2022年9月の記事一覧
早朝の空
この写真は、午前7時ごろの東の空です。面白い雲がたくさん見られました。どこを見ても、ちょっとした写真のスポットになるところはあります。私は、空を見上げることが大好きです。いつも心の中で話しかけます。でも、一方通行です。それでいいのです。次は、だれと話そうかな?。
この花の匂いに誘われて
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。今日は、あまり良い天気ではありませんでした。でも、庭を歩いていると、凄く素敵な香りがしてきました。私は、匂いのする方に歩いていきました。「あっ、この花ね。この香りは。」写真を見れば、花の名前が分かりますね。正解は、「キンモクセイ」でした。我が家には、もう一つ「ギンモクセイ」が植えてあります。まだ、花は咲きませんが、白っぽい花が咲きます。匂いもありますよ。もうすぐ10月です。
星空の魅力って、なあに
ここ2日ほど、星空がとっても奇麗です。私はベランダから見ていることもあります。寝ながら窓が星空のキャンバスになっているところがあります。とくに、東の方がよく見えます。昨夜は、いすみ星空学校の仲間と一緒に撮影会に行ってきました。凄い望遠鏡がセットされていました。「植村さん、木星と土星がよくみえるよ。」という言葉に、胸がドキドキしてきました。「わぁー、土星の環まで、こんなにくっかりと見えるんだ。」もう大感動でした。子供たちに見せたいなとも思いました。機材は、個人で持っているわけです。本当に、星空が大好きなのですね。一番輝いているのが、木星です。ちょっと右のほうに行くと、土星が見えますが、分かりますか?。これが、いすみ市の満天の星空です。皆さん、見に来てね。一眼レフデジカメで撮影しています。
秋ですね
暑かった夏も終わりをつげ、秋がやってきました。秋と言えば、その一つに「コスモス」があげられると思います。あちらこちらで、秋風に揺れています。いいですね。この光景は。スマホが恋人の私は、いつでも撮影が出来るようになっています。しばらく楽しませてくださいね。コスモスさん。
大好物のサザエの味噌漬け
台風も去り、漁師さんたちが忙しくなっている日々がやってきました。おそらく、エビ網漁もできるようになったと思います。そんな中、私の大好物の一つである「サザエの味噌漬け」をいただきました。しかも、サザエの大きさが見たこともないくらい大きかったので、びっくり仰天しました。ありがたいですね。「食べろよ。」と言ってくださる奇麗な心は、これからも大切にしていこうと思います。ありがとう。ご馳走様でした。
いすみ川の天然ウナギ
私は、ウナギが大好きです。理由は、子供のころ男の子がお小遣いにするために、夕方になると川につくしをかけていたのを見ていたからです。翌朝、水揚げをしてウナギ屋さんに持って行って、お小遣いにしていたのです。そのウナギのおいしさは、忘れられません。いすみ市では、天然ウナギを食べることはできないと思っていました。それは、違うのです。いすみ川の河口にいるのです。昨日、天然ウナギが届きました。白焼きにしてありました。もう。飛び上がってしまいました。早く食べよう。いただきます。ご馳走様でした。やったあー。やったあー。
コロ、お散歩は楽しいね
コロ、家の近くをママや子供たちと一緒にお散歩するのが、楽しいのね。「お座り」というと、この写真のようにすぐにできるものね。主人の言うことには、忠実なのです。こういう光景を見ると、もう家族ですね。でも、動物も人間も大切な命があります。飼うということは、責任が問われます。だから、私には飼うことはできません。ときどき会うのを楽しみにしています。我が家の近くまで来たら、また、寄ってね。
お歌が上手ね
〇〇ちゃん、お久しぶりでした。2カ月近く会わない間に、お歌が上手になりましたね。パパが、どんな色が好き?と聞いたら、「あか」と言えたね。ロンドン橋の歌も覚えたのね。パパが、ロンドン橋がおちると歌うと、すぐに「落ちる」と後を追いましたね。そして、ずっと続けられました。「〇〇ちゃん、何歳?」と聞くと「ニィー歳」と答えられましたね。すっかりお兄ちゃんね。おばちゃん、元気をたくさんもらっちゃった。ありがとう。今度、いつ会えるかな。
日本三大朝市の一つ
私は先日、日本三大朝市の一つである「千葉県勝浦市の朝市」に行ってきました。大正19年が始まりです。当時、勝浦城主であった、植村土佐守泰忠(うえむらとさのかみやすただ)が、漁業と農業の奨励とともに、勝浦根古屋(町の中心となるところ)で、農水産物交換の場として開設したものと伝えられています。ちなみに、佐賀県呼子の朝市・石川県輪島の朝市が三大朝市となります。この日は、地域の野菜や魚が多く見られました。手作りのものもありましたよ。私が子供なんとの頃は、出店数も多く大変にぎわっていたのですが、残念ながら当時の面影を見ることはありませんでした。残念です。なんとかにぎやかにしたいですね。
見てください、このヒガンバナを
皆さん、お元気でしたか?。お彼岸が近づくと、この花は、見事に咲きますね。近年では、色も増えました。なぜかわからないのですが、黒いアゲハ蝶が飛んできます。いすみ市では、イノシシとキョンが多いのですが、ヒガンバナには、毒性があるので食べません、だから、田んぼの周りに植えてある農家の人が多いのです。この写真は、地区の人たちが群生地として管理をしています。毎年、奇麗なヒガンバナを見させてくださり、ありがとうございます。
誕生から3カ月
お久しぶりでした。7キロの体重になり、しっかりしてきましたね。ほら、今日初めて「コロッ。」と寝返りができたのね。「ウーウー」や「アーアー」が言えるようになったのね。それだけではないのね。大人の顔を見ると「ニコニコ」とするのね。凄いな。しばらく見ないうちにこんなにできるようになったんだ。会わなかった2カ月の間、いったい私は何が出来るようになっただろうか。むしろ、できなくなったり忘れたりのことばかりです。とりあえず現状維持で頑張ります。(許可をいただいて掲載)
夜の撮影
昨夜は、ヒガンバナの撮影をしました。白でもなく赤でもなく、何と言ったらいいのかな。薄いオレンジ色かな。夜は、ナイトモードに設定をしなければいけませんので、難しいです。でも、チャレンジをしないと前には進みませんからね。撮るしかありません。夜は、昼と違って趣がありますね。
おすましですか?
△△ちゃん、元気だったね。パパに抱っこされて上機嫌でした。1歳5カ月になりました。こちらが言っていることには、うなずきますから、理解しているのですね。「あれっ、昨日の笑った顔から、お澄まし顔になったのかな?。」子供っていろいろいな顔の表情になりますので楽しいですね。だから、ママは子育てしていてこの表情に癒されるのでしょう。(許可をいただいて掲載)
わあっー、懐かしい
皆さん、寒いですけど健康には気を付けてくださいね。昨日、大多喜町の「曼殊沙華寺」にいってきました。曼殊沙華と言うのは、ヒガンバナのことです。花もたくさん咲いていましたが、私は、別のものを見たかったのです。「あっ、あった。懐かしいな。」と思ったのがこの写真です。皆さんは、なんだかわかりますか?。これは、「つるべ」と言います。斜めの棒の先に滑車がついています。滑車にはひもがつけてあり、丸い井戸の中の水を、このつるべでくみ上げるのです。手押しポンプの前の道具です。私が子供の頃に使っていました。この井戸は、冷蔵庫としても使いました。夏は、よくスイカを冷やしていました。思い出します。子供の頃を。つるべは、なかなか見ることができません。道具の進歩は凄いです。今は、すぐに水が出てきますからね。
小湊鉄道の終着駅は?
週末になると台風ですね。今夜から台風の動きに注意をしましょう。私は昨日、上総中野駅に立ち寄りました。この駅は、小湊鉄道の終着駅でもあります。外房線の五井駅と上総中野駅を結んでいます。春の桜と菜の花のコラボの景色は有名です。この路線のどこかをモチーフにして、油絵を描いている人がいました。下車する観光客の方がいましたよ。2両編成ですからのどかですね。
今、ナイト撮影から帰りました
ヒガンバナのナイト撮影は、とってもいいですね。城と赤とピンくの撮影をしましたが、白だけ掲載しますね。続きは、明日です。
にたっと笑った顔は、最高でした
お久しぶりですね。元気だったかな。1歳5カ月になった△△さん、顔の表情が豊かになりました。この写真のポーズが、可愛くて可愛くてたまらなかったよ。おばちゃんが「おいで。」と言っても「いやいや。」でしたね。やっぱり、パパがとママが大好きなのね。会えてよかったよ。(許可をいただいて掲載)
蜜は、美味しかったかな?
真っ赤な「ヒガンバナ」の群生地には、たくさんのチョウが飛んできていました。ずっと花の蜜をじっとして吸っていました。きっと、美味しいのでしょうね。これだけの面積の管理の大変さが、目に浮かんできます。でも、この地域の団結力は凄いですね。実は、妙満寺と言うお寺は、私の母の生まれた地域でもあります。この見事なヒガンバナを、96歳になった母に見せたかったな。ずっと元気でいてね。
満開でした
午前中、御宿町・勝浦市・大多喜町・いすみ市へのドライブをしてきました。3日前のヒガンバナの撮影があまりよくなかったので、再度行ってみました。平日なのにカメラマンが多いなと思ったら、今朝の千葉日報で記事になっていたということです。メディアって、集客力がありますね。最高の景色でした。大満足でした。場所は、勝浦市芳賀「妙満寺」です。地域住民が管理しています。草も見当たりません。とにかく奇麗です。球根の植え付けや除草など大変でしたね。私は、寄付箱にちょびっと寄付をしてきました。住民の皆さん、ありがとう。
ナイト撮影をしました
真っ暗になってからの撮影は、面白いですね。以前、「カラスウリ」の白い花を掲載していたことがありますが、覚えていますか?。暗闇の中の白って、ものすごくインパクトが強いです。最近、天候が悪くて撮影にも行けませんので、庭先で我慢をしています。もう、そろそろ「マリーゴールド」の黄色い花も終わりになりそうですね。真っ暗闇の中をちょっとチャレンジをしました。皆さんも、撮影が出来ますよ。
秋ですね
皆さん、お元気ですか?。今日は、うすい長そでを羽織っていました。隣の庭先には、「シロバナハギ」が咲いていました。この花を見ると秋だなあと感じます。花は、蝶型の面白い形をしていて、しだれる枝に控え目な感じで花を咲かせます。私は、赤と白しか見ていないのですが、ほかの色もあるのですかね。気を付けて歩いて探してみます。
南東方向で輝いています
昨夜は星空の観察には不向きでしたが、「あれっ、凄く輝いている。」のを確認したので、スマホで撮影しました。自信がないのですが、ごめんなさいね。「木星」だと思います。スマホでこのブログを見ている人は、拡大をしてくださいね。昨日、いすみ星空学校の「星のソムリエ」の資格取得の講座が終わりました。講師の方たちは、なんと一期生の卒業生の皆さんでした。この2年間で、講師ができるまでに育ったのですね。私は、準ソムリエの資格はあるのですが、それからさらに正ソムリエの資格を取得しなければいけません。これが、望遠鏡の実技があり大変なのです。凄いな。勉強をしたのですね。「いすみ星空学校」は、前に進みましたね。おめでとう。来年是非チャレンジをしてね。
小さくて可憐な花です
我が家の植木鉢の中で、この写真の花が咲いています。名前が分からないので、便利なグーグルレンズでしらべました。この花は、南アメリカに分布する多年草です。その草姿は、変化に富んでいます。濃い紫色の葉は、すべて根生し、3枚の小葉は直線的な三角形をしています。葉は、日が当たると開き、夜間は閉じます。花言葉は「甘酸っぱい初恋の気分」です。さて、花の名前は?。「オキザリストリアングラシス」と言います。覚えましたか?。アプリって便利ですね。
捨てないよ、最後まで使おう
昨夜から、台風の影響を心配していました。早朝から、強風でした。午後になって木の葉の揺れも収まり良かったです。私は、普段から4Bの鉛筆をよく使います。ところが短くなりすぎて削れなくなりました。捨てるしかないかなと思ったのですが、愛着があるのでしばらく考えました。「そうだ、短くなった4Bの鉛筆2本をくつけて長くして使おう。」ということを考えました。そのためには削ってない上のところを削って平らにしました。大発見したことがあります。鉛筆の芯は上まで芯になっていました。ボンドでくつけてガムテープで巻きました。芯が折れないようにサックを付けました。出来れば、両端サックがいいですね。SDGs(持続可能な開発目標)の一つに近づけたかな。皆さんも、すぐに捨てないで、リノベーションが出来るようにしましょうね。子供たちにやって見せるといいですね。
チョウがやってきたよ
やっぱり雨が降り始めました。我が家の庭には、赤紫色の「ハギ」が植えてあります。その昔は、ハギの花を髪にさしてかんざしにしたり、和歌のやり取りに忍ばせたりしたそうです。秋の七草のひとつとして、古くから親しまれてきた植物でもあります。この花を見ると秋の風情を感じさせてくれますね。ほら、写真を見てね。黄色いチョウが近づいてきました。「あっ、止まった。」と思ったら、どこかに行ってしまいました。ゆっくりしていけばいいのに。私と似ているところがありますね。黄色いチョウさん。
何を捕まえたのかな?
洗い場の近くに、緑色のカマキリが、体を曲げてじっとしていました。よく見ると何かを捕まえたらしいのです。あのぎざぎざの足ですよ。身動きが取れませんよね。しばらくたって行ってみたら、もういませんでした。どこにいったのかな。カマキリさん。
この花の名前は?
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。台風の影響でしょうか。大変湿度が高いです。いすみ星空学校主催の「星のソムリエ」の資格取得の講座が終わりました。受講生や講師の先生方の皆さん、お疲れ様でした。いま、雲が広がり暗くなってきました。いつ雨になってもおかしくありません。さて、道端を歩いていると、この写真のような白い花を見ることができます。近づくと、独特な匂いがします。この花の名前は・・・。「ニラ」です。本当に匂いがしますよ。餃子大好き人間は、たまりませんね。小さくて可愛い花でしょ。
ちょっと、早かった
道端に「ヒガンバナ」を見かけるようになりました。台風の影響を受けそうなので。思い切って撮影に行ってきました。場所は。勝浦市芳賀の「妙満寺」というお寺です。倒れることを心配したのでいって見たのですが、満開ではありませんでした。彼岸の頃が満開だと思いますので、もう一回出直します。ああ、残念でした。花は、難しいです。
あちらこちらで、見ることができます。この花を
今、散歩をしていると、あちこちでこの写真の花を見ることができます。色は、ピンクと白があります。名前を「酔芙蓉」と言います。日本では、室町時代から観賞されていた記録があります。もともと、中国原産と言われています。「酔芙蓉」は、朝には白かった花が、夕方になるにつれてピンク色になる様子が、酔っぱらって顔が赤くなっていく姿に似ているため「酔」と言う字がついて名前が付けられています。花言葉は、「心変わり」です。花言葉は、その花の特徴と関係があるのですね。
こんなに美味しい梨を食べたことがありません
全国の皆さん、台風の影響が出てきましたね。いすみ市も、朝から雨が強く降ったり弱まったりを繰り返しています。昨日から、いすみ星空学校主催の、「星のソムリエ」資格取得のための講座が開かれいます。私は、二期生です。そのため、講師の先生たちが、宿泊をしています。藤沢からいらっしゃっているS先生が、お土産を持ってきてくださいました。夜のミーティングで、皆さんに食べていただきました。お土産は、「梨」です。名前を聞いたら、初めて聞いた梨でした。「甘太」という品種です。とにかくこんなに糖度の高い梨を食べたことがありません。調べてみると、新高梨とほぼ同時期に出荷される晩生品種です。新高梨より果肉が柔らかくとても果汁にあふれています。しかも、糖度が高く甘いのが特徴です。3個2000円で買ってきたということです。こんなに甘い梨を食べたことがありません。ネットで購入が出来そうです。ありがとう。ご馳走様でした。
お彼岸が近づいてきました
来週は、早いですね。もうお彼岸ですよ。このころになると、必ず見かける花は何でしょう。「ヒガンバナ」ですね。ちらほら咲き始めましたよ。赤より白のほうが先なのですね。この写真は、真上から撮影しています。最近、ヒガンバナの群生地が多くなりました。もう少し立ったら、勝浦市の「妙満寺」というお寺に行ってきます。ここは、本当に素晴らしい景色です。近くの方は、いらっしゃった方がいいですよ。
アワビ漁が、終わる
今年のアワビ漁は、15日で終わりました。水温が低くて天候不順が続き、大変厳しい漁だったと思います。私は、13日に最後の水揚げをしていただきました。なんとなんと「黒アワビ」が手に入りました。ほとんどが「赤アワビ」なのですが、本当に珍しいことなのです。東京に引っ越した長男の孫は、大好きで、お刺身にしてあげると、一人で1個をぺろりと食べてしまう子供でした。引っ越したのでなかなか食べられませんね。値段も「赤アワビ」の1,6倍ぐらい高いのです。だから、黒いダイヤと呼ばれています。また、来年会おうね。猛暑の中、元気でいられたのは、アワビのおかげです。ありがとう。
みんな元気だったね
私は、元競走馬の「ハルウララ」の大ファンです。その「ハルウララ」と同じ柵の中で生活している馬が「Mecuryマーキュリー」と言います。黒毛でおとなしいです。マーキュリーという意味は、宇宙の「すい星」のことです。その他に、ヴィーナス・・金星、ジュピター・・木星、サターン・・土星などの名前が競走馬には付けられているようです。ちょっと、名前について興味がありますね。面白いです。毛並みがとっても奇麗でした。
昨日の夕日
昨日の夕日は、オレンジ色が、とっても鮮やかでした。秋のもみじを感じるほどでした。夕日を眺めながら、土曜日から始まる、いすみ星空学校主催の「星のソムリエ」資格講座が頭をよぎりました。遠くからの受講生もいるのでしょう。皆さん、頑張ってね。私も資格を取得しました。事前勉強と検定試験は、大変でした。宇宙のことだから、今までの生活の中で触れてこなかった分野だったからです。大丈夫ですよ。講師の先生のお話をしっかりと聞いていれば、必ず合格をします。応援をしていますね。
鮮やかな青色
道端を歩いていると、小さな花を見ます。この青い花は、「ツユクサ」です。私はツユクサを見るたびに思い出すことがあります。小学校の低学年の夏休みで、96歳の母に連れられて、押し花の材料にしていました。毎日毎日、新聞紙を取り換えるのです。花の名前・採集した場所・採集月日を記録します。母は弟が住む市川市に引っ越してから、コロナのこともあり2年半、会っていません。仕方のないことですが、いつになったら会えるのかな。でも、「ツユクサ」が思い出させてくれましたね。ありがとう。
ウーちゃんに会えて、よかった
全国の皆さん、こんにちは。この連休は台風に気を付けましょうね。私は、最近、大好きな元競走馬「ハルウララ」に会ってきました。とっても元気でした。「ハルウララ」は、余生を私の近くの牧場で過ごしているのをご存知ですか?とっても自然豊かな環境の中で生活をしています。ゲームの馬娘で人気が沸騰しています。地方競馬の出身なのです。命名は、調教師だということです。どうして「ウララ」という名前にしたかと言うと、とっても気性の激しかった雌馬を少しでも穏やかなしたかったので「ウララ」という名前にしたのです。今、馬糞が注目されています。馬糞の成分がとても良いことは分かっています。私もこれから畑の肥料にしていこうと考えています。顔には、虫よけがつけてあったので、まつげが見えなかったのですが、「ウーちゃん」と呼ぶと近寄ってきますよ。こうなると可愛いよ。ウーちゃん。
晴れた日は、よく見えます
今日は、まだ午前中ですが、4回目のブログの更新をします。数日前に天気の良い日がありました。最近どうも一眼レフカメラに三脚を立てて外に出る気力が湧いてきません。手軽なのがやっぱりスマホです。スマホでも。奇麗に撮れます。ただ、皆さんがスマホで見る場合は、もしかすると星の点々が見えないかもしれません。その場合は、画面を拡大してくださいね。適当に撮っていたので、方角とか星座名が紹介できなくてごめんなさい。
よく見る地平線
海って、その日によって全然違います。もちろん色も波もです。たまたま、2日前の海の写真です。波は穏やかでした。私はいつも地平線を見ます。「あっ、この丸い地球に生きているのだな。ほら、雲が近くに見えるよ。みんなつながっているのね。」という思いになります。帰るときは、大きく深呼吸をします。夏の終わりを感じます。この写真は、御宿町の海です。
今年最後の水揚げ
今年のアワビ漁は、明日の15日で終了となります。前半は、水温が低くて、なかなか手に入りませんでした。9月になってから、手に入りたくさん食べることができました。よく知っている「黒アワビ」に対して「赤アワビ・・別名メガイ」があります。写真を比較すると分かりますね。黒は、コリコリしていてお刺身で食べると美味しいですが、値段が高いです。赤は、蒸しますが身が縮みます。でも柔らかくてレシピの範囲が広いです。さて、高級アワビの年齢のことを書きます。貝殻の表面に成長に伴って生じる、細かい筋があります。これを成長線と呼びます。成長線は、よく見ると細かい筋とは別に少し段差があります。これを輪紋と呼ばれていて、1年で1輪できます。メガイは、1年で2、5cm。10年で15cmぐらいに育ちます。成長が遅いので、一度数が減ってしまうと増えるのに時間がかかります。稚貝の放流や漁の期間を決めて資源保護を考えているのです。写真の大きさから10年以上のアワビとなります。漁師さん、5月から9月までお疲れ様でした。日本の食卓を支えてくださりありがとうございました。
ウーちゃん、お久しぶり
全国の皆さん、お久しぶりになってしまいごめんなさい。実は、宿泊客の受け入れがありブログの更新ができませんでした。元気ですからね。私は、元競走馬の「ハルウララ」が、大好きです。しばらくぶりに会いに行ってきました。外にいました。呼び方は、「ウララ」ではありません。「ウーちゃん」と呼ぶと私のほうに近づいてきます。覚えているのです。今日は顔の前に小さなすだれのようなものがかけてありました。聞いてみたら、虫よけだそうです。自然豊かな環境の中で、余生を送っています。「ハルウララ」という名前は、調教師が命名したのです。理由は、気性の激しかったウララを、少しでも穏やかにしたかったのだそうです。同居していた黒い馬の名前は、「Mecuryマーキュリー」と言います。私もすぐにインプット出来ました。日本語では「すい星」と言います。星空と何か関係があるのですかね。私が訪問しなかった間に、1頭亡くなったのです。馬は自力で立てなくなると、死が近づいているのだそうです。天国で仲間に会っているかな。癒しの時間をありがとう。
しそジュースの中に寒天を入れて
日曜日から、お客さんが宿泊をしますので、少しずつ準備をしています。お出迎えのお茶は、いつも手作りをします。今回は、ゴーヤジュースにしようかな?。それともしそジュースの中に寒天を入れて固めようかな?。きっと赤紫の色なのできれいに仕上がると思います。どっちにしようかな、と考えるのが楽しいのです。楽しみに待っていてね。
芽が出ました
大好きな「ナバナ」の種を蒔きました。真冬に収穫するわけですが、青い野菜が不足しがちな季節ですから、ナバナを食べて補給するためです。3日後には発芽しました。1週間たつと写真のようになります。毎日、水かけをします。大きくなったら、ポットに移植してさらに大きくしていきます。その後は、畑に植えます。肥料をしっかりやらないと育たないのです。育てることは、野菜も人間も同じで、こまめに世話をしなければいけないのです。寒肥料はとっても大切で、ニンニクも同じです。
秋が近づいています
今朝は、とっても涼しかったです。午前6時15分から、草刈り機のエンジンをかけました。これから、お客さんを迎えるにあたって、靴が朝露に濡れてしまうのは良くないからです。駐車場は、奇麗になりました。午前7時10分に終了しました。涼しかったのに汗だくになりました。シャワーを浴びて着替えてから、朝食になります。さっぱりして気持ちよかったです。体を動かすことは爽やかになりますね。「あれっ、もう柿が・・・。」おそらく、西村早生と言う品種です。今年の柿は、緑色の段階で落ちてしまっています。木に実っている数が少ないので不作ですね。
今日の空
皆さんは、空を見上げることがありますか?。青空に雲は、その日によって全然違って、見応えがあります。青空は、気持ちがいいですね。午後になると気温が上昇し、室内で静かにしていても、汗がじわっと出てきました。雲の色・形・かたまりなど、場所によって違ってくるのです。ちょっと空を見あげる、心のゆとりが欲しいですね。これが里山の良さなのでしょう。
収穫後の畑の管理
畑の管理は、寒い1月2月だけお休みになりますが、後の10カ月間は、毎日管理をしなければいけないので、田んぼより大変と言う人が多いのです。しかも、無農薬・有機栽培となったら、もっともっともっーと大変になります。私も70代に突入したので、かなり体がきつくなっています。これから耕運機にエンジンをかけ耕し始めるのです。初めての体験ならきっと、楽しいと思います。耕すまでにするのに時間がかかるです。何をやっても見えないところがあるのです。おかげできれいになりました。シャワーを浴びて、着替えをしてから朝食になります。「いただきます」が午前9時でした。
18個も収穫したよ
皆さん、お暑うございます。今午後4時ですがいたたまれず、クーラーをつけています。早朝5時からの日課となっている畑に出ました。今日は「スイカ」の収穫をした後、草取りと肥料、もみ殻を入れて、耕運機を出して土を柔らくするために耕すのです。ここまで、3時間かかりました。なんと「スイカ」は全部で、18個もできていたのです。このスイカの苗は、女の子が農泊体験で植えて行ったのです。農泊の課題が見えてきました。苗植えの体験はできても、収穫体験には来れないということです。宅急便で送るというわけにもいかず考えていかなければいけないことだと思っています。この数、どうしたらいいのかな。毎日1個食べても18日かかります。無料でお分けいたしますので、ご連絡をくださいね。ただし、我が家まで取りに来てくださいね。品種は、黒いスイカです。
わぁー、出てきた
気温が低くなったからでしょうか。早朝、キョンの姿を見るようになりました。同じ場所に同じ頭数が確認されています。親子なのか夫婦なのか分かりません。今、2頭が出てきています。いすみ市の人口をはるかに上回るキョンの数。なんと50000頭ですよ。毒性のあるもの以外は、花・野菜・木の葉などみんな食べてしまいます。今年は、まだ畑への侵入はありません。皆さんは、キョンの肉を食べたことがありますか?。草食動物なので、脂肪分はあまりありません。とても淡白で美味しいです。私は食べましたよ。
今朝から、頑張りすぎたかな?
私は、早朝の女です。今朝の5時は、いつもと違って辺りは暗かったです。5時半から動き出しました。まず、草の始末からでした。一輪車に枯れた草をのせ、たい肥にするために捨ててきます。奇麗になった畑に、苦土石灰を蒔きます。有機肥料ともみ殻を一面蒔いていきます。「あっ、耕運機が出来そうだ。」と思ったらやるしかありません。7時半からもう一度畑に出ました。耕運機のエンジンがかかりました。外側から内側に向かって耕していきます。耕運機を片付け平らにしたら終了です。ふと、この写真の野菜を見てみました。「ツルムラサキ」と言います。とっても栄養価が高いです。モロヘイヤに似ています。茹でておかかをかけていただきます。「ちょっと足がいたいな。万歩計を見たら、8時半なのに15000歩になっている。」もうびっくりです。仕事のやりすぎかな?。
青空のもと、布団干し
今日は午後になり、久しぶりの青空を見ることができました。お客様がいらっしゃることもあり、布団干しと洗濯をしました。私は、宿泊業を営んでいますが、お客さんがいらっしゃる1週間前から仕事を開始します。事前に、2回から3回の布団干しを天気予報とにらめっこしながら行います。カラッとした布団で寝てほしいのです。まだ夏なので干している寝具類の枚数が少ないので助かります。今日は、久しぶりに天日干しができました。よかった。お待ちしていますよ。
今年のアワビ漁も、もうすぐ終わりです
毎年、5月20日ごろから始まるアワビ漁は、9月15日で終了となります。今年は、本当に不良でした。水温が低かったことと天候不良が続いたことが原因かもしれません。台風の影響もあり、昨日の水揚げが最後になるかもしれませんね。左手に持っているのが、1個で600gありました。なかなかこの大きさは手に入りません。1週間後にお客さんがいらっしゃるので、食材として提供していきます。アワビは味噌漬けが最高です。水分を飛ばすために、焼いてラップなしで冷蔵庫に入れてから、白みそ甘口系の味噌につけるのです。これは、漁師さんから直接教わりました。絶品です。
宅急便が届きました
宅急便は、夢のプレゼントを運んでくれるのですね。中を開けるときのワクワク感は、何とも言えません。皆さん、この写真は何か分かりますか?。私はいつも、スマホを肩から斜めがけにして使っています。ところが腰を曲げると、スマホの入れ物が移動して前に垂れてきます。それがとっても厄介なのです。最悪なのは、シートベルトと重なってしまってスマホの出し入れに時間がかかるのです。そういう私の行動を理解したうえで、世界に一つしかない腰にぶら下げるスマホ入れと小銭入れを手作りして送ってくださったのです。考えて考え抜いたスマホ入れです。「やったあ、今日からお出かけはこれにしよう。忘れ物の多い私から離れないでね。」ありがとう。船橋のお友達。
秋の気配かな?
皆さん、お元気ですか?。早朝、畑の草取りと種まきと虫退治をしました。ナスに虫が来ていたので、手でつぶすのです。枝をゆすって下に落ちたのを始末します。農薬をまくわけにはいきません。体に良くないからです。終わったので近くにあるクリの木を見ました。「あっ、もう栗の実がついている。」秋の気配は感じられませんが、近づいているのでしょうね。口がぱっくりと開いて実が落ちたらアウトです。人間より先に、キョンとイノシシが食べてしまうのです。どちらが先に、美味しいクリのゲットができるでしょうか?。
このバックの皮は、何でしょう?
この写真のバックの元の色は、白に近かったです。牛革ではありません。実は、いすみ市で繁殖が拡大している「キョン」の皮です。そのままの色で使おうと思っていたのですが、少し汚れてきたので色を塗ることにしました。革細工をやっている友達に相談をしたら、なんとなんと色塗りの液体のプレゼントをしてくださったのです。やり方を教わってきました。そこからです。やってみて初めてわかるのですね。均等に色がつかないのです。キョンの皮は柔らかいので、斑ができるのですね。3回塗りましたが改善されないので、この斑があったほうが濃淡が出て、面白いということに気づいたのです。いつ、持って外出しようかな。楽しみ。ありがとう。教えてくださって。
しそジュースづくり
友達の家に行ったときに、「しそジュース」を飲ませていただきました。夏には、さっぱりしていて色もきれいで最高です。帰るときに、レシピをいただいてきました。今では、そのレシピを自分なりに改良して作っています。砂糖の量を少なくしています。初めてのチャレンジでは、レシピはとても大切です。自分で初めからやっても失敗します。失敗から学ぶことも多いので無駄ではないのですが、私は安全なやり方をしてから、自分の舌を信じてより良い味にしていきます。何回やってもうまくできないものもあります。私が手ごわかったのが、「こんにゃくづくり」と「寒天づくり」です。そういう時には、実践しているところを、自分の目で確かめることが大切ですね。写真は、赤しその葉です。この作業で2時間かかりました。手作りは、食材だけでは分からない苦労があるのです。
病院での採血中の会話から
皆さん、お元気ですか?。昨夜の星空は、とっても奇麗でした。私は、今日定期検診に行ってきました。採血の時でした。若い男の看護士さんでした。「アルコールかぶれはありませんか。ちくっとしますよ。手はしびれませんか。」といういつもの会話をしました。でも、いつ針を刺したのか分かりませんでした。「えっ、もう終わったのですか。刺したのが分かりませんでした。上手ね。」と私は言ったのです。「ぼく、久しぶりの注射だったのですが、痛くなくてかったです。」と言いながら、私の顔を見て「にこっ。」としたのです。その笑顔の素敵なこと。忘れられない一瞬でした。今日から9月です。辛いことが多かった8月にさようならをして頑張ります。