近況報告
いすみ鉄道と紫陽花
昨日の午前中に、大多喜町の西畑駅に行きました。ローカル線いすみ鉄道と紫陽花の花を撮るためです。きました。きました。いすみ鉄道が・・・。この駅は、無人駅です。都会では考えられないと思いますが、駅員さんはいません。のどかで静かで魅力的です。線路のわきに紫陽花の花が咲いているのです。
この木の名前をご存知ですか?
我が家では、この写真の木が10本植えてあります。私が嫁いでから植えたので年数は経っています。木の名前は、「クリ」です。秋になると栗の実がたくさん実るのですが、人間より先にイノシシとキョンがすべて食べてしまいます。だから、口が開いた栗を棒でたたいて下に落として拾うのです。昔は、人間が食べるものだったのですが・・・。残念です。この写真の白いものが栗の花です。どうか、私の口の中に入りますようにね。
勝浦市の妙提寺のアジサイ
山を切り開いてアジサイの花を植えたのが、大きく育っていました。地区の住民が協力をして管理しています。その団結力は素晴らしいです。入梅前に皆さんも観に行けるといいですね。場所は勝浦市市野川のお寺です。行ってらっしゃい。
いすみ鉄道と紫陽花
皆さん、お元気ですか?。暑かったですね。午後時間があいたので、いすみ鉄道の写真撮影に行きました。アジサイの花がちょっと遅れているみたいで、まだ見頃にはなっていませんでした。2カ所の撮影をして帰ってきました。いすみ鉄道はアングルを考えると、ルール違反になってしまうので我慢をしました。中に侵入ができないのでこの画面で精一杯でした。今日はオリブのショッピングプラザの中で、いすみ鉄道を撮影している人の写真展が、開かれていました。とっても素敵でしたよ。私の知らないスポットがあるのですね。なんでも勉強ですね。
水面に映る夕日
先日、夕日がとっても奇麗な日がありました。その夕日が、我が家の田んぼの水面に写っているではありませんか?。私はスマホを取りに家に戻りました。スマホは私の友達です。シッターチャンスは、いつどこにやってくるか分かりません。里山の美しさはこんな所でも見つけられるのです。
紫陽花の季節ですね
あちらこちらの庭の片隅で、アジサイの花がたくさん咲いています。ところが、雨が降りません。もちろん入梅に入っていません。今年は遅いのですね。この写真は、勝浦市の妙提寺のアジサイです。地域住民が管理しています。そろそろアジサイ祭りをやるのかな。駐車場が広くて混雑していないので、ゆっくりと見られますよ。
嬉しいことがあったよ
昨日のことです。漁港に行く途中のことです。駐車場に車を置いてちょっと歩いたのです。私は横断歩道のところで止まって待っていました。すると上下線の車が止まってくれたのです。私は「ありがとう」の気持ちを込めて頭を下げて渡り終わってから、もう一度会釈をしました。この後、感動のドラマがおきたのです。上下線の車の運転士さんも会釈をしているではありませんか。もうびっくりでした。私は当たり前のことを当たり前にやっただけなのに・・・。世の中にはとっても素敵な人がいるのですね。感動の横断歩道でした。
あっ、ヤマユリが咲いたね
私が子どもの頃は、山や土手に写真のヤマユリがたくさん咲いていました。私はこの花を観ると、亡き父を思い出します。山芋を掘りに行ったときに、ヤマユリの球根を見つけて掘ってくるのです。それを焼いて食べるのです。山芋堀りの名人だった父が、唯一考えた私へのプレゼントだったのでしょうね。あのほくほく感は忘れられません。今ではイノシシの餌になっていてとっても貴重なヤマユリです。近くの土手に1本だけ咲いていました。父と私を結ぶヤマユリです。
鴨川市の大山千枚田の
3日ぐらい前に友達の家に行きながら、鴨川市の大山千枚田の棚田の写真撮影に行ってきたのです。田植え後から1カ月。稲の緑がふさふさになってきました。その景色を撮りたかったのです。棚田の風が私が住んでいるところと、全然違って、ひゃっと顔をかすめていきました。緑もいろいろな色がありますね。
コバルトブルーの昨日の海
全国の皆さん、こんにちは。そろそろ梅雨入りしたところもあるようですね。この写真は昨日の勝浦市部原海岸です。波も穏やかで、久しぶりのコバルトブルーの海の色にじっと見つめてしまいました。私は泳ぐのは苦手なのですが海は大好きです。海の色は毎日違います。私にとっては癒しの世界なのです。サーファーたちの姿は少なかったですが、波に乗る心地よさを感じているのでしょうね。