2021年9月の記事一覧
農泊で、太巻きずし体験
皆さん、お元気ですか?。台風の進路が気になりますね。先週、農泊体験のファミリーが宿泊していました。小学校1年生の男の子と4歳の女の子とお母さんでした。予約段階で、太巻きずし体験の要望がありました。これは、伝統的な食文化の一つですが、山あり谷ありで、低学年の子供たちにはとても難しいのは分かっていました。ずいぶん悩みました。そこで、子供たちの創造性を大切にするために、このようにやるという模様は考えないことにしました。つまり、発想を大切にするために自由にやってもらったのです。そのために、兄妹の巻いた模様が違ったのです。酢飯の上に、キューリ、卵、でんぶ、ソーセージ、昆布を置いて、ぐるぐる巻いていったのです。子供らしい模様になったのです。これは、とてもよかったと思っています。子供から学ばせてもらった体験でした。
農泊体験
皆さん、こんばんは。お元気ですか?。心地よい風を感じる一日でした。今、使っているパソコンが限界を感じるようになったため、新しく購入をしました。写真や動画が多くなったため、速度が遅くて時間がかかるようになったからです。さて、先週、農泊体験で宿泊をしていたお客さんは、予約段階で土に触れたいという要望が出ていました。そこで、鍬で畝上げをしてもらいました。そこに、ダイコンの種を蒔いてもらったのです。なんとなんと、もう双葉が出ましたよ。規則正しく発芽したのです。凄いですね。初めての体験で命の芽生えですよ。宿泊客とは、ラインで結ばれていますので、成長の過程を写真で送っています。遠く離れていても、確認ができますからね。〇〇さん、お疲れさまでした。
落花生の収穫
皆さん、心地よい秋風が吹いている一日となりました。さて、ここ数日間、我が宿では、農泊のお客さんの受け入れをしていました。ちょうど、落花生の「おおまさり」という品種の収穫をしました。「おおまさり」は、塩ゆでにして食べると大変に美味しいのです。粒は、とても大きいです。スコップを持って出発。まず、私が掘ってお手本を見せます。次から、宿泊客の出番です。「えっ、お母さん、落花生ってこうやってできているの?」この体験をやってもらうと、ほとんどの人たちが同じことを言います。まず、地中にできていることに感動します。すっと伸びたひものような先にさやがついているのです。そこで、私の出番になります。「落花生って、どんな漢字を書きますか?」「落ちる花でしょう。」「その通り、花が落ちるようにして地中で実を生むことから、落花生という名前が付けられたのよ。」とさりげなく教えるのです。みんな目を丸くしています。まるで、畑が教室のようですよ。バケツの中に収穫した落花生が入っています。
農泊には,感動のドラマあり
全国の読者の皆さん、こんにちは。4日間もブログの更新ができなくてごめんなさい。農泊の宿泊客がいらっしゃっていたので、失礼をしました。初めての方が、2グループ。2回目の方が1グループでした。再会できた人たちは、今、大学4年生。「お母さん、ただいま。」の会話で始まります。もう家の説明をする必要はありません。自分の家と同じですからね。ゴーヤジュースでお出迎えしました。「お母さん、就職も決まったので、会いに来たんだよ。」と言ってくれたのです。柿・みょうが・生姜・落花生などの収穫をしました。夕食は、おしゃべりをたくさんしました。午前2時まででした。全然苦ではありませんでした。楽しかった。時間は忘れていました。こんな楽しい時間があるのですね。農泊は、感動のドラマがある。これは、本当なのです。翌日は、とってもつらいのです。お別れですからね。「お母さん、12月までには、また、来るからね。」本当に、涙涙のお別れになるのです。車が見えなくなるまで手を振り続けます。再会できてうれしいです。感動のドラマが、また、1ページできたのです。ありがとう。ありがとう。
夜の赤い彼岸花
読者の皆さん、こんばんは。明日から、しばらく宿泊客の受け入れをします。明日は、初めましての方です。このハラハラドキドキ感がいいですね。いま、彼岸花が満開です。我が家でも見ることができます。さて、夜の彼岸花を見たことがありますか?カメラを持ってふらふら夜の散歩ですよ。赤い彼岸花ですが、夜は昼間と違うでしょ。真っ暗だからいいですね。ただ、蛇にだけは気をつけましょう。
手作り半ズボンが似合うよ
2回目の更新をします。午前中は、知り合いの家に行っていました。毎週通っているので,だいぶ分かってきました。「いないない。」のポーズを見せると私の手をどかしにきます。「ばあ。」と言って顔を見せると、ばばちゃんのところに逃げていくのです。そのしぐさが可愛くて可愛くて・・・。おばさん手作りの半ズボンとタオルのよだれかけ。オリジナルの洋服を着ているって珍しいですね。みんなが可愛くて仕方ないのでしょうね。ここの家に来ると、時間の経過を忘れます。いやなことがあっても忘れられるね。とっても幸せな時間になるのです。また、来てもいいかな。(許可をいただいて掲載)
お試しキャンプ
全国の読者の皆さん、こんばんは。昨日は、お試しキャンプをやっていたので、ブログの更新ができませんでした。植ちゃんの宿では、10月1日よりオートキャンプ場の予約受付を開始します。今日、ホームページができましたのでご覧いただけると嬉しいです。お試しキャンプは、とってもとっても楽しかったです。何も整っていないサイトですが、緑豊かな大自然が広がっています。この風景は、お金では買うことができません。この体験から学んだことを書きますね。整っていなければ、どうしたらよいか考えなければいけませんね。その体験を通してたくさんの学びがあります。もう一つは、ゆっくりと流れる時間は、普段の生活と全く違って心がゆったりとします。宝ものが転がっているようでした。協力をしてくださったお友達に本当に感謝します。心和む時間をありがとう。手ごたえがありました。
1週間ぶりね
皆さん、こんばんは。お元気でしたか?午後からパソコンの学習に行きました。昨日、ショックなことがあったので、〇〇ちゃんに出会えてもうルンルンでした。1年3カ月になったのね。明日は、お祭りなのではっぴを着る練習をしていました。小さい子供と出会えただけで元気をくださるなんて最高ね。「いやいや」ができるね。「うんうん」もできるね。「ばいばい」も上手だったよ。できることが増えているのね。パパ、ママ、じじちゃん、ばばちゃんみんなが、しっかりと寄り添っている姿は、とってもほほえましいのです。私たちが発する言葉は、理解しているのです。これからは、自分で言葉を表現できるようになるのでしょうね。頑張れ、〇〇ちゃん。(許可をいただいて掲載)
夜の彼岸花
私は、夜カメラを持って近くで撮影をすることがあります。赤も白もピンクも、彼岸花は満開です。この写真は、夜の彼岸花です。フラッシュを使わないで、懐中電気を照らして撮影するとこうなるのです。簡単ですよ。皆さんもやってみてくださいね。いすみっていいところだね。やっと思えるようになりました。
感激したよ、この写真の彼岸花
皆さん、こんばんは。お元気でしたか?。近所のお友達が、「勝浦の芳賀というところの彼岸花が満開だよ.見に行っておいでよ。」と教えてくれたのです。「えっ、芳賀。」と言ってしまったです。その理由は、私の母の実家があるので知っていました。「妙満寺」というお寺です。場所はすぐにわかりました。この写真を見てください。私は、もうびっくりしました。知らなかったというショックもありました。地区の住民が、植え替えをして管理をして育ててきたのです。みんな優しいね。ありがとうという言葉しか浮かびません。私は、今日、実は沈んでいたので、とっても元気をいただいたのです。花は癒しの世界になります。周りの人を元気にできる花のような人になりたいです。本当に、美しかった。忘れないよ。
大きなサザエ
全国の読者の皆さん、こんばんは。午後は、天気になり蒸し暑くなりましたね。午後、出かけようと思ってエンジンをかけたら、来客でした。「おっ、いてよかった。サザエを持ってきたぞ。」と言ったのは、知り合いの漁師さんでした。この大きさは、今季初めてでした。1個で600グラムありました。まずは,茹でます。さて、その後、どうしようかな?炊き込みご飯にするために、そのまま冷凍にします。もう一つは、サザエのみそ漬けにしておきます。これは、たまらないくらいに美味しいのです。もちろん、お客さんにも提供しますよ。海の幸は、最高のプレゼントです。ありがとう。ご馳走様でした。
この写真は、何の花?
2回目の更新になります。昨夜、9時半ごろカメラを持って夜の撮影に行きました。夜って、面白い写真が撮れるのですよ。さて、皆さんこの写真の花の名前は、何でしょう。花びらを見ると予想が立ちますね。この花は、毎年必ず同じ時期に咲きます。私は、この花を見ると「あっ、お彼岸が近いな。」と思います。もうお分かりですね。そうです。「彼岸花」ですね。赤だけではなくなりましたね。白・うすいピンクなどをみるようになりました。私の近くでは、「彼岸花ロード」になっているところがあります。赤が多いのですが、見事ですよ。これは、地域住民が心の癒しになればということで植えてくださったのです。ありがとう。通る人のことを考えて植えた行動は、なんてすばらしいでしょう。
レンコン堀りが始まりました
みなさん、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。私は、毎朝1時間ほどの散歩をします。様々な発見がありますよ。この間、大寺地区を歩いていたら、なんとなんと「カワセミ」が、飛んでいたのを見たのです。あのきれいな羽は、何とも言えません。瑠璃色とよく言いますね。それが1匹ではなく一瞬のうちに、3匹も見られたのです。感動の朝でした。もう少し歩いていたら、「あらっ、レンコンを掘っているのね。」見てください。このレンコンの色。ベージュ色でもう食べたくなりました。堀り立てはなかなか食べられませんね。でも、私は、堀り立てを購入してきて、とろけるチーズを使った料理を教えて食べていただきます。これが、おいしいのよ。時短料理なのですがね。
あわびのみそ漬け
読者の皆さん、こんばんは。今日は、天気が良くなかったので予定が立ちにくかったです。草刈りをして終わってしまいました。今年の「アワビ」の水揚げがそろそろ終わりそうです。そこで、最後となる「アワビのみそ漬け」を作ることにしました。これが絶品なのです。このメニューは、どこに行っても食べられるものではありません。私は、漁師さんから教わって作っています。まず、水揚げされた「あわび」を酒蒸しにします。蒸しあがったら冷まして殻から外します。一晩、水分を飛ばすために冷蔵庫に入れておきます。翌日、甘口系のみその中に漬け込んで、3日間冷蔵庫に入れます。さあ、食べられますよ。すぐに食べない場合は、冷凍庫で保存します。食感がからすみに似ています。とにかく美味しいです。この食べ方は、なかなか出会えないですよ。大切に宿泊客の皆さんに提供をしていきたいと考えています。この写真は、加工中です。
砂場を造ってもらったのね
2回目の更新をします。「あらっ、〇〇ちゃん、砂場を造ってもらったのね。」パパが枠を買ってきて、中に砂を入れたのだそうです。ドンと座って、いたずらができる砂場が大好きなのです。子供は、水と泥いたずらは得意ですからね。遊びながらたくさんのことを学んでいくのです。私は、本当に頭が下がります。パパとママが、愛情を注いで育てている姿です。それだけではないのです。じいちゃん、ばあちゃんも加わり、みんな仲良く、〇〇ちゃんにかかわる姿は、今では、珍しいのです。一つ屋根の下の同居ですからね。凄いという言葉しか見つかりません。また、来週、行っちゃおうかな。(上記の写真も含めて、許可をいただいて掲載をしています)
何を指さしているの?
全国の読者の皆さん、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?お知らせがあります。今日。私のホームページのホームを開いていただきますと、先日、お宿周辺に、ドローンを飛ばした動画の編集が終わりましたので掲載してあります。とってもきれいですよ。見ていただけると嬉しいです。さらに、写真集の中に、星空のエプロンシアターの動画も掲載してあります。私が、演者で登場しています。お恥ずかしいのですが、合わせてお暇なときにご覧くださいね。さて、今日は、知り合いの〇〇ちゃんに会いに行ってきました。あんよが上手になったね。「あっ。」と言いながら指さす向こうには、ママがいました。家族みんなに見守られて大きく大きくなっていくのね。私も成長しなくちゃと思うのですが・・・。少しずつ頑張ります。
コシヒカリの収穫が、真っ盛り
今日は、一日中雨になりました。さすがに、稲刈りはお休みです。この写真は、昨日の写真です。ドローンを飛ばしていたので、一緒に撮影をしました。このコンバインの大きさを見てください。6条狩りです。1回に6列を刈ることができます。機械の値段を聞いたら、1千万ぐらいだそうです。思わず、「わあっ。」と言ってしまいました。どんなに大きな田んぼでも、あっという間に稲刈りが終わります。「いすみ市」には、特産物が多いのですが、その中の一つが『いすみ米」です。かつて、御献上米だったこともあります。いすみ市の島地区の米は、特においしいです。おいしいお米とは、冷めて食べても美味しい、炊きあがって食べるときに米が立っていると言われます。おにぎりを食べるのが一番いいかもしれませんね。今年の米価は、本当に安いのです。農家の人たちにとってはやり切れないと思います。農家の皆さん、本当におつかれさまでした。
ドローンを飛ばしました
全国の読者の皆さん、こんばんは。お元気でいらっしゃいますか。朝から天気が良かったので念願だったドローンを飛ばすことができました。本当は、昨日だったのですが、風があり断念しました。今日は、最高の条件のもと飛ばすことができたのです。なぜドローンなのかというと、いすみ市(私が住んでいる布施地区)の里山の広がりと豊かな自然を皆さんに見ていただきたくて撮影に入りました。これから編集に入りパソコンで確認できるのは、来週になるかと思います。楽しみに待っていてくださいね。ドローンは、ほら手のひらに乗るサイズなのですよ。小さいですね。でも、カメラの性能は凄いよ。
縦縞模様の果物は?
皆さん、お元気でしたか。今日は、寒かったです。今も寒くてこたつが恋しいです。さて、この写真は、私が栽培している果物です。名前は、「タイガーメロン」といいます。甜瓜の一種と西洋メロンの交配種です。果肉は、薄い緑色をしています。果実は、果皮が緑色の縦縞になっています。今、食べごろです。私がなぜこのメロンを栽培しているかというと、病気が出にくい。栽培しやすくて強い。メロンなので難しいのですが、そのままでよいのです。たくさんの人に種や苗をプレゼントをしました。移植よりも直播のほうがいいですよ。甘くておいしいのです。種が欲しい人は、連絡をしてね。
籠作り名人、上手だね
2回目の更新をします。皆さん、この写真を見てください。たくさんの籠が飾ってあります。上手ですね。竹は、切る時期があります。11月前後です。その後、乾燥をさせるのです。手間がかかります。使うほどに色が変わってきて、竹細工の美を垣間見ることができます。日本の芸術作品の一つでしょうね。