近況報告
久しぶりの畑仕事
読者の皆さん、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?。とても、良い天気でしたね。近くのお友達が、昨夜、イノシシが畑に入り、サツマイモを食べられちゃったと言っていました。もうできているのを知っているのです。頭がいいよね。イノシシが隠れる場所、つまり土地をきちんと管理しないで荒らしておくから住処になるのです。だから、私たち人間が悪いのです。生きるために必死ですからね。私は、久しぶりに「白菜」を植えました。絶対に虫が来て、レースのカーテンになってしまうので、ネットをかけました。毎日、見回りに行きます。
オレンジ色のこの実は?
今日2回目の更新をします。この夏、この実の花の撮影に夜出かけていました。感動的な写真が撮れましたよ。皆さんからも褒めていただきました。亡くなった義理の父が得意とする分野でもありました。だから、この花や実を見ると思い出すのです。さて、この実は何でしょう。「カラスウリ」ですね。カラスウリは、絵を描いている人がモチーフにすることがあります。よく見てみると。カラスウリに小さな小さなカタツムリがついていたのです。私は、しばらくじっと見ていました。早朝の散歩っていいなあ。
秋の気配
全国の皆さん、こんにちは。早朝より散歩をしていると、この頃、とっても良い香りにうっとりするようになりました。秋の気配を告げる花木です。小さくてオレンジ色の花がたくさんついています。もうお分かりですね。「キンモクセイ」です。これから、しばらくこの香りに包まれて散歩ができます。ルンルンの散歩になります。
人気者の赤ちゃん
今日、2回目の更新をします。私のブログは、おかげさまで、たくさんの人たちが読んでくださっています。ありがとうございます。その中でも、時々登場する知り合いの赤ちゃんは、とっても人気者です。「あの赤ちゃん、どこの子なの?」と聞かれます。「えっ、いすみ市に住んでいるけど、私の知り合いですよ。」といいます。みんなが、可愛いというのです。私も可愛いから時々訪問をするのです。完璧に癒しの世界です。自分の子供を育てているときは、正直言ってゆとりがありませんでした。でも、〇〇ちゃんを見るときは、時間が止まっているようになります。そして、幸せを感じます。ファンがたくさんいていいな。また、行くね。【親の許可をいただいて掲載】
好きなように、具材を置いた太巻き寿司体験
皆さん、こんばんは。1週間前に農泊体験で泊まっていた1年生の紹介をします。この時は、太巻き寿司体験でした。花の模様などが描かれる太巻き寿司は、1年生の発達段階を考えると、ハードルが高いです。そこで、私は、1回目の具材は横に置くことを教えました。2回目は、好きなようにおいていいよと言ったのです。すると、この写真のようになりました。私も初めての体験だったのですが、1本の太巻き寿司の模様が、切った場所によって違ってくるのですね。とても面白かったのです。巻き終わった1年生が、この次は「顔」がいいなと言っていたのです。子供の創造性から私が勉強することになったのです。貴重な体験でした。自由に体験させることも大切なのですね。
満天の星空に感動
2回目の更新をします。2日の午前1時に起床は、三脚を立てて一眼レフデジカメを設定して外に出ました。真夜中でも苦にはなりませんでした。私は、夜星を見るということをしたことがありませんでした。きっかけは、宿泊客さんとの出会いでした。「いすみって星空がきれいですね。ほら、見て下さい。」が始まりでした。その後、星のソムリエの資格を取得し、エプロンシアターを動画で撮影するところまで行きました。ホームページの写真集に掲載されています。久しぶりに感動しました。星空っていいなあ。大好きになったよ。出会いに感謝。ありがとう。
会いに行って、よかった
皆さん、こんばんは。昨夜は、雷雨でびっくりしました。午後から、1歳3か月の赤ちゃんに会いに行きました。私の友達が手作りでボールを作ってくれたので、届けに行ったのです。ボールを見るなり、速足で取りに来ました。顔はにっこにこ.もう離しませんよ。そのしぐさが何とも言えないのです。パパが「バスは、どれ。」と聞くと、指で示すのです。トラックも分かっていました。こちらが言うことは、ほとんど理解していますね。凄いな。帰るときに私が「タッチ。」と言って手のひらを出したら、一本指を出してタッチをしてくれたのです。感動の一瞬でした。ありがとう。プレゼントといいタッチといい、私にとっては、最高の感動ドラマでした。
秋ですね、風も空気も雲も
全国の皆さん、こんにちは。昨日の台風は大丈夫でしたか?。宿泊客の皆さんから「お母さん、いすみ市の浸水のニュースが流れていますが、大丈夫ですか。」という心配のお言葉をたくさんいただきました。嬉しいですね。この気遣う心は私にとっては、最高のプレゼントです。ありがとう。被害も何もありませんでした。さて、私は午前1時に起床しました。この満天の星を見てほしかったなあ。本当にきれいでした。いすみの星空は、ほれぼれとします。明日、写真をアップしますね。近くの散歩から、見えた風景がこの写真です。コスモスを見ると、秋だなあと感じます。赤。ピンク・白など鮮やかな色になっています。とっても、過ごしやすい季節になりました。嬉しいな。
台風接近の海の様子
皆さん、こんにちは。台風は大丈夫ですか?。ちょっと出かけたので、車の窓を開けて荒れている海の様子を撮影しました。波が高くうねりがすごかったです。海沿いは大変だろうなあと思います。いすみ市も川が氾濫しているところがあります。太平洋側に住んでいる皆さんは、特にお気を付けくださいね。
1年生、頑張ったね
午後3時前には、雨が落ちてきました。草取りをしていたのですが、どうしても終わらせたかったので、濡れても最後までやり終えることができました。ほっとしました。さて、先週の農泊体験の1年生の「太巻きずし」の作品を紹介します。太巻きより中巻きずしぐらいの太さです。手がまだ小さいですからね。この写真の模様ができました。具材の並べ方は、自由にしました。ただ、まっすぐに並べることだけを話しました。子供が好きで色合いを考えて、具材は私が用意しました。きれいにできましたね。これからは、また、工夫を重ねてチャレンジをしていきたいと考えています。
農泊で、太巻きずし体験
皆さん、お元気ですか?。台風の進路が気になりますね。先週、農泊体験のファミリーが宿泊していました。小学校1年生の男の子と4歳の女の子とお母さんでした。予約段階で、太巻きずし体験の要望がありました。これは、伝統的な食文化の一つですが、山あり谷ありで、低学年の子供たちにはとても難しいのは分かっていました。ずいぶん悩みました。そこで、子供たちの創造性を大切にするために、このようにやるという模様は考えないことにしました。つまり、発想を大切にするために自由にやってもらったのです。そのために、兄妹の巻いた模様が違ったのです。酢飯の上に、キューリ、卵、でんぶ、ソーセージ、昆布を置いて、ぐるぐる巻いていったのです。子供らしい模様になったのです。これは、とてもよかったと思っています。子供から学ばせてもらった体験でした。
農泊体験
皆さん、こんばんは。お元気ですか?。心地よい風を感じる一日でした。今、使っているパソコンが限界を感じるようになったため、新しく購入をしました。写真や動画が多くなったため、速度が遅くて時間がかかるようになったからです。さて、先週、農泊体験で宿泊をしていたお客さんは、予約段階で土に触れたいという要望が出ていました。そこで、鍬で畝上げをしてもらいました。そこに、ダイコンの種を蒔いてもらったのです。なんとなんと、もう双葉が出ましたよ。規則正しく発芽したのです。凄いですね。初めての体験で命の芽生えですよ。宿泊客とは、ラインで結ばれていますので、成長の過程を写真で送っています。遠く離れていても、確認ができますからね。〇〇さん、お疲れさまでした。
落花生の収穫
皆さん、心地よい秋風が吹いている一日となりました。さて、ここ数日間、我が宿では、農泊のお客さんの受け入れをしていました。ちょうど、落花生の「おおまさり」という品種の収穫をしました。「おおまさり」は、塩ゆでにして食べると大変に美味しいのです。粒は、とても大きいです。スコップを持って出発。まず、私が掘ってお手本を見せます。次から、宿泊客の出番です。「えっ、お母さん、落花生ってこうやってできているの?」この体験をやってもらうと、ほとんどの人たちが同じことを言います。まず、地中にできていることに感動します。すっと伸びたひものような先にさやがついているのです。そこで、私の出番になります。「落花生って、どんな漢字を書きますか?」「落ちる花でしょう。」「その通り、花が落ちるようにして地中で実を生むことから、落花生という名前が付けられたのよ。」とさりげなく教えるのです。みんな目を丸くしています。まるで、畑が教室のようですよ。バケツの中に収穫した落花生が入っています。
農泊には,感動のドラマあり
全国の読者の皆さん、こんにちは。4日間もブログの更新ができなくてごめんなさい。農泊の宿泊客がいらっしゃっていたので、失礼をしました。初めての方が、2グループ。2回目の方が1グループでした。再会できた人たちは、今、大学4年生。「お母さん、ただいま。」の会話で始まります。もう家の説明をする必要はありません。自分の家と同じですからね。ゴーヤジュースでお出迎えしました。「お母さん、就職も決まったので、会いに来たんだよ。」と言ってくれたのです。柿・みょうが・生姜・落花生などの収穫をしました。夕食は、おしゃべりをたくさんしました。午前2時まででした。全然苦ではありませんでした。楽しかった。時間は忘れていました。こんな楽しい時間があるのですね。農泊は、感動のドラマがある。これは、本当なのです。翌日は、とってもつらいのです。お別れですからね。「お母さん、12月までには、また、来るからね。」本当に、涙涙のお別れになるのです。車が見えなくなるまで手を振り続けます。再会できてうれしいです。感動のドラマが、また、1ページできたのです。ありがとう。ありがとう。
夜の赤い彼岸花
読者の皆さん、こんばんは。明日から、しばらく宿泊客の受け入れをします。明日は、初めましての方です。このハラハラドキドキ感がいいですね。いま、彼岸花が満開です。我が家でも見ることができます。さて、夜の彼岸花を見たことがありますか?カメラを持ってふらふら夜の散歩ですよ。赤い彼岸花ですが、夜は昼間と違うでしょ。真っ暗だからいいですね。ただ、蛇にだけは気をつけましょう。
手作り半ズボンが似合うよ
2回目の更新をします。午前中は、知り合いの家に行っていました。毎週通っているので,だいぶ分かってきました。「いないない。」のポーズを見せると私の手をどかしにきます。「ばあ。」と言って顔を見せると、ばばちゃんのところに逃げていくのです。そのしぐさが可愛くて可愛くて・・・。おばさん手作りの半ズボンとタオルのよだれかけ。オリジナルの洋服を着ているって珍しいですね。みんなが可愛くて仕方ないのでしょうね。ここの家に来ると、時間の経過を忘れます。いやなことがあっても忘れられるね。とっても幸せな時間になるのです。また、来てもいいかな。(許可をいただいて掲載)
お試しキャンプ
全国の読者の皆さん、こんばんは。昨日は、お試しキャンプをやっていたので、ブログの更新ができませんでした。植ちゃんの宿では、10月1日よりオートキャンプ場の予約受付を開始します。今日、ホームページができましたのでご覧いただけると嬉しいです。お試しキャンプは、とってもとっても楽しかったです。何も整っていないサイトですが、緑豊かな大自然が広がっています。この風景は、お金では買うことができません。この体験から学んだことを書きますね。整っていなければ、どうしたらよいか考えなければいけませんね。その体験を通してたくさんの学びがあります。もう一つは、ゆっくりと流れる時間は、普段の生活と全く違って心がゆったりとします。宝ものが転がっているようでした。協力をしてくださったお友達に本当に感謝します。心和む時間をありがとう。手ごたえがありました。
1週間ぶりね
皆さん、こんばんは。お元気でしたか?午後からパソコンの学習に行きました。昨日、ショックなことがあったので、〇〇ちゃんに出会えてもうルンルンでした。1年3カ月になったのね。明日は、お祭りなのではっぴを着る練習をしていました。小さい子供と出会えただけで元気をくださるなんて最高ね。「いやいや」ができるね。「うんうん」もできるね。「ばいばい」も上手だったよ。できることが増えているのね。パパ、ママ、じじちゃん、ばばちゃんみんなが、しっかりと寄り添っている姿は、とってもほほえましいのです。私たちが発する言葉は、理解しているのです。これからは、自分で言葉を表現できるようになるのでしょうね。頑張れ、〇〇ちゃん。(許可をいただいて掲載)
夜の彼岸花
私は、夜カメラを持って近くで撮影をすることがあります。赤も白もピンクも、彼岸花は満開です。この写真は、夜の彼岸花です。フラッシュを使わないで、懐中電気を照らして撮影するとこうなるのです。簡単ですよ。皆さんもやってみてくださいね。いすみっていいところだね。やっと思えるようになりました。
感激したよ、この写真の彼岸花
皆さん、こんばんは。お元気でしたか?。近所のお友達が、「勝浦の芳賀というところの彼岸花が満開だよ.見に行っておいでよ。」と教えてくれたのです。「えっ、芳賀。」と言ってしまったです。その理由は、私の母の実家があるので知っていました。「妙満寺」というお寺です。場所はすぐにわかりました。この写真を見てください。私は、もうびっくりしました。知らなかったというショックもありました。地区の住民が、植え替えをして管理をして育ててきたのです。みんな優しいね。ありがとうという言葉しか浮かびません。私は、今日、実は沈んでいたので、とっても元気をいただいたのです。花は癒しの世界になります。周りの人を元気にできる花のような人になりたいです。本当に、美しかった。忘れないよ。