近況報告
千倉のみかん、大好き
私は、今朝8時に家を出て千倉まで、1時間半車を走らせて、みかんの収穫に行ってきました。私は、甘みと酸味がほどよく混ざったみかんが大好きです。甘いだけでは、みかんを食べているようには感じません。今年は、5年前に植えたみかんが、初めて実りました。ミカン園の人に聞いたら、「2月に石灰を蒔いて、3月に肥料をあげるといいよ。」と言うことでした。私もやってみます。分からないことは、プロに聞くのが一番です。もうちょっと寝かせてからいただきます。甘みが増してくるからです。楽しい一日でした。
冬でも、サザエは採れるのよ
風は冷たく水温の低い冬でも、サザエを採りに漁師さんは、船を出していきます。皆さんは、どのようにしてサザエを捕獲するかご存知ですか?。クイズを出しますので考えてみてくださいね。季節は、冬ですよ。1、潜って採る。2、網で採る。3、船の上から箱眼鏡を使って採る。さて、正解は何番でしょうか?。見当がつきましたか。正解は、3番です。私が漁師さんから聞いた話では、船の上から箱眼鏡を使ってサザエがいる場所を見つけます。反対の手で長い竿を海の中に入れて竿の先で挟むのだそうです。この作業は、聞いただけでも大変です。お正月に使う人も多いから、頑張って漁に出かけるのですね。これって、体力勝負ですよね。お昼頃には漁を終えて帰ってきます。サザエのレシピは、たくさんあります。私は、「味噌漬け」「つぼ焼き」「甘辛煮」「なめろう」「炊き込み」「サザエカレー」などの料理をしますが、どれもみんな違って、みんな素敵な味です。
奇麗な外房の海
今日は空も海も青さが輝いていました。穏やかな波だったので、大型船の航行が目立ちました。私は、一人で千倉まで車を走らせました。御宿町からずっと海岸線を走りますので、ドライブには最高でした。この写真は、勝浦市の「官軍塚」から外房の海の撮影をしました。しばしずっと海岸線を眺めていました。気持ちが良かったです。地平線を眺めていると、大きな深呼吸をしたくなります。昨日より寒かったですが、これが普通なのでしょうね。だって冬ですものね。
御朱印集め
先日、東京の烏森神社に行ったのをきっかけに、私は、御朱印を集めることにしました。今日は、勝浦市の遠見岬神社といすみ市の国吉神社で御朱印をいただいてきました。今年を振り返ると、年女だったのですが、あまりよい年だったとは言えません。特に周囲で病人がとても多く出ています。来年は辰年です。良い年だといのですが、元旦にはお参りに行きたいです。この写真は、国吉神社です。
水仙が咲きました
昨日からの強風が弱まり、暖冬になりました。ちょっと動くと汗が出てきますものね。そんなことを言っても明日は、寒くなるのですよ。あーぁ、この寒暖差についていけません。暖かかったので、地区内を散歩しました。土手には、水仙がたくさん咲いていました。気温が高いのですね。花が少ない季節だから、白くて可愛い水仙を見ると、心なごみます。天候が悪くて、ふたご座流星群が見られなくて残念でした。
待ちに待ったコハクチョウの飛来
今年は、飛来するはずのコハクチョウの姿を見ることができませんでした。ところが、昨日、知り合いから連絡があって、隣の東地区の田んぼに下りていました。30羽ぐらいですかね。田んぼの中に水たまりがあったので飛来できたのだと思います。今日雨が降ったので、私が住んでいるところに姿を見せてほしいです。待っているよ。コハクチョウさん。
これが、「癌封じのお守り」です
烏森神社でお参りをして、「癌封じのお守り」と祈祷をお願いしました。このようなお守りは初めて見て感動しました。素敵な箱の中に入っています。とにかくお守りが凄すぎます。鈴もついています。身に着け方が細かく記載されています。祈祷もしてくださったので、絶対に治ります。参拝が出来て良かったです。ついで参りはいけないと言いますのでどこにも寄らないで帰ってきました。家に着いたら小雨が降ってきました。満足できる一日でした。
今日は、東京の新橋に行ってきました
全国の皆さん、お元気ですか?。今日の天気予報は当たりましたね。私は、新橋の駅周辺に行く用事があったので、8時21分発外房線特急に乗りました。目的は、「烏森神社」に行き、「癌封じのお守り」をいただきに行ったのです。最近、私の周辺では、癌と診断された知り合いが多いのです。新橋駅から徒歩で3分ですから迷うことはありません。ネットで見つけたのです。この神社の創始は、平安時代までさかのぼります。烏森という地名は、当時周辺一帯が、松林であったため「枯州の森」「空州の森」などと呼ばれていたことと、烏が多く集まっていたことが名前の由来です。商売繁盛・技芸上達・家内安全などのご利益があります。それだけではありません。癌封じの神社としても知られています。あまり大きくない神社ですが、風格があります。私は、たくさんたくさんお願いをしてきました。「元気で戻ってきてね。」と。絶対に伝わると信じています。
修理した網は、クレーンで運びます
港の広いところで、網を広げて、たくさんの人たちが修理をしていました。この網はどのように使うのか私には、分かりませんでした。修理が終わると、クレーンで持ち上げてトラックに積み込むのです。ここでびっくりです。労働者の多くは、若い外国人だったのです。今はどんな仕事でも後継者不足による労働力の確保が難しいのですね。これから深刻な問題になっていくのかもしれません。
八幡岬から見た大原漁港の魚市場
いすみ市の大原漁港は、マダコ漁が始まりました。昨年は、全くの不漁でした。今年は、食べたいですね。私は、タコのから揚げを食べたいのです。でも、12月は値段が高いので、1月になってから買うようにしています。八幡岬の上から観た大原漁港の写真です。ここは、フグも水揚げされます。ショウサイフグと言ったかな?。もちろん、伊勢エビ漁も毎日水揚げされています。毎週日曜日は、「港の朝市」でにぎわいます。遠くからいらっしゃっていますよ。皆さん、待っていますよ。