近況報告
アワビ漁の解禁
皆さん、お元気ですか。天気の良い日が続いていますね。海も待っていたアワビ漁が始まりました。漁師さんたちが海に潜って採ることになります。アワビは、実は8月が旬と言われています。今頃は、海水が冷たいので深いところにいるために海水が濃くて、ちょっぴり辛いのだそうです。8月頃になると上に上がってくるので、ちょうどよい海水濃度になるということです。この写真は、2個でやく1キロありました。相当高価な値段になります。私は、まず酒蒸しにして、殻から外して両面を焼いて水分を飛ばします。その後、ラップをしないで一晩。冷蔵庫で保存してから甘口系の味噌の中で漬け込むます。これを「アワビの味噌漬け」と言います。とっても美味しいです。漁師料理なので、なかなかこの触感に触れることはありません。私は漁師さんから教わっています。
手作りのバックをもって
私は、今、友だちからのプレゼントの手作りバックを持って、出かけています。いろんな人たちが振り向いたり近寄ったりしてきます。とっても珍しいしきれいだからです。なんといっても手作りですからね。この写真は、昔むかし、いろいろなお店で、まいかけをして作業をしていました。生地は、藍染めになっていてお店の名前が分かるようになっています。私が骨董屋さんから見つけてきました。3枚使って1枚しかバックは作れません。とても軽くて丈夫です。捨てられてしまいそうなものが、このように見事に生き返るのです。凄いことですね。ありがとう。大切に使わせていただきます。そして、いつも一緒だよ。
もやの中で浮かび上がった山
早朝の散歩で見つけた、この風景。もやが田園風景全体に広がっていました。そのなかに、ぽっかりと浮かび上がった山。私は思わず「えっ。」と言って立ち止まりました。そのときの写真です。シャッターチャンスとは、こういうことなのです。カメラを持っていなければ撮影はできなかったでしょう。だから、いつもカメラは友達になっています。
山アジサイの見頃
今日は、天気も回復し、とても暑くなりました。皆さん、お元気でいらっしゃいますか?我が家の庭では、今「山アジサイ」がちょうど見頃を迎えています。アジサイの種類は、とても多いのですが、この山アジサイは、素朴で様々な色が混ざっていて、じっと眺めたくなります。品種改良がされてない自然のままの花も魅力がありますね。
馬のシャワー
私は最近、競走馬の「ハルウララ」に会いに行くことがあります。「ウララ」と呼んでも振り向きません。「ウーちゃん」と呼ぶと向いてくれます。餌の入っているバケツを見たら必ず近寄ってきます。ニンジンが大好きなのね。同居しているのは、この写真の「マーキュリー」です。「ウーちゃん」もこの写真のようなことをしていました。これは、シャワーを浴びているのだそうです。きっと気持ちがいいのでしょうね。私は、初めて見ました。
世界に一つしかない手作りバック
今日、銀行に行ったら、このバックがとても人気でした。多分見たことはないでしょう。世界に一つだけの手作りバックです。素材は、大島の着物をほどいて洗ってアイロンをかけて作ってあります。刺し子とパッチワークでひと針ひと針、手縫いで完成してあります。このバックは、船橋に住んでる手芸作家の友達からのプレゼントです。とても軽くて持ちやすいのです。すべて、捨てられてしまうものを活用してあります。それだけではありません。私の普段の動きを熟知していて使いやすいようにしてくれているのです。もの作りは、ここまで考えているのですね。大切な大切なバックで、いつも一緒に出掛けます。ありがとうございました。
ジャガイモ畑が、ぐちゃぐちゃに
全国の皆さん、お元気ですか?。風がとても心地よかったですね。近所を歩いていたら、ジャガイモ畑がありました。もう紫色の花が咲いていました。茎は倒れていたのですがしおれてはいませんでした。根が出ていました。「ぁっ、イノシシにはいられたな。」とすぐに思いました。この畑は、90代のおばあちゃんが、手作業で世話をしていたのです。近隣の畑の3か所が掘り返されていました。みんな防ぎようがないのです。ネットを張ってあるのですが、下の土を掘って中に入ってきます。本当にどうしたらいいのですかね。悩みます。
ウーちゃんに会いたくて、会いたくて
「ウーちゃん」とは、だれの名前でしょ。私の大好きな競走馬「ハルウララ」の名前です。一日おきに会いに行っています。なぜそんなに通うのかと聞かれると困ってしまいますが、とっても魅力的な馬なのです。顔が凄く優しくて目が愛くるしいのです。何時間いても飽きません。いま、グッズを集めています。今日からぬいぐるみと一緒に寝ます。「ウーちゃん、よろしくね。」
珍しい花です
皆さんは、この写真の花の名前をご存知ですか?。とっても珍しいのです。花の名前は、無料アプリですぐに出てきますね。便利な世の中になりました。アプリで調べてみると「カラタネオガタマ」と言います。原産地は、中国南部です。温暖な気候を好み、寒いのが苦手です。成長すると4~5mになる小高木です。花には、完熟バナナをすっきりさせたような芳香があり、その甘い香りがこの木の特徴で大きな魅力となっています。花言葉は、「甘い誘惑」です。私は、知り合いから根を掘ってもらっていただいてきました。とっても楽しみです。早く大きくなりますように。
この実は、なあに?
全国の皆さん、お元気ですか?。やっとやっと晴れました。どれだけこの日を待っていたか分かりません。知り合いの家に行ったら、面白い実を見ました。なんだと思いますか?。一瞬考えてしまいました。梅の実なのです。「ブンゴ」という品種です。大粒ですね。実の付き方が楽しいでしょ。後1カ月で収穫になりますね。今年はあたりかな。はずれかな。我が家には、毎年、梅の収穫をして加工して帰るための宿泊客がいらっしゃいます。今年も、いらっしゃいますよ。お待ちしていますね。
ハルウララのファンになりました
昨日「ハルウララ」が余生を送っている、御宿町の実谷「マーサファーム」に行ってきました。顔立ちと目がとっても魅力的でした。とにかく、見ているだけで心が和んできます。この競走馬は、1勝もできず、最終的には113連敗という結果で引退したあの「ハルウララ」です。全く勝てませんでしたが、負けても負けても走り続ける健気な姿が話題になり、全国で大きなブームとなりました。昨夜、調べたのですが、大変面白かったですよ。。これは「ハルウララ」の写真です。許可をいただいて掲載しています。
農泊体験で植えていったスイカの苗
5月連休の初めの宿泊客は、年長組さんの女の子でした。このファミリーはリピーターで、3回目の宿泊になります。私は事前に具体的なコロナ対策は、お願をしていなかったのですが、3回のワクチン接種は終わっていて、前日のPCR検査も陰性で入ってきました。完璧でした。何も伝えてなくても個人の判断で、宿泊してくださる人は、大変にありがたいです。その女の子が,植えて行った「黒いスイカ」が、這い出し始め、黄色い花も咲いていました。帰ってから2週間が経過しますが、大きくなりましたね。天候が回復してくれればいいのですが、ちょっと心配です。大きな実がつくといいです。
巣作りを始めた、ツバメさん
帰ってきたツバメさん、いよいよ巣作りを始めましたね。今日も雨。巣作りの材料を運ぶのに、雨で大変ね。早くやんでほしいです。雨のためかどうかわかりませんが、外でも家の中でも、ツバメの姿を見ることはできません。この写真は、昨日の撮影です。早く仲良しツバメさんを確認したいです。
皆さん、ハルウララという競走馬をご存知ですか?
今日は、衝撃的な一日でした。近所の知り合いの家に行ったら、1枚の新聞をいただいたのです。「ハルウララ、再脚光」の見出しでした。私は、どこかで聞いたような名前だなとしか思いつきませんでした。記事を読んでいくと、我が家から、6キロぐらいしか離れていないところで余生を送っていることが分かりました。「ハルウララ」は、20年ほど前、負けても負けてもひたむきに走り続けて一大ブームを巻き起こした元競走馬です。いま、その人気が再燃しているのです。私は、会いに行ってきました。穏やかな顔、そしてなんと優しい目でしょう。経営者の許可をいただいてありますので、しばらくブログで紹介をしていきます。お楽しみに待っててくださいね。ニンジンが大好きなのね。
お友達に感謝、ありがとう。
体調を崩していた時に、たくさんのバラの花と茎ワカメの煮物が玄関に届いていました。すぐに誰かは分かりました。友達の漁師さんです。奥さんが大きな鉢でバラを育てているのも知っていたからです。すぐに生けたのですが、茎を触ってもとげの痛さを感じないのです。「あれっ。」と思って確かめたら、なんとなんとすべてのとげを取り除いてありました。これは、相手のことを考えられるからできることですね。私には、絶対にできません。身近に素敵な素敵な人がいるのですね。しばらく呆然としていました。涙が頬をすっと流れました。私も近づきたい。人のためになることをしていこうと決めたのです。元気になったよ。ありがとう。やっぱり一人では生きられません。病気になって人のありがたさに気づくのですね。
お帰り、ツバメさん
全国の皆さん、お変わりありませんか?。体調を崩してからちょうど1週間。やっと元に戻りつつあります。ご心配をおかけしています。その間も、私のブログを見てくださっていることに気づき、感謝申し上げます。雨も上がりました。電線に2羽のツバメが止まっていました。昨年は巣作りをしませんでした。今年は帰ってきてくれたのね。待っていたのよ。そのうちに、物置の中にはいました。我が家では、ツバメの出入りが出来るようにドアの上の部分は空けてあります。この2羽は、多分、仲良しだと思います。赤ちゃんをうんでね。期待しています。仲良しツバメさん。幸せを運ぶツバメさん。
白のスイレンが、咲きました
今日は朝からずっと雨でした。通院をしたら、検査検査で嫌になってしまいました。健康管理は、自分でするのですよね。自分だけでなく、家族にも心配をかけますからね。ストレスと疲労な事は分かっています。少しゆっくりしたいと思います。病院から点滴をやって帰ってきたら、池に白いスイレンの花が咲いていました。何となくホッとしました。明日も咲いてね。スイレンさん。
さくら、毎日、元気が一番ね
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。定期購読者の皆さんの中には、「あれっ、植村さん、この頃ブログの更新をしてないね。」と思われている方がいらっしゃると思います。月曜日から体調を崩して、ちょっと大変でした。少し戻りつつあります。黒柴のさくらはいいよね。いつも元気でね。元気印の私がつぶれたのは、珍しいのです。周辺の方たちにご心配をおかけしてすみません。あたたかい言葉に救われました。少し休みなさいということだと悟りました。皆さんも、気を付けてくださいね。さくら、元気で会おうね。
やっと、咲きました
我が家の前には、昔、田んぼだったところに水を張り、浮島を作りスイレンを植えてあります。そのスイレンが、ほら咲きましたよ。赤と白がありますが、両方とも開花しました。モネのスイレンの絵を想像できますよ。この池には、野の黒いメダカも生息しています。今では、なかなか見られなくなりましたね。水温が上がり、池の縁のほうで見ることができます。
今、この花がたくさん咲いています
我が家の近くで、この写真の花がたくさん咲いています。「ノアザミ」と言います。私にとっては、思い出の花です。毎週月曜日になると、バケツに水を入れて、この花を切って、職場に持って行きます。昼休みに水盤を使って生けるのです。ところが、水揚げが悪いのです。そこで、水中でもう一度切り直します。切り口を焼いてもいいですね。葉を触ると痛いし、手ごわい花材でした。だから、思い出の花なのです。