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2024年9月の記事一覧

雨が降って、嬉しいな

 

 台風の影響で、毎日雨だったので、カタツムリの赤ちゃんがたくさん出てきました。クリーム色でつぶされそうなのですが、頑張って行進をしていました。「ほら、道路の真ん中だと、車にひかれてしまうよ。引っ越しをしようね。」と話しかけました。「みんな仲良しね。兄弟なのかな。大きなカタツムリになって、また会おうね。」雨でも、小さな発見がありますね。


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この花を観ると、夏休みの押し花を思い出します

 

 

 

 この写真の花を観たことはありますね。土手などでどこでも、今観ることができます。「ツユクサ」ですね。私は小学校の低学年の夏休みを思い出します。母と一緒に夏休みの宿題で植物採集に行きました。とっても奇麗な青色が、大好きだったのです。新聞紙に挟んで押しをします。毎日毎日新聞紙を取り換えます。奇麗に仕上げてテープで止めて、採集月日と場所と名前を書くのです。懐かしいな。今から、65年前ぐらいですよ。




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初めてみた、ブドウです

 

 私は、ちょっと前に九十九里町の片貝まで、有機の堆肥で栽培しているブドウを購入するために行ってきました。ぶどう棚には初めて見た名前が確認できました。名前は、「オリエンタルスター」と言います。特徴は、糖度が高く果肉はしまっていて皮ごと食べることができます。スーパーなどでは手に入りません。直接行かなければならないのです。ブドウは夜の気温が高いと糖度が上がらないのだそうです。だから大型扇風機を使っていました。我が家から1時間走りますが、美味しいので行ってしまうのです。ブドウは、1粒1粒に話しかけて我が子のように育てるのだそうです。房を切り取るときは、嫁にやるときのような気持ちになるのだそうです。私は、びっくりしました。育てるということは「愛」が大切なのですね。85歳のおじさんが栽培しているブドウは最高に甘いのです。だってたっぷりの愛情が詰まっていますからね。本当に甘いのです。





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