2019年11月の記事一覧
干し柿を作ったのですが・・・ちょっと
夫が、干し柿を作ったのですが、この気候ですから難しいのではないかと心配をしています。12月になって寒気が入ってくれば、乾くと思うのですが・・・我が家には、大きな柿の木が1本あります。渋柿です。ここまで作るのが大変です。後は、天候次第です。食べられるといいです。
サツマイモを掘りました
昨日、サツマイモを掘ってみました。10月の台風で畑が湿っていて、中には、腐っていたのもありました。栽培するのは、自然任せのところもあり難しいです。12月中旬に宿泊客があります。目的は、紅葉と乾燥芋です。そのために私が、事前に作っておいて持ち帰ってもらうのです。もちろん農泊体験ができるのがベストですが、日数もかかります。そういう時は、お手伝いをすることにしています。最近、ずっと住み続けている「いすみ市」のよさを宿泊客の皆さんから学んでいます。星空もとっても奇麗なのです。来年の目標は、「星空のソムリエ」の資格をとることです。頑張ります。ロマンがあって夢があるっていいね。
港の朝市に行ってきました
今日、久しぶりに、いすみ市「港の朝市」に行ってきました。新鮮な海の幸、山の幸が並んでいました。イセエビや干物をその場で焼いている匂いが鼻をムズムズさせました。漁港内では、たくさんの釣り人がいました。東金や市原からきていました。何を釣っているとおもいますか。「ハゼ」です。ちょっと見せてもらいましたが、10匹ぐらいバックの中に入っていました。てんぷらにして食べると美味しいだろうな。
コハクチョウがやってきました
今年も、布施地区に「コハクチョウ」が、やってきました。今日は、昨日とは違った場所でした。全部で21羽いました。日に日に数が増えてきています。皆さん、よろしかったら散歩に来ませんか。
里芋の茎
皆さん、これは何だと思いますか。実は「里芋」の葉や茎は、食べられるのです。里芋の茎を刈り取って、皮をむき、天日に干すと、写真のようになってきます。保存食です。これを食べるときは、水にもどして、みそ汁や煮物にして使うとよいそうです。良く、みそ汁の中にいれて食べた記憶があります。捨てるものはないのですね。先人の知恵です。
これは、何でしょう。食べられます。
これは、何の実でしょう。野山に行くと、紫色の実をつけた木を見かけるようになりました。口が空いているのを「アケビ」、口が閉じているのを「むべ」というそうです。とってもきれいな色です。食用になります。私も、小さいころよく食べました。野山の散策もよい季節になりました。