2023年6月の記事一覧
蜘蛛の巣に朝露が・・・
隣の垣根を見たら蜘蛛の巣が何か所が見れました。そこに朝露の水滴が絡まっていました。それはそれは、キラキラでしたよ。大小様々な水滴は、芸術的でもありました。一見見逃しそうですが、よく見れば、自然界の発見でしたね。
今年初めての花
全国の皆さん、こんばんは。今日は、雨を覚悟していたのですが、全く降りませんでした。むしろ、青空が広がっていましたね。朝からサツマイモ畑の草取りの汗で、びしょびしょになってしまいました。着替えましたよ。10時に家の中に入り、水分を補給してから散歩に出かけました。「一輪だけど、見事に咲きましたね。」土手ですが力強く突き出ていました。この花は、ヤマユリですね。私が子どものころ、亡き父が山に入り、百合の根を掘ってきてくれました。それを焼いて食べた、あのほくほく感は、忘れられません。最近、昔のことを懐かしく思う私です。歳を感じますね。心では、若いと思っているのですが・・・。
えっ、初めて見ました
この写真は、今日、雨の中を土手で撮影しました。1本の枝なのですが「あれっ?不思議だな。」と思った人もいるのではないでしょうか。ヒントは、葉っぱです。左右の葉を比較してくださいね。もう気づきましたね。左右の葉の数が違いますね。5枚と7枚で、枝は同じなのに葉の数に違いがあります。私は、びっくりしました。知り合いに確認したら、これは、ムベという果物だそうです。「あっ、アケビと似ているものね。」アケビの実は割れ目がありますが、ムべの実は、開きません。葉の数が統一されていないのです。今回は、5枚と7枚でした。昔は御献上されていたそうですよ。種の周りのゼリー状のものが甘いのです。秋が楽しみです。自然から学ぶことが多いですね。
誰なの、あなたは?
今日も、しとしとと雨が・・・。色鮮やかに咲いているアジサイの花。ふと近寄ってみると「えっ、生まれたばっかりかな、カタツムリさん。」花びらのど真ん中でじっとしていて動きません。「カタツムリの赤ちゃん、触るのも怖いからそっとしておくね。花びらの真ん中は、居心地がいいのかな。大好きな雨だよ。大きくなってね。赤ちゃん。」
元気だね、白メダカさん
私が、白メダカを飼い始めてから、もう10年以上経ちました。その頃は、白メダカが珍しく、1匹500円ぐらいしました。思ったよりも飼育しやすくよく増えます。寿命は、そんなに長くはないので新しく誕生して入れ替わっていると思います。小さくて上から見るととっても可愛いから飼育を始めたのです。これからは卵をたくさん産みますので、またまた数が増えますね。エアーを使っていません。水がめで飼育しています。水がめは、夏の水温が低く、冬の水温が高いので何もしなくていいのです。