近況報告
天津神明宮に行ってきました
私は、今日天津にある「神明宮」の御朱印をいただきに行ってきました。とても静かなところで、境内も広いです。土曜日だったので、参拝の方たちも見られました。初めて行ったのですが、20年に一度の大祭「式年鳥居木曳祭」があり、一の鳥居、二の鳥居を建て替えるのですね。近くでも知らないところが、とっても多いのに気づきました。ぶらりお出かけもいいかな。今年から、今までやってきたことの縮小を考えています。理由は、体力勝負になってきたこととストレスをためたくないからです。速かったな。1月も終わりに近づいていますからね。
海中に鳥居が・・・
勝浦市の八幡岬公園から海を眺めていると、海中から鳥居が見えます。理由はよく分かりませんが、海の安全を守ってくれているのですかね。今日の海は、波も穏やかで澄んだ青色でした。船もたくさん出漁していました。訪れる人たちも多く見かけ、心まですっきりしてきましたね。
海流の影響かな、暖かいのね
私は今日勝浦市の海岸沿いを車で走りました。八幡岬公園に行ったら、ほら、「河津桜」が里山と違ってだいぶ咲いていました。海流の関係ですかね。暖かいのですね。つぼみも膨らんでいました。来週になったらたくさんの開花を確認できるでしょう。これから通わなくちゃね。
池の水面は、凍ってます
我が家の大きな池です。ここには、釣ってきた大きな鯉が放されています。水温が低いのでもう少しの辛抱よ。鯉さん。一面、氷の世界です。午後になっても溶けては来ません。里山の冬は、霜と氷の世界になるのです。私が子どもの頃は、長靴でスケートをやって、びしょびしょになりました。今やる気にはなれませんが、自然の中で思いっきり遊んでいたのですね。懐かしいな。
梅の開花が速いです
一斉に白梅の花が咲き始めました。ちょっと、開花が速いかな?。と言うことは、サクラも速いのかな?テレビでは桜の開花予想が発表されましたからね。3月20 日ごろですからね。でも、我が家の大きな池では、氷が張っていますよ。寒くて寒くて湯たんぽがないと寝られません。私って、随分昔の生活をしているでしょ。これが快適なのです。
山火事かと思ったよ
全国の皆さん、こんばんは。1週間お疲れ様でした。この写真は、昨日の夕日なのですが、初めは山火事なの?と思ってしまいました。夕日の上の方がゆらゆらしていたからです。オレンジ色が鮮やかで本当にびっくりしました。火事でなくてよかった。山の稜線がオレンジ色に染まっていたので、見応えがありました。里山だから観ることができる風景ですね。
寒い中でのサザエ採り
やっぱり第1次産業は、大変ですね。私は泳げますが潜ることはできません。この写真のサザエは、素潜りで採っているわけではありません。まず船上から箱眼鏡で海底にいるサザエを探します。船には長い竿があり先には挟むものがついています。サザエが見つかったら長い竿で挟むのです。考えただけで気が遠くなってしまいます。寒い中ですよ。大切にいただきます。今夜は、甘辛く煮る、味噌漬けにする、串焼きにする。どのレシピにしようかな。いただきます。あっ、忘れていました。「サザエカレー」がありましたね。肉の代わりにサザエを使います。そうだ。「サザエのなめろう」は最高です。1個だけ作りますね。
キラキラ輝く海面
太陽が海面より高く上がっていた海。海面をキラキラと輝かせていました。しばしじっと眺めていました。私は、こういう時間が大好きです。時間に追われている生活はハプニングが発生しやすいです。先週、大切な通帳が見つからず焦ってしまいました。探しているときは出てきませんね。ちょっとした棚に置きっぱなしだったのです。これって、認知症の入り口かもと思ってしまいました。複数のことは考えないことにします。再発行をしなくて済んだのでほっとしました。
奇麗だったよ、海が
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。私は、寒暖の差に体を馴染ませるために苦労しています。早朝から用事があり勝浦まで車を走らせました。穏やかな波、奇麗な海の色に感動しました。里山の風景は、毎日の変化に気づかないことが多いのですが、海は毎日違いますからね。だから私は、里山に住んでいながら海に魅力を感じるのです。海の景色が見られない人たちは、勝浦市と御宿町の境あたりで撮影していますので、通ったら眺めてくださいね。
寒くても、田んぼを耕しています
今、トラクターで田んぼを耕しています。よく見ていると、耕しながら肥料を蒔いています。こんなに寒くても、春の田植えの準備は始まっているのです。私が子どもの頃は、牛を使っていました。その後、耕運機になり今では、大型トラクターです。使っている機械も変わりました。体への負担も少なくなったでしょうが、機械代が凄くかかるのでしょうね。農家も大変です。主食の米ですから頑張って栽培してね。
メジナの料理
魚屋さんになかなか出てこない磯魚。美味しいのです。ただ捌くのに大変です。魚の名前は「メジナ」と言います。私は、ほとんど煮つけにしていました。ところが「照り焼にしたら美味しいよ。」と友達から教わったので、チャレンジをしました。醤油と酒と少しの砂糖の中に付け込みます。よくブリ照り焼は聞くのですが、他の魚でも応用できるのですね。人生、創意工夫は大切なのですね。情報提供をしてくれたお友達ありがとう。美味しかったです。
昨日の海は、荒れていました
私は昨日、用事があって勝浦に行きました。海沿いの国道を走りました。海の波は高くて荒れていたのです。最近では珍しいことです。これでは漁にも出られませんね。明日の海はどうなるのかな?。やっぱり真っ青な海がいいかな。
巨大なイセエビ
今日、巨大なイセエビが届きました。1匹で750gありました。この間近くの魚屋さんで、イセエビは1kgで15000円でした。アワビは、なんと30000円です。イセエビは、満月の日は、海が明るすぎて網にかかりにくいのです。今は水温も低いので夏の様には水揚げはありません。目つぶしをしておがくずの中に入れて持ってきてくれたので、とっても元気です。これだけ大きいので、もちろん「お刺身」です。いただきます。「あっ、よだれが出てきちゃった。」
可愛いね
競走馬が余生を送っている牧場に行ったら、「ヤギ」がいました。じっと私の顔を眺めていました。農家では、ヤギの飼育をしている方がいらっしゃいます。以前、私も「飼ってみないか。」と言われたことがあります。「だめだめだめ、生き物は責任があるから。」と断りました。なぜ農家の人たちは、飼育しているのでしょうか。それは、草を食べてくれるので草刈りをしなくて済むからです。お互いにメリットがあるのです。
白梅のつぼみ
花って面白いですね。季節が来ると、必ず咲き出しますものね。我が家の白梅のつぼみが、大きく膨らんできました。小梅の花の方が、先に咲き始めます。だから、実の収穫も速いです。もう少したったら、満開の梅が観られるでしょうね。春の足跡とは、とっても言えません。底冷えが厳しいですからね。明日から天気が崩れそうですね。青空にしたいけど無理かな?。
今、食べられる梨
皆さんは、もうずっと前に梨は食べ終わりましたね。私は、11月になってから実る「王秋」という梨が大好きです。原産は中国です。縦長の形で水分がしっかり含まれています。箱の中で保存していました。なんと今頃食べられるのです。甘みもあるし美味しいのです。いすみ市は梨の産地です。栽培農家の人から直接購入したのです。
えっ、もう綿毛になったの
散歩をしていると、田んぼの畔などで、タンポポの黄色い花を観ることが多くなりました。それだけではありません。茎か伸びていて綿毛になっているではありませんか。もうですか。早いですね。綿毛さん。思わず息を吹きかけたくなりました。子どもの頃を思い出します。
ウーちゃん、何をしているの?
皆さん、お元気でしょうか?。寒いですね。昨日、ハルウララと会うことができました。日が当たっている端っこでじっと立っていました。ハルウララは、人間でいうと80歳後半です。さて、どんな理由でじっと立っているのでしょうか?。ヒントは、日なたです。見当がつきましたか?。正解は、「日向ぼっこ」をしていたのです。「あれっ、目がしょぼしょぼになってきた。」不思議ですね。馬は立ったまま寝ることができます。気持ちがいいのでしょうね。茶色が、ハルウララです。
干し芋の天日干し
切れた芋を並べていきます。干してある道具は、売ってないので夫が手作りしました。私が子どもの頃はどこの家にもあったのですが、今では、サツマイモも栽培しないし、まして「干し芋」は面倒なので買ってきた方が速いしすぐに食べられるでしょう。でも、値段が・・・つまりそれだけ手間がかかるということなのです。3日間ぐらい天日干しにすれば送れると思います。孫たちが我が家にいたころは、遊びながら食べていたので、出来上がったころには半分ぐらいなかったですね。一つの思い出です。待っててね。
今日の目標は・・・干し芋づくりです
私の今日の目標は、東京の孫たちに送るための「干し芋」作りです。下準備が大変です。前日にサツマイモを洗って干しておきます。今朝6時から、皮を厚めに剥いて、塩水に1時間ぐらいつけておきます。ざるに上げて水切りをします。これで蒸すのです。ここまでに時間が大変なのです。蒸しあがったら「干し芋スライサー」という道具で切ります。知り合いは、包丁で切っていますが、くっついてきて剥がすのに苦労するので、私はこの道具を見つけ、昨年から使っています。器用な人なら自作ができますね。とにかく便利です。道具はありがたいです。ピアノ線が張ってあるので、芋を上から下へ押していけば切れています。時間短縮になって楽しいよ。それでも、4時間かかりました。