2022年4月の記事一覧
近所のコロ、よく来てくれたね
我が家の近所では、猫や犬を飼っている家があります。特に、犬の場合は、毎日、散歩に出かけています。私が、庭先にいたら、柴犬のコロが近寄ってきました。しばらくすると動かなくなって座り込んでしまいました。なかなかこのポーズをとることはないのですが、可愛いですね。帰るために紐を引っ張っても立ちません。動きたくないので、後ろ脚を突っ張るのですね。凄い力ですよ。「コロ、お家へ帰るよ。また、おいでね。」諦めて歩き出したコロ。また、会おうね。
咲き始めましたね
庭先で、この写真の花を見るようになりました。紫色で垂れ下がっています。と言えば、「フジ」ですね。フジの花の色にはいろいろあります。紫色・白・ピンクなど、散歩しているとみることができます。山のほうを見ると,「ヤマフジ」が大きく垂れ下がっている光景を見ることもできます。これから、とってもよい季節になります。室内にこもっていたら、外に出ましょう。空気・緑・人と出会ったら、感動しますよ。
そのポーズは、なあに
しとしと雨の中、どのように過ごされましたか?皆さん。私は午後から知り合いの家に行きました。私を迎えてくれたのは、この写真の黒柴「さくら」です。「えっ、どうしたの。今までこの写真のようなポーズをしたことがないのに。」飼育経験のない私には、理解に苦しみました。飼い主さんの話では、おなかを触ってくれて気持ちが良いのだそうです。なるほどね。しゃべれなくても、伝わるのですね。やっぱり家族です。可愛いわけよ。
この魚の名前が分かりますか?
午前中、漁師さんから新鮮な魚が届きました。「わぁっ、大好きな魚です。もちろん干物です。」この魚の名前は何でしょう。「カマス」と言います。網で採ります。味は軽くて美味しいのです。8%の塩水に40分浸してから干すのですが、今日は雨なので、室内でストーブをつけて乾燥しています。明日も外干しは無理かな。早く乾いてね。カマスさん。
始まりましたね。
今朝、7時から草刈りをした後は、しとしと雨になりました。昨日は、天気も良かったのでいよいよ近所で田植えが始まりました。今は機械での田植えなので、あっという間に終わってしまいます。人間の手の代わりをするところが、機械には付いていて、リズムよく動いています。今度の休日あたりが最盛期になりそうですね。頑張ってね。米作りをしている人たち。
触ると痛いよ
朝の散歩で見かけました。土手を見ると、思わず手に触れたくなるピンクの花を見つけました。私にとっては、思い出の花です。まだ、勤めていたころのことです。毎週、月曜日の朝は、職場の花を生けるために早朝から、野の花を見つけていたのです。この花は、大好きなのですが、とげがあって痛いのです。それだけではありません。水揚げが悪いので、切ったらすぐに水につけるため、水を入れたバケツをもっていかなければいけないので、苦労しました。花を生け直した部屋が、明るくなって居心地がよくなれば、私の任務は達成したと思っていました。懐かしいです。この花の名前は、「ノアザミ」です。
何をしているところかな?
早朝の散歩で見つけました。この写真の作業は、どんなことをしているのだと思いますか?タンクの中に入っているものを背負って、蒔いています。きっと、重いと思います。もうすぐに田植えの作業に入る前に、肥料の散布をしているのです。そろそろ、田植えが始まりますね。私も子供のころは、手で苗を植えました。今となっては、懐かしいです。だんだん田植えの時期が速くなっていますね。いすみ市の米は、凄く美味しいです。今年も豊作でありますように。
やっと見つけたよ
皆さん、お元気でしたか?。いやあ、暑かったです。午前中、耕運機を出して、畑を耕しました。その後は、暑すぎて外に出る気持ちになりませんでした。昨日、我が家の竹山に入りました。「あっ、あった。あった。やっと、見いつけた。」ずいぶん待たせていただきました。タケノコさん。これから宿泊客の体験活動になりますので、確認に行ったのです。予約をしてある方たち、大丈夫そうですよ。お待ちしていますね。
シイタケが、顔を出しました
ちょうど1年前に菌を植え付けしたシイタケが、暖かさとちょっと前の雨で顔を出しました。シイタケの姿を見るまでに1年かかります。そういえば、すぐに収穫できるものは、ほとんどありません。今年は、タケノコが不作です。やっと私も今朝、タケノコがにょきっと顔を出しているのを見て感動しました。「やっと、出会えたね。タケノコさん。明日、あなたの命をいただくね。頑張ってでてきたのよね。ありがとう。」
命は、地球より重い
午後から、私は「命」の学習をしてきました。先日の狩猟体験の続編になります。山の尾根で「イノシシ」が罠にかかっていました。ここまでは、見たことがあります。この先です。その場所で、「イノシシ」の命をいただくのです。尾根から麓まで、引きずりながら運びます。これが、重労働です。自分だけ下山するのが大変なのに、私にはできないなと思いました。約30キロぐらいだったのですが、100キロ以上の時もあるそうです。水で洗い血抜きをします。魚を捌いている人は、ほぼ同じだと思っていいかな。大きさは違いますよ。ここでは、細かいことは書きませんが、私はずっと解体の様子を見ていました。皮をはぐのは時間がかかります。最後は、美味しそうな肉になりました。先生が、こんなことをおっしゃっていました。「私たちは、たくさんの命をいただいているんだよ。有意義に生きることが大切だよ。」と。私は、「はっ。」としました。以前、恩師から「人の命は、地球より重いよ。」と言っていたことを思い出したからです。詳細については省いていますので、興味のある方は、4月23日24日の1泊2日の狩猟体験に参加してみてはいかがでしょうか?。連絡先は、Hunt+(ハントプラス)で検索してみてください。石川先生、ありがとうございました。人生を振り返る学習となったことは事実です。