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近況報告

干し柿づくり

 

 今年の柿は、不作です。我が家でも、甘柿はいくつも成りていません。原因は分かりませんが、どこの家でも同じことを言っています。今日は好天だったから、干し柿用の渋柿を収穫し、夫が干し柿にしていました。いつもの半分ぐらいの量ですね。出来てもだれも食べません。多分、東京の孫たちに送るのだと思います。待っていてね。

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初めて見ました

 

 皆さんは、この写真をなぜ馬のところに置いてあるのか分かりますか?。これは、「アブキャップ」と言います。私は、アブに刺されたことがありますが、痛いですよ。かゆいですよ。アブが温度の高いものへ近づいていく習性を利用して考えられました。日光で熱を帯びたバルーンに寄ってきたアブは動物と勘違いし、血を吸おうとしてバルーン部の上を歩き回り、次第に上へあがっていきます。一度入ったら出られない仕組みになっていて、電気などを使用することなくアブを駆除することができます。馬の体にアブが止まるので優れものですね。

 

 

 

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真っ青な海でした

 

 あまりにも良い天気に誘われて、車のエンジンをかけていました。ふらっと出かけたところが、この写真の場所です。勝浦市「鵜原理想郷」です。ここは、海の透明度も高くとにかく美しいの一言です。頂上まで行くのに、ずっと上り坂で、休まず行って15分かかります。往復30分と言うことです。心臓がパクパクしていましたが、休憩なしで上り切りました。「やったね。まだまだ若いかもね。」と独り言を言っていました。ここは、元旦に太平洋から昇る初日の出を拝み「幸せの鐘」を鳴らそうと多くの人々が集まるところでもあります。私は一人で行きましたが、ほとんどの人たちがカップルでしたよ。この次は、一人ではいかないよ。だれと行こうかな。

 

 

糞かかります。

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ホトトギスの花です

 

 我が家の庭では、今この写真の花がたくさん咲いています。日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草の「ホトトギス」です。葉のわきに直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪、上向きに咲かせます。ホトトギスと言う名前は、鳥類のホトトギスから付きました。鳥のホトトギスの胸元の模様と花のホトトギスの紫の斑点が似ているためです。ちなみに花言葉は、「永遠にあなたのもの」「永遠の若さ」「秘めた思い」です。私も気持ちだけは、ずっと若さを保ちたいです。ホトトギスさん。

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今にも飛び跳ねそうなカツオ

 

 

 

 やったね。知り合いの家からカツオをいただいたのです。今にも、飛び跳ねてくるような気がしました。もう一人で捌けます。4切れの柵どりにしました。1切れは、お刺身にしました。残りの3切れは角煮にしました。これが手ごわいのです。甘味料は水あめを使い、煮詰めては冷ましを繰り返します。夕飯までには完成します。ありがとう。本当にありがとうございました。ハッピーな一日になりました。毎日ハッピーだといいのですがね。そうもいかないのが人生かな。自分からハッピーになるように努力をします。

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揚げたてのてんぷらが届く

 

 昨日の午後、私の知り合いで22歳の男の子が「オオマサり」の落花生を掘りに来ました。午後3時ごろ来たのですが、その時にアツアツのてんぷらを持ってきてくれたのです。「俺が、今てんぷらにしてきたから、今夜食べてよ。」と言って差し出しました。私は「えっー。」と言ってしまいました。もう嬉しくてうれしくて涙が出る寸前でした。誰に教わったのだろう。どこで学んだのだろう。小さいころから素直でとっても優しかったことは事実です。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に生活しているかな。天丼のたれ付きだったので、天丼にしていただきました。食べれば食べるほど涙があふれてきました。ありがとう。ご馳走様でした。感動のドラマが起きた一日でした。安納芋とカボチャのてんぷらでした。

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もう秋なのに、楽しませてくれるのね

 

 秋の空、秋の風を感じる季節になりましたが、我が家の玄関の鉢では、この花がまだまだ元気よく咲いています。夏の花なのにね。楽しませてくれてありがとう。沖縄に行くとみることができる花「ブーゲンビリア」の花です。夏に色鮮やかな花を咲かせるつる植物です。茎にはトゲがありますので気を付けましょう。花言葉は、「情熱」「あなたしか見えない」です。とても、情情熱的ですね。

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あれっ、立派な錦鯉が

 

 我が家には、岩盤を利用した自然の池があります。昨日から、立派な錦鯉が泳いでいるのです。釣ってきたわけでなく、どうしたのか夫に聞いてみました。知り合いが飼わなくなったので譲り受けたということでした。上空からは鳥が狙っています。だからネットをかけてありました。これで大丈夫なのかな?。よその家では、みんな狙われていなくなっちゃったよという話を聞いています。錦鯉なので見応えがありますが、水の浄化をしているわけではないし、酸素を送ってるわけでもないので、本当に大丈夫なのかな?。心配です。

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久しぶりの晴天です

 

 日曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?。久しぶりの晴天でした。8時半ごろ家を出て、スマホを持って撮影場所を探していました。しかし、観光地化しているところは、早くから駐車場はいっぱいで、車を置くこともできませんでした。車のナンバーは県外が多く、それだけではなくてツーリングのバイクが目立ちました。海もサーファーで、どこもいっぱいでした。この写真は、勝浦市の官軍塚近くから撮影した海の様子です。穏やかで心も広々としてきました。海っていいな。私が大好きな海です。

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ペットボトルロケットを飛ばす

 

 私は、午前中、ペットボトルでロケットを作り、飛ばす体験をしてきました。50 mぐらい飛ぶのです。子供たちは、自分で作ったこともあり、角度や高さを調節して何度も何度も挑戦していました。これは、楽しいですね。学校の授業ではなかなかできないと思うので、このような機会を利用するのは、とても良いことだと感じました。いすみ星空学校の主催でした。

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列車の中でのプラネタリューム

 

 私の住んでいるいすみ市は、ローカル線で有名な「いすみ鉄道」が走っています。止まっている車中で、プラネタリュームの実写のリハーサルが行われました。誘われたので行ってみました。見た瞬間、「わあっ、奇麗。迫力があるな。電車の中って面白いね。」が私の感想でした。吊り輪が見えたり、座席に寝そべったりしてみましたが、これがなんとも素敵なのです。もちろん星空の説明もつきますよ。星の穴は全部で100万個だそうです。スマホで撮影をしています。イベントが分かったら紹介しますね。

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巨人軍の丸選手をご存知ですか

 

 私は、先日、小惑星探査機はやぶさ2と帰還カプセル&小惑星「リュウグウ」サンプル特別展示を、勝浦市芸術文化交流センターで見てきました。その場所のロビーに飾られていたものがこの写真です。野球大好きな人は、ご存知かもしれませんが、巨人軍の丸選手の故郷は、ここ勝浦市なのです。ガラスケースにユニフォームやスパイクなどたくさん展示されていました。丸君は、小学校の陸上大会でのソフトボール投げで素晴らしい成績を残しています。少年野球にも所属していました。そして、とっても素直でした。テレビで時々拝見しますが、懐かしいなと思うことが多いです。これからの活躍を願っています。フレフレ、丸君。あの顔は、小さいころと変わらないよ。

 

 

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小惑星探査機はやぶさ2

 

 

 

 私は、一昨日、勝浦市文化交流センターに行ってきました。小惑星探査機はやぶさ2の帰還カプセル&小惑星「リュウグウ」サンプルの特別展示が行われていたからです。2020,年12月6日「はやぶさ2」が小惑星リュウグウで採取したサンプルが帰還カプセルによって地球へ届けられました。2014年12月から始まった旅は、6年52億kmに及びました。そして、採取されたサンプルには、アミノ酸が豊富にあったなどと本年6月に発表され、大きく話題となりました。展示は、本日が最終日でした。宇宙は、神秘的ですね。行ってよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

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△△ちゃん、元気だね

 

 久しぶりに、おばちゃんと会いましたね。元気だったかな?。いい顔やバイバイなどたくさんできるようになりました。まだ、1歳半なのに。子供って凄いな。女の子だから、言葉もたくさんしゃべれるようになりました。再会をして、元気をたくさんもらいました。ありがとう。(許可をいただいて掲載)

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これは、なあに?

 

 全国の皆さん、こんにちは。今日は一日中雨でしたね。ちょっと肌寒かったです。秋になり、道端でこの写真の食べ物を見ることがあります。なんだかご存知ですか?。「アケビ」と言います。アケビに似た食べ物でもう一つありますね。「ムベ」と言います。どこが違うかと言うと、口が開いているかどうかと言うところです。開いているのが「アケビ」です。食べ方は、中の種を取り、周りに白いゼリー状のものがついていますので、種を出してゼリーを食べるのです。甘いですよ。この植物は、つる性です。

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あらあら、舌が出ちゃったね

 

 我が家には、時々知り合いの赤ちゃんが訪ねてきます。いま、私と出会うと、いろいろなポーズを見せてくれます。もちろんスマホは大好きです。このポーズは、初めてでした。「あらあら、舌が出ちゃったね。」もう少したつと、叱られるかもね。可愛かったな。心なごむ一瞬でした。またね。(許可をいただいて掲載)

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収穫しました。落花生を

 

 農業体験で宿泊していたお客さんが、落花生の収穫体験をしました。品種は、塩ゆでにする「オオマサり」という大きい落花生です。ほとんどの人たちが、落花生は、どこにどのように実っているのかを知らない人たちが、ほとんどです。地上で黄色い花を咲かせ、その後、畑の土の中に入り、実らせます。だから、地中で実るのです。「オオマサり」は、茹で落花生にすると、美味しいです。親子で、収穫をしています。お疲れ様でした。

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いすみ市港の朝市

 

 全国の皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?。数日ぶりのブログの更新になりました。日曜日に宿泊客と一緒に、「港の朝市」に行ってきました。凄い人だかりでびっくりしました。ビンゴゲームの予約のために速くいったのですが、10分前に1000人分が完売と言うことでした。つまり、すでに9時の段階で1000人以上のお客さんがいらっしゃっているということです。感染対策も行われ、皆さんがいすみ市に行ってよかったと思っていただければ最高です。「港の朝市」は、毎週日曜日に開催されています。場所は、大原港です。

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イセエビ料理を教える

 

 私は、生きたイセエビをいただいた時が一番悩みます。でも今では、お刺身にして提供することもできます。そこで私は宿泊客の皆さんに、だれでもどこでも料理ができる方法を体験していただいています。生きている場合のイセエビをお刺身にするときは、元気がありますので、真水の中にちょっと入れておきます。すると元気がなくなりますのでナイフを入れて二つに分けます。後はおなかの部分をキッチンバサミで切り、身をスプーンで書き出し、凍り水につけて盛り付けます。この写真は、もっと簡単です。冷凍にしてあるイセエビを解凍します。上から酒と塩を振ります。その後に蒸します。誰でもすぐにできるでしょ。なんでも体験ですね。美味しかったのね。みんな食べてくれましたね。ご馳走様でした。

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嬉しくて泣いちゃった

 

 午前中に、知り合いの訪問がありました。茹で落花生にするためのオオマサりという落花生の収穫に来たのです。その時に、プレゼントをいただいたのです。この写真のエプロン2枚です。21歳の男の子が選んだのです。可愛いでしょう。小さいころ、私とは1年間、同じ釜の飯を食べていたのです。だからよく知っています。普段、地味なエプロンばかり使っているのを見ていたからです。きっと、72歳になった私に「いつまでも若々しく元気でいてね。」という気持ちのこもったプレゼントだと感じたのです。そう思えば思うほど涙があふれてきました。「よし、このエプロンであの頃の40代に戻ろう。」と思ったのです。ありがとう。こんなに嬉しいことはないよ。まだあるのよ。「おれ、ナスのてんぷらが好きなんだ。」と言ったのです。「いいよ、ナスもきっていきなよ。」と言うと、もうにっこにこでした。本当に素直です。正直でいいな。素敵な大人になったね。

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