2020年12月の記事一覧
これは、イノシシを捕獲する箱罠です
皆さんは、この箱を見たことがありますか?。私が住んでいるところでは、時々見かけます。この箱は、イノシシを捕獲するための道具です。市役所にお願いをしたら設置してくれました。箱の中に入ると、ガチャと締まり出られなくなります。よく見ていたら、底の部分に土を入れて、赤い鉄を見えなくします。その上に、大好きな『ぬか』をまくのです。さらに、古くなった酒を振りかけます。今までと違った匂いでおびき寄せるのです。ぬかをときどき新しくします。みんなが、「どう、かかったの」と連絡があります。しかし、イノシシの知能は、とても高いのです。学習能力と言ったほうがいいですかね。人間にも責任があります。テレビを見ていたら残った種イモなどを捨てていたり、草を刈らないでいたりしていることも原因なのです。里山をきれいに管理することが大切なのです。
今朝は、寒かったね
夕べ遅くまで星空の撮影をしていたので、今朝は、なかなか起きることができませんでした。と思っていたのですが、それだけではありませんでした。なんとなんと、家の前の田んぼは、初氷が張っていました。霜も降りていたのです。寒いわけよね。体がなかなか動こうとしません。歩き出したのが、11時でした。これでは、畑に入れるのは午後になります。冬の間は、晴れていても活動時間は、午後になり数時間しか仕事ができません。土は、霜が降りるとドロドロになります。イノシシとキョンで悩んだ1年でした。来年は、どうなるのかな。
乾燥芋づくりの季節になりました
こんばんは、今朝、初めて霜が降りました。夕べはとっても冷え込みましたね。星空は、きれいでしたが、観察会は寒さの中でやることになりますね。頑張ります。一眼レフデジカメのピント合わせが出来るようになったら、ブログで紹介します。待っててね。近所の家で見つけた光景を更新します。この写真は、ご存知のように「乾燥芋づくり」です。冬になって好天が続いたら始めます。収穫後の1か月、甘さを出すために、もみ殻の中サツマイモで保存をします。その後、皮をむき、切って天日干しをするのです。私は、明日から始めます。甘くておいしいよ。農泊で宿泊する人たちにプレゼントをしますね。
咲いたよ、すいせんの花が・・・
今日は、ちょっと時間がありますので、2回目の更新をしますね。近くを散歩していると、いろいろな出会いがあります。最近、すいせんの花を見かけるようになりました。近づいてみると、ほのかな香りがします。花って、人の心の中にすっと入っていきますね。そして、顔がほころびますね。「花を愛せずして、どうして人を愛することができるでしょうか。」と昔、先輩がよく言っているのを思い出しました。花をみて、険しい顔には、なりませんものね。今朝、うっすらと霜が降りました。だんだん寒くなるのでしょうね。
日本家屋は、いいな
こんばんは、皆さんお元気ですか?。一人一人が元気ならば、周囲の人たちも元気でいられますね。今日は、知人が新築をしている家を見てきました。前回よりもだいぶできてきました。床が張られ、玄関の天井の板も張ってありました。ダイニングルームを見てきました。天井は、日本家屋の古さを出すために、色が塗ってありました。落ち着きますね。電気工事も始まりました。ひとりでやっていたらなかなか進まなくも、数人でやればとってもはかどるのですね。何でも、協力が大切なのですね。
一眼レフデジカメの使い方が難しい
皆さん、こんばんは。土曜日と日曜日の「ふたご座流星群」を見ることが出来ましたか。二日間ともとっても奇麗でしたね。たくさん流れていましたよ。「いすみ市の星空」の魅力はありますね。見ているだけで感動のドラマがあります。私は、朝3時に起きて、我が家の庭から星空を眺めました。これは、とってもとっても奇麗でした。カメラの操作は、とにかく撮影して腕を磨くしかないかな。チャレンジをするしかないですね。
ふたご座流星群の観察
昨夜、いすみ市「荒木根ダム」に、午後9時、ふたご座流星群の観察に行ってきました。東の空「オリオン座」の近くを目標にしました。流れた流れた。あっという間でしたが、4個の流星を肉眼で確認が出来ました。我が家から車で20分の距離なのですが、こんなにきれいな星空が見られるのですね。とってもとっても感動的でした。いすみ市の特徴は、たくさんありますが、その中の一つに、「星空がとってもきれい」で有名なのです。私は、今朝3時に起床し、庭に出ました。いやー、本当にきれいの一言でした。今日は、ふたご座流星群の観察には、最高の日ですよ。皆さんも観察をしてみてはいかがですか。一眼レフデジカメの撮影が難しいです。
この動物の名前は?
読者の皆さん、こんばんは。今日は、一日中動き回って終わってしまいました。昨夜、3回目のイノシシの侵入がありました。ジャガイモが、まだ、土の中にあったからです。もうどうしていいか分かりません。畑の中の好物が見えてはいけません。したがって、解体したトタンをまわりにつけることになります。後は、メッシュの太い針金、電柵ですね。あの重いブロックは、簡単にひっくり返します。毎日、鼬ごっこに追われています。さて、この写真の動物は、驚異の繁殖力を持つ、「キョン」です。皆さん、名前を覚えましたか。夜行性なのですが、今では関係ありません。最近、キョンの姿をよく見るようになりました。食べないものは、彼岸花と水仙です。なぜでしょう。毒があるからです。よく知っていますね。花も球根もみんな大好きです。我が家の周りは、ナイトサファリーになります。夜間の走行は、とても危険です。
静かに見守ろう、コハクチョウを
今日は、とっても寒いですね。朝、コハクチョウが田んぼに下りる前の「ガオーガオー」という鳴き声がしました。「あっ、今日もやってきたね」。これが毎朝のちょっとした出来事です。いすみ市下布施(谷掘)で、この「コハクチョウ」を見ることができます。餌をまいているわけではありません。本当に自然のままです。夕方、飛び立つときには、望遠レンズを付けたカメラマンがとても多くなります。ふつうのデジカメでは、撮影は無理ですね。おそらく2月いっぱいは、姿を見ることができるでしょう。羽の色は、真っ白と灰色と二種類見られます。皆さんも、ぶらっと出かけてみませんか。最高、100羽以上になると思います。
どうしたらいいですか、畑にイノシシが入り、荒らしたのです
数日、忙しくて畑の見回りをしませんでした。「えっ、何これって、ありえないでしょ。」もう、茫然というのは、このことでしょう。しばらく立ちっぱなしでした。すごくショックだったことは、10月下旬に、4歳の女の子が蒔いて帰った「ソラマメ」が、全部食いちぎられてしまったのです。ネット際に大きな穴がありました。しかも、ネットを切って入ったのです。こんなに大きな穴を掘るんだ。もうびっくりしかありません。イノシシの習性は、先が見えてはいけないのです。だから、トタンや板で回りを囲って見えなくするのです。それをやっても掘って入ってきます。如何したらいいのですかね。毎日毎日、頭を悩ましています。市役所の人たちと、相談をしたのですが、解決策は、見つかりませんでした。イノシシも生きるのに必死なのでしょうが・・・人里近くまで下りてくると困ります。本当に困ります。お互いによい方法はないのかな。結局、自分の土地は、自分で守るのが基本なのです。ソラマメの姿は、全く見えません。