2021年5月の記事一覧
夕方から咲き始める花
今日は、3回目のブログの更新をします。夕方から咲き始め、朝にはしぼんでしまぅ花の名前は?。ヒントは、サボテン科です。この写真の花ですが、もうお分かりでしょう。答えは、「月下美人」と言います。この花には、強い香りがあり,花を見なくても漂い始める香りで咲き始めたことが分かるほど、初夏から秋まで開花を続けますが、連続的に咲くのではなく,2~3日ほどにまとまって開花します。その花言葉は、「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」です。我が家に咲いている「月下美人」です。
清水寺と芭蕉の句碑
本日、2回目のブログの更新をします。いすみ市は、文化財がとても多いのです。その中でも、岬町鴨根というところに「清水寺」があります。ここは、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場になっています。境内と周囲の山林は、千葉県の郷土環境保全地域「清水観音の森」に指定されています。本堂のそばには、松尾芭蕉の句碑があります。【木枯らしに岩吹き尖る杉間哉」が刻まれています。夏は、たくさんの巨木に囲まれ、とても涼しいと思いますよ。上まで、車で行けます。チャレンジをしてみてください。
童謡「里の秋」
今日は、曇天になりそうですね。3年ぶりの皆既月食の日になりますが、天気がとても心配ですね。この日を待っている人も多いかと思います。今朝、宿泊客が帰りましたが、その方も、皆既月食が目的でした。どうか天気になりますように。さて、いすみ市は最近、よくテレビで放送されることが多くなりました。岬町岩熊というところに、「童謡の里」があります。ここは、作曲家「海沼實」と深いつながりあります。この地をたびたび訪れ、叙情豊かな曲を作り上げました。なかでも、「里の秋」「蛙の笛」は、皆さんもすぐに歌えるほど有名ですね。【しずかな しずかな 里の秋 おせどに 木の実の 落ちる夜は・・・】この写真は、二つの歌碑です。童謡の里に建立されています。皆さんも、立ち寄ってはいかがでしょうか?。
今年の初物です。
皆さん、こんばんは。こんな時間になってしまいました。昨夜の「つるべいの家族に乾杯」の番組は、「いすみ市」がロケ地になっていましたね。温かみのある素敵な番組でした。多分、子供たちの登場が多かったからかもしれません。元気がで子供らしかったですね。さて、今年、初物となった「アワビ」の水揚げが始まりました。柔らかくて美味しいですね。私は、イセエビよりアワビの方が好きです。食べ応えがあります。いろいろな食べ方ができるのも魅力的です。美味しかった。海に感謝です。ご馳走様でした。
岩船地蔵尊
2回目のブログの更新をします。我が家から車で15分くらいかな。浪花地区の岩船というところに行くと、この写真の「岩船地蔵尊」の本堂を見ることができます。ここからは、太平洋を一望できます。地蔵尊の後利益の顕著なことは、海上保安・五穀豊穣・諸願成就の守り本尊として近隣の信仰を集めています。とにかく、風景がいいね。磯が引くときは,貝・タコ・アメフラシ・などたくさんの生き物と出会います。潮の満ち引きを見て、行くのも楽しいですよ。
懐かしい、土手で見られるバライチゴ
今日も天気が良かったですね。午前中、恩師のお墓参りに行ってきました。今私がいられるのは、この恩師のおかげですからね。感謝しかありません。私が小さい頃の遊びと言えば、野原や川での遊びでした。今頃ですね。ふきの葉を採ってロート状にします。三角になった中に、黒くなったクワの実やこの写真の黄色いバライチゴを歩きながらよく食べました。おそらく口元は、桑の実の黒い色がついていたと思います。バライチゴが甘くてたまらなかったです。大大大好きでした。でも、甘いのでアリが中に潜んでいるのです。よく確かめてから食べるのです。散歩中に見つけたバライチゴですが手が届きません。あーぁ、食べたいな。あれから、60年ぐらい経つかな。忘れられないね。
太東海浜植物群落って、知っていますか?
今日、3回目のブログの更新です。「太東海浜植物群落」は、太東海岸沿いの一角にある牧野富太郎博士が発見した海浜植物群です。1920年、国の天然記念物第1号に指定されています。ここは、春から秋にかけて,ハマエンドウ・ハマヒルガオ・スカシユリなどが見られます。今日は、スカシユリを見たかったのですが、ちょっと早かったですね。そこで、目の前の波の写真を撮影してきました。やっぱり海はいいな。今夜は「ホタルウォッチング」です。
いすみ市と文化人
文学散歩の第2弾を紹介しますね。昨日の「真実一路」に続いて、新たに、森鴎外と林芙美子さんになります。日在浦海浜公園の中に東屋が見えますが、その近くに石碑があります。午後、行ってきました。林芙美子さんの「放浪記」を読むと、日在海岸とそこに住む人々との交流が、しっかりと書かれています。本棚から探して読んでみるのもいいかな。この写真は、森鴎外の碑です。
ドローンで我が家の上空を撮影
今日は、とってもとってもよい天気でした。もう朝からルンルンです。10時半から、ドローン撮影が始まりました。最高の撮影日になりました。目的は、里山の広がりを撮影し、ホームページで皆さんが確認しやすくなり、いすみ市の原風景のすばらしさを伝えていくことです。もうちょっと経ったら、ホームページが変わっていきますよ。楽しみに待っていてください。ところで、ドローンがとても小型化され性能が良いということです。操縦技術も要求されますが、高度がかなり高いですね。もう、びっくりびっくりびっくり。私たちの年代では、ついていくのが大変ですが、新たな感動がありますね。ありがとう。
東京にいる孫からのラブコール
皆さん、こんばんは。今日は、3回目のブログの更新になりました。さっき、東京に住んでいる孫からのラブコールがありました。昨日、たくさんのソラマメを送ったお礼でした。でも、それだけではありません。「ババ、まだ、ソラマメある?」というのです。なんといっても、6人全員が男の孫たちです。6歳から18歳までいるのですが、食べ盛りなのは間違いがありません。「イノシシに入られたけど、植え直しをしたから、もう1回ぐらい送れると思うよ。」というと、孫たちは、みんな大好きなので「電話の向こうで、やったあ。」と大きな声で叫んでいました。もう、2・3日待ってね。にこにこした顔が浮かんできます。子供っていいね。正直だものね。