2022年11月の記事一覧
粟又の滝のライトアップ
昨日の今頃は、粟又の滝にいました。ライトアップが始まり幻想的でしたよ。今日だったら風も強いし雨が降っていますので、条件は悪かったですね。思い切って出かけてよかったです。
眺めよう、星空を
寒さが厳しくなってくると、空気が澄んでいるので、星空がくっきりと観えるようになります。都会からのお客さんは、いすみ市の星空は、本当に奇麗ですと言ってくれます。都会では、数えるくらいしか確認することができません。私は、「星のソムリエ」の資格を取得するために宿泊していた人の影響で、夜空を見上げるようになりました。全く興味がなかったのです。ベランダに出たり外に出たりして、三脚を立てて写真を撮ろうなんて考えたこともなかったのです。いつでもどこでも観れると思ってはいけないのです。ありのままの自然に感謝です。教えてくれてありがとう。シリウスとすばるが分かりますか?。
大多喜町「県民の森」のもみじ
全国の皆さん、こんばんは。昨日、「県民の森」で撮影したもみじをご紹介しますね。私が住んでいる近くに、これだけの本数のもみじを観ることはなかなか難しいです。ちょっと出かけたときによってくるのもいいかもしれませんよ。大多喜城も観えますからね。プロのカメラマンから、今日教わったことがあります。もみじの撮影は、青空より曇りの方がいいよと言うことでした。理由は、晴天だと影が出てしまうからだということです。なるほどね。参考にしてみてください。
大多喜町の粟又の滝のライトアップ
明日雨らしいので、午後3時半に家を出て、粟又の滝までライトアップの撮影に行ってきました。混雑がなかったのでゆとりがありました。ゆったりとした気持ちで滝の流れを見ていました。午後5時前からライトアップが始まりました。真っ暗だったので、幻想的でした。今週いっぱいぐらい大丈夫だと思います。奇麗ですよ。ナイトモードで撮影します。三脚があれば最高なのですが、なくてもこの写真のように撮影が出来ますよ。iPhoneでもこれだけできますからチャレンジです。
コハクチョウ、どこに行ってしまったの?
東地区に下りてきていたコハクチョウが、3日ぐらい前ら行方不明です。布施にも東にもいません。野生なので敏感なのです。安心できるところで、水辺があり、餌がなければ下りてきません。探さないことにします。ゆっくり待ちます。この写真が、最近では最後になっています。
ほら、イチョウの木もね
この写真は、いすみ市長志地区のイチョウの木です。全部、黄色に色づいていました。10本ぐらい植えてありましたのでもしかしたら、地区の人たちが管理しているのかもしれませんね。下は、黄色のジュータンになっていました。寝っ転がると、気持ちがいいだろうな。
もみじが、真っ赤になりました
今日は、はっきりしない天気になりました。私は今朝、大多喜町の「県民の森」に紅葉の様子を撮影してきました。モミジの木は、たくさんありますが、色鮮やかに染まり、下に落ちていた葉もたくさんありました。明日は雨らしいですが、持ちこたえるかな?。もみじさん、頑張ってね。
勝浦の官軍塚近くの海
これは、一昨日の海です。波は少しあったのですが、キラキラ輝く海でした。岬の岩肌にぶつかる波、湾になっていてとっても景色が惚れ惚れとしたので撮影をしました。青い海を見ると元気になります。
上総東駅で、感動のドラマが待っていたよ
今日は、「いすみ鉄道のキハ」の車両の最終運行の撮影に、上総東駅で待っていました。この写真は、線路沿いの田んぼの中を見て、一瞬「あれっ。」と考えてしまいました。案山子がたくさんありました。知り合いとばったりお会いしたので聞いてみました。「この案山子は、どうされたのですか?」と。「キハが、今日で終わるので、感謝を込めて家族6人でずっと前からつくったのです。」と言うことでした。凄い発想ですよね。アイデアに光るものを感じました。たくさんの乗客からも、ありがとうの手が振られていました。皆さんに見送られての最終列車だったのですね。最高のドラマでした。長い間、本当にお疲れ様でした。
今日でお別れです。ありがとう、そして、お疲れ様でした。
今日は、天候にも恵まれて、ローカル線「いすみ鉄道のキハ」の車両の運行が本日で終了となりました。そのため、どこに行っても撮り鉄、撮り鉄でラッシュとなりました。本当にびっくりしました。車のナンバーは県外がとっても多かったです。私は、上総東駅と西大原の田んぼの中にある踏切でじっと待っていました。私は、「あっ、来た来た。心の中で、ありがとう、お疲れ様。そして、さようなら」と言いました。もう走っている姿を見ることはないのですね。寂しいです。