2021年9月の記事一覧
皆さん、この花を知っていますか?
今日2回目の更新をします。皆さん、写真の白い花をご存知ですか。里山に住んでいると土手でよく見かけます。小さくてとても可愛いです。近づくと、においがします。何のにおいかというと「ニラ」です。これは、ギョーザの具材に使われる「ニラ」の花なのです。私たちは、「ニラ」は、スーパーで購入しますが、栽培をしなければ土手で見つけることができるのです。独特なにおいが漂っていますよ。里山の散歩って、自然の宝物の宝庫です。面白いね。
黒いスイカ
今日も、とっても涼しい一日でした。今、散歩をしていたら途中で雨が降ってきました。よかった。傘を持っていて。5月に植えたスイカをこの間、収穫をしました。これは、農泊体験でお客様が植えていった苗なのですが、収穫にもう一度、来るというのは、大変なことなのです。宅急便という方法もあるのですが、送料が高いのでこのことが課題として残っています。考えていきたいと思います。周りが黒っぽくて固い皮なので、保存には適しています。食べても甘くておいしいです。いただきます。
イセエビの力は、すごいよ
2回目の更新をします。イセエビの続きです。この大きさを見てください。比べるものがなくてごめんなさい。だいたい、1匹で500グラムぐらいありそうでした。バタバタ暴れているのですが、その力で,けがをすることもあるのです。大小混ざっているのですが。おいしいのは、300グラムぐらいだそうです。イセエビを外し終わると、網についたごみを取り除くのです。早朝からずっといろいろな作業が続きます。お疲れ様です。漁師さんが頑張っているので、おいしい食材が手に入り、食べることができるのです。「御馳走」という漢字の意味は、ここからきているのです。昔は、馬を走らせ食材を集めたのです。感謝しかありませんね。
イセエビの水揚げ
今日から9月です。ちょっと涼しくなってきました。私は今朝4時15分に家を出て、イセエビの水揚げ風景の撮影に行ってきました。5時には、船は港に帰ってきました。家族みんなで、網にかかったイセエビを外す作業になります。L字型の釘で1匹ずつ外していきます。傷つけないようにです。これが、かなりのコツがいります。一緒に連れて行った友達は、初めて見たのでしょう。ずっと興奮していました。目のところからしっぽまでが17センチ以下は、海に返します。資源を守るのです。帰りに、朝ご飯用にと、イセエビとサザエとブダイをいただいてきました。それを使って朝食を作りました。友達は、「こんなにおいしいものは食べたことがない。」と言って大満足でした。漁師さん、ありがとう。ご協力に涙が出てきますね。本当に美味しかったよ。イセエビの味噌汁。最高。いすみ市は、食材が豊富です。感謝。