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2022年8月の記事一覧

仲がいいのね

 

 私は、早朝の5時過ぎから散歩に出かけます。下を見たり上を見たりキョロキョロしながら歩くのです。いろいろなものを見つけることができます。その中の一つが、この写真です。カタツムリの赤ちゃんは、よく見かけますが、このように2匹一緒は珍しいのです。夫婦かな?、兄弟かな?。想像するだけで楽しくなりますね。「ほらほら、踏まれないように、安全なところに避難するのよ。元気でね。カタツムリの赤ちゃん。」

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猫さんも暑いのかな?

 

 夕方、友だちの家に行きました。友達がこんなことを言っていました。「この猫は、のら猫だったのよ。人が近づくと逃げるし、全然なつかなかったんだけど、今は、すりすりしてくるし、近寄ってくるのよ。猫も変わるんだね。」と。初めは、人に対して不信感があったのでしょうね。今では、安心感に変わり居心地がいいのでしょう。猫の性質も変わるんですね。人に対して、心を開いたのですね。よかったね。住みよい場所が見つかって。

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アジは、サンガ焼にしました

 

 届いたアジは、下処理をして三枚におろしてから、味噌とショウガを入れて混ぜ、ひたすらトントントンと叩きます。もうここまでするのに時間がかかり、このトントントンでまた力が必要なのです。美味しいものをいただくのは大変ですね。だから、手作りは美味しいのかな?。はやく食べたいよ。頑張ります。だって、漁師さんが届けてくださったのですからね。ありがとう。

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アジが届く

 

 

 

 

 「やったね。アジが届いた。」私は、アジが大好きです。いまにも飛び跳ねそうでした。「ピンピンしているけど、どうしたの?」と聞いてみたら、「釣ってきたんだよ。」と教えてくれました。私の母は、美味しいものは一人で食べてはいけないとよく言っていました。「お福分けだよ。」と。つまり、福を分けるのです。とっても素敵な言葉でしょ。その母も、95歳になりました。市川に住んでいるので、コロナのためにずっと会っていません。お母さん、頑張って捌くからね。

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この花を見ると、思い出します

 

 皆さん、お元気ですか?。散歩をしていたら、大きな大きな「ヒマワリ」の花を見つけました。この花を見ると思い出すお話を紹介しますね。確か30代後半だったと記憶しています。勤めていた職場で何かの打ち上げをしました。島倉千代子さんの「鳳仙花」という演歌を歌いました。とっても優しい歌なのですが、歌い終わったら上司が近寄ってきました。「植村さん、上手に歌えたね。でも、君には、鳳仙花よりヒマワリのほうが似合っているよ。」とにこっとしながら言ってくださったのです。今では、亡くなってしまったのでお会いすることはありませんが、このヒマワリの花が故人を思い出させてくれています。多分、いつも元気だった私のことを知っていたので、太陽に向かっていつでも輝いて生きるんだよ。」というメッセージだと考えています。花って、人を思い出させてくれるのですね。懐かしいです。元気ですよ。  

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