近況報告
子どもたちは、みんな手作りボートに乗りたいのです
私は、宿泊業を営んでいます。ファミリーでいらっしゃる方も多いのです。女の子が乗っているボートは、我が家で生まれて育って東京に帰った孫たちのために、夫が手作りしたものです。帰省した時は、必ずボートを出してずっと乗り回しています。宿泊客の子供たちも興味を持って、チャレンジをして帰ります。「おばさん乗れるかな。落ちない。」と聞いてきます。「大丈夫だよ。浅いし、もっと小さい子たちが乗っているよ。」と言うと安心したのか、みんなチャレンジをします。子どものバランス感覚は、凄いですね。今まで落ちた子供は、一人もいません。すいすい漕げるようになると、なかなか陸地に上がってきません。既成の遊び道具より、手作りは魅力的なのですね。楽しかったかな。