近況報告
彼岸花の満開が近いです
今年は、酷暑の影響でヒガンバナの開花が遅かったです。一雨の後で一斉に茎が伸び花が咲くようになりました。テレビのニュースで映像が流れていますね。勝浦市芳賀地区で管理しているヒガンバナが、満開近くなりました。カメラマンが多くなりました。私も2回目の撮影に行ってきたのです。去年と違うところは、アゲハが全く飛んでいません。不思議だな。この地域は、ほとんどが赤一色です。球根には、毒があります。茎や花にもちょっぴり毒はあるそうです。外に出られない人たちは、この写真で、現場に行ったつもりになってくださいね。
やっぱり、子どもは宝です
私は昨日、市内の小学校に行きました。目的は、ちばボランティの活動で、「食育」の授業を展開したのです。手作りの腹話術で始まり始まりでした。この人形は、手作りしました。子どもたちは。「あっ、作ったのね。足をタオルで巻いているよ。」と細かいところまで確認していました。私の話は、ちっとも魅力的ではないのですが、聞いている目が、みんな輝いていたのです。本物のカツオをみて、「僕も、触ってみたいな。」という感想。本当に子どもらしくて、ずっと一緒にいたい気分になったのです。今、教育界では、教師不足が問題になっています。いろいろりありま、幸せを感じる時間もたくさんあると思います。全国の先生たち、子どもたちのために私は、応援していますよ。ふれーふれー、先生。
裸祭りが終わってしまうと・・・
大原の裸祭りは、4年ぶりの開催でした。23日と24日の両日行わりましたが、23日の汐ふみは、ぽつぽつ雨のために、人手がいまいちでした。そのために、翌日行われた「大別れ式」は、最後になるためものすごい人出になりました。2時間も前から、良いところの場所は埋まっていましたからね。じっとしているのが嫌いな私は、1時間半前からの場所を確保するために、動かないで始まるのを待っていました。1枚の写真を撮りたいための忍耐しかありません。昨日、街中を車で走ったのですが、静まり返っていたのです。このギャップを、なかなか受け止められない私がいました。来年までのお楽しみ。
一雨後のヒガンバナ
今年の彼岸花は・・・開花が遅く、半分しか咲いていない光景でした。だから、私が撮影した先週のヒガンバナは、ちょっとがっかりしたのです。あきらめきれない私は、今朝2度目のチャレンジをしました。どうなっているかなと考えただけで、ドキドキしてきます。到着しました。この景色に変わっていました。高温で雨不足だったのですね。一雨後の写真です。撮影者や見学者も多くなりました。勝浦市芳賀地区の人たちが、管理しています。苦労が実りました。よかったね。見事な花です。ありがとう。
妹の△△ちゃん、お祭りはどうでしたか?
昨日、我が家から裸祭りに直行した△△ちゃんたち。どんな遊びをしたと思いますか?。パパに聞いたら「金魚すくい」をやったそうです。あれは、コツがあるのですが、子どもたちには、まだ分かりません。すぐに穴が開いてしまったと思うのですが、それも体験です。ほら、この笑顔で来年、またチャレンジをしようね。笑顔がしびれるくらい可愛いね。大好きだよ。みんなを笑顔にしてくれるからね。(許可をいただいて掲載)
小学校で、食育の授業展開
私は、「ちば食育ボランティア」に登録して、食育の活動をしています。小学校4年生を対象に「魚を食べよう」という目的で、子どもたちと活動してきました。今日は、水揚げされたばかりの「カツオ」と、写真のように解体できるカツオの模型を持っていきました。さすがに実物のカツオを見せたときの「ウォッ。」という大歓声には、びっくりでした。私がカツオを持ち上げたら、「触ってみたい。」という声が上がったのです。「失敗したな。ゴム手袋の用意をしておけばよかった。」もう間に合いません。私の反省点です。最後の「お魚天国」のダンスは、一人一人の発想と工夫を大切にするために、自分で考えたダンスにしました。与えられてないので、とっても楽しく踊っていました。協力してくれてありがとう。子どもたちと過ごす時間は、こんなに楽しいのですね。
4年ぶりに開催された、大原の裸祭り
楽しませてくれた大原の裸祭りが、昨夜、終わりました。想像以上の人出でした。やっぱり「大別れ式」は暗闇になるので、幻想的で凄い迫力ですね。提灯の明かりがなんとも言えません。担ぎ手の元気な声。汗だくの肌。これを見たら、みんな元気になりますよ。来年、みんな元気で再会しましょうね。
私たちも、お祭りが大好きです。
これから裸祭りを見に行く前に、私の家に寄ってくれたのね。妹の△△ちゃんは、ハッピが大好きなのね。たくさんの出店を見て離れないだろうね。予想がつきます。たくさんの人だから早い方がいいよ。大別れまで見たのかな?。最後は、奇麗な花火が上がったのよ。お兄ちゃんは車の中で寝ていたのを起きたからハッピが車の中だったのね。楽しかったかな。また来年ね。
辺りが暗くなってきたら、提灯の明かりで元気もりもり
大別れ式も時間が経つにつれ、辺りは暗くなってきました。提灯がつきました。これからが山場です。校庭の周りを走って走って走りまくるのです。しかも声を出しながらです。昨日は、荒波の海の中へ、今日は校庭を回って回って走るのです。裸祭りですから、元気があって当たり前かもしれません。2日間の祭りのために、ふるさと大原に帰って祭りに参加するのです。近隣市町からのフリー参加する人たちもいるのです。本当にお祭りが好きですね。天気も何とか持ちました。久しぶりのイベントでしたが、お疲れ様でした。たくさんの人たちを楽しませてくれました。ありがとう。だった私も一人で2日間、見に行きましたよ。元気をもらいましたよ。
大原裸祭りの2日目・・・大別れ式
午後5時から行われた、大別れ式。今日は絶対に凄い人込みになると想定した私は、早めに会場に入り待つことにしました。時間の経過とともに、ロープの外側には、人人人で込み合うほどになりました。4年ぶりのイベントです。みんなこの日を待ち望んでいたのですね。午後5時半、先頭の神輿が大原小学校の校庭に入ってきました。すると、次々に各地区の神輿が威勢よくつながって入ってきたのです。途切れることがなく。全地区の神輿が並び終わると、脇の下に抱えた棒を持って「ホラヤッサ、ホラヤッサ」と言いながら走りだすのです。今日は、秋風が吹き寒かったのですが、担ぎ手の人たちの背中からは、汗がぎらぎらと浮き出て、今にも湯気が出そうでした。ずっと駆け足ですから、これは体力勝負です。