2024年4月の記事一覧
黄色もあるのよ
全国の皆さん、こんばんは。本当に天候がはっきりしませんね。ちょっと前に、紫色のモクレンが咲き、その後白いハクレンが咲き終わりました。これで終わりではありません。我が家の庭の真ん中に、この写真の花がつぼみをたくさんつけています。私が苗木を買って植えました。ちょっと、びっくりしましたか?。黄色ですものね。名前を「キバナモクレン」と言います。別名マグノリア・エリザベスと言います。ハクモクレンとの交配種で、耐寒性落葉小高木です。ハクモクレンやコブシに似ています。優雅で芳香を放ちます。花言葉は、「自然への愛」「持続性」です。敷地内に植えてあるのでしばらく楽しめそうです。数年後には、我が家のシンボルになりそうです。
ソメイヨシノのライトアップ・・・3枚目
今年の桜は、開花が遅れたのであっという間に咲いてしまいました。もしかしたら、あっという間に散るかもしれませんね。近づけてみました。
ソメイヨシノのライトアップ・・・2枚目
1枚目と同じ場所で撮影しています。午後6時過ぎから、辺りが暗くなってきたので、ナイト撮影に切り替えています。1時間半現場で撮影していました。たった1枚の写真を撮るために、事前の下見を2回しています。カメラマンの苦労が自分がやってみて分かるようになりました。私は、テレビで風景が流れると、どの角度からどのように撮っているかを真剣に観ます。こういうことも大切かもしれませんね。
感動的な夜
昨日の昼間は、上野公園の桜の撮影をしていました。帰ってきてから、ソメイヨシノのナイト撮影に一人で出かけました。どこに行ったでしょう?。混雑はしてないのに、この写真が撮れるのですよ。凄いでしょ、いすみ市内で知っている人は知っているのですが、いわゆる穴場ですね。場所は記載しませんが、木の周辺は田んぼになっています。その水面を撮影するとこのような写真になります。地域の人たちが、この時期に合わせて田んぼを耕し奇麗な水面を作ってくれるのです。イベントは、必ず支えてくれるボランティアの方々がいらっしゃるということですね。風がなかったので、水面が揺れない分、奇麗に撮れ幻想的でしたね。桜が散り次第ライトアップは終了だそうです。14日までと伺いました。駐車場があまりないので早めに行くことをお勧めします。もう1か所あるのでチャレンジをします。
今年のマダコ漁が終わりました
いすみ市の特産品の一つに「マダコ」があります。西の明石、東の太東と言いますからね。12月から始まったタコ漁は3月で終わりになりました。不漁で始まったタコ漁は、2月に入ってから豊漁になり良かったですね。これは生ダコですが、ぶつ切りにして、一晩、ニンニクとショウガと片栗粉と醤油のたれにつけて、翌日、再度、片栗粉で揚げます。タコのから揚げの出来上がりです。絶品です。7日は、いすみ市の「港の朝市」です。楽しいですよ。待っているね。
東の
どこのソメイヨシノかな?
この写真を観て場所が分かりますか?。ヒントは、都会です。外国人がとても多かったです。ブルーシートの上で花見見物をしていました。どこでしょう。正解は、東京の上野公園です。田舎に住んでいる私にとっては、人込みは大の苦手です。帰ってきたらガクッときて、一気に疲れてしまいました。満開の桜でしたね。人が集まるのも理解できます。
静まり返った我が家
春休みを利用して帰省していた3人の孫たちが、全員東京に帰りました。居ればうるさいのに、帰れば寂しいこの世界は、とっても不思議です。里山でも元気な子供たちの声が聞こえないといけないなと感じました。特急に乗って東京まで私が送っていったのですが、大ハプニングが起こりました。特急が大網駅で止まってしまったのです。勝浦と御宿間で起きた倒木の影響です。乗り継いで乗り継いで、東京まで行ったのですが、こんなに疲れたことはありませんでした。見てください。元気のよい3人組がいなくなったわけですから、ひっそりしているわけですね。明日は洗濯です。
花が咲いたね
皆さんは、この写真の花をご存知ですか?。花が終わると、美味しい実をたくさんつけます。都会では高級野菜ですね。私は農泊体験の受け入れのために栽培をしています。「ソラマメ」です。今年は、鳥との戦いでほぼ全滅に近かったのです。芽が出てから、ヒヨドリに全部食べられてしまいました。ポットに蒔いたのがあったので、それを移植して5列だけやっと元気に育ちましたが、例年より凄く少ないのです。悔しかったですね。露地栽培の野菜作りは、キョン・イノシシ・鳥との知恵比べになっています。そこに来て、私は無農薬・有機栽培ですから、手間がかかりますが、健康で安全や野菜を食べたいので、これからも頑張ります。
孫の母親が卒業した高校へ
私の娘は、大多喜の高校を卒業しました。今日は、親の足跡を振り替えさせるために、孫たちを大多喜へ連れて行ったのです。部活動で登校している高校生たちがいました。その後に、大多喜城まで行きました。ソメイヨシノは、満開に近かったですね。観光客もたくさん見かけました。警備員人にシャッターを押してもらったのです。中学2年生になる孫は私と身長が変わりません。我が家で産まれたのに大きくなったね。こんな写真も、これからは撮れないかもしれませんね。嬉しいやら寂しいやら、ちょっと複雑です。
いすみ鉄道とソメイヨシノ
東京から帰省している3人の孫が、「いすみ鉄道」に乗りたいということだったので、チャレンジをさせました。なんとなんとハッピーなことが起こったのです。運転士さんが下りてきたので見てびっくり。小・中・高校の同級生だったのです。JRを退社しいすみ鉄道の運転士をしています。頑張っていますよ。今日もツアーの団体客がたくさんいました。サクラは、まだ満開ではありません。来週の前半ぐらいですかね。土日はカメラマンが多いので、私は静かにしています。皆さん、いすみ市で待っています。ライトアップは、明日から13日までに変更になりましたよ。
クロボケが咲いたね
私は、この写真の花木を大切に育てています。理由は、友だちの家に行ったとき、掘ってプレゼントをしてくれたのです。毎年大きくなっています。赤なのですがちょっと違うでしょう。赤でもないし、真っ赤でもないし、なんと表現したらいいのでしょうか。深みのある赤ですよね。それが大好きなのです。このクロボケの花を観るとくださった友達を思い出します。「元気ですか?。クロボケが咲きましたよ。」と語り掛けるのです。苗木のプレゼントは、こういう思い出が刻めるのです。
ばば、お寿司屋さんのお寿司を食べたい
一番下の孫が、我が家に着いてから毎日言い続けてきた言葉は、「ばばー、僕はお寿司屋さんのお寿司を食べたいんだよ。」というおねだりです。今日の昼食は、知り合いのお寿司屋さんに予約をして直行しました。その前に御宿の海に連れて行きました。やっぱり波打ち際に行きたいのね。3人で波に向かって走り始めました。今日は潮の香りが漂っていました。やっぱり海はいいね。「海は広いな 大きいな いって見たいな よそのくに」私は今行きたい国はありません。でも、海はみたいですね。だって、海は毎日色が違います。うねりも違います。私の心と似ているところがあるのです。一つ一つ解決して、明日に向かうのです。そんなファイトが出てくるのが海なのです。
これも、サクラの仲間よ
今年は、ソメイヨシノがなかなか開花しません。我が家の周辺では、やっと二分咲き前後位です。ライトアップの用意がされていますが、満開には程遠いし雨天が多く、ライトアップまで行かない現状があります。珍しい年ですね。この写真は、我が家から車で5分ぐらいのところにある東の沢辺と言う地区です。地区住民が数年前に300本「陽光」という品種を植えたのですね。河津桜と違って、濃いピンク色で葉がなかなか出てこないですね。地区住民の努力は凄いですね。車で通る人たちを、本当に心穏やかなさせてくれています。早朝の散歩がいいかな。
鮮やかなオレンジ色の魚
友達の漁師から、この写真の魚をいただきました。とにかく、オレンジ色の鮮やかなこと。名前をご存知ですか?。私も知らなかったので、漁師さんに確認しました。「ユメカサゴ」と言います。普通のカサゴが美味しいですからね。夫が磯釣りをしていたので、その美味しさは分かります。カサゴのから揚げは最高です。孫たちが来ているので、私が捌いて、煮て食べさせました。おそらく東京では、なかなか手に入らないと思います。ラッキーだったね。
近くにこんな桜並木があったのです
知り合いから聞いたので、今日、勝浦市市ノ川地区に行ってきました。小さな地区なのですが、季節の花をたくさん観ることができます。おそらくアイデアを出すリーダーがいて、みんなの協力体制がしっかりできているからだと思います。私がよく通る道なのですが、全く気づきませんでした。大木ではないので、年数はあまりたっていないと思いますが、並木になっていたので見応えがありましたね。地域住民の努力は、数年後にはこのような花を咲かせてくれるのですね。市ノ川地区は、コスモス・アジサイ・アヤメ・トランペット・サクラなど季節の花を観ることができます。心豊かな一日となりました。ありがとう。
我が家でお花見
昨日、孫が二人増えて、今3人になりました。元気いっぱいの孫たちについていくのは大変なことです。今日は天気も良かったので、陽光と言う満開の桜の下で花見をしました。急に決まったので、あるもので考えました。娘が小学校でお花見給食をしたのを思い出しました。にこにこしながら帰ってきたのが目に焼き付いています。ソメイヨシノの開花が今よりもずっと遅かったのですね。懐かしい小学校生活の思い出です。今年は、始業式後にやれそうですね。3人の孫たちとお花見なんて幸せなばばちゃんです。ありがとう。