いすみ星空学校
読者の皆さん、こんにちは。今日は、一日雨になりましたね。来週、こんにゃくを作るのに、薪をいただいてきました。今までずっと星空がきれいだったのにね。ところで皆さん、「いすみ星空学校」があるのを知っていますか?。今から、2年前にできました。なぜ、宇宙に無関心だった私が知ったかというと、1期生が受験をするために私の家に泊まっていました。その中の一人が、「いすみ市は、こんなに星空がきれいなのですよ。宿の特徴にするといいですよ。」とおっしゃったのです。「えっー。」と帰られた後も思っていました。その方は、その後何回か「いすみ市」の星空学校のお手伝いをしていました。その出会いが、夜、星空を眺める私に変身をさせてくれたのです。「いやー、本当にきれい。こんな世界があったんだ。」と思えるようになったのです。そこで、3日間の受講をして試験を受けることにしました。私も70歳です。テキストを読んでも頭の中に入っていかないのです。音読をしてノートに書きこんでいきました。こんなに勉強したことがあったかなと思う毎日でした。覚えることより忘れることのほうが多く苦労の連続でした。「準ソムリエ」の資格はとれました。この後は,「正ソムリエ」なのですが、悩んでいます。天体望遠鏡と星座の案内など、実技が多くなります。ただ、天体望遠鏡を購入したので逃げられないかな。