近況報告
えっ、どうしたの、サクラさん
今日、勝浦市の官軍塚に行きました。ここは、河津桜が植えられています。よく見たら、「えっ、サクラが咲いているよ。どうしたの?」私は、近づいて確認しましたが、やっぱりサクラでした。あまりの暖かさで春と間違えたのですかね。日本人は、サクラとのつながりが強いですからね。でもまだ、冬が来てないのよ。ちよっと待っててね。サクラさん
勝浦の海
いよいよ3連休が始まりました。まだ半袖で生活ができる天気です。私は、午前中、久しぶりに勝浦に行きました。海はとってもとっても美しかったよ。ほらこの写真を見てくださいね。高台から見下ろすアングルになっています。私は、海を眺めるのが大好きです。沈んでいた時に、海を眺めると心が開けてきて、不思議なことにホッとしてくるのです。理由は、よく分かりませんが、里山での生活が殆どなため、違った世界に触れたい願望が強いのかもしれません。私が大好きな海。この景色がたまりません。
お別れ前の記念撮影
タイから来ていた、小中学校の先生方が帰国されてから6日になります。今頃どうしているかな?。お別れ前の記念撮影です。本当に楽しかった。本当に幸せな時間でした。準備や後片付けは大変なのですが、そんなことは、どこかに吹き飛んでしまうのがインバウンドなのです。皆さんもチャンスがあったが、受け入れてみてはいかがでしようか。言葉が話せなくても、通じるものはあります。だって、同じ人間ですもの。世界中が仲良くしなくちゃね。(許可をいただいて掲載)
初めて実ったみかん
この写真のみかんは、今から6年前ぐらいに私が植えました、なかなか実りませんでした。10本ぐらい植えたのですが、みんな枯れてしまいました。唯一1本だけ大きくなって、今年初めて4個の実をつけました。もうびっくりです。食べようという気持ちにはなれません。みかんは、南斜面の風当たりが少ない場所に植えなければいけません。日に日に色づいてきました。毎日「よくがんばったね。」と話しかけています。愛情がこもっているから、きっと甘いと思います。
畳職人の家を訪問しました。
11月と言うのに、まだ半袖で生活ができます。ちょっと暑すぎますね。私は、昨日、市内の畳職人さんの家を訪問しました。理由は、材料の残りを再利用していろいろなものを作っているという情報を得たからです。最近の新築の家は、和室が無くてフローリングの床になっています。つまり、日本の伝統的な家が少なくなっているということです。畳の表のイ草や和紙や縁を上手に使って見事な作品にしていました。体験学習もしています。これは、魅力的ですね。この写真は、イ草の表に、いすみんのロゴマークを印刷して、周りに縁を付けたのです。置物にするとインパクトがありますね。
コスモスフェスタに行ってきました
いすみ市の隣の勝浦市市野川地区の「コスモスフェスタ」に行ってきました。この地区は、本当に凄い団結力があります。「アジサイ祭り」「つつじ祭り」など花にかかわりのあるイベントをたくさん企画しています。このコスモスは田んぼに種を蒔いたのですね。私はここを車で通るのですが、初めて観ることができました。地区の住民が、皆さんを楽しませようと種まきから管理まで、お世話をしてくれているのですね。近くにも良いところがたくさんあるのです。秋空の下、ピンクや赤や白などのコスモスが鮮やかでした。ちょっぴり秋風も感じられましたよ。
本当に可愛いね
タイの人たちに着付けをしたら、外に出て記念撮影をしていました。みんな笑顔が素敵でした。着物を着ても似合っていて、観ている私まで、にこっとしてくるのです。笑顔がどれだけ周囲の人たちを、和ませているかがよく理解できます。とにかく可愛いでしょ。この笑顔を忘れないよ。我が家に宿泊してくれてありがとう。
着物の後始末
タイの人たちが着た着物を陰干しして、やっと今日たたむことができました。たたみながらいろいろ考えることがありました。「この着物は、あの人が来たのよね。笑顔がとっても素敵だったね。」「この着物は、男の人だったね。ユニークで、人を笑わせることにすごかったね。」・・・思い出がたくさんあふれてきました。今頃どうしているかなとふと考えてしまいます。これで後片付けがやっと終わりました。次は、12月上旬のインドネシアの高校生の受け入れです。
奇跡が起きた・・・
皆さん、笛を吹いている人を知っていますか?。「えー、わかんない。」ですよね。私にとっては大切な人です。私の側で50年一緒にいますからね。さあ、誰だか予想がつきましたか?。正解は、私の夫ですよ。なかなか人前には出ないのですが、タイの人たちに出会って、篠笛を吹いたのですよ。これは、奇跡に近いのです。本当に奇跡なのです。私はこの光景を見て、ほっぺを摘まみましたからね。理由は定かではないのですが、多分、みんなが可愛くて心から湧き出る美しさに感動し、自分も参加したくなったのではないかなあと思っています。皆さんはどのように分析をしますか?。インバウンドには、このような感動のドラマがあるのです。
さあ、着物を着て踊りますよ
よく似合っていましたね。とにかく可愛いのです。ほれぼれとします。みんなで踊りましょう。「きよしのズンドコ節」です。これは、炭坑節と同じ動きになります。すぐに覚えましたよ。リズムのある曲にのって、「掘って掘ってまた掘って・・・」全員で輪を作って踊るのは温もりがあります。楽しかったな。