヤチャンプル」かな?。植えるときに、有機の肥料をたくさん使ったので、それが効いていると思います。ゴーヤは暑いのが好きなのね。人間は、この暑さにへたばっています。雨が恋しいです。
勝浦灯台の近くの海岸
真夏日ゼロの勝浦市に行ってきました。天気も良かったので海もキラキラしていました。勝浦灯台の近くの海岸を、高台から撮影しました。入り組んだ岩肌と太平洋の荒波はどうですか?。海なし県に住んでいる人たちにとっては、魅力的でしょうね。海の色は、毎日、違うのです。この色だと心までルンルンになりますね。透明度が凄いです。
えっ、もう稲の穂が
毎日毎日、「今日も暑かったですね。」で始まるブログの言葉。午後は家の中にこもっていました。さすがに初めてエアコンのスイッチを入れました。花や野菜は朝夕の2回水かけをしています。そんな中、隣の東地区の田んぼでは、もう稲の穂が出そろっています。ここは、早く田植えをしたのです。おそらく下旬には稲刈りが始まるでしょう。米どころ「いすみ市」ですからね。美味しいよ。いすみ市の米は。ふるさと納税の返礼品になっていますね。
百合の季節ですね
たくさんの品種があるユリ科。その中でもヤマユリは、自然の中で咲いているため、散歩中に見かけることがあります。今年はどういうわけか、開花しているところをあまり見ません。球根をイノシシが食べて減ってるという話を聞いたことはあります。ゆり根は、私たちが食べても美味しいですからね。みんな大好物なのでしょう。
サトイモの根元に日陰を
早朝から畑の仕事が始まります。今日は里芋に追肥をやり土寄せをします。サトイモに日が入ると育たないと言います。サトイモは水をしっかりとかけます。水分が蒸発しないように枯れ草をかけるのです。オーガニックの野菜作りは、途中の管理と虫退治で時間がかかってきます。さぼっていると美味しい野菜はできません。子育てと似ていますね。
岩に大きな穴が・・・
いやあ、昨日も暑かったけど今日はもっと暑いのかな。そんな中、真夏日ゼロでテレビ放送されている勝浦市に行ってきました。確かに木陰に入れば海からの涼風が吹いてきます。私はこの写真の場所が大好きです。「めがね岩・尾名浦」と言います。波による浸食と風化で、真ん中にぽっかりと大きな穴が開いた「めがね岩」です。見慣れない不思議な光景が広がっています。ここから、太平洋の荒波の強さを目の当たりにする場所ともなります。海水の透明度も澄んでいます。
美味しそう
今日知り合いの人から、写真の桃をいただいたのです。完璧に贈答用に箱詰めされていました。手間がかかっていますね。喉から手が出るくらいに食べたいのですが、もったいなくて食べられません。もうちょっと置いてからいただくことにします。ご馳走様です。ところで、いすみ市内もコロナ感染症の患者さんが増えています。やっぱり元に戻した方がよさそうですね。気を引き締めて生活をしたいと思います。
何を干しているのかな?
朝から、ちょっと動くと汗がだらだらと出てきます。私の大好きな写真のものをコンクリートの上に干しました。クイズですよ。「何を干しているのでしょうか?」ヒントは海で採れます。煮詰めて流すと固まってきます。分かったかな。正解は、「天草」ですね。海で採った天草は、このようにイセエビのような色をしています。このまま使えませんよ。さらに水をかけて色を抜いて白っぽくしてから煮詰めます。「ところてん」や「フルーツパフェの材料」にします。潮の香りがして絶品です。手作りの良さは、出来合いとは全然違うのです。使えるようにする前の時間と手間がものすごくかかります。だから美味しいのでしょうね。もちろんお客さんに教えたり提供したりします。
ゆっくり動く早朝の雲
全国の皆さん1週間が始まりました。元気よく登校や出勤ができましたか?。熱中症には気を付けてくださいね。この写真は、早朝に撮影しました。外に出て分かったのですが、「今日は暑いな。湿度も高いな。」と肌で感じたのです。出ている雲を眺めていました。ゆっくりと動いていました。それが分からないぐらいの動きです。時の流れが感じられないくらいでした。ゆったりとしていていいな。一瞬そう思ったのですが、私はすぐに畑に出ました。早く家の中に入りたかったのです。
隣家の人からのお福分けです
皆さんの中には、タイトルを読んで「お福分け?」と思った人がいらっしゃるのではないでしょうか?。よく耳にする言葉は「おすそ分け」でしょうね。私は、「お福分け」と言う言葉を使用します。どこかの神社に行ったときに目にした言葉です。福をみんなで分けるという意味ですね。今日隣家の人からいただいた初物です。この写真です。「夏ミョウガ」です。ミョウガは、秋ミョウガもあります。夏の方が、実が小さくてしまっています。ミョウガって買うと高いよね。今夜は豆腐を入れておつゆにします。ご馳走様でした。
我が家の休耕田には、この花が・・・
私の家の前には昔、田んぼだったところで、水を張ってある休耕田があります。ずっと前、夫が「スイレン」を植えたのです。今では、増えて増えて、赤と白のスイレンが、こんなに咲いています。中には、「ハスですか?」と聞いてくる人もいます。数年前までは白が少なかったのですが、今では、バランスが良くなりました。道路を通る人たちが観て和んでくれればいいなと思っています。
今朝の草取りは、凄く涼しかったのに、午後は・・・
全国の皆さん、お元気ですか?。お休みの人が多いかと思いますが、私の休日は、雨天の時に集中します。外仕事の多い私は、雨の日は室内にこもることが多いのです。今朝は、昨日から始めた落花生の「オオマサり」という品種の草取りをしました。オオマサりと言うのは茹で落花生にすると美味しいです。粒がとても大きいです。大人気の品種です。草取りだけでなく、土寄せも終わりました。これで収穫までの作業はありません。もう黄色い花が咲いていましたね。たくさん実をつけてね。オーガニックの落花生です。
この写真は、何でしょう
都会から、植ちゃんの宿に宿泊する人たちは、虫の嫌いな人が多いです。例えば、蜘蛛・蚊・ムカデ・蜂・蛇などです。私のように里山で生活していると日常的に見かける生き物です。以前、我が家に宿泊して最近、いすみ市に移住してきた人がいます。ラインの内容によると「昨日外でムカデを2匹見たのですがどうしたらいいですか?」。私も2回刺されていますからね。特に外作業をするときは、素手は禁物です。必ず手袋をやってね。そして、家の中に入らないように内外に薬を蒔くことを進めました。もし、刺されたら、場所を指で持ち上げて水を出しながら毒を出すと痛さやしびれが弱くなるからと教えました。この写真は、あしながバチの巣です。私も刺されたことがあります。蜂が飛んでいたら近くに巣があると思った方がいいです。蜂退治のスプレーを用意するといいですね。皆さん、甘く考えないでね。
プラムジュースを作りました
私は、知り合いからプラムをたくさんいただきました。どう加工するかネットで調べてみました。梅やしそのジュースは毎年作るので「プラムジュース」を初めて作ることにしました。材料は、プラム3kg・氷砂糖1、5kg・酢230ccです。プラムはへたを取って洗って水をきります。一つ一つふき取ってから瓶に入れますが、氷砂糖-プラム-氷砂糖-プラム-氷砂糖の順に詰め込んで、最後に酢を入れます。明日からは、毎日ビンを転がして酢を全体に回します。1カ月やったら中からプラムを取り出して、今度はジャムに加工するのです。出来ました。1カ月後が楽しみです。奇麗なジュースになりそうです。
ドローンによる農薬散布
早朝から、ドローンによる農薬散布が行われました。無農薬によるコメ作りは、大変に難しいと言われています。私も見ていましたがドローンから出てくる白い農薬。見ていてあまり歓迎できるものではありませんが、現実は厳しいのです。そんな中、いすみ市内の学校給食は、無農薬・有機栽培の「いすみっ子」という米を使用しています。このことはあまりにも有名で、講演依頼や見学者が大変多いのです。子育て世代の移住者に聞きますと、無農薬・有機栽培の米を学校給食で使用しているのも魅力の一つなのです。日本の稲作もドローンを使うようになったのですね。これからますますIT化が進んでいくのでしょう。
さとふるの返礼品の人気
勝浦市のさとふるの人気が、千葉県で一番だというニュースをテレビで見てびっくりしました。どんな返礼品に人気があるのだろうか?。私の宿もさとふるの返礼品として登録をしています。これからお客さんがいらっしゃることになっています。そこで、勝浦市の返礼品の一番人気を、購入してきました。「銀ジャケ」ですよ。種類は、片身をスライスしてあるもの・片身のスライスしてないもの・5切れの真空パックしてあるものです。私は、5切れを買ってきました。税込みで1000円です。すぐに焼いて食べてみました。薄塩で厚みもあり、それはそれは美味しいのです。人気なのですね。安くて美味しいは、物価高の中では魅力的です。
昨日の夕日
昨日の夕日は、オレンジイルに染まっていました。久しぶりに、じっくりと観られました。星空も奇麗でしたね。ずっと続く雲は、どうしてできたのでしょうかね。長く続いていましたから不思議な気持ちになりました。そこに、サギや飛行機が飛んでいることもあるのです。やっぱり里山の景色はいいな。時間がゆったりと過ぎて、心も落ち着いてきますね。