2022年5月の記事一覧
道端に咲く花
皆さん、お元気ですか?。コロナ感染者数がじわりじわりと増えてきています。気を緩めることなく生活しましょうね。朝の散歩を始めました。ほとんどの田んぼの田植えは、終わりました。この写真は、今朝の布施地区の風景です。少し霞んでいました。真っ直ぐな道でしょ。気持ちがいいですよ。両端の田んぼは、稲が植えられています。これから、緑が濃くなっていきますよ。山々は、黄緑色で、やさしい色の風景を見ることができます。今が一番いいかもしれませんね。
やったね、初めての挑戦
私は、ずっと前に友達から、「ウニみそトコブシ和え」をいただいたことがあります。凄く美味しいのです。自分で作ろうと思って、スーパーで「ウニ」を探しましたが、売ってないのです。その時は、諦めました。なんと、「ムラサキウニ」が届いたのです。「やったあ。絶対に作るぞ。」と意気込みました。ところが、「ウニ」を取り出すのが、もう大変でした。こんなに手間のかかる食材はないと思いました。途中、奇麗に何回も洗って細かい作業があるのです。翌日、取り出した「ウニ」と味噌を、すり鉢ですってスライスした「トコブシ」を混ぜました。ちょっと、つまみ食い。本当に本当に美味しいです。宝物の「ウニみそトコブシ和え」を初めて作ることができました。今回は、友だちの漁師さんからいただいた「ウニ」でした。感謝しかありません。ご馳走様でした。
思い出します、子供のころを
皆さんは、写真の草を見たことがありますか?。「ツバナ」と言います。道端や草原の日当たりの良いところに群生しています。若い穂は、噛むと微かな甘みがあることから「ツバナ」と呼ばれます。やがて、穂がもっと長く成るころ、雨を予感させる気の重い南風が茅の穂を吹き払って吹くようになります。これを「茅花(ツバナ)流し」と言い、九州や四国では梅雨の意味でつかわれてきたそうです。面白いですね。地域性も出ていて・・・。私も小さいころに噛んだことがありますが、味の記憶はありません。美味しくなかったのかな。
可憐ですね、この花
今日は、一日雨でした。こういう時は、外の仕事が出来なくて大変に困ります。体を休めなさいということかなと思っています。我が家の玄関の植木鉢に、この写真の花が咲いています。名前を知っていますか?「オダマキ」と言います。いろいろな色の花があります。オダマキは、うつむくような花姿が可愛い春に咲く宿根草です。花言葉は、色によって違います。一例として「必ず手に入れる」などがあります。
海の中の鳥居
天気の良い日のドライブ。勝浦市の「八幡岬公園」にぶらっと寄りました。ここは、海の中に鳥居があります。絶景です。海の色も奇麗です。ここは、もともと「猿が城」の跡地なのですが、散歩コースになっているので上まで歩いていくと、もっともっと絶景ですよ。