2022年8月の記事一覧
夫が寝込んでしまいました
昨日、夫がコロナワクチン接種後に発熱症状があり寝込んでしまいました。38度です。私だったらもう動けません。多分食事もできないだろうと思い、買い物に出かけました。夕飯の準備とフルーツです。今のフルーツは、ブドウでしょう。でも、夫はシャインマスカット以外のブドウはあまり食べません。「うわあ、1房2000円以上するんだ。」悩みました。巨峰とシャインマスカットの半分ずつのものにしました。味が二つ味わえるからいいじゃん。もう少し安くなったらね。今日は、元に戻ったようです。
〇〇ちゃん、何歳になりましたか?
知り合いの〇〇ちゃんは、2歳と2カ月なりました。妹も誕生し、すっかりお兄ちゃんです。本当にしっかりしてきました。パパが「何歳?。」と聞きました。はっきりと聞こえましたよ。「ニィーシャイ。」と。可愛いね。大人が言っていることは、みんな理解しているのですね。私とお別れをするときは、必ずタッチをしてくれます。その感触が何とも言えません。幸せ。またね。(許可をいただいて掲載)
ミニトマトの収穫
今日は、涼しかったですね。皆さん、お元気ですか?。草取りに夢中になっていたら、すっかり収穫を忘れていました。ミニトマトがこんなに実っていました。このミニトマトは、苗木を買ったわけではありません。初めの苗木は購入しますが、それが育つと背が伸び、脇芽をとって水の中で育てていると根が出てきます。それを植えるのです。全くお金がかかっていないのに、こんなに収穫出来ました。お金をかけない栽培の仕方があるのですよ。甘くて美味しかったです。
御宿町の海、網代湾
昨日、天気が回復したので御宿町の記念塔に行ってきました。高台にあります。私は用事がなくてもぶらりと頂上まで車を走らせることがあります。ゆっくりと地平線が弧を描いていて、地球が丸いことが分かります。なんといっても雄大な網代湾です。この地域の御宿小学校の校歌の歌詞が素敵なのです。「網代湾 波は静かに」で始まる校歌です。今日は波が穏やかでした。懐かしいです。お世話になりました。この地域には、ありがとうの言葉が、ぴったりです。
アンパンマンが大好きなのね
ちょうど1カ月ぐらい会わなかったね。〇〇ちゃん、お兄ちゃんになったからしっかりしてきたね。アンパンマンが大好きで、ブドウが大好物なのね。「美味しいやおかわり」の言葉が言えるようになったね。もう一つ食べたくておねだりをすると「だめだよ。」と言われてしまうのね。そこで考えたことが、じじのところに行って冷蔵庫を開けてもらうのね。誰のところに行ったら、自分のことを分かってくれるのかが理解できているのね。だって、じじちゃん大好きでしょう。手にしているのは、キュウリとナスです。キュウリは「痛い痛い」と言うのね。これは、里山に住んでいる体験から生まれた言葉でしょう。3世代同居って、家庭が暖かいです。いいな。みんな仲良しだもんね。(許可をいただいて掲載)
初物のキュウリ
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。朝からはっきりしない天気が続いていますね。蒸し暑さはないのですが、稲刈りを計画している人たちは困っているでしょうね。私は、雨が降ってくれたので、キュウリとナスの水かけをしなくても済みました。ほら、地這えキュウリの初収穫となりました。シャキシャキとしていて美味しかったです。緑の葉の中に、緑の実ですから見つけにくいので、すぐに大きくなってしまいます。気を付けます。朝どりが食べられるのですから幸せですね。
あっ、チョウが飛んできたよ
マリーゴールドの花に、1匹のチョウが近づいてきました。なかなか花から飛び立ちません。蜜を吸っているのかな?。しばらく見ていたら、すっと飛び立ちました。これから、どこに行くのかな。いろいろな旅ができていいな。いろいろな人たち、仲間などに会えますね。楽しい思い出を作ってね。また、会えるかな。
夏休み最後の休日
夏の終わりの海は、どうなっているか、時間を作って行ってきました。たくさんの人たちが、海水浴や砂浜で楽しい時間を過ごしていました。サーファーもいらっしゃっていました。昨夜の雷と違って、よい天気になり楽しめたことでしょう。来年お逢逢いしましょうね。子供たちよ、学校が始まりますね。元気に登校をしてくださいね。大人の人たちは、残暑がまだまだ厳しいと思います。お体を大切になさってくださいね。
全国の読者の皆さん、ありがとうございます
午前3時の雷雨で飛び起きてしまいました。「ぴかっ、ごろごろごろ」の繰り返しで部屋の中をうろうろしていました。皆さん、お元気ですか?今日のおやつは「ケーキ」と夫が栽培している「イチジク」をいただきました。嬉しいことがありました。本日、ブログのアクセス数が、11011867という数に到達しました。たくさんの人たちに助けていただいて、ここまで来れました。写真のアップもできなかった私が、ここまで来るなんて、想像ができなかったと思います。昨年の7月にiphoneを購入してからは、映像がきれいになり、アップするのが楽しくなりました。でも、読んでくださる方がたくさんいらっしゃるので、何よりも励みになっています。一人一人のお顔が拝見出来ないのが残念ですが、時々想像をしています。ありがとうございます。私のHPを作ってくださった知り合いがいつも言ってくださる言葉、「植村さん、とにかく凄いよ。文章もうまいし、写真のアングルがいいね。」と。人を褒め、認める言葉は、人を育てる魔法の言葉なのです。皆さん、ありがとうございます。だから、ケーキだったのです。美味しかったです。
この天気での稲刈りは、大変です
稲刈りは、朝露に濡れている頃は、できません。コンバインが動き出すのは、あまり早い時間ではありません。でも、この写真は、天日干しですね。最高に美味しい味ですよ。農家では、自分たちが食べる分は、天日干しにするところがあります。おしいしお米を食べたいのです。この風景を見ることも少なくなりました。手間がかかりますからね。天日干しでも、晴れが続いてほしいのです。この先もずっとぐずついていますからね。「明日、天気になあれ」
あれっ、障子に穴をあけたいのかな?
△△ちゃん、お久しぶりね。「あれっ、障子に穴をあけたいのかな。狙っていますね。こちらを見ているということは、もしかすると叱られるのを知っているかもね。」「いいのよ。子どもはみんな大好きな遊びでしょ」1歳4カ月になったからいろいろな遊びに挑戦とていますね。成長しましたね。子供の育ちは、凄いスピードです。自分を見ていると情けなくなります。でも、頑張ろう。(許可をいただいて掲載)
この写真は、何かな?
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。私は、毎朝5時から畑の作業に追われています。蒸し暑いです。7時ごろ家の中に入るのですが、シャワーを浴びてすべて着替えをします。いつまで続くのかなあ。近くの田んぼで、今この花がたくさん咲いています。何の花でしょう。「ハス」です。色は1色ではありませんね。これは、白っぽいです。この後に実ができるのでしょうね。降ったりやんだりの天気だったのですが、倒れなかったのね。
夏野菜が高いです
つい最近、買い物に行ってびっくりです。「キュウリ」が、1本65円でした。思わず「えっー。」と言ってしまいました。確かにいまの時期は、不足しがちですね。私は、最後の「キュウリ」は、支柱を立てないで、地這いで栽培します。「キュウリ」は、95パーセントが水分です。支柱やネットにつるを誘引して育てるのが一般的ですが、最後の「キュウリ」は地面に這わせていきます。黄色い花がたくさんついていますので、実をつけてくるのも、もうすぐでしょう。早く食べたいです。「キュウリ」さん。
栄養価が高いのです
我が家では、毎朝5つぐらいの「イチジク」を夫が収穫して、私にプレゼントをしてくれます。唯一、夫からのプレゼントの一つがこの「イチジク」です。これが甘いのです。イチジクは、便通を柔らかくすることで、腸内環境を整えてくれる役割があります。また、血糖値の上昇をおだやかにして、糖尿病を予防する効果が期待できます。スーパーや直売所で販売されていますので、見つけてみてくださいね。
網戸に、くっついて
全国の皆さん、お元気でしょうか?。私は、朝5時から畑仕事をしました。無風で湿度が高かったので、汗だくになりました。シャワーを浴びてすべて着替えをしました。なんで、一人でやらなくてはいけないのかなと自問自答していました。やる人がいないので仕方がないのです。次の種まきの準備をしなくてはいけませんが、ちょっと体がきつくなっているので、ゆとりをもってやります。7時に家に入り、網戸を見たら「カマキリ」を見つけました。「どうしたの?、あっ、もしかしたら、春先に、卵からかえったカマキリを草むらに逃がしてあげたので、ほら、こんなに大きくなったよ。」といって、私に見てほしかったのかな。あの小さなカマキリが、立派な緑色で大きくなって、良かったね。これからも元気でね。
磯の香りがして、たまらない
ところてんは、ヘルシーでとっても健康食品です。私は、材料となるテングサをストックしてあるので、いつでも作ることができます。しかし、時間がかかって、ずっとついていなければいけません。食べたいけど…と言うことになります。でも、朝からコンロにつきっきりでチャレンジをしました。流しては煮詰めの作業を3回行います。よく、フルーツパフェにしますが、今回はシンプルにして、ところてんです。道具を使えば、ほらきれいに出てきますよ。酢醤油でいただきます。最高。幸せな気分よ。
淡い色で、いいな
夏と言えば「アサガオ」、「アサガオ」と言えば夏です。我が家では毎年、終日アサガオの世話をしています。今年は、私専用の種を蒔いたのですが、花の色が違うのです。家族の蒔いたほうが、淡い色なのです。私が蒔いたのは、色が濃いのです。どちらがいいかと言うと、淡いほうがいいのです。でも朝晩の水かけは、しっかりやっています。だから奇麗な花を見せてくれるのですね。ありがとう。アサアサガオさん。
この苗を見つけるのに、大変だった
朝夕は、もう涼風が吹いています。秋が近づいています。秋ナスの苗を植えるために、どこに行ってもなくて、見つけるまでに半日かかってしまいました。本当は、夏ナスの枝を切ればいいのですが、虫が来ているのでやめたのです。朝早くから、草取りをして肥料を蒔いて、土をひっくり返して平らにする作業をしました。植えるところの穴を掘って、夕方植えることにしました。直売所を5軒ぐらい回って、やっと見つけたナスです。農業は、作物だけでは分からない、見えない部分の苦労があるのです。これは、自分がすべて関わって気づく部分なのです。だから、食材には感謝をしなくてはいけないのでしょう。花が咲いていたので、実るのも早いかもしれません。
アワビの旬は、いつですか?
今日は、久しぶりに「あわび」をゲットすることができました。皆さんは、アワビが一番おいしいのは、いつごろか、ご存知ですか。漁師さんの話では、お盆後と言うことでした。つまり、今頃が旬と言うことになります。理由は、海水温が上昇してくると、アワビも底から上に上がってきます。塩加減がちょうどよいのが、今頃と言うことなのです。踊り食いもいいのですが。私は絶対に味噌漬けで食べたいです。ホテルや旅館に泊まっても、この料理方法で食べるということはなかなかありません。味噌漬けは、漁師料理なのです。絶品です。私は、大好きですよ。
おやつの時間ですよー
「今日のおやつは、何かな?」私は、保育所に行っているときの楽しみが、おやつでした。我が家の今日のおやつは何でしょう、写真で紹介します。今日は、すべて手作りをしました。私が栽培したスイカ・手作りゴーヤジュース・手作りところてんの三品です。時間がかかったのは、天草を煮てこして作るところてんです。食べたらたまらないよ。潮の香りがして、既製品とは全然違います。手間をかければ美味しいのです。宿泊客もみんな喜んで食べてくれますよ。食材に感謝。ありがとう、そしてご馳走様。
オレンジ色の野菜の名前は?
全国の皆さん、お元気ですか?このオレンジ色の野菜の名前を、知っていますか?。普通は、緑色で調理することが多いです。ちょっと苦いです。日本の南のほうで栽培されることが多いです。さあ、ヒントを書きましたので、もうお分かりでしょう。答えは、「ゴーヤ」です。チャンプルにして食べますね。私は、「フレッシュゴーヤジュース」にします。お客さんを迎えるときの飲み物にするのです。作り方は簡単です。材料は、オレンジ色のゴーヤ・バナナ・牛乳・はちみつです。刻んでミキサーにかけるだけですよ。さあ、やってみましょう。苦みはありません。
小玉スイカの収穫
スイカの収穫をしようと思って畑に行きました。「あれっ、少しわれている。」大急ぎでつるから切りました。表面を洗って切りました。それが、この写真です。今、キュウリ・ナス・スイカなどの夏野菜の値段が高いです。この小玉スイカも1000円以内では買えません。自分で栽培をしているので口に入りますが、今年は、ちょっと考えてしまいます。このスイカは、苗は私が購入し、植えて行ったのは年長組に通っている幼稚園生です。収穫に来てくれると嬉しいのですが、農泊の難しさがそこにあります。宅急便で送る方法もありますが、コストがかかりすぎます。どうすればいいのかな。考えてみますね。収穫の喜びは大切ですからね。
ローカル線いすみ鉄道で、ファッションショー
昨日の夕方、ローカル線「いすみ鉄道」でイベントが行われていました。ちょこっと行ってきました。いすみ市水産商工課の職員の皆さんが、たくさん応援に駆けつけていました。土曜日で休日なのに凄い団結力ですね。ありがたいです。内容は、ローカル線を舞台に「登下校」を表現したファッションショーでした。高校生10名と大学生デザイナー5名による、多種多様な「制服」を身にまとって登場していました。私は、「こんな制服があったら、楽しいだろうな。アイデアが斬新的で魅力的だな。」と感じました。発想力は、大切ですね。固定観念からの脱却が苦手な私は大いに勉強になりました。ありがとう。
ローカル線いすみ鉄道
皆さん、元気はつらつでいてくださいね。ところで、ローカル線「いすみ鉄道」をご存知ですか?。撮り鉄では、とっても人気です。私も桜と菜の花といすみ鉄道の写真は、よく撮影に行きます。お米の収穫期も素敵ですよ。昨日、夕方近くに行ってきました。黄色く実った田んぼの中を走る鉄道は、いすみ市らしい風景の一つです。私は、大好きです。1両です。コトコトと走るのを見ていると、心までゆったりとしてきます。
コロナウイルス感染拡大のスピード
第7波のコロナウイルス感染のスピードは、今までになく凄いですね。いすみ市も、あちこちでクラスターが発生しています。どうしたらいいのかな?私は、ふと思い出したことがありました。夕方、我が家から車で15分くらいの新田野地区に「疱瘡神社」があります。2年前に新しくなりましたが、手水石が、文政13年(天保元年)なので、184年の歴史があります。この神社について説明します。抗生物質がなかった時代、天然痘は恐ろしい病気だったようです。治療法もなく、すべては神頼みでした。熱心に祈れば、鎮まってくれると信じていたのです。私は「コロナウイルスがこの世からなくなりますように。」とお願いをしてきました。いろいろな神社があるのですね。寺社巡りは、楽しいかもしれませんよ。
仲がいいのね
私は、早朝の5時過ぎから散歩に出かけます。下を見たり上を見たりキョロキョロしながら歩くのです。いろいろなものを見つけることができます。その中の一つが、この写真です。カタツムリの赤ちゃんは、よく見かけますが、このように2匹一緒は珍しいのです。夫婦かな?、兄弟かな?。想像するだけで楽しくなりますね。「ほらほら、踏まれないように、安全なところに避難するのよ。元気でね。カタツムリの赤ちゃん。」
猫さんも暑いのかな?
夕方、友だちの家に行きました。友達がこんなことを言っていました。「この猫は、のら猫だったのよ。人が近づくと逃げるし、全然なつかなかったんだけど、今は、すりすりしてくるし、近寄ってくるのよ。猫も変わるんだね。」と。初めは、人に対して不信感があったのでしょうね。今では、安心感に変わり居心地がいいのでしょう。猫の性質も変わるんですね。人に対して、心を開いたのですね。よかったね。住みよい場所が見つかって。
アジは、サンガ焼にしました
届いたアジは、下処理をして三枚におろしてから、味噌とショウガを入れて混ぜ、ひたすらトントントンと叩きます。もうここまでするのに時間がかかり、このトントントンでまた力が必要なのです。美味しいものをいただくのは大変ですね。だから、手作りは美味しいのかな?。はやく食べたいよ。頑張ります。だって、漁師さんが届けてくださったのですからね。ありがとう。
アジが届く
「やったね。アジが届いた。」私は、アジが大好きです。いまにも飛び跳ねそうでした。「ピンピンしているけど、どうしたの?」と聞いてみたら、「釣ってきたんだよ。」と教えてくれました。私の母は、美味しいものは一人で食べてはいけないとよく言っていました。「お福分けだよ。」と。つまり、福を分けるのです。とっても素敵な言葉でしょ。その母も、95歳になりました。市川に住んでいるので、コロナのためにずっと会っていません。お母さん、頑張って捌くからね。
この花を見ると、思い出します
皆さん、お元気ですか?。散歩をしていたら、大きな大きな「ヒマワリ」の花を見つけました。この花を見ると思い出すお話を紹介しますね。確か30代後半だったと記憶しています。勤めていた職場で何かの打ち上げをしました。島倉千代子さんの「鳳仙花」という演歌を歌いました。とっても優しい歌なのですが、歌い終わったら上司が近寄ってきました。「植村さん、上手に歌えたね。でも、君には、鳳仙花よりヒマワリのほうが似合っているよ。」とにこっとしながら言ってくださったのです。今では、亡くなってしまったのでお会いすることはありませんが、このヒマワリの花が故人を思い出させてくれています。多分、いつも元気だった私のことを知っていたので、太陽に向かっていつでも輝いて生きるんだよ。」というメッセージだと考えています。花って、人を思い出させてくれるのですね。懐かしいです。元気ですよ。
本格的に稲刈りが始まりました
今日はちょこっと出かけたのですが、いつもと違う道を通りました。いすみ市は、美味しい米どころとして有名です。かつては、御献上米になっていたのです。ローカル線「いすみ鉄道」は、この写真の田んぼの中を走っています。「あっ、コンバインがでている。」と言うことは、稲刈りが始まったということです。お盆が終わったのでいよいよですね。ちょうどお昼だったので、エンジンを止めて昼食に行ったのでしょう。これから先、毎日、稲刈りの風景を見ることになります。去年と違って米価が安定し、労働に見合った値段になるといいのですが・・・。新米がもう少しで食べられますね。
これは、何かな?
皆さん、この写真が何か想像つきますか?。手作りです。私も観察するのに購入したのですが、ネジが多くて組み立てるのが、凄ーく大変です。1回だけ組み立てて、しまい込んでいます。答えは「望遠鏡」です。いすみ市には、「いすみ星空学校」があります。星のソムリエの資格・観望会・望遠鏡の使い方・小学生向けのコスミックカレッジなどの活動を定期的に行っています。11日の研修で、手作り望遠鏡を行ったのですね。よく見えますよ。これは、楽しいし夜観察する子供たちが増えると思います。身近に宇宙を感じてくれたら最高ですね。
私は、いったい何をしているのでしょう
全国の皆さん、お元気ですか?。いすみ市のコロナウイルス感染者数が、今日の新聞では78人と報告されています。人口が少ないので、とってもとっても多いのです。私は、自己防衛しかないと考えています。動きも慎重になっています。でも感染しないという保障はありません。緑豊かな自然の中で生活できることを幸せに感じています。今朝、畑に行きました。黄色い雄花を探して雌花に花粉を付けました。スイカとカボチャは、毎朝この作業をしないと、実がつかないのです。付いたとしても、すぐにポロリと落ちてしまいます。結実させるまでには、たくさんの世話をしなければいけないのが農業なのです。
NOという勇気
東京に嫁いだ娘夫婦と孫たちが2泊の予定を急遽変更して、日帰りにしました。手作りボートに乗っている孫は、私のところに来て、「ババ、僕ね、泊まりたいから着替えを持ってきたのだけど、どうして泊まれないの?」と聞いてきました。「いすみ市は、コロナになっている人たちがとても多いんだよ。東京も同じでしょ。すぐにみんなにうつすので大変だよ。何にもなくて帰るには、泊まらないのが幸せにつながるのね。コロナが静かになったら、迎えに行くから泊まれるよ。それまで我慢してね。」と説明をしました。これでよかったのかなあと自問自答する私でした。一日たって考えると「これでよかったんだ。NOと言えて間違いではなかった。」と考えています。NOと言うのは勇気がいります。でも、誰かが言わないといけないのです。苦しい決断でした。
農泊運営の壁
私は、農業体験希望の宿泊客の受け入れをしています。最近のお客さんから、経営者の私が壁にぶつかっています。農業体験は、1 年に1回の体験がほとんどです。つまり、春先の種まきか苗植えの体験、夏から秋にかけての収穫体験です。先日、キュウリを2本切る体験をした小学生がいらっしゃいました。真っ直ぐに伸び、触ると痛かったので新鮮さがよく分かったはずです。その場で、苦労や栽培の仕方を説明したのですが、最終的には、食べることはなく、生ごみとして処理されていたのです。ショックではありましたが、私のやり方が悪いことに気づきました。1回だけの体験では分からないのだということです。途中の成長は、私が管理をしてもいいから、はじめと終わりの2回の体験が必要なのです。小学校では、自分の苗をずっと観察しながら育てていますからね。今後のやり方を変えようと思っています。気づかせてくれたお客さん、ありがとう。
全く見覚えのない植物
風が強く湿度が高いですね。お元気ですか?。カボチャの近くに、全く見覚えのない植物が、黄色い花を咲かせ、実をつけているのです。種まきや苗植えをしたこともありません。これは、いったい何だろう。野菜を栽培してきましたが初めてのことです。グーグルレンズで調べることにしました。無料アプリなのですが、とっても便利ですよ。皆さんも、ダウンロードをしておくといいですね。「ズッキーニ」と言うことが分かったのですが、だれが植えたのですかね。種が飛んできたのですかね。不思議なズッキーニです。虫が花粉付けをやってくれたのでしょう。しばらく見守りします。
宿泊客から学んだこと
私の家は、いろいろな宿泊客が利用してくださいます。その中のお1人を紹介します。星空の写真を撮る人だったのでチェックインは午後10時ごろでした。その時に、撮影した写真の処理をするために、夜のつまみと缶ビールを購入してきたのは知っていました。当然、チェックアウトの時にゴミになりますよね。私は、お客さんに「そのゴミは、ここに置いて行っていいのですよ。お預かりします。」と言ったのです。「いえいえ、これはぼくのゴミですから。」と言って宿泊場所には置いていきませんでした。山登りをする人は、ゴミは必ず持ち帰ることを聞きました。私は、この光景の後、どこかに行ってお菓子などが入っていた袋などは、自分のバックに入れて持ち帰るようにしています。お金では買えない素晴らし学習をすることができました。ありがとう。あなたのことは、絶対に忘れません。再会できるといいな。
もうすぐ食べられそうね
この写真は、私の知り合いのブドウ棚です。数種類の品種が混ざっています。紫色になっているのもありますが緑色のもあります。もう少しかな?、食べられるようになるには・・・消毒もしていないので、ここまで実らせるには、管理が大変だろうな。我が家のブドウは、実ることは実りますが、途中で虫に食べられてしまいます。育てることは、何かが大切なのでしょうね。人を育てること・野菜や果物を育てることは、何か共通のポイントがあるように思うのですが,鍵となることは何なのでしょうか?。
バーベキューから考えること
皆さん、お元気ですか?。この写真は、先日のお客さんのバーベキューの様子です。このコロナ禍でお客さんの受け入れをすることは、とってもとっても神経を使いました。私は、4回目のコロナワクチン接種は、8月1日に終わりました。お客さんを迎える午後、抗原検査も実施しています。そして、消毒液で手に触れるところのふき取りも行います。まだまだ、たくさんあります。明日から、東京に嫁いだ娘と孫が2泊する予定でしたが、連絡して相談の結果、日帰りにすることになりました。正直、ほっとしています。理由は、いすみ市のコロナ感染者数が多いこと、私が感染しても感染させてもいけないと考えているからです。生家への帰省の難しさを痛感させられました。どちらから、話し合いの切り口をすべきなのでしょうか?孫たちが楽しみにしているバーベキューなのですが・・・
この暑さの中、頑張って咲いています
我が家の土手には、いま一列に並んでピンク色の花が咲いています。この花の名前は「ナツズイセン」言います。ずっと前から植えっぱなしで何も世話をしていません。夏になると、暑さに負けないで、咲いてくれます。不思議ですね。この花を見ると、私もへこたれていられないよ。頑張ります。という気持ちになります。だから草刈りが大変なのです。草と一緒に刈れないのです。残して刈るわけです。明日から、風雨が強くなりそうですが、倒れないでね。ファイト。
ゴロゴロ実っています
私は、このメロンが大好きです。毎年、5月の種まきから栽培をしています。凄く甘くはありませんが、さわやかでさっぱりとした甘みがあります。この名前は「タイガーメロン」と言います。とにかく病気が出なくて栽培が簡単です。つまり、だれがチャレンジしても失敗することがありません、必ず実ります。緑の葉の中で、ゴロゴロ実っています。皆さんも来年やってみませんか。初めは、緑色の縦じまですがだんだんと黄色くなってきます。その頃が食べごろです。
宿泊客が帰った後の洗濯
皆さん、お元気ですか?。4日ぶりのブログの更新となります。昨日まで、お客さんがいらっしゃったので失礼をしました。本日より再開をしまい。この間、知り合いの中でコロナ感染者がとっても多くなりました。宿泊客の皆さんが無事にお帰りになったことが何よりでした。この状態での宿泊業は、とっても気遣いが多くなります。勉強もせざるを得なかったです。最悪の状態も考えておかなければならないので疲れが、今までと全く違います。一人で営業する限界を、これほど感じたことはありません。この写真は、帰った後の洗濯ものを干しているところです。洗濯機は、全部で12回使用しました。つまり、一日中洗濯をしていたのです。シーツ・カバー類・タオルケット・タオルなどです。コインランドリーの乾燥は、天日干しには勝てません。だから、すべて自分でやっています。営業の見直しをしていきたいと考えています。
夏と言えば、これかな
皆さんは、夏と言ったら何を思い浮かべますか?やっぱり、これかな?、これとは「花火」です。つい最近、近くの海岸で、久しぶりに「花火大会」がありました。ドカンドカンという音が聞こえてきました。でも、この写真は、宿泊客の皆さんが、我が家の空き地で打ち上げていた様子です。都会では、絶対にできないということでした。よかったね。里山に来て、できたんだから。線香花火も奇麗だったね。見せてくれてありがとう。
とっても、似合うよ
〇〇ちゃん、よく来てくれたね。外は暑いけど、涼しげな服装ね。とってもお似合いよ。顔がお兄ちゃんお兄ちゃんになってきました。パパの誘導が上手だから、100万ドルの笑顔で走れたね。おばちゃんね、〇〇ちゃんの笑顔を見ると、200万ドルの顔になるんだよ。知っていたかな?ラッキー。(許可をいただいて掲載)
お久しぶりね、ウーちゃん
先日、宿泊客を連れて「ハルウララ」と再会してきました。「ウーちゃん」と呼ぶと柵越しに顔を伸ばしてきました。「あっ、覚えてくれていたのね。」相変わらず、まつげがくるっと丸まって愛くるしいところが大好きです。今日は、外の柵ではなくて、部屋の中にいました。さて、なぜでしょう?。聞いてみたら、馬にも「熱中症」があるのだそうです。人間と同じだね。「ウーちゃん、大好きなニンジンを食べているかな。暑さに負けないでね。ウーちゃんは、高知競馬場で、レースに負けても負けても出場したもんね。その根性があるから、だいじょうぶだよ。」
ばんざーい、持てたよ
全国の読者の皆さん、お元気ですか?。4日間もブログの更新をお休みしました。理由は、宿泊客の受け入れの準備が間に合わなくて頑張れませんでした。2日にイセエビの解禁でした。私は、食べるのは好きなのですが、持つのがとっても苦手です。後ろから行って「エイ。やったあ、捕まえられたぞ。」怖がることはなかったのですね。どうも、子供のころにザリガニに挟まれた記憶が残っていたので逃げていたのですが、初めてつかむことができました。お刺身にして食べようかな。イセエビさん、命をいただきます。
夏の時短料理
毎日テレビを見ていると、お昼前後に料理番組がとても多いのに気づきます。私は、よく見ます。その中の一つを紹介します。「アイスいなり」と言います。本当に簡単ですよ。誰でもすぐにできます。材料は、いなりずしを作るときの味付けをした皮、バニラアイスだけです。皮を広げてその中にバニラアイスを詰めていきます。冷たくて美味しいですよ。皆さんもチャレンジをしてみるといいですね。
待ちに待った伊勢エビ漁の解禁
昨日は、伊勢エビの産卵期のため,2カ月間、禁漁だった伊勢エビ漁の解禁でした。この日を待っていました。朝、4時20分に家を出ました。5時前に到着したのですが、船がたくさん港に帰ってきました。船を岸まで上げたら、家族総出で網からイセエビを外します。L字型の金具を使いますが、網に絡まっているので、その作業はプロでないと難しいです。慣れた手つきでどんどん外していきます。家族の団結を感じました。おなかに卵を持っているイセエビもいます。みんな同じ色ではありません。茶色っぽいのは、もうすぐ生まれるよという印です。鮮やかなオレンジ色は、まだまだ生まれないということだそうです。何をやっても、自分の目で確かめることの大切さを感じた朝でした。漁師の皆さん、お疲れ様です。これから漁が続きますので、健康に気を付けて頑張ってね。
このタオルケットの風景は?
皆さん、お元気ですか?。私は、一昨日に4回目のワクチン接種を行いました。今朝、すっと起きられず、午前中の生活リズムがなかなか作られませんでした。でも、宿泊客もいらっしゃるし頑張るしかありません。何とかクリアーできてよかったです。この写真は、宿泊客用のタオルレットの天日干しの風景です。夏だからいいのですが、冬だったら2日に分けないと無理です。前日は、敷布団を干していますので、数日かかるということです。何をやっても見えない仕事はあるのです。説明をされなくても努力している人たちの姿が、見えるような人になりたいと日々考えています。
釣り名人
昨日の午前中に、朝釣ったばかりの「アジ」が届きました。ぴしぴししていました。今にも飛び跳ねるかと思ったくらいです。作るのは面倒なのですが下ごしらえが終わって、しょうがを入れて煮ました。新鮮と言うことは、こんなに美味しいのですね。ご馳走様でした。毎食、いただいています。