近況報告
早朝の蜘蛛の糸
この写真は、早朝の垣根にできた蜘蛛の糸です。何気ないかもしれませんが、面白いのでシャッターを切りました。よく見ると、小さい蜘蛛がいますね。たくさんの糸をあちこちに張るのも行ったり来たりしなければいけないので、大変だね。よく頑張って働いていますね。この蜘蛛の糸は、お昼には消えてしまいます。
いすみ米の栽培地の中を走る、いすみ鉄道
全国の皆さん、暑さ対策をして、元気にお過ごしでしょうか?。梅雨明けが発表された地域もありますが、関東はまだです。雨が降らないので畑の野菜や花などへの水かけが大変です。いすみ鉄道が走る田んぼでは、垂れ下がった米、黄色くなった田んぼから、早く稲刈りが始まるのではないかと思われます。豊作であることを祈っています。農家の皆さんが頑張って管理した田んぼですから、美味しいと思いますよ。
街路樹として植えられている木
7月になり、車の中からこの花を見かけるようになりました。街路樹や公園、高速道路等の緑化に植えられることが多いのです。葉の裏に小さくくぼんでいるところがあり、内側には毛が生えてフィルターの役割をしています。外からくる排気ガスなどの有害物質を妨げる形になっています。だから、公害に強いのですが、花・枝・根などすべてに、有毒物質が含まれているので、注意してくださいね。この花は、「キョウチクトウ」と言います。
勝浦市「遠見岬神社」の御朱印
昨日の午後、TV放送で勝浦市の「遠見岬神社の御朱印」の紹介をしていました。とったも奇麗だったので、今朝、手に入れるために、勝浦まで行ってきました。なぜほしくなったかと言うと、「夏詣」という言葉と、切り絵がとっもとっても奇麗だったからです。ここは、ビッグひな祭りの会場になっています。階段が雛段になるのです。市民のボランティアで支えられています。初穂料を収めてきました。どこに飾ろうかな。ルンルンルン。何かいいことがありそうな気がします。
ハルウララ、暑くて大変ね
私は、今日御宿町に行った帰りに、競走馬ハルウララが余生を送っている、マーサ牧場に寄ってきました。ウーちゃんは、外には出ていませんでした。理由は熱中症になることもあるからです。症状は人間と似ていてふらふらになるそうです。木陰の屋根付きの柵の中にいました。大型扇風機がずっと回っています。馬は立って寝るのです。立てなくなったら命にかかわるのだそうです。この暑さです。人間も馬も自然も、この暑さには、参っています。馬は前足で、地面をかじる動作をします。クイズですよ。その理由は?「餌を頂戴、」と言う動作だそうです。「ごめんね。今日は餌がなかったね。この次ね。」と言いました。じっと私の顔を見つめていました。正直だね。ウーちゃん。この次は、ご馳走するね。
一寸先が見えなかった早朝
「わあっ、何これ。先が全然見えないよ。迷子になっちゃうよ。」こんなに深い早朝の靄はとっても珍しいです。家が見えないのです。私は今日、「帯状疱疹」のワクチン接種があるので、晴れてねとお願いしました。時間とともに晴れ間が見えてきました。「帯状疱疹」のワクチン接種は自己負担です。支払いの時にびっくりしました。今日は、1回目です。22000円でした。2カ月後に2回目の接種になります。同じく22000円です。コロナワクチンの接種は無料でしたが、自己負担となったら大変なことですね。今後は、おそらく有料になるのでしょうね。
何しに来たの、アライグマ
我が家の山には、動物がたくさん住んでいます。、家の近くの山です。この写真は、「アライグマ」です。今、プラムが実っているので、それを食べるために草むらに潜んでいたところを、私に見つかったのです。可愛い顔をしているでしょう。顔からは想像しにくい凶暴なアライグマ。歯をむき出して威嚇しますよ。プラムは、美味しいよ。早く食べておいでと言って追い払いました。里山にいれば美味しいものだらけなのね。私は、食べないからみんな食べていいよ。
色づく田園風景の中を走る、ローカル線いすみ鉄道
今朝、色づいてきた田んぼの中を走る、ローカル線いすみ鉄道の写真を撮影してきました。ロスタイムが出ないように時刻表をしっりと調べました。いすみ市新田野地区の田んぼは、下旬には稲刈りが始まるでしょう。だって、こんなに色づいていましたよ。いすみ市の米どころをトコトコと走るいすみ鉄道。春もいいけど、秋もいいのよね。稲穂が垂れて黄色くなって、1両編成で走る車両に、私は魅力を感じます。
ナイト撮影も、いいな
私は、iPhoneを購入して、ちょうど2年になります。写真は、とっても奇麗です。よく知り合いに「植村さん、写真の技術が上達したね。」と褒めていただくことがあります。「実はスマホを変えたのよ。」と説明します。特に、ナイト撮影は、ばっちりですが、設定が難しいのです。ただし、星空だけは、凄く手ごわいので、一眼レフで撮影しています。カラスウリの花です。垣根を見回すと、夜、幻想的な花を観ることができます。
あたらこちらで、カンナの花が・・・
今、真っ盛りのカンナの花。色の数も多くなりました。近くで、赤いカンナの花が咲いていました。雨の少ない今年は草花にとっては、水分不足で大変です。でも、真っ赤でこんなに奇麗な花を咲かせ、観る人たちを和ませてくれます。花を観て怒る人はいません。ホッとしますね。カンナさん。
今日は、海の日です
今日は、夏休み前の3連休の最後の日。海の日です。暑くて暑くて、水を求めて動きたいですね。去年、隣の勝浦市では、真夏日ゼロでした。海風は、行って見ると分かりますが、涼しいのです。しかし、この暑さでは、動く気がしません。この写真は先週、勝浦灯台の近くで撮影しました。おそらく今日も同じような景色だと思います。海は、その日によって色が変わります。やっぱり真っ青な海はいいな。
コロ,暑くないの?
私の家の近くで、柴犬を飼っている人がいます。毎日毎日散歩に連れて行きます。我が家にも寄ってくれることがあります。飼い主が言うとできる芸が、たくさんあります。今日は、時間が違ったので、繋がれていましたね。私に近寄ってきて、写真が撮れるように振り向いてくれたね。コロちゃん、ありがとう。今度は、家で待っているね。
風蘭って知ってますか?
近くの知り合いの人から、「風蘭が咲いて、いい香りがするよ。」という連絡をいただいたので、訪問してきました。我が家にも、亡き祖父が管理していたのでありますが、あまりじっと観察したことはありません。木のくぼみに苔やミズゴケをつけて、そこにランの花をくつけると、ついて花を咲かせます。木の幹から違う花を咲かせるので風情があるでしょう。それだけではありません。顔を近づけると、「蘭の香りがしますよ。」これが何とも言えません。暑いけど日陰でちょっと素敵なひと時でした。連絡をくれてありがとう。
早朝から、この青空
全国の皆さん、お暑うございます。もう、暑い暑い暑いです。この写真は、早朝の空です。昨日は曇天。今日は、この青空。この違いに体がついていきません。今朝、野菜に水まきをしたのに、お昼には、しおしおなのです。水まきの仕事だけでも大変になってきました。この先、露地栽培の野菜が高騰するのではないかと、心配しています。青空は、スカッとするのですが、この暑さには、参りました。この3連休、やっぱり県外ナンバーの車が、かなり走っています。海に来ているのかな?。
カラスウリの花です
ここ数日、カラスウリの花をアップしますね。楽しみに待っていてください。里山の垣根などでよく見かけますが、夜だけ開花します。
キュウリの根元に枯れ草を
今年は、雨の日が少ないので、畑の野菜の管理が難しくなってきました。特に、キュウリと里芋です。水を沢山かけないといけない野菜だからです。サトイモは、下の葉が黄色くなってきました。水が足りないのです。そこで、根元を枯れ草でくるんで保湿性を保ったのです。キュウリは水が不足すると曲がってしまいます。真っ直ぐなキュウリにするために、水かけで頑張ります。
この花の名前は・・・
今日は、曇天でしたが湿度が高かったですね。3連休の初日ですがいかがお過ごしでしょうか?。我が家の前の休耕田では、いつも水が入っています。そこに、この写真の花が咲いています。メダカを飼っている人は分かるかもしれません。水草の一種なのです。だから根元にメダカが卵を産み付けるのです。薄紫色をしています。花の名前は「ホテイ草」です。水質浄化の効果もありますね。
レースのダンス見たい
昨夜、私は「カラスウリ」の花の撮影をしていました。夜になると、レースの糸を伸ばして、まるでダンスでもしているようですね。この動くきが一つ一つみんな違って、よく観察していると、だんだんと花に近づいていくようになります。昼間は、静かにしぼんでいるのです。面白いね。カラスウリさん。
果物の種類が、多く見られねようになりました
スーパーに行くたびに、物価の上昇を感じます。お財布の中のお金が、あっという間に少なくなっていきます。でも、歩いていると楽しくなることもあります。果物のコーナーでは、日増しに種類が多くなっていきます。今、出回っているもののほとんどがハウス栽培でしょう。出始めの果物は、珍しいこともあり、高価ですが甘いですね。写真の「マスクメロン」も、とっても甘いよ。いつ食べようかな。美味しいのですが、糖質が高いので気を付けます。
網戸に蝉が
全国の皆さん、お元気ですが?。昨日より涼しく感じましたが、体を動かす気にはなれませんでした。昨年体験した熱中症が怖いからです。私は、夜エアコンをあまり使用しません。里山の涼風を感じて寝たいからです。早朝のことです。網戸を見たら、「えっ、蝉だよ。一晩中、網戸につかまっていたのね。」蝉さんは、頑張り屋さんですね。地上での生活時間が短いのに、何を考えていたのかな?。今度は、おはようと言いますね。