近況報告
うーちゃん、楽しかったよ
私は、「ハルウララ」が亡くなってから、何かが抜けたようになっています。今日から「うーちゃん」のぬいぐるみを枕元に置いて寝ることにします。
うーちゃん、さようなら
ぅーちゃんとは、だれの名前でしょうか?。9月9日にテレビのニュースで流れました、元競走馬の「ハルウラララ」のことです。我が家から6kmぐらい離れた、御宿町実谷と言いうところで余生を送っていました。田園風景の中で、涼風を感じながらとっても環境のよいところで過ごしていたのです。私は1カ月に1回のペースで会いに行っていました。初め行ったときに「ウララ」と呼んでも見向きもしませんでした。お世話をしている人に聞いてみました。「うーちゃん」と呼ぶということわかりました。「うーちゃん」と大きな声で呼んだあと、大好きな「ニンジン」を見せたら、吹っ飛んで近寄ってきました。成績は、113戦0勝でした。1勝もできなかったのです。負けても負けても走り続けた「ハルウララ」でしたが、人間でいうと、90歳ぐらいになります。私は花と大好きなニンジンを持って最後のお別れ行きました。献花台には、全国からのお花やお手紙が届いていました。たくさんの人たちから愛されていたのですね。「うーちゃんと仲良くできて、よかったよ。ありがとう。」地域住民からも、毎日、新鮮な草が届いていたね。あのくりっとしたまつげと細長い顔は、ずっとずっと忘れないよ。
わあー、実がついた
私が大切に育てている「レモン」の木に緑色の実を3つ確認することができました。「やったあ。」と言いながら飛び上がってしまいました.なぜかと言う、初めて実ったからです。今年は絶対に収穫できそうですね。もう楽しみがひとつできましたよ。
トンボが飛び始めました
ちょっとずつ秋になっているのですかね。トンボの姿を見るようになりました。じっとしているところを撮影するのは、難しいですね。「あっ、止まった。」と思った瞬間にシャッターを押したので、なんとか画面におさまりました。なかなか涼しくならないので、体が本調子ではありません。体が重いのも悩みの種です。ぶらりと外に出てみるのもいいかもしれませんね。
今年のブドウは、甘いね
ちょうど1週間前に、九十九里の片貝まで、美味しいブドウを手に入れるために行ってきました。86歳の方が有機栽培をしているのです。今年から新しい品種を栽培していました。常にチャレンジする気持ちを忘れないで、前に進む姿には頭が下がります。年齢ではないのですね。大切なのは「やる気」かな?。とってもとっても甘いのです。その秘密は、ノルウェー産の海藻の粉末を使用しているからです。今年からその中に国産大豆の粉末を混ぜてみたそうです。常に工夫することも大切なのですね。また、来年行きますからね。
大きくなったね、カマキリさん
夕方、バラの花にカマキリが載っていました。春に生まれたカマキリさんは、こんなに大きくなったのですね。自然の中で楽しい旅をしてね。食べられないでね。頑張って生き抜くのよ。
美味しかったよ、大きなサザエ
久しぶりに大きなサザエが手に入りました。1個500gもありました。「サザエのなめろう」がとっても美味しいのですが、時間がかかるので、茹でて味噌漬けにしました。とっても美味しかったです。いすみ市は里山と海に囲まれています。だから食材は豊富です。皆さん、食べに来てね。毎週日曜日には、「港の朝市」も開催されています。
美味しかったよ、大きなサザエ
久しぶりにとっても大きなサザエを食べました。なんと1個で500g以上ありました。これだけ大きいと「サザエのなめろう」がとっても美味しいのですが、時間がかかるので、茹でて味噌漬けにして食べました。これが絶品なのです。いすみ市は、里山と海の両方の食材が手に入るので、とっても恵まれたところなのです。
素敵でしょ、このアサガオ
一週間のご無沙汰でした。全国の皆さん、お元気でしょうか?。暑かったり台風だったり、急変する天気に振り回されましたね。そんな天候でも、我が家の庭のアサガオは、見事に咲いていましたよ。見る人たちを元気にしてくれる花なのですね。花を見て怒る人はいないと言いますかからね。さすがに午後になるとしぼんでしまいます。来年も種まきをしますからね。
キョンの数が多くなってきました
いすみ市の人口は、34000人ぐらいです。ところが、この写真の「キョン」はなんと50000頭より多いのです。本当は夜行性の動物なのですが、今は一日中、姿を確認できます。私はこのごろ、「お互いに生きるためには、食べなくてはいけないものね。里山の食べ物は美味しくて、草がいっぱい伸びているので、日陰ができて住みやすいのね。わかるよ。」と思うようになりました。せめて、里山の耕作放棄地だけはなくしてほしいのです。しっかりと地主さんたちは、草狩りをしましょうね。