近況報告
秋が近づいたのかな?
わあー、秋が近づいたのかな?でも、今日一日の暑さには、本当に参りました。外には出たくない。何もする気になれない。この状態が半日続きました。皆さんはどうでしたか。夕方、近所の散歩に出かけたのですが、誰とも会いませんでした。すると、土手にこの写真の花「コスモス」が咲いているではありませんか。「あーぁ、もう秋なんだな。」と思ったのですが、とんでもない。暑くて暑くてやる気が出ないのです。コスモスさん、ちょっぴり癒しの世界ができました。ありがとう。秋はそこまで来ているのね。
アワビ漁も、もうすぐ終わりです
今年の海の状態は、安定しなかったですね。とくに、6月と7月はあまり船が出せなかったですね。5月20日ごろから始まったアワビ漁は、13日で終了となります。アワビは稚貝の放流もしています。いすみ市では、アワビの養殖もしています。スーパーには、外国産のアワビも出ています。皆さんは、「磯のアワビの片思い」という言葉を知っていますか?。アワビは、巻貝の一種ですが、二枚貝の片側だけのように見えることから、アワビの片思いともいうのだそうです。一方だけで恋しく思っていて、相手は何とも思ってくれません。そういう気持ちになった方は多いのではないでしょうか?。私にもそんなときがあったのかな。
この花は、夜しか咲かないのよ
真っ暗な中で、真っ白な花を咲かせるこの写真。大きい花ですよ。朝になるとしぼんでしまいます。アサガオ・ヒルガオ・・・ユウガオではありません。「ヨルガオ」と言います。夜、堂々とした真っ白な花を咲かせているところが大好きです。
今日は、何の節句かな?
今日は、9月9日です。さて、何の節句でしょうか?。日本には、ご節句あります。例えば5月5日は端午の節句ですね。今日は聞きなれないかもしれませんが、「重陽の節句」と言います。菊の節句とも言います。菊の花を飾ったり菊の花びらを浮かべたお酒を楽しんだり長寿や無病息災を祈願するそうです。この時に菊酒・栗ご飯・秋ナスでお祝いするそうですよ。ほら、空を見上げたら夏の雲でしたね。青空が見えたり、急に雨になったり変化が激しかったですね。
あっ、波に乗れたね
一昨日、勝浦の部原海岸わきの国道を車で走りました。サーファーが波乗りの練習をしていました。この写真の右上の方で、上手に波に乗れた人がいました。「わぁっ、上手。凄いね。」思わず拍手をしていました。きっと、波乗りが大好きなのでしょうね。よかったね。見えますか。探してね。
野良猫ちゃん、暑くないのかな
野良猫が、狭い道路で寝そべっていました。暑くないのかな?。ここ数日の気温の高さには参っています。じりじりの照り返しに日中は部屋に閉じこもっている私ですが、猫は寝そべって気持ちよさそうですね。本当はどうなのですかね。猫の気持ちは分かりません。
我が家の田んぼ
我が家は、かつて農家でした。私たちの代になって米作りを委託しています。したがって田んぼの周りや土手などは、草刈りをしていただくのです。本来は地主の人がやるのがベストでしょうが、そのような契約になっています。今日は午前中から4人でずっと草刈りをしてくれたのです。私が事前に平らなところを少し草刈りをしておきました。お礼を言われて恐縮をしてしまいました。こちらが助かっているのです。暑いのにありがとうございました。私は、おやつを届けました。感謝しかありません。我が家の稲刈りは、もうちょっと先になりますかね。今年は豊作だということです。
雨が降って、嬉しいな
台風の影響で、毎日雨だったので、カタツムリの赤ちゃんがたくさん出てきました。クリーム色でつぶされそうなのですが、頑張って行進をしていました。「ほら、道路の真ん中だと、車にひかれてしまうよ。引っ越しをしようね。」と話しかけました。「みんな仲良しね。兄弟なのかな。大きなカタツムリになって、また会おうね。」雨でも、小さな発見がありますね。
この花を観ると、夏休みの押し花を思い出します
この写真の花を観たことはありますね。土手などでどこでも、今観ることができます。「ツユクサ」ですね。私は小学校の低学年の夏休みを思い出します。母と一緒に夏休みの宿題で植物採集に行きました。とっても奇麗な青色が、大好きだったのです。新聞紙に挟んで押しをします。毎日毎日新聞紙を取り換えます。奇麗に仕上げてテープで止めて、採集月日と場所と名前を書くのです。懐かしいな。今から、65年前ぐらいですよ。
初めてみた、ブドウです
私は、ちょっと前に九十九里町の片貝まで、有機の堆肥で栽培しているブドウを購入するために行ってきました。ぶどう棚には初めて見た名前が確認できました。名前は、「オリエンタルスター」と言います。特徴は、糖度が高く果肉はしまっていて皮ごと食べることができます。スーパーなどでは手に入りません。直接行かなければならないのです。ブドウは夜の気温が高いと糖度が上がらないのだそうです。だから大型扇風機を使っていました。我が家から1時間走りますが、美味しいので行ってしまうのです。ブドウは、1粒1粒に話しかけて我が子のように育てるのだそうです。房を切り取るときは、嫁にやるときのような気持ちになるのだそうです。私は、びっくりしました。育てるということは「愛」が大切なのですね。85歳のおじさんが栽培しているブドウは最高に甘いのです。だってたっぷりの愛情が詰まっていますからね。本当に甘いのです。